2010年7月ノースショア&ワイキキ滞在記

5th Day

車窓から   今日は、タートルベイリゾートからワイキキへ移動の日です。
   途中、ワイケレで昼食と少し買い物をして、午後2時くらいにシェラトン・ワイキキにチェックインする予定です。

   10時過ぎにタートルベイリゾートを出発しました。
   ハレイワタウンを通り抜けて、パイナップル畑を車窓にみながら南に進んでいきます。
   行きに休憩したドールプランテーションには寄らずに40分ほどでワイケレに到着しました。
   ワイケレへはH2からH1への分岐から、すぐに着くことができます。
元気寿司    H1ハイウェーの出口をおりて、 まず、昼食のためバリューセンターに車を停めました。
  あまりこだわりはなかったので、くるくる寿司の「元気寿司」に行くことにしました。
  まだ、12時前でしたので、入店時は4割くらいのお客さんで、ベルトにも、あまりお寿司がまわっていませんでした。

  日本のように直接、職人さんに頼むのでなく、店員さんが注文をとりにきてくれるので、「まぐろ」「サーモン」「ポケの軍艦巻き」「かっぱ巻き」「玉子」等々を頼みました。
  味はおいしかったですし、「ポケの軍艦巻き」は、なるほどねぇという感じで良かったです。

  食後は、プレミアムセンターにうつり小一時間「ラルフローレン」でTシャツとかを買いました。
景色
お部屋からの景色
   ワイケレからワイキキまでは、 ワイキキ近くの渋滞を考えると40分くらいでしょうか。
   順調に進み、ワイキキにはいりました。今回、滞在中に、6階建のホテルより高い建物はいっさい見ていないので、街の様子に、だんだんテンションがUPしてきます。

   カラカウア通りを右折し、シェラトン・ワイキキに到着です。
駐車場が、ごちゃごちゃしてそうなので、ヴァレーパーキングをお願いし、早速チェックインに向かいます。

  予約時にリクエストはしてありましたが、ハイフロアーをお願いすると「最上階の31階を御用意しました。」とキーを渡してくれます、予約のカテゴリーは オーシャンフロントでしたので、「ちょっと最上階って、景色すごいんじゃないの。」と、またまたテンションがUPです。

  ドアを開け、部屋にはいると目の前に青い海と空がドドーンと広がり、他にはなにも目にはいりません。ラナイに出てみると、高さに、くらくらするぐらいの迫力です。

   一度、オーシャンビューでなく、オン・ザ・ビーチのオーシャンフロントに泊まってみたかったので大満足でした。
お部屋    気を落ち着かせ、部屋のなか をみてみると、「広さはちょっと狭いのね。」「エアコンも床からの設置式だねぇ。」「冷蔵庫もベッドの枕元のテーブル下なのね。夜、ブーンと音がうるさくな
いかねぇ。」といくつか気になる点はありましたが、改装後で、まあ、きれいだし、狭いぶん、壁に15cmほどの物置用のでっぱり台が長くついていて機能性はありました。

  ラナイで、しばらく景色を楽しみ、荷ほどきした後、夕方からショッピングにでかけることにしました。
ワイキキ    新しくなったロイヤル・ハワイ アン・センターやメイシーズ、クロックスと、こと、ショッピングに関してはタートルベイに比べると夢のようじゃありませんか。

  それに7月下旬より、8月上旬は、夏休みの観光客が急に増えるためか、全体的な雰囲気も盛り上がってきますね。
えぞ菊の味噌ラーメン   夕食は、今日は移動日だったので、近場で食べようと、ロイヤル・ハワイアン・センターのフードコートにしました。
   パパとまちゃは、えぞ菊のラーメン、ママとマリナは、ケニーズ・ハワイアン・バーベキュー」でビーフプレートを食べました。

   で、パパとまちゃは、買い物の途中で夕食が待てず、ヤミーのカルビプレートを「つけあわせは、Me−BBQのほうが、うまいなぁ。」とか言いつつ食べてしまっていたのは秘密です。
銀粉マン    この後は、恒例のホロホロに出かけます。マリナの楽しみは、銀粉マンです。
   カラカウア通の手前のほうにいる金粉マンには、目もくれず、プリンセスカイウラニの交差点角を目指します。
 遠くからみると、いましたいました銀粉マンです。

  しかし、近づいてみると、ちょっと雰囲気が違います。顔をよく見てみると、いつもの銀粉マンに違いありませんが、はいてるズボンが銀でなく黒いジャージ風ではありませんか。
   パパは、「こんなところにも、リーマンショックの影響か!?」とぶつぶつ言っていました。
   1ドル札を缶に入れて、記念撮影を一枚、パチリ。

 明日は、シーライフパークでドルフィンスイムです。