谷間の町 
Merida


カラカスから1時間30分。アンデスの5千m級の山々を越え、左に急旋回して着陸。
メリダは山に囲まれた盆地だった。カラカス空港の喧騒が嘘のように思える山間の小さな空港だ。
標高1600mの町で協力隊隊員も一人住んでいて、とても過ごし易い町だと言っていた。
ホテルから見た景色は、東京方面から中央高速道の長野県富士見や茅野の景色似ていると思った。
この町で何人かの隊員とお会いし、楽しい時間を過ごすす事もできた。
最初下り立った日は、TAXIに乗り換えそのままアスリータに向かったが、
帰路はここからパラモツアーにも出かけた。この町は観光の拠点で観光客も多い町でした。





アンデスの山々を越え急旋回して着陸


メリダの空港と山々。
日差しは強かったが
空気が澄んでいて暑さは感じられなかった


8/27 Azulita(アスリータ)村から4日ぶりに
戻って来てホテルから見た市内。左側には空港が
右の山の更に山奥の方向がAzulita


8/31 メリダでは2泊3日のParamo(パラモ)ツアーから戻り、
世界最長・標高差最大のロープウエ
イに乗りました。
最高地点は4765mでしたが混雑と天
候が悪かったので4000mまでしか上れなかった
後の山の奥に5000m級の山が連なる


メリダ町のレンガ色の屋根が綺麗だ


4045m地点は雲の中で、
高山植物が咲き乱れていた


雲が切れると眼下には湖があった
途中まで行ったが引き返した


少しだけ雲が切れ、アンデスの山が少し見えた
ロープウエイの終点はまだ雲の先にある


メリダの町は賑やかだった。アンデスへの登山や川下りなどアドベンチャーツアー会社も多く。
また大学医学部もあり多くの人達が集まってくる町だ



町の市場に出かける
果物野菜から衣類、電気製品まで何でも揃っている
週末のせいか凄い混雑だった