今日は、タートルベイリゾートからワイキキへ移動の日です。 途中、ワイケレで昼食と少し買い物をして、午後2時くらいにシェラトン・ワイキキにチェックインする予定です。 10時過ぎにタートルベイリゾートを出発しました。 ハレイワタウンを通り抜けて、パイナップル畑を車窓にみながら南に進んでいきます。 行きに休憩したドールプランテーションには寄らずに40分ほどでワイケレに到着しました。 ワイケレへはH2からH1への分岐から、すぐに着くことができます。 |
|
H1ハイウェーの出口をおりて、 まず、昼食のためバリューセンターに車を停めました。 あまりこだわりはなかったので、くるくる寿司の「元気寿司」に行くことにしました。 まだ、12時前でしたので、入店時は4割くらいのお客さんで、ベルトにも、あまりお寿司がまわっていませんでした。 日本のように直接、職人さんに頼むのでなく、店員さんが注文をとりにきてくれるので、「まぐろ」「サーモン」「ポケの軍艦巻き」「かっぱ巻き」「玉子」等々を頼みました。 味はおいしかったですし、「ポケの軍艦巻き」は、なるほどねぇという感じで良かったです。 食後は、プレミアムセンターにうつり小一時間「ラルフローレン」でTシャツとかを買いました。 |
|
|
ワイケレからワイキキまでは、
ワイキキ近くの渋滞を考えると40分くらいでしょうか。 順調に進み、ワイキキにはいりました。今回、滞在中に、6階建のホテルより高い建物はいっさい見ていないので、街の様子に、だんだんテンションがUPしてきます。 カラカウア通りを右折し、シェラトン・ワイキキに到着です。 駐車場が、ごちゃごちゃしてそうなので、ヴァレーパーキングをお願いし、早速チェックインに向かいます。 予約時にリクエストはしてありましたが、ハイフロアーをお願いすると「最上階の31階を御用意しました。」とキーを渡してくれます、予約のカテゴリーは オーシャンフロントでしたので、「ちょっと最上階って、景色すごいんじゃないの。」と、またまたテンションがUPです。 ドアを開け、部屋にはいると目の前に青い海と空がドドーンと広がり、他にはなにも目にはいりません。ラナイに出てみると、高さに、くらくらするぐらいの迫力です。 一度、オーシャンビューでなく、オン・ザ・ビーチのオーシャンフロントに泊まってみたかったので大満足でした。 |
気を落ち着かせ、部屋のなか
をみてみると、「広さはちょっと狭いのね。」「エアコンも床からの設置式だねぇ。」「冷蔵庫もベッドの枕元のテーブル下なのね。夜、ブーンと音がうるさくな いかねぇ。」といくつか気になる点はありましたが、改装後で、まあ、きれいだし、狭いぶん、壁に15cmほどの物置用のでっぱり台が長くついていて機能性はありました。 ラナイで、しばらく景色を楽しみ、荷ほどきした後、夕方からショッピングにでかけることにしました。 |
|
新しくなったロイヤル・ハワイ
アン・センターやメイシーズ、クロックスと、こと、ショッピングに関してはタートルベイに比べると夢のようじゃありませんか。 それに7月下旬より、8月上旬は、夏休みの観光客が急に増えるためか、全体的な雰囲気も盛り上がってきますね。 |
|
夕食は、今日は移動日だったので、近場で食べようと、ロイヤル・ハワイアン・センターのフードコートにしました。 パパとまちゃは、えぞ菊のラーメン、ママとマリナは、ケニーズ・ハワイアン・バーベキュー」でビーフプレートを食べました。 で、パパとまちゃは、買い物の途中で夕食が待てず、ヤミーのカルビプレートを「つけあわせは、Me−BBQのほうが、うまいなぁ。」とか言いつつ食べてしまっていたのは秘密です。 |
|
この後は、恒例のホロホロに出かけます。マリナの楽しみは、銀粉マンです。 カラカウア通の手前のほうにいる金粉マンには、目もくれず、プリンセスカイウラニの交差点角を目指します。 遠くからみると、いましたいました銀粉マンです。 しかし、近づいてみると、ちょっと雰囲気が違います。顔をよく見てみると、いつもの銀粉マンに違いありませんが、はいてるズボンが銀でなく黒いジャージ風ではありませんか。 パパは、「こんなところにも、リーマンショックの影響か!?」とぶつぶつ言っていました。 1ドル札を缶に入れて、記念撮影を一枚、パチリ。 明日は、シーライフパークでドルフィンスイムです。 |