グアム１日目

	今年２月にオープンしたばかりのセントレアです。以前の名古屋空港は家から２５分だったけど、移転後は１時間かかりました。駐車場はかなり混んでいる様子。ママと子どもと荷物を１階の車寄せで降ろして、パパは車をとめに行きました。駐車場はかなり混んでいる様子。１階には郵便局やコンビニ、すごーくすいたレストランがあります。ほとんどの人が電車やバスで到着するためか、１階は人が少ないよう。やがてパパから「２階に上がって」と携帯に連絡があったので、２階へ。２階は到着ロビー。カフェ「シュタイナー」前でずっと待っているのに、パパがたどりつけない。何度も携帯で連絡をとり、ようやく合流。どうやら駐車場棟と空港棟とでは階数にずれがあるため、２階と３階を間違えていたみたい。まだ出発まで５時間もあるけど、カウンターに行くとチェックインしてくれた。「ビジネスシートは空いてませんか？」と聞いてみたが、「空いてません」。・・・気を取り直し、「シュタイナー」で軽食をとることにする。ここでパパのお友達みっちゃんが合流。わざわざ見送りに来てくれたのです。ピザをＥｄｙで買っていました。一緒にスカイデッキで飛行機を見ようと外に出てみたら、ものすごい風。あまりの寒さにビデオを撮っただけで引っ込んでしまいました。グアムとの気温差はいったい何度になるの・・・？
	人の波をかきわけながら４階の「宮の湯」へ。滑走路の見える展望風呂が売り物のお風呂やさんです。フロントで荷物を預け、入湯料を払い、ロッカーのキーを手首にはめます。これはロッカーに近づけるだけで開錠でき、自動販売機でジュースも買える最新システム。（大人９００円・子ども５００円・高い！タオルも２５０円なのでしっかり持参しました・でもセントレアカードを提示するとタオルサービス）中は普通のスーパー銭湯よりやや小さめですが、泡のジャグジー・寝湯・電気風呂・サウナが揃っています。そして大きな窓の向こうには行きかう飛行機が！窓の外にも出られますが、露天風呂はありません。この日はむちゃくちゃ寒かったので誰も出ようとはしませんでした。湯を使ってさっぱりしたところで、レンガ通り・ちょうちん横丁を散策。ここには味自慢のレストランやショップがそろっています。パパはそば処「沙羅餐」に行きたかったけど、長蛇の列だったのであきらめました。まちゃは「ＳＴＵＤＹ　ＳＨＯＰ」で化石や万華鏡、サウンドスコープなどを長いこと見ていました。ほかにもかわいい雑貨屋さんやクリスタルのお店など素敵なショップがたくさんあって、見るだけでも楽しめます。
	搭乗１時間前になったので、出国検査に入ります。みっちゃんとここでお別れ。パスポート検査を済ませて入ると、免税店があります。旧名古屋空港に較べると３倍くらいの広さがあるし、ブティックが独立した店舗になっています。母に頼まれた化粧品をセントレアカードで買いました。５０００円以上のレシートで駐車料金が６００円割引になるというので、大切に保管しておきます。・・・しかしグアム便が最終だからか、買い物客はまばら。あまり空いていると買い物って意欲がわかないのよね。せっかくなので搭乗ゲートとは反対方向も探索に行ってみると、子どもの遊び場を発見。マリナはさっそく靴を脱いで遊び始めた。他にも幼児が数名遊んでいた。みんなグアムに行くのかな？まちゃは小腹がすいたので、横のベンチに座ってシュタイナーのパンを食べ始める。遊び場からワンステップ上がったところにお店があるので、パパが食べ物を買いに行った。なんと１０数段のところをエレベーターで昇っている。かっぱえびせんを買って帰ってきたので「なんで階段使わないの」と責めた。・・・お風呂あがりで眠かったんだって。遊具の横には１００円玉を入れて使うインターネットコーナーもありました。
	そろそろ時間なので１４番ゲートに向かいました・・・が遠いこと、遠いこと。動く歩道を何本も乗り継ぎ、スターバックスの横を通過し、坂を降りてやっとたどり着きました。待合室はかなり混雑していました。春休みなので子ども連れもたくさんいます。しばらく座って待っていたのですが・・・時間になってもゲートが開かない。搭乗が遅れる見込みとの電光掲示が流れているけど、ツアー客が遅れてるのかしら？と思っていたら・・・待っているみんなの横を、機長とコパイが歩いていった。なんと！遅れていたのは機長だった。成田からの乗り継ぎ便が遅れたためとアナウンスがあった。やがてゲートが開き、搭乗開始。ボーディングブリッジがガラス張りになって、外が良く見えるのでまちゃは大喜び。パパも興奮して「あっ！フィリピンエアだっ！まちゃっ！ビデオに撮れ！」などと叫んでちょっぴり恥ずかしい。機体はＢ７６７－３００、鶴丸の旧塗装。午後１０時頃、セントレアを飛び立ち、大きく旋回しながらグアムへと針路を南へ。
Japan Air Lines 日本航空　B767-346　実際は新塗装ではなく鶴丸の旧塗装でした。	＜まちゃよりちょっとオマケのＣＧ映像＞外から見るとこんな感じかな～と思って作って見ました。 Flight Simulator 2004で撮影
ランウェイ３６からの離陸だったため離陸後南に進路を変えました。
	「リゾッチャバスケット」　（←プラスチックだけどバスケット模様の容器）　　　　　　　　　　ローストチキンとソフトサラミ　リゾッチャサラダ　「リゾッチャメインディッシュ」イタリア風　　　　　　　　　　ハッシュドグラタン（←ペンネのラザニアみたいなの）　「リゾッチャデザート」　　　　　　　　　　マーブルケーキとフルーツタルト（←機内食のケーキとしては最高！）これが機内食です。味はそれなりでしたが、グラタンはかき混ぜたら結構いけた。マリナはお子様ランチボックスでサンドイッチとスパゲッティ・カレーコロッケ・ウインナのホットミール。ママは調子に乗ってリゾッチャカクテルを全部飲んだので、食事が終わるなり目を回してダウンしていた。ただでさえ10時過ぎなんだからゆっくり食べたいが、行きにビンゴをするもんで、ゆっくりする暇がないし、寝る時間も微妙で・・・
	機内にビンゴカードが配られる。さあいよいよビンゴ開始。と思ったら、「いよいよ最後のラッキーナンバーです。」どういうことや。機内中がざわめく。　・・・・・・・・・「ただいま放送に不具合が・・・」であけた穴をぽちぽちもどして、始めっから。でもさっきの放送で何が出るかわかってしまい、最後の方が何の新鮮味もなくなってしまった。ただ、僕たちはビンゴできたのでよかった。（次に何が出るか分かってるのでマリナはズル？して一足先にビンゴ！）って興奮してるからいいけど突然睡魔が襲ってくる。だがもう少し。ここで寝るのもなぁ（実はグアムIntlのタッチダウンってどんな感覚かな、あのガタンって言うのが好きなんだよな逆噴射も、とかバカなことをいろいろ考えてた）で、寝てないけど寝て、ついに「ピーンポーン！」さあもうすぐだ。グアム島が見えてきた。意外とでかい。念願の？着陸を体感し、あ～着いた。だがそれは深夜。単純に眠い。ハワイとにおいが一緒だ。（多分カーペットの洗剤）荷物をとって行くとオンワードビーチリゾートまちゃ様って看板が。今日他に同ホテルに泊まる人はいない様だ。タクシーがおいてある外に出ると、「蒸っし暑～い」っていっているとシャワーが降ってくる。運転手も日本語混じりでグアムの観光のことを話してくれた。オンワードとうちゃーく。早速チェックインだが深夜２時ねむた～い何が何だか日本語混じってるし。

	今年２月にオープンしたばかりのセントレアです。以前の名古屋空港は家から２５分だったけど、移転後は１時間かかりました。駐車場はかなり混んでいる様子。ママと子どもと荷物を１階の車寄せで降ろして、パパは車をとめに行きました。駐車場はかなり混んでいる様子。１階には郵便局やコンビニ、すごーくすいたレストランがあります。ほとんどの人が電車やバスで到着するためか、１階は人が少ないよう。やがてパパから「２階に上がって」と携帯に連絡があったので、２階へ。２階は到着ロビー。カフェ「シュタイナー」前でずっと待っているのに、パパがたどりつけない。何度も携帯で連絡をとり、ようやく合流。どうやら駐車場棟と空港棟とでは階数にずれがあるため、２階と３階を間違えていたみたい。まだ出発まで５時間もあるけど、カウンターに行くとチェックインしてくれた。「ビジネスシートは空いてませんか？」と聞いてみたが、「空いてません」。・・・気を取り直し、「シュタイナー」で軽食をとることにする。ここでパパのお友達みっちゃんが合流。わざわざ見送りに来てくれたのです。ピザをＥｄｙで買っていました。一緒にスカイデッキで飛行機を見ようと外に出てみたら、ものすごい風。あまりの寒さにビデオを撮っただけで引っ込んでしまいました。グアムとの気温差はいったい何度になるの・・・？
	人の波をかきわけながら４階の「宮の湯」へ。滑走路の見える展望風呂が売り物のお風呂やさんです。フロントで荷物を預け、入湯料を払い、ロッカーのキーを手首にはめます。これはロッカーに近づけるだけで開錠でき、自動販売機でジュースも買える最新システム。（大人９００円・子ども５００円・高い！タオルも２５０円なのでしっかり持参しました・でもセントレアカードを提示するとタオルサービス）中は普通のスーパー銭湯よりやや小さめですが、泡のジャグジー・寝湯・電気風呂・サウナが揃っています。そして大きな窓の向こうには行きかう飛行機が！窓の外にも出られますが、露天風呂はありません。この日はむちゃくちゃ寒かったので誰も出ようとはしませんでした。湯を使ってさっぱりしたところで、レンガ通り・ちょうちん横丁を散策。ここには味自慢のレストランやショップがそろっています。パパはそば処「沙羅餐」に行きたかったけど、長蛇の列だったのであきらめました。まちゃは「ＳＴＵＤＹ　ＳＨＯＰ」で化石や万華鏡、サウンドスコープなどを長いこと見ていました。ほかにもかわいい雑貨屋さんやクリスタルのお店など素敵なショップがたくさんあって、見るだけでも楽しめます。
	搭乗１時間前になったので、出国検査に入ります。みっちゃんとここでお別れ。パスポート検査を済ませて入ると、免税店があります。旧名古屋空港に較べると３倍くらいの広さがあるし、ブティックが独立した店舗になっています。母に頼まれた化粧品をセントレアカードで買いました。５０００円以上のレシートで駐車料金が６００円割引になるというので、大切に保管しておきます。・・・しかしグアム便が最終だからか、買い物客はまばら。あまり空いていると買い物って意欲がわかないのよね。せっかくなので搭乗ゲートとは反対方向も探索に行ってみると、子どもの遊び場を発見。マリナはさっそく靴を脱いで遊び始めた。他にも幼児が数名遊んでいた。みんなグアムに行くのかな？まちゃは小腹がすいたので、横のベンチに座ってシュタイナーのパンを食べ始める。遊び場からワンステップ上がったところにお店があるので、パパが食べ物を買いに行った。なんと１０数段のところをエレベーターで昇っている。かっぱえびせんを買って帰ってきたので「なんで階段使わないの」と責めた。・・・お風呂あがりで眠かったんだって。遊具の横には１００円玉を入れて使うインターネットコーナーもありました。
	そろそろ時間なので１４番ゲートに向かいました・・・が遠いこと、遠いこと。動く歩道を何本も乗り継ぎ、スターバックスの横を通過し、坂を降りてやっとたどり着きました。待合室はかなり混雑していました。春休みなので子ども連れもたくさんいます。しばらく座って待っていたのですが・・・時間になってもゲートが開かない。搭乗が遅れる見込みとの電光掲示が流れているけど、ツアー客が遅れてるのかしら？と思っていたら・・・待っているみんなの横を、機長とコパイが歩いていった。なんと！遅れていたのは機長だった。成田からの乗り継ぎ便が遅れたためとアナウンスがあった。やがてゲートが開き、搭乗開始。ボーディングブリッジがガラス張りになって、外が良く見えるのでまちゃは大喜び。パパも興奮して「あっ！フィリピンエアだっ！まちゃっ！ビデオに撮れ！」などと叫んでちょっぴり恥ずかしい。機体はＢ７６７－３００、鶴丸の旧塗装。午後１０時頃、セントレアを飛び立ち、大きく旋回しながらグアムへと針路を南へ。
Japan Air Lines 日本航空　B767-346　実際は新塗装ではなく鶴丸の旧塗装でした。	＜まちゃよりちょっとオマケのＣＧ映像＞外から見るとこんな感じかな～と思って作って見ました。 Flight Simulator 2004で撮影
ランウェイ３６からの離陸だったため離陸後南に進路を変えました。
	「リゾッチャバスケット」　（←プラスチックだけどバスケット模様の容器）　　　　　　　　　　ローストチキンとソフトサラミ　リゾッチャサラダ　「リゾッチャメインディッシュ」イタリア風　　　　　　　　　　ハッシュドグラタン（←ペンネのラザニアみたいなの）　「リゾッチャデザート」　　　　　　　　　　マーブルケーキとフルーツタルト（←機内食のケーキとしては最高！）これが機内食です。味はそれなりでしたが、グラタンはかき混ぜたら結構いけた。マリナはお子様ランチボックスでサンドイッチとスパゲッティ・カレーコロッケ・ウインナのホットミール。ママは調子に乗ってリゾッチャカクテルを全部飲んだので、食事が終わるなり目を回してダウンしていた。ただでさえ10時過ぎなんだからゆっくり食べたいが、行きにビンゴをするもんで、ゆっくりする暇がないし、寝る時間も微妙で・・・
	機内にビンゴカードが配られる。さあいよいよビンゴ開始。と思ったら、「いよいよ最後のラッキーナンバーです。」どういうことや。機内中がざわめく。　・・・・・・・・・「ただいま放送に不具合が・・・」であけた穴をぽちぽちもどして、始めっから。でもさっきの放送で何が出るかわかってしまい、最後の方が何の新鮮味もなくなってしまった。ただ、僕たちはビンゴできたのでよかった。（次に何が出るか分かってるのでマリナはズル？して一足先にビンゴ！）って興奮してるからいいけど突然睡魔が襲ってくる。だがもう少し。ここで寝るのもなぁ（実はグアムIntlのタッチダウンってどんな感覚かな、あのガタンって言うのが好きなんだよな逆噴射も、とかバカなことをいろいろ考えてた）で、寝てないけど寝て、ついに「ピーンポーン！」さあもうすぐだ。グアム島が見えてきた。意外とでかい。念願の？着陸を体感し、あ～着いた。だがそれは深夜。単純に眠い。ハワイとにおいが一緒だ。（多分カーペットの洗剤）荷物をとって行くとオンワードビーチリゾートまちゃ様って看板が。今日他に同ホテルに泊まる人はいない様だ。タクシーがおいてある外に出ると、「蒸っし暑～い」っていっているとシャワーが降ってくる。運転手も日本語混じりでグアムの観光のことを話してくれた。オンワードとうちゃーく。早速チェックインだが深夜２時ねむた～い何が何だか日本語混じってるし。