3月30日(金)しあわせ その2 |
こんなお話し聞いた事ある? ××××××××××××××××××××× ある国の王様が奇病にかかったのね。 それで、名医が呼ばれて診断をしたら、 『何一つ不満のない、幸せ者のシャツをもらって着れば治る』という診断だったの。 さっそく、家来達が国中を探したのだけれど、当然かな?なかなかみつからない。 「人はみなそれぞれの不満や不幸の理由と共に生きている」というわけ。 で、 探索もこれが最後という日の夕方、家来の一人がある小さな家の外で、 「ああ、今日も1日良い日だったなぁ〜」 という、いかにも満足そうな声を立ち聞きするのね。 もちろん、役人はすぐ家の戸をたたき、シャツを差し出すように言うのね。 そろそろ想像がつく?(笑) その小さな家の男は、あまりにも貧乏で一枚のシャツも持っていなかったの。 ××××××××××××××××××××× 実はこれ、トルストイが書いた民話のひとつ。 もちろん言いたい事は、人の幸福とは財産やお金では、はかれない? で、トルストイ自身は大金持ちだったそうだけどね〜(笑) |
3月29日(木)ちいさなしあわせ |
『 今日のプチハッピー♪ ゆで卵が、きれいにむけたっ!』 誰かが書いていた。 いいなぁ〜、そういうの。 そういうことに、感動しなくなってるかもぉ〜〜 かなしぃ〜 頭痛。 風邪引いたかな? 微熱&体に力が入らない。 |
3月28日(水)信じたい何かを、、、 |
精一杯 背伸びして 平然を装っていたけれど 余裕などないくせに また 笑顔つくってしまった 「守ってあげる」と あの時言ったこと ためらう気持ちも 嘘じゃないよ それでも 信じてゆこうとする想い コワレテしまわなぬように 抱きしめていたい EveryLittleThing『fragile』より 日曜日、CDをた〜くさんレンタルしてきて、CD−Rで焼いた。 これってほんとはいけないのかな? テープにダビングするよりはるかに早いし、音質も良いみたい。 MP3とかだったら、もっといいのかな〜 |
3月27日(火)雲の上の〜 |
ぅ〜ん、しばらく映画を見てないなぁ〜 昨日、アカデミー賞が発表になったね。 ジュリアロバーツが、シンプルな衣装ですごーーく素敵だった。 ああいう、シンプルな衣装を素敵に着こなせるようになりたいなぁ〜 もう、3・4年くらい前の映画かなぁ〜 キアヌリーブス主演の『雲の上の散歩』だったかな? あの映画よかったなぁ〜 キアヌの映画には、当たりはずれがあるけれど、あの映画はまひるのお気に入りのひとつなの。 ブドウを栽培してワインを作っている一家の娘と、 徴兵帰りで、その間に奥さんが浮気をして捨てられてしまった兵士(キアヌ)の恋のお話しなんだけれど、 映像がとっても綺麗。 ぶどう農園を散歩している感じが、まさに、雲の上を散歩している感じなの。 ところで、 今朝、新聞を見ていたOTTO君が 「近くのコンビニで南アフリカ産のワインが、500円で発売だって〜」 だそうだ。 「あの映画では、ぶどうを足で踏んでワインをつくっていたけど、 今は、そんな事しないよねぇ〜〜」 「変わらないんじゃない、やっぱり足で踏んで造るんだよ」 うそぉ〜! ワインを造るとき、足で踏んで造るのぉ!! ぅん?OTTO君にからかわれてるの? それとも、ほんとのこと?! 誰か教えて!! |
3月26日(月)びつくりしました〜 |
なぁ〜んとなく 「やっぱり、やられてるぅ〜」と思いながらもついつい買ってしまう。 工藤静香さんの「びつくりしましたぁ〜」のマニュキュアもそうだし、 「くしゅっ」とパーマもどしフォームもそう〜 実家へ行って、いろいろなお買い物のついでに、買ってしまっている。 こういうまひるみたいなヒトがいるから、コマーシャルの効果ってすごいんだろうなぁ〜 ここにも、お店が全然ないわけではないんだけど、 そのお店がすごいらしい。 聞いた話では、お刺身につけるワサビを切らして、しかたがなく、そのご近所のお店に走ったそうだ。 で、そのチューブ入りワサビがすごかったてぇ〜 なんせ、そのチューブというのが、 今は懐かしいむかーしの、金で出来ているチューブだったそう〜 だからここの人、 5キロ離れたコンビニへ行くか、 旭川まで出て、まとめて買うか〜らしいの。 で、まひるも、 まとめ買いって言うか、 まとめ無駄遣いって言うか〜〜 してくるのでありまするぅ〜 ※ みなさんの所は、地震の被害はありませんでしたか? 被災者のみなさんへ、こころからお見舞い申しあげます。 こわいねぇ〜〜 |
3月23日(金)ニブツ? |
メルトモでもある、お友達のNちゃんから葉書が来た。 それにしても、いつも思うんだけど、 綺麗な字だよねぇ〜 どうしてこんな字が書けるんだろう〜 こんな字なら、パソコンでの○○体で変換されてしまうのがもったいないよ。 「天は人にニブツを与えず」だった? Nちゃんに関してはどうなんだろうぉ。 ぅん?っていうことは、人はイチブツは与えられてるのかな? まひるの与えられてるイチブツって、なんだろぉ〜??(笑) ※ 今日の午後からまた、実家へ行ってきます。 明日、明後日はお休みします。 |
3月22日(木)限りあるもの |
『1分間に約16回』 保健の時間は、男子と女子は別れていたから、たぶん理科の時間だったと思う。 中学で、隣に座っていたH君が、 それを聞いて、いきなり計算を始め、まひるに言った。 「まひる、お前死ぬまであと何回『呼吸』するか知ってるか? ほらほら、もうマイナス1..2..」 たぶん、兆とか京とか、見たこともないような数字が並ぶと思った。 「1分に16回だから1日には16×60×24だろぅ〜 で、1年にはその365倍で70まで生きるとして、×55で。。。」 そこには予想に反して、馴染みの数字が並んでいた。 4億2千万と少し!(42,0480,000かな?正確には、うるう年をプラスしないといけないけどね) あれからどれだけ減らしてきたのだろう〜 産まれたときから、既に死へのカウントダウンは始まっているらしい。 生きている間、やり残しのない人生を送りたい。 思慮分別も必要だけど、止まってばかりじゃ、ただ死ぬまでの呼吸数を減らしているだけだよね。 おだいじに〜〜(笑) |
3月21日(水)ゆめ |
昨日の最高気温は、プラスの11度。 最低気温はマイナスだったけれど、春は確実に近づいているらしい。 日記を書くのもひさしぶり。 書くことは嫌いじゃないけど、時々サボりながらも、よく続いているものだ〜 これが、強制的に「書かなければならない」なんってものだったら、とっくにやめてるだろうね。 今朝、ひさびさに夢を見た。 夢の中で、誰かが言った。 『君が何を書こうと、それは確かに自由だ。 でも、その自由で、ワタシの自由を奪う権利は、君にはないはずだ』 夢の中で、素直なまひるが頷いた。 |
3月16日(金) |
ごめんなさい もうちょっと、 あと2.3日お休みさせてね。 |
3月13日(火)春とはぁ〜 |
3月も半ば この時期になると、北海道の中でも道南と道北では、ずいぶんと違いが出てくる。 今日の気温は、函館では最低気温もプラスなのに、 こちらでは、まだマイナス10度を超えている。 冬眠中のくまさんも、まだまだぐっすり夢の中なんだろうなぁ〜 アスファルトの道路が完全に乾いて、 家の庭の雪の間だから、福寿草やチューリップの葉っぱが顔を出し、 明るい日差しの日が続いたら、 それがここでの春。 去年の春、 青い鳥は逃げていったのだろうか? それとも、まひる自身が鳥かごの戸を開けて、逃がしたのだろうか? 元気を出さなくっちゃ、ガンバろっとぉ! ※ Photo&Poem『伝言』upしました |
3月10日(土)浪速の〜 |
ずーーと昔の話。 この間は、ネットを始めたからのことを書いたけれど、 そのさらに前、まひるは、 『浪速のねーちゃんのふたりごと』(笑)という、変なエッセイ?を書いていた。 「また、やってしもたぁ〜」 「なにをでっか?」 「なぁ〜んや、しょうもない事書いてしまいましたんや」 「どこへでっか?」 「自分のホームページにでっせ」 「ほんま、あんたのやることって、みみっちぃ〜。どーんとやりなされ! また、イジイジしてんかぁー!?」 「それができたら、自分にノーベル賞あげるわぃ!」 「んで、何て書いたん?」 「ほら、今書いてるこの日記!」 「ぅぎぃー!」 てな感じ。 ねーちゃんというより、サンマさんって感じだけどね(笑) まひるの周りに、大阪弁?浪速弁?関西弁?を話す人がいないので、 こんな言葉を、書いたら叱られそうだけど、 これ、けっこうストレス解消になるんだよねぇ〜(笑) ごめんなさい |
3月8日(木)Can You Keep A Secret ? |
近づきたいよ 君の理想に おとなしくなれない Can You Keep A Secret ? ここからずっと送ってる暗号を 君はまだ解読できてない 伝えよう やめよう このまま隠そう 逃げ切れなくなるまで 信じよう だめだよ まだ疑えそうだもの ◆ ◆ ◆ 悲しくないよ 君がいるから 今までずっと秘密にしてた 誰にも言わないで、、、 (抜粋) |
3月7日(水)ね〜む〜〜い! |
いま、午後1時40分。 ねむーい!(午後だよ、午前じゃないよ) このまーんま、永遠の眠りについても幸せぇ〜〜、 ぅん、化けてでないよ〜〜とろり〜ん〜 午前中、 OTTO君が職場から電話で、すぐ来て手伝って!って。 「だって、お化粧とかしてないもの〜」って言ったら、 「お化粧しなくってもだいじょうぶ、美人だからさぁ〜」 はぁ〜、また乗せられてしまった。 職場への道々、思い出した。 この間、お化粧してなかったら、 「化粧くらいしてこいよぉ〜」って言ったのだ〜れだ! どうせ、まひるのお化粧なんて、チョチョイのちょいで、2.3分で出来ちゃうのに〜 ま、画面に向かって、パソコン打つだけだから、いっかぁ・・・な? とほっ!こんな時にかぎってなんだよぉ〜 パソコンのあるお部屋に、人が入ったり出たり。で、ご挨拶したりぃ〜〜 とってもとっても疲れたのでありました。 んで、死にそうに寝むーーい!! |
3月6日(火)その後のその後 |
ふしぎ・不思議 さっき、怜沙と、ゆうちゃん所と、しのちゃんの所を覗いて、泣けてきた。 いじめるから〜ちゃうちゃう!!(笑) 怜沙と友達になったのは、つい最近だし、 ゆうちゃんと、しのちゃんは、せいぜい1年半のお付き合い。 それも、実際にあったことはない。 なのに、 心のどこかに、まひるを置いてくれて、励ましたり、元気づけたりしてくれる。 しのちゃんが今日こう書いてた。 『まひるは、頑張ってるのを見せないようにしてる、知能犯だぞぉ〜〜(笑) 違う??』 うそ、うそ、違うってぇ〜 でも、ほんとは、そうかもしれない? 怜沙は、まもなく出産で、しばらくネットはお休みにはいるらしい。 さびしぃーー!!!!! ゆうちゃんが、みんなの分のお布団を用意して迎えてくれるそうだ。 その前に引っ越しをしないと、みんなが入りきれないそうだけどね(笑) そんな日が来るのかなぁ〜〜 |
3月5日(月)その後のネット生活 |
この間まひるがネットを始めたばかりの頃のことや、 『雷蔵房』のことをはなしたから、その続きを話すね。 『雷蔵房』は雷蔵さんと私のほかは、S君の3人が常連で、 あとは、たまたま訪問者があるだけ。 女性のお友達がほしかったまひるが、あるところに募集記事を書いたのね。 『OTTOの転勤でお友達がいません。』 それだけ(苦笑) ある人がそれに返事メールをくれたのね。 それが『A』 で、まひるは、Aが、ある2つのことで、てっきり女性だとばっかり思ったの。 それについては、書けないけど、 ほんとに、まひるは「あほ」だと思うよぉ〜(苦笑) そのことについて『A』に笑われてしまったけどね。 人との出会い、そして別れは、思いがけないところにあるんだねぇ〜 これからもまた、あほな勘違いをしたり、 出会いや、別れがあるのかなぁ〜 ※ 写真のページリンクしました。 かなり悩んだ結果、リンクしてみました。様子見です。 ※ TOP写真また変えました |
3月3日(土)雛祭りの日に |
俵万智さんの『チョコレート革命』のことは、この日記で何回も触れてきたけれど、 泣いてしまいそうで「開いてはいけない本」にしてしまっていた。 男ではなくて大人の返事する君にチョコレート革命起こす おとなの言葉とは 摩擦を避けるための知恵や、自分を守るための方便や、 相手を傷つきないための曖昧さが、たっぷり含まれている言葉。 生きていくためには必要なこともあるけれど、 恋愛のなかでは、使いたくない種類のもの。 ドアを閉め一人の一歩踏み出せば危うい色の夕焼けに会う あれから何歩 歩いたんだろう。。。 ※ TOPの写真変えてみました。 飽きたらまた元に戻しまするぅ〜(苦笑) |
3月2日(金)ごめんね |
「去る者追わず、来るもの拒まず」だったかな? 特にこのネットの世界は、このルールがあっているような気がする。 まひるは『自分』を売りこむのが苦手。 だから、常連さんが来なくなったりすると、 メールをしよっかどうか迷うのだけれど、「まひるのHP自体に魅力がないのかもねぇ〜」 とたいていは、諦めてしまう。 それがもしかしたら、「冷たい」ってとれるかもしれないけれど、、、 そのくせ、けっこう気になったりもするんだけどねぇ〜(苦笑) まひるがネットを始めたのは’97年の10月。 だから間もなく3年半? 最初にお世話になったのが、 雷蔵さんという方がやっていた『雷蔵房』というHP。 朝のワイドショーの裏番組の 奥様向けの情報番組『はなまるマーケット』をテーマにしているHPで、 雷蔵さんをてっきり女性と思っていたのが、今考えるとおかしい。 その雷蔵房に、久々いってみたら、 雷蔵さんの戸から外に出るような写真と、「雷蔵房は終了しました」と書かれていた。 その後ろ姿がさびしい。 なんだかとっても、もうしわけないような気がしている。 まひるが、タレントの名前にかならず「さん」をつけて書くのは、 雷蔵房での決まり?が癖になっているんだよねぇ〜〜 雷蔵さんごめんなさい。 ※ これもひさびさ(苦笑) Photo&Poem『きづいてた?』アップしました。 |
3月1日(木)yayoi |
きょうから3月 Positiveに生きよう。 そう積極的に思っているわけではないけれど、 心のどこかで、「そうしなくてはいけない」と思っているらしい。 『春だ!』のかけ声が重い。 ※ 3月のカレンダーをアップしました。 春にはにつかわしくない写真です。 でも、ここはまだ、そんな感じなのぉ。 |