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タートルベイ３日目の今日は、ママもマリナも楽しみにしている乗馬の日です。 昨日、ホテルに戻ってからアクティビィティデスクで事前予約をしました。１２時半からの回があいていました。 集合は１２時にホテルのロビーでしたので、午前中は時間に余裕がありました。昨日買ったロングサンドウィチを朝食に食べて、目の前のビーチをぶらぶらすることにしました。 目の前のビーチも端のほうは、ププケアと同じ様に侵食した岩でゴツゴツしています。真ん中あたりは砂浜になっていますが、普通に泳げる範囲は意外に狭い幅しかない感じです。 人があまりいないので、ぜんぜん混雑はしていませんが。 ゴーグルをつけて岩場近くの水中をのぞいたら、魚がたくさんいました。シュノーケルをする親子も何組かみかけました。 引き潮の時間帯には、岩のくぼみに魚の赤ちゃんが群れになって泳いでいるのが見られます。 |
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１２時にロビーに降りていくと、アクティビィティデスクの係の女性が、ホテル内用カートで牧場まで送ってくれました。ゴルフ場の脇を通って３分ほどのところです。 ほったて小屋（受付棟）でチェックインして、一応、ヘルメットを借りました。係のお兄さんは、こちらの英語力の未熟さにはおかまいなしで、ぺらぺらと話し てくれるので、何度も聞きなおし、ヘルメットが無料ということを確認。また免責書類にもサインしなくてはなりません。 この回は、まちゃ家はパパを除く３人、あと２家族６人の計９名が参加しています。これで満席のようです。９歳のマリナも一人で乗れるので、はりきっています。 右、左、進む、止まると手綱の使い方をカタコトの日本語で教えてもらい、いざ４５分間のトレイルに出発です。パパは小屋の横で留守番です… |
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ゴルフ場を左手に見ながら、林の中を少し歩くと、海岸に出ました。右手にはホテル棟が見えます。 馬の背にゆられながら、海風をいっぱいに受け、砂浜を進みます。美しい海を間近に見ながらの乗馬は開放感いっぱいで、気持ちがいいですね。 馬たちは先頭のインストラクターの馬に着いて、一列になって歩いていきます。乗り手はのんびり片手で手綱をにぎっていればいいだけ。もう一人インストラクターが列の中央あたりを行き来して、遅れたり列を乱しそうな馬をけん制していました。 |
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徐々に、ジャングルっぽい木々のなかにコースがうつっていきます。マリナの馬は、おいしそうな葉っぱをみつけると、すぐにむしゃむしゃ食べ始めます。 そう、まさに「道草を食って」いました。 あんまり遅れるので、とうとうインストラクターに叱られてしまいました。 途中きれいな入り江も見ました。森を抜け、ふたたびゴルフ場の脇を通り、もとの海岸沿いの道に出て、牧場にもどってきました。 ４５分のライドは景色も変化にとんで楽しく、長さもちょうど良いと感じました。１２時半スタートということで、きびしい日射しを予想し、ママはラッシュガードを着て参加しましたが、この日はすこし曇ってきたので思ったよりラクでした。 |
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乗馬からママが戻ってくると、「途中にカメではなく、アザラシが寝ていた。」と言うので、ちょっと見に行くことにしました。 馬小屋からホテルと反対方向に５分ほど海岸べりを歩いて行くと、いましたいましたアザラシが思いっきりドテッとひっくり返って寝ています。 ほとんど動きませんが、時々グワーッとあくびをしています。いつも同じところに現れるのか、まわりに黄色のロープが張ってありました。 アザラシは、寒いところに生息しているわけではないんですねぇ。 |
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アザラシを見たあと、ホテルまで徒歩で戻り、遅めの昼食にプールサイドバーの「HANG-TEN BAR&GRILL」で、タコスやホットドッグを食べました。 部屋に戻って、この日は別に予定がなかったので、ホテルの横のビーチでのんびりすることにしました。 ビーチにいる人は、ぼちぼちいますが、さすがに、ワイキキに比べると圧倒的に少なめです。 頼むとホテルの係の人が、ビーチチェアを好きな場所に運んで置いてくれますので、場所取りもなく楽ちんです。夕方まで海で遊んで部屋に戻りました。 |
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今日も、なんだかんだで遊びつかれたので、夕食は、またまたルームサービスにしようということになり、前回のメニューと重ならないようハワイアンシーフードチャウダー、ローストガーリックチキン、タートルベイシーザーサラダ、スチームライスを注文しました。 昼食が遅めだったこともあり、今回も、全体量はちょうど良かったです。 明日は、タートルベイからハレイワと反対に東に向かってドライブの予定なので食後は、洗濯だけして早めに就寝しました。 |