EUの歌(杏林大学)


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Posted by 倉西先生 on 2008/04/07 21:30:14:

    質問
     1.どうして「第九」がEUの象徴なのですか?
     2.EUの歌は実際に歌われているのですか?

    回答 駐日EU委員会代表部のサイトでは、以下のように説明しています。
     
    「1.ベートーベンの第九交響曲最終楽章で用いられている「歓喜の歌」の主題が、1985年6月28日と29日の両日にミラノで開かれた欧州理事会において、EUの歌として承認されました。この文脈においては、歓喜の歌は自由への賛歌でもあり、また、共同体意識と欧州連合を構成する27カ国の市民の平和に対する賛歌でもあります。さらには、自由意思によってEUに加盟しようとする他の国民をたたえる歌でもあります。

    「2.歓喜の歌」はEUの行事の際に演奏されています。この欧州の第二のシンボルを普及させるために、ヨーロッパ・デーには多くのオーケストラが歓喜の歌を演奏します」


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