標高1600mの村 アスリータ
Azulita
メリダの空港からTAXIに乗り換えLaAzulitaに向かう。
TAXIは100kmを越すスピードで一旦山間部を下りマラカイボ湖方面へ飛ばす、2時間ほどで景色はサバンナと変わる。
左手にサバンナを見ながら、今来た道を戻るように40分ほど山を上ると、可愛い小さな村アスリータに到着する。
宿はさらに村から15分ほど奥にあった。ここで3日間絶対に東京では味わう事の出来ない時間を過ごした。
8/23 空港から10分も走ると景色が変わった。
道路は深い谷に沿い、山肌の植物はサボテンが多い
メリダから1時間を過ぎ海抜も相当低くなった頃左手に広大なサバンナが現れた。
今は雨季のため緑一面であるが、乾季はこれが全て枯れる
サバンナとの境目にある道路から、今度は山を
目指して上り始める。目指すAzulitaは雲の中
可愛い小さな村アスリータ村を過ぎ、更に山奥へ
車を進めると、ようやくフェニックス邸に到着した
8/24 朝のFenix邸 左端奥がAzulita村
協力隊員が派遣されているINCE(日本で言
うと職業訓練学校みたいなところ)の玄関
この広場を四画に取り囲み、宿舎、教室、会
議室、食堂、ランドリー、売店などがある
道路を挟んで実習場があり,前日Fenix邸で会った
スペインからの観光客とも再会し、一緒に見学をする
実習場の道路を30分登り切ったところの鱒の養鱒場
遠くにみえるのはアスリータの村
実習場のさらに奥を案内される
青い色の蝶がいるが中々見つからない
サトウキビを山刀で切り倒し皮を剥く
ボリボリとかじると甘い味が
正面玄関と手前右の建物はコーヒーの加工場
アスリータ村の中心部にある教会、視界の範囲が村の中心街で唯一平らな土地
町のシンボルの白い男性像が道の真中に立ってる(手前白いソンブレロ)
教会の近くから白い像を見上げた風景
正面からの教会
この山奥に立派な教会を建立した源は信ずる心
丁度マウンテンバイクのレースが開催されてお祭騒ぎだ
この建物は1階が雑貨屋な、2階はレストラン
このような町並みが数ブロックあるだけで、少し歩くと村から外れてしまう。
平地が少ない為か一方通行が多く駐車場も無くあたりまえのように道路に停めていた
LaAzulita