料理は、４階の専用の棟にあるバイキングのコーナーに行きます。ごはん、フライドライス、ウィンナー、ベーコンからメロンやマンゴー、青りんご、桃、バナナ（メロンやマンゴー以外はみんな丸ごと）、シリアル、オムレツ等々…。
オムレツは、お椀に、大皿から好きな具を好きなだけ入れて、シェフのおじさんに皿を渡すと作ってもらえます。（おねえさんのシェフもいました。）
その際に、、「No cheese please.」とか、「Sunny side up please.」とか言うと、チーズを抜いてくれたり、目玉焼きにしてもらえたりします。
それと、料理を取るのに、向かい合って同じ列が２列ありますが、宿泊者は、フラタワーに多いのか、なぜか、フラタワー側の列がいつも混雑していました。
屋根なしのオープンスペースにも、たくさんのテーブルが置いてあります。
朝６時３０分からオープンで、私たちがでかけた8時30分あたりの混み具合は、屋根つきで70％といったところでした。外は、小雨なのでほとんど、誰も座っていません。
ただ、夏休みとかは結構混みそうな雰囲気を感じました。
屋根つきスペースの横には、ソフトドリンクのサーバとホットコーヒーのコーナーもあります。
作ってもらう時にみていると、焦げつかないように、大量の油を使うので、結構、あぶらっぽくて醤油をはじくのが、タマにきずといったところかな（贅沢言っていては、いけませんね。）。
JCBのキャンぺーンで、ピンクラインのトロリーが無料なので、始発駅のDFSから行きました。
しかし、いつもは、レンタカーなので、あんまりトロリーに乗ったことのない私たちは、乗り場は、オリオリトロリーといっしょのところと思いDFSの横で待っていましたが、ピンクトロリーが目の前を通り過ぎていくので、「そういえば、なんか、DFSの駐車場のほうにトロリー乗り場があったよなぁ。」と思い出し、並び直したのでありました。
アラモアナでは、半日ほどショッピングをし、マリナに新しい水着を買いました。
そして、ホテルで、少し休憩したら、さっそく新しい水着でワイキキビーチに出かけます。
プ−ルサイドバーとは、別のタオル貸し出し用のカウンターで、カクテルを作ってくれます。
なんと、ソフトドリンク以外のカクテルも無料で、常に、5、6人が並んでいます。
みたところ、ほとんどの人は、チップを1、2ドル渡しているようですが。
おつまみは、私たちのときは、いつもポテトチップスに辛めのチリソースか甘めのフルーツソースでした。（ソースは好き好きにセルフでかけます。）
カクテルの入れ物は、割れないようにグラスではなくプラスチック製なので、プール横のジャクジーに持ってきて楽しんでいる人たちも、結構います。
私たちも、夕焼けを見ながら、ジャクジーに入ります。日もくれかけ、プ−ルサイドのトーチにも火が点けられて、いい雰囲気です。
「エンバシー、なかなか良いじゃん！」と思ったりするひとときでした。
