SpecialPhoto  北京&瀋陽 格安的集団旅行 

格安旅行しいねぇ〜 航空券ー漢字が読めるよ

4泊5日の格安ツァーで、中国(北京&瀋陽)へ行ってきました。

1日目の昼食から始まって、5日目の昼食まですべての食事付き!
ホテルは5星3泊(北京)と、4星1泊(瀋陽)
飛行機は札幌・新千歳発着だから
ビンボー人のまひる家にとっては、まさに『はなまるプラン』

ただひとつ
なぁ〜んで、この寒い時期に寒いところへ行くんだぁー!!

59,800円の格安プランだからさぁ〜とほほほ

北京空港のオブジェ北京空港ー近代的で綺麗 瀋陽空港ー暗いイメージ
中国的太陽ってぇ〜
お昼なのに薄暗い?ー古宮
太陽って、やっぱり赤いんだぁ!!

ほら、小さい頃真っ赤な太陽の絵描かなかった?
どうしてなのかなぁ〜

千歳から、瀋陽に向かう飛行機の中で見た太陽の綺麗なこと!!
真っ赤なの!!古宮ーこの日も寒かった
まるで、信号機の『とまれ!』みたい〜
デジカメを機内で使えないのが悔しいよぉ〜

瀋陽の街では、あちこちに大きな煙突が立っていて、
そこからもくもくと煙が上がっているの。
町中が煙くって〜それが真っ赤な太陽を作り出してるなんてぇ・・・

まひるの頭の中には、まだ、あの真っ赤な太陽が燃えてるよ

瀋陽はより靄がかかっていて・・・
中華料理きない       

『蔵』のラーメンが食べたい!!
ぅんにゃぁー『熊っこラーメン』でも良いよぉ〜

中国の麺は汁なしの暖かい冷や麦って感じ。
ご飯は長粒種で柔らかめの白いご飯か、チャーハン北京空港2階のレストランにて
これって、日本人向けに作ったのかなぁ〜

宮廷料理っていうのも食べたけれど、薄味・脂っこい?
ぅーーーん。。。だったなぁ〜
でも、四川料理のピリ辛濃いめの味付けは、おいしかった。

「北京ダック」「老辺餃子」は、一度試しに食べて見よっかぁ〜ってかんじ。

おもしろかったのは、老辺餃子の『スープ餃子』
小さな餃子が入っているんだけど、ボーイさんが取り分けてくれるのね。老辺餃子のお店
それが、何個はいっていたかによって、いろいろ占うの。
まひるは、なぁ〜〜んと、最高の「5個」も入っていたんだよ。
なんでも願いが叶うんだってさぁ〜〜!!
うひゃひゃだよぉ〜

あと、北京の繁華街『ワンフウチン(王府井)』の屋台街では、
「カイコの幼虫の串焼き」「すずめの丸焼き」みたいのが売ってるよ。


一般のサラリーマンのお給料1万円くらいだというから、空港二階のお店の店員さん
物価も当然安い。

外国人向けのデパートなどでは、日本並みの値段が付いているけれど、
どこへ行っても、「本当の値段はいくら?」って聞きたくなるほど、値引きをする。

北京のデパートー値切るが勝ち!中国人の、国営交通局のガイドさんの話では、
「交渉・コウショウ・再交渉ね!!」なのだそうで、
持っているお金を見せると、その値段にしてくれたり、腕の見せ所ってとこかな?
まひるが買ったチャイナドレスー綺麗!もっとも、
まひるのように、2000円のチャイナドレス(pure silk 100%)を150元で買ってくるアホもいるけどね1角紙幣と1元・1角硬貨

 1元=10角=100分≒14円

翡翠や、いろいな石をつかった装飾品や、ハンなども、いいかも。
OTTO君は、その場で彫ってくれる判子を買いました。

ホテルトイレ

実は出発前に心配したのがこの3つ

でも、結論からいったら、ホテルとトイレに関しては日本と変わないよ。

5星と、4星だったからかもしれないけれど、ホテルのアドレス書ーお出かけ用
日本のホテルと変わらず、ちゃんとトイレも水洗ペーパー付き。
歯ブラシ・シャンプー・シャワーキャップなどのサービスも付いてました。

ただ観光地のトイレにはペーパーが付いてなかったり、有料だったりの所も。宿泊した5星ホテル

食事も、満足いくものでした。
特に瀋陽のホテルは、朝食バイキングの種類が食べきれないほどあって、
お腹がいっぱいで、飲茶を食べて来れなかったのぉ〜、心残りだよぉ〜〜
有料トイレ
チップはポーターさんに100円と、枕銭が5元(70円)

中国では、水道水を飲む習慣はないそうで、
ミネラルウオーターを買わなくってはいけないの。
ミネラルウオーター20元(280円)・ビール10元(140円)でした。
見所(万里の長城・天安門広場・古宮・明の十三陵・瀋陽駅・京劇)

観光地は、さすがぁ〜歴史のある国!っていう感じ
ただ、
どの観光地でも路上に売り子さんがいて、押し売りのすさまじさには辟易でした。
ツァーの中には、負けて、粗悪品の帽子や、筆を買った人もいたけれど、
「シェンエン・シェンエン(千円)」と迫ってくるのは、とにかくすげぇーーー!!

明の13陵ーすべて9の倍数に 溥儀が住んでいた故宮ー映画になったね防水用水瓶のオブジェ
万里の長城1万里の長城2万里の長城3 京劇4000円なりぃ〜高い!
万里の長城ーいろんな国の人が。。 故宮の屋根ーきれい〜故宮の屋根213陵の入り口
風俗(あっちの風俗ではないよ)

国営
・寒風吹き荒れる天安門広場で人形のように直立不動で、旗を守っている
特別の訓練を受けたという、エリートの兵隊さん
ナイスガイ(ド)!郭さん・「お客様に失礼になるから」という指導の元に、手袋マフラー帽子なしで先導してくれた
日本語がとっても上手な二十四歳の青年ガイドさん。
すごすぎぃ〜〜!要はゴミ置き場?

交通事情と、ケンカ
・車の値段が日本と変わらないらしい。
なのに想像していた以上に車が多く、自転車は少なかった。
信号の数が極端に少ないから、割り込みや車を縫って横断する人など様々
・で、あわや接触事故!
襟首を掴んでののしりあっている。この国の人は、血の気が多いのかなぁ〜空港の窓口
自転車は、なぜは、ライトがついていない。
・この国で車を運転するのは怖いだろうなぁ〜〜

女性と男性
圧倒的に女性の数が多いそうだ。Chinese children&旧式のポット
だから、男性の独身者が多く、結婚が容易でないそう
で、週末には
奥さんが集まって麻雀をして、旦那さんが接待をするそうな。
ぅ〜んちびっと羨ましいかもぉ〜〜