奥の二つは「CHICKEN-CLASSIC」でグリル（焼き）かクリスピー（揚げ）が選べます。日本の（うちの近所の？）マックポテトは外側が固くて中心 が粉っぽいけど、ここのポテトは自然な柔らかさで美味しかった。
手前左のは「ハウピアパイ」。アップルのかわりにココナツクリームが入っています。ハワイ ならでは？
その隣はおなじみ「BIGMAC」。また観光地価格なのかな、セットにすると7ドルくらいかかってしまいます。ケチャップは大サービスでいっぱいくれました。
ビーチ左手の岩場に潮溜まりができていたので、生き物を探しに歩いてみました。小さなハゼみたいな魚がいて、つかめそうなんだけど、ピピピッとすごい勢いで逃げられてしまいました。
波打ち際に魚の赤ちゃんが群れになっていたり、釣りをする人がいたりで、魚がいることは間違いない。そこでまちゃはシュノーケリングに挑戦。しかし何も見えません。
アメリカ人のおじさんがシュノーケルをしていたので「魚は見つかった？」と聞いてみたら、「YES！ウナギの写真を撮ったんだ」と使い切り水中カメラをうれしそうに見せてくれました。少し沖へ行ったところの岩場にいたそうです。
海の中をのぞいてみると、黒くてひらひらした魚と、ブルーに黄色の縦じま模様の魚が見えました。
日がかげって海が暗くなると、不安になったのか、マリナが「帰る」というので早々に岸にもどりました。
太陽の周りに虹が！一番日差しの強い正午前後にいきなりビーチに出たので、真っ赤に日焼けしてしまいました。パパは特にヤケド寸前のヒリヒリに…。
海から上がって体が冷えたので、あったかいうどんがうれしかった。店内の席で落ち着いて食べられるのがいいですね。
プー ルは3階にあり、日当たりはいいけどちょっと風が強い。そしてとても深い(1.2m-2.7m)。しかも浮き輪不可。アメリカ人の子連れが赤ちゃん用の浮き輪を持ち込もうとして ましたが、断られて困っていました。腕につけるタイプなら可のようです。我が家は事前情報を得ていたのでライフジャケット型の浮きを持っていきました。
しかし子供向きプールでないので長時間は遊べないかもね。
タオルを借りるとき、紙にサインを求められました。返すときも部屋番号をきかれました。返さないと部屋に請求がくるのかな？
バナリパの裏に床が白黒チェッカー模様の専用エレベーターがあって、扉が開くと店内。オープンテラスの素敵な雰囲気。ちょうどサンセットタイムで、遠くに海が見えて…あ〜パパがいないのが残念です。
写真は「エビとホタテのロンギ風」。ソースのしみたトーストが美味。あと「はまぐりのボンゴレ」「ロンギ風サラダ」を頼みましたが…あまりの多さに食べ切れません。おまけに無料のデザートがまたどでかいケーキで、もう料理の残りと一緒にお持ち帰りにしてもらいました。
