リバティーニュース
2007.05.07
(1)市民体2回戦(5/5)
○1-0、vsヴェルニFC
90%ゲームを支配されたヴェルニFC戦は、5バック&2ボランチで徹底的に守備固めをし、GK喜代志のスーパーセーブ連発や相手のPK失敗などの幸運にも恵まれ、FKからのラッキーな得点を守りきり勝利した。
(2)市民体3回戦(5/5)
○0-0(PK:4-2)
vs岩手医大歯学部
仕事や負傷などで数人がいなくなり10人で戦った医大歯学部戦は、80%ゲームを支配されながらもGK喜代志のスーパーセーブ連発などで相手に得点を許さず、PK戦でもGK喜代志が相手のキックを2回も止めて、2戦連続でミラクル勝ち。
(3)市民体準決勝(5/6)
○0-0(PK:6-5)
vs電創FC
3回戦より更に少ない9人で戦った電創FC戦は、最初からPK戦狙いの7人DFで60分間守りきり、PK戦ではGK喜代志が8本のキックのうち3本を止め、3戦連続でミラクル勝ち。
(4)市民体決勝(5/6)
●1-1(延長0-1)
vs盛岡市役所
準決勝と同じ9人で戦った盛岡市役所戦は、今大会初めての失点と、晋の退場&月山の膝爆発事件で追い詰められた。
しかし終了間際、新加入FW和也の移籍後初となる豪快な一発で追い付き、延長戦へ突入する。
延長前半を8人で守りきったが、後半に力尽きてVゴール負け。4度目のミラクルは起きなかった。
いや、8人で延長戦を戦った事がミラクルだ。GK喜代志もミラクルだ。