保険の入り方

保険に加入したい!と考えるのは、めったにありません。家族構成が変わったり、何かのイベントがあるときが多いと思います。

そんなときに、どこから加入したら良いの?誰に相談すれば良い?という事になると思います。

特に、生命保険のプランニングは多種多様で、同じ保険会社の2人の営業職員に同じ説明(年収がいくらで、家族が何人・・など)をして、 設計を頼むと、最終的に提案される内容は違う場合がほとんどです。(パソコンの自動設計をそのまま出せば同じになりますが)

損害保険であれば、車に火災保険を掛けるわけには行かないので、自動車保険と決まりますが、生命保険の場合は、何種類も保険があるの で、これ!と言いきれません。

最初、このページを作成している最中は、プランニングも友人の力を借りて、作ろうと思いましたが、とめられました。

なぜなら「出来ない」のです。たくさんの保険会社の商品を網羅することは、個人的に不可能でした。同じ保険種類(たとえば終身保険でも 多種あり、保険料も違う)

個人の考えにより、保険種類が違っていきます。高い死亡保険金をつけたいとか、死亡保険金は少なくても貯蓄性が良いとかです。

ここで、自分なりの保険に対する希望や要望を持っていないと、ありきたりな「パッケージ商品」を当てはめられてしまいます。もちろ ん限られた予算で保険をかけるのですので、実情とかけ離れた要望は実現しません。限られた予算で「自分の希望・要望に合致した保険に入る」事を第一に考え てみてください。

保険に対しての要望例

その為、納得する保険の加入方法の例を紹介します。

保険の加入方法

保険のプランニングを確認するという意味で、約3人の保険募集人から見積もりを取るたいところです。しかし、ちゃんとした募集人を知ら ない?という人は、知り合いに「どこから生命保険に入ってるの?」と聞くといいでしょう。本人が満足している保険に加入していれば、きっと「紹介してあげ ようか?」と言ってくれるでしょう。もちろん紹介してもらうときに「紹介してもらっても、加入しなかったら、迷惑かからない?」と確認しておきましょ う。・・・必ず身近に保険募集人がいます。

また、保険会社の印象や、格付けを参考に選んでも良いでしょう。

現在の保険証券のコピーを渡して、診断してもらってください。そのときに、保険に対しての希望を言っておくとスムースです。聞かれる質 問は、許す範囲で、答えてあげましょう。

保険証券の分析を依頼する場合、もし提案される内容が気に入った場合、加入する意思がある時だけにしましょう。結構大変らしいです。 (自分が加入している保険会社の担当者には、ずけずけと聞いてください)
また営業マンは、お客様の態度で、本気かどうか分かるらしいです。

作業時間は、1週間ぐらいあげます。さて、アポが入り、保険診断の説明です。

  • まず現在の保障をしっかり把握しているか、
  • 保険種類の特徴を説明しているか。
  • デメリットだけではなく、メリットも説明しているか。
  • 入院その他の特約の説明をしているか。
  • 保険に対しての意見を持っているか。(良い悪いなど)

あなたも、自分の保険の悪いところを突かれて、「むっ」としないようにこらえましょう。

そして既契約の悪いところがあるという結論の場合、代替案の説明です。

  • 変更することで、なにが良くなるのか。
  • デメリットは発生しないか(利率の良いときの保険を解約しないか。)
  • 保険料は払いきれるのか。途中で高くならないか。
  • なんで、このプランを設計したのか。(理由を聞いてみましょう)

一通り説明を聞いて、納得した場合は、加入しましょう。しかし、他の募集人に聞いてみたい場合は、「知り合いから紹介されていて、 説明だけでも聞いてくれと言われているので、お返事はその後にします」と次の募集人の話を聞きましょう。

無理はしないように!

保険は継続してこそ意味があります。保障の話しをしている と、あれも欲しい、これも・・・・・となります。しかし家計で出費を抑えなければならないときには、保険がターゲットになると思います。それでは万が一の ときに解約していた、という事態になりかねません。継続できる保険料を第一に考えてください。それぞれの保障を単品商品で掛けると言うのも手かもしれませ ん。(特約の保障は、主契約をやめると同時に無くなります)

しかし、あまりたくさんの話を聞くと、良く解らなくなります。3人くらいにしておきましょう。

他社の悪口や、保険財務力の格付けについての悪口は、法律違反だと教えてあげましょう。(保険業法300条)

比較について(コラム)

保険業界では、他社の商品の比較をしてはいけないとされています。一方的な情報だけで 判断させてはいけないと言うことでしょう。他の業界は比較してますよね、たとえば自動車とか。これは保険に対しての加入者の知識と、保険会社の募集人の知 識の差を行政が認めているようなところがあると感じます。(少々勝手な意見です)

保険種類の多様化で、この保障はこの会社で、これはあの会社という事も出てくるでしょう。その場合はある程度自分で保障を組み立て る必要があり、また商品知識も必要です。単に保険料が安いとかで決めるのは危険です。(一面だけを見ている場合があります)募集人は、他の会社の商品を、 悪く言ったりもします。(それはそうですね。誉めていては売れませんから。しかし、本当の場合も多いのも事実です。)

 

一番納得するところに決まりましたか?

あとは、募集人の言われるとおりに、検診などを済まして、お金を払い、責任開始です。

次は、現在加入している保険のやめ方です。