7/29 土曜日


愛された記憶はどこか透明でいつでも一人いつだって一人

いつまでも思い出にならない恋がある。
そして、思い出さない恋になる。

ガラス細工の箱の中にしまった透明な恋の記憶。

愛された思い出はどこか透明で、
愛した痛みだけが残っている・・・。

今、優しい人の腕枕で安らいでいるのに、
あの日の別れを想うとき、たまらなく「独り」を感じてしまう・・・。


俵万智さんの歌に添えられた言葉です。


1週間ほど、ネットをお休みします。
PC
にふれない1週間がどんなか、ちょっと予想ができない(苦笑)
 



7/28 金曜日色違いの夏?


去年の夏、いたずら心がきっかけで始めたホームページも、
まもなく、1年になる。

あのころ、
甘さといっしょに、苦さもちょっぴり抱えて、
新しくはじまる何かに、ドキドキしていたっけ。

季節の変わり目は、
ゆっくりとやさしくやってくるけれど、
今年の夏は、やっぱり去年と違う色をしているような気がする。
もっと大人にならないと、、、
もっと強くならないと、、、

そうそう、あのころ使っていた、まひるのPCは『ぼろ君』
俵万智さんのPCは「モモコ」で、
中島らもさんの電子写植機(ワープロ?)「一休」という名前がついているそうだ。

まひるのは、そうだなぁ〜〜
『いわお君』とでもつけよっか〜
何となく、堅物で、気むずかしくって、まひるよりエラそ〜だから、、、(笑)




7/27 木曜日今日という日、そしてあした


久々の良い天気。

OTTO
君を送り出した後、うだうだと、家事をする。

週中の木曜日、
読みたい本も、やらなくてはいけないこともほったらかして、
やっぱり、PCに向かっている。

中島らもさんの本の中に、こんな言葉があった。

人間とは、自分とは
『因果にからめとられ、少しずつ姿形を変えながら、
我々は時間の川を渡っていくのだ。
死に向かってではなく、生に向かって。』

今の自分って、結局は、
今までの自分がもたらした、結果つまり「果」であって、
それが、見方を変えると、
次の自分の「因」でもあるんだよねぇ〜


今日ここにいる自分は、
将来、どんな「果」をもたらすのだろ〜〜
やっぱり、1秒1秒を大切に生きないと、いけないのね。

ふにゅ〜(‘`)




7/26 水曜日はんかち


ハンカチにアイロンをかけながらふとこのごろ見ないチェックの行方

俵万智さんの「かぜのてのひら」という歌集を読んでいたら、
こんな歌が載っていた。

きっと、アイロンをかけていたら
思い出のチェックのハンカチが、
最近見ないことでの、女心を歌ったんだと思う。
国語は苦手だから、解釈が間違っているかも知れないけど、、、

まひるには、逆の経験がある。
OTTO
君のズボンから出して洗ったハンカチが、
見たことがないものだった。
手頃な値段のせいか、よくハンカチを貰うらしい。

むかし、昔アイロンをかけて、
何気なく、彼にメールで知らせたら、
「どうして、君は妬かないの?」
って、言われたっけ、、、

もしかしたら、上の歌は、そんな意味なのかなぁ〜〜




07/25 火曜日

さっき、お天気が良くなったので、
家の前の畑を覗いたら、十文字の花を咲かせていた。
白くて、可憐な花。


でも、もしかしたら、この大根はもう食べられないって事?



07/24 月曜日天気雨


お昼前に、駆け足でお友達のHPを巡回して、ゆっくりと食事をする。

昼食は、朝や前の日の残り物、簡単なもののことが多いけれど、
ゆっくりと、のんびりできるのがいい。

お腹いっぱいになって、そこはかとない幸せ気分。

ぅ〜ん、きのうは「ひとりごと」の掲示板に、
「食事を3日くらい食べなくっても、愛情のない暮らしはイヤ」
みたいことを書いたけれど、
食で満たされて、満足なんて言ってるのは、
本当のところ、
やっぱり、色気より食い気かぁ〜〜?(苦笑)

今、突然のお天気雨が数度あっての、青空。

ひかれあうことと結ばれあうことは違う二人に降る天気あめ 俵万智



07/21 金曜日花より団子、団子より春菊の花?


お花やさんで売っている、バラや、百合や、蘭の花もきれいだけど、
まひるが好きなのは、かすみ草。

いや、もっと好きなのは、春菊の花。

マーガレットを、淡い薄い黄色にしたような感じの花なの。
一度、春菊の苗をもらって、植えたのだけど、
食べきれないで、そのままにしていたら、
なんともかわいくって、素敵な花が咲いてしまった。
それが春菊の花。

掲示板に書いてくれたCooさんの言葉を借りると、
野菜の花って、
『清楚で、健康的。自己主張しすぎず、それでいて、意外と存在感もある』

本当に、その通りだと思う。
まひる自身も、そんな女性になれたら〜と思うけれど、ほど遠い?(-_-;)


ぅ〜ん、春菊と花と団子と比べたら?やっぱり団子かなぁ〜〜
やれやれ、やっぱり素敵な女性への道は、遠い(爆笑)
 



07/19 水曜日リミット


「リミット」というドラマを見た。
田中美佐子さん・安田成美さん・佐藤浩市さん・新山晴美さんという出演者。

安田成美さんが好き。
トツトツとした話し方、真剣そうな目が好き。
それと、タカさんじゃなくって、のりさんと結婚したのも?

昔のまひるは、
こいつは、どうしようもないヤツだぁ〜、ってな感じの男の人が好きだったりした。
でも、最近は、危なげのない、大人な男性が良い。
って言ってみても、どうしようもないけど、、、(苦笑)

この頃思うんだぁ〜
ヤツが変わったんじゃなくって、
まひるによって、変えられてしまったヤツが、本来の姿に戻ったのかなぁ〜〜って。
あの人らしくね。
自分らしい暮らしぶりに、ホッとしているような気がしている。
まひるも、変わらなきゃね。

そうそう〜
田中美佐子さんのご主人の、take2の彼も好きだよ。
それから、主題歌の、CHARAさんの「月と甘い涙」も素敵!




07/18 火曜日留守番の夜は〜


月食で、真っ暗な夜の次は、OTTO君がいないお留守番の夜。
ちょっと、こわい!

本を読んだり、ネットをしたり、、、

中島らもさんの「アマニタ・パンセリナ」っていう本を読んでいる。
薬物禍の自分の体験を書いているのだけれど、
けっこうおもしろい。

雌猫のダイちゃんっていう猫がいたそうな。
一緒に買っていた、ウサギを、まるで子供のように可愛がっていて、
とってもおとなしい飼い猫だったそう。

ところが、ある日、睡眠薬を飲ませてみたそうだ。
そしたら
次の朝、
居間にウサギの首が1個転がっていて、
首のすぐ近くで、ダイちゃんが舌なめずりをして座っていたそうだ。

人間でも、同じようなことが起きるそうだ。
んで、
こんなコトバがあった。
 人間が 意志の力の下におおい隠しているものの膨大さ

そう、やっぱり、一番怖いのは、
〜〜(――)mよりもなによりも、ニンゲンであるらしぃ〜〜




07/17 月曜日ホッキ貝ってぇ〜〜!!


お隣から、貝付きのホッキ貝をもらった。

実だけじゃなくって、貝の中に入ってる、生ホッキをみたのは、初めて。
ホッキ貝って、あんなに大きいんだぁ〜〜!

お隣の奥さんと話している間、
ボールの中で、ごぞごぞ動いたり、
キューとないたり、、、

いざ料理!
調理用はさみと、包丁を使って、なんとか貝をこじ開けるとぉ〜

うははぁ〜〜
泥?がはいってる!
そして、ひゅう〜をした、虫みたい内臓がぁーーー?(>_<、)…うう・・

生きのいいのは、わかるけど、これほんとに生で食べる物?
割り箸を使って、なんとか内臓を取って、
水で、きれいにして〜〜〜

OTTO
君、お刺身おいしそうに食べてました。はい。



7/15 土曜日

大雨、洪水、雷注意報


トップぺージの壁を変えてみた。
何となく、暑い日が続いたので、少しは涼しい感じかなぁ〜と、
アイスブルーにしてみた。

初めは、囲い枠をグレーのままにしていたら、
なんだか、喪中葉書の枠みたい。
より涼しそう?(笑)
で、枠をブルーにしたんだけど〜何となくいまいち。
ま、いっかぁ〜〜
そのうちまた気が向いたら、直そとぉ〜〜

今日は、OTTO君が山登りの予定でいたんだけど、
お天気がわるくって、延期になったそうだ。
とりあえず、安眠できそ〜〜〜



7/13 木曜日浸食。。。


この間借りてきたCDの中に、
奥田美和子さんの「しずく」という歌があるのだけれど、
何度もかけて聴いている。


すべての人を愛せるわけじゃないから
せめて愛する人を
裏切らずに疑わずに
責めたり憎んだりしないで
無邪気でいることが 人を傷つけてしまうの?
静かな情熱が瞳の奥で騒ぎ出す
あなたに巡り会えて
、、、
、、、
誰かを本気で浸食してたい


うん?!浸食!!(笑)


じつは、まひるの「心の内側」の詩が書けないでいる。

「悲しみを封印してしまいたい」という気持ちが働いて、
忘れることで、心の安定を保っていたい。

このページは、レンタル日記を使っている。
規約では今週中に、更新しなければ、消えてしまう・・・

もし、消えてしまったらごめんなさい



7/11 火曜日★○○ニンゲンって・・・


横になって、本を読んでいた。
と、こんな一文があって、吹いてしまった。

妻の葬儀に詠んだ川柳に
<えらい目にあいましてんと泣きもせず>
という川柳があるそうだ。

その続きに、大阪ニンゲンは、
(おーおー、まあ、えらい目におうて難儀やのう。かわいそうに、のう)
と、 我と・わがみを感心するところがある・・・
とかいてあるのだけれどぉ〜(笑)


あ! もっち〜・じゅん・しんちゃん・ginlv・?・・・(爆笑)


ほんとうは
大阪ニンゲンに限らず、どこの人でもそういう人はいるのだけれどね。
こんな風刺される、大阪ニンゲンって、ちょっと気の毒。

地方地方で「○○ニンゲン」っていうイメージというのが、あるのかなぁ〜〜

もしかしたら、上の太字はまひるの事?・・・とか、、、(-“-;)



7/10 月曜日カエルく〜〜ん!


あっち、こっちの掲示板にもお邪魔して、カキコしたけれど、
金曜日の夜、お風呂場を開けたら、
な・なんと、ちょこんとカエル君がスノコ板の上に座っていて、
屈伸運動をしているの。

何でぇ〜・どこから入ったのぉ〜〜!!
そういうときに限って、OTTO君いないんだよね。

で、やっと帰ってきたOTTO君に、
とって、外に捨ててくるように頼んだのに、
「いいんでないか、かわいいんでないかぁ〜、ほっとけぇ〜〜」
って、寝てしまうしぃぃぃぃぃ!!

次の、土曜の朝、そぉ〜っと戸をかけてみたら、
どこにもいない。
しかも!! (−−;)
スノコ板に、黒いう○○らしきものがぁ〜〜〜!!
ねえ、カエル君!
叱らないから、白状してぇ〜
君は、どこから来て、どこから帰ったのぉー!

言っておきますけどぉ〜〜
まひるが食べたんじゃないったらぁ〜〜、
え!OTTOくんがぁ〜〜?
ま・まさかぁ〜〜〜(−_−メ)!!



7/07 金曜日七夕だよねぇ〜


そうそう、忘れてた。
今日は、七夕だ。
織り姫様と、彦星かぁ〜〜
うん、一年で、一番ロマンチックな日かな?

でも、たぶんここは、8月なんじゃないかなぁ〜〜。
旭川は、8月7日だから、ここもそうだと思うよ。
函館は、北海道でもめずらしく、今日7月7日だけどね。

函館では、こんな歌を歌いながら、子供達が1軒1軒回ります。
「竹に短冊七夕祭り おおいに祝おう ろうそく1本ちょうだいな〜
でも、旭川は
「だっせ、だっせ、だっせ出せ。出さないとカッチャクぞ、おまけに食いつくぞ!!」

旭川の歌が、まひるに合ってるって?(爆笑)

まひるの小さいときは、まだ、提灯にそうそくを付けて回ったりしたけど、
いまは、リックに、懐中電灯!
なんだかねぇ〜〜!!
時代は、ロマンチックと関係なくなるみたい。



7/06 木曜日サラダ記念日


「この味がいいね」と君が言ったから七月六日はサラダ記念日


そう、今日7月6日は 歌人の俵万智さんの「サラダ記念日」
まひるにとっては、あれから2ヶ月。
まだ2ヶ月かぁ〜。
でも、まひるの心の中は、何にも変わってはいない。
一昨日、また、きれいな夕焼けをとった。
毎月6日は、夕焼け記念日?
ぎゃはは、イヤミだ!(苦笑)

きのうから、頭痛。
昨夜は、7時半から、今朝までぐっすり眠った。
まだ、頭痛が残っている。
今日は、ネット休もうかなぁ〜



7/04 火曜日腕枕?


昨日、OTTO君が帰ってきて
「夜中、すごい雨と雷だったの知ってる?」って。

全然知らないで、ぐっすり寝てた。
OTTO
君も、職場の人に聞くまで、全然知らなかったって。

ふぅー、やっぱりぃ〜〜
あ、泥棒さん、この話見なかったことにしてね。
もっとも、盗むようなものは、何にもないけど、、、

そういうと、朝起きた時、腕がしびれていたのは、
冷えたんだとばっかり思っていたんだけれど、
案外、知らぬ間にOTTO君を腕枕してたんだったりしてぇ〜トホッ!




7/03 月曜日ナチュラル


昨日図書館で、
谷村志穂さんの「ナチュラル」を借りてきた。これで2度目。

一人の女性を作家に仕立て上げ、
実生活と、その作家との不倫とを上手にバランスをとっている男。
傷つかない男。
「彼の存在と、気配」だけを生き甲斐にしている女。
そして、さびしさ故に裏切る女。
傷つく男。。。


同じ谷村志穂さんの小説「自殺倶楽部」で、
ヨドム=自分を攻撃する物として、
壁や天井の板目が出てきたけれど、
まひるの家の、ある所の板目、
「自由の女神が、砲丸投げをしている」
に見えない?
ある所って、トイレかも知れないけど、、、(笑)



7/01 土曜日

なんだかPCの調子が悪い。
なぜぇ〜〜〜

今日は、午後からまた、実家その3へ行ってきま〜す。