牡丹雪BOTAYUKI

作詞/作曲:魔道士小林

 

☆ 雪が降る

遠い空の奥から

雲がちぎれてくる

 

知らないうちに

街は白いドレスに着替え横たわる

昨日までのことを忘れ

進もうとする私みたい…

雪が解けてしまわないように

願った

 

★ とめどなくふわりと舞い降りる雪が

あたたかく心の傷を埋めてゆく

 

華やかな光が差さなくてもいい

この夢のような真っ白い世界に

閉じ込められてもいいと思った

 

 

牡丹雪を眺めながら

時計の音を聞いていた

 

思い出を手繰れば

甘く囁く声に満たされる

戻ることを許されない

記憶の中で…

 

牡丹雪が静かに降り積もるうちは

穏やかな気持ちを保てそうだけど

 

美しく儚く舞い散る花びら

そっと手を伸ばして触れたら

すべてが消えてしまうことは

分かってた

 

★ Repeat

 

華やかな光はここには要らない

ふっと

この果てない真っ白い景色に

惹き込まれそうで

身じろいだ

 

☆ Repeat