とかげネタ第?弾(笑)まり坊さんに捧ぐ
「とかげの黒焼き」
とかげを食った魔道士たちは、その後のとかげブームを
信じられないものを見るように見守りつづけた。
そして・・・
「これさえあれば夜の帝王!精力アップに、とかげの黒焼き」
などという煽り文句で売られているのを見るに及んでは
もはや苦笑する以外のなにものでもなかった・・・
「おや、あれは・・・ヴァレリウス・・・?」
そう。とかげの黒焼きを、こっそりと買っていたのは
まさしく魔道師ヴァレリウスであった。
「おい!まさか、あいつ、リギア聖騎士伯と・・・?」
「ウソだ〜なんで、あいつみたいなのがリギア伯と〜」
「いや、リギア伯は今までにも色事で噂のあった方。
もう並みの男では満足できないという噂もあるほどだ。
ヴァレリウスが、すがりたくなるのも無理はないかもしれん」
おおっぴらには言えないことだらけであったが、
彼らとてナリスに仕えるかたわらで、リギアの行状は聞いている。
彼らは「魔性の女」とも言うべきリギアの姿をイメージしていた。
「ヴァレリウス・・・おれたちの分まで頑張れよ・・・」
「骨は拾ってやるからな・・・」
万が一、彼が妻帯して魔道師を辞職することになれば、
ヴァレリウスの持っていた「上級魔道師」のポストが1つ空く!
なんてことを考えていたものがいたかどうかはともかく、
彼らは、ヴァレリウスの後姿を温かく見送ったのであった・・・
そして、数日後・・・
「あ、振られてる・・・」
そう。そこには、すっかり目つきの変わってしまったヴァレリウスが、
鬼宰相とでも言うべき仕事ぶりを発揮していたのだった
おしまい(^^;)
ヴァレリウスのファンの方ゴメンナサイかも。
でもでも、本当はこれ、リーナス坊ちゃんのお使いでは?と
抜け道を用意してあったりして(笑)
「リーナス坊ちゃん・・・なぜ、わたしにこんな仕打ちを(TT)」
なんて呟いてたりして(^^;をい)
あと、リギアのファンの方ゴメンナサイかも。
書いてる途中、カマキリのメスをイメージしてたり(^^;をい)
空白の数日間に何が起こったのか?
想像するの・・・怖いものがあったりして(^^;) |