これは湯田伸子さんのコミックス(サンコミックス刊)の
タイトルで、友人の書庫から数年ぶりに発掘された
私の愛蔵書です。
そして、この短編集のなかに、
「読書狂の地獄」という特別お気に入りが
入っています。
三度のメシより本が好きな若者が、
謎の男に、読書狂の天国という無限図書館へ
連れてゆかれるというお話。
「こういうものです」
「悪魔!」
のくだりは名言として
うちわで語り継がれているのでした。
他のコミックスは読んだことがないので
湯田さんについて多くは語れませんが、
これは名作だと思います。
好きなものも、度が過ぎると
不幸を招くということはわかっていて、
それでもやめられないのが
中毒というものなのでした。(M)