空港を出て、さっそくダラーレンタカーへ向かいます。 今回は、日本から保険もガソリンもフルカバーのタイプを予約していきました。 手続きを終え、駐車場で待っていたのは、「クライスラー PTクルーザー」でした。走行距離は4万km超でちょっとボロさがただよっていました。荷室のトノカバーも、とれちゃってて荷物がまる見えだしねぇ。 本当は、買い物した時の荷物を考えるとハッチバックより独立したトランク付のセダンのほうが安心感はあるのですが・・・ とりあえずノースショアに向かって出発です。 |
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順調にH1、H2ハイウェーを北上し、いったん休憩するためドールプランテーションへ立ち寄りました。 前(10年くらい前)に来た時は、もっと小さかったと思いますが、奥のほうへおみやげ売り場が拡大していますし、午前中から結構賑わっているではありませんか。 それも日本人以外の観光客が多かったです。迷路や汽車に乗りにきているのかな? せっかく、おじゃましたので、パイナップルアイスとパイナップルスライスを食べてホテルへ出発することとしました。 |
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その後、順調にと言いたいところですが、田舎の一本道にかかわらず工事のため結構渋滞して大変でした。 最初は、道沿いのビーチパークへの出入りで混んでいるのかなと思いましたが、ついに車の流れはピタッと止まり、5分程まったく動きません。 その後、進んでみると工事の対面通行だったのですが、日本のように短時間に交代交代通行させず、ある程度通り過ぎてしまうまで、どちらかを長く通行させているようでした。 なんとか、ドールから40分くらいかかり、タートルベイリゾートに到着しました。 |
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チェックイン後、案内された部屋は219号室という2階の部屋でした。 タートルベイは、もともとの設備は古めな感じですが、部屋は改装後ですので、まあまあきれいな感じです。 今回は、「ON A WHIM Ocean View」というカテゴリーで予約していました。 ON A WHIMというのは、辞書では「気まぐれ」とか「思いつき」といった意味ですので、決まってはいないが、とりあえずOcean Viewだよという理解でいましたが、実際に窓の外にはノースショアの海が広がっています。 |
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部屋からの海の様子です。 ネットの口コミでは、2階は1階の屋根がじゃまという話がありましたが、219号室の前だけは、屋根が途切れていましたので良かったです。 こちら側から、日が登り、反対側に沈んでいきます。 タートルベイの建物は、3方向に開くように建っていますので、サンセットをみるのであれば、今回の部屋とは反対側の部屋でないと、全くみることはできません。 とりあえず、昼食にどん兵衛を食べ、目の前のビーチに繰り出しました。 |
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プールの様子もみて、夕方すぎに部屋に戻りました。 夕食の時間ですが、初日は1日が長く、疲れていたのでルームサービスをとることにしました。 アヒ・ポケ、ベジサラダ、ハワイアンスタイルピザ、グリルドチキンサンドウィッチを頼み、シェアして食べました。 量的には、ピザも大きく、つけあわせも合わせると十分な量になりますので不足はありませんでした。 食後は、ワイキキと違って夜の街をホロホロすることもできませんので、部屋のすぐ下から聞こえてくる波音を子守唄に寝ることとしました。 |