ポンポン山 ポンポン山は、高槻市と京都市西京区の境界に位置する標高678.9mの山である。
古くは「加茂勢山」(かもせやま)と呼ばれていたが、明治時代頃より「ポンポン山」と呼ばれるようになった。頂上に近づくにつれて、何故か足音がポンポンとひびくことから名付けられた説がある。

■15年前(1997年2月17日)に一度行って以来、二度目です。
■急坂はほとんど無く、日陰も多く歩きやすいです。舗装路が半分以上ですが車はほとんど通っていません。
 大部分が「東海自然歩道」となっているので、道は良く整備されています。
  (2012.10.02)火曜日 天候:晴れ
●歩行時間:約3時間30分(休憩含まず)  ●歩行距離:約11km

 *(写真の下の時刻はデジカメで撮った実際の時刻です)
 *(カッコ内)の数字は、NV-U37(SONY)よる標高です。(正確ではありません)
▲ポンポン山(上り) 神峰山口バス停→ポンポン山山頂 歩行時間:約2時間20分  2012.10.02(火)
「神峰山口」(かぶさんぐち)バス停
約10m先の信号の所を右へ曲る。
(120m)
直進し、道路を横切って路地に入る。 この路地です。道標あり。
バス下車(9:11) 出発(9:17)―→ (9:20)―→ (9:21)―→
車道に上がり、左に行きます。 「神峯山寺」の山門へ到着。
右の広い道を上って行きます。
(180m)
この先を右に折れると「川久保」方面です。
ここは直進します。
(260m)
(9:25)―→ (9:32)―→ (9:49)―→
十丁の丁石 右手先は本山寺の駐車場。
右に下りる道あり。車止めゲートあり。
(370m)
(看板)東海自然歩道は、コンクリート舗装
の道です。左に舗装されてない地道あり。
(10:07)―→ (10:10)―→ (10:22)―→
ここからは砂利道です。 ←本山寺:ポンポン山→
看板のままに右へ行きました。
この鳥居をくぐると細い道に
なってきます。
(10:27)―→ (10:32)―→ (10:33)―→
左から「本山寺」からの道が合流。
後で思うと本山寺に寄ればよかったな。
(550m)
「高槻の古木」(スギ)
(620m)
古木の後ろには祠があり、
木の中に赤い鳥居があった。
(10:44)―→ (11:00)―→ (11:01)―→
歩き易い道です。 左手が少し開けた所です。
丸木のベンチがあります。
至る所に「東海自然歩道」の道標
があり、迷うことはありません。
(10:07)―→ (11:11)―→ (11:19)―→
高低差は余りありませんが、
上ったり下ったりです。
左の階段を上ると・・・。 「ポンポン山」山頂です。
標高:678.9m (680m)
(11:20)―→ (11:38)―→ (11:40)―→

▼ポンポン山(下り) ポンポン山山頂→善峯寺バス停 歩行時間:約1時間10分  2012.10.02(火)
約20分昼食休憩後、出発。 整備された歩き易い道です。 右に高圧線の赤い鉄塔。
(12:00)―→ (12:10)―→ (12:15)―→
右へ行くと「釈迦岳」です。
ここは直進。杉谷・善峯寺方面へ。
明るく開けた所に出ました。
ここから急な下りが始まります。
(580m)
滑らないように注意して下ります。
(12:16)―→ (12:20)―→ (12:23)―→
手すりがあるので助かります。 右下は谷川です。 平らな所へ出ました。
(12:26)―→ (12:29)―→ (12:34)―→
この車道を右に行きます。
(470m)
道標のアップ。 この辺りは「杉谷集落」です。
(振り返って撮影)
(12:40)―→ (12:40)―→ (12:41)―→
広い舗装路を下って行きます。
車には出合いませんでした。
道なりに右へ曲って行きます。
直進すると「三鈷寺」へ。
七曲りの道が続きます。
(12:47)―→ (12:50)―→ (12:55)―→
善峯寺駐車場の入口 赤い橋を渡って階段を上って行くと
「善峯寺」(よしみねでら)
「善峯寺バス停」
既にバスが着いています。(13:24発)
(260m)
(13:03)―→ (13:07)―→ (13:08)

自宅出発:7:50→帰宅:14:54 (2012.10.02)
乗り物 区間 発時刻 着時刻 運賃(円)
地下鉄 なんば→梅田 8:00 8:09 230
JR 大阪→高槻(快速) 8:21 8:38 250
バス JR高槻駅北→神峰山口(高槻市営バス) 8:52 9:11 210
バス 善峯寺→阪急東向日(阪急バス) 13:24 13:50 340
阪急 東向日→茨木市→淡路(準急・特急) 13:54 14:24 590
地下鉄 淡路→日本橋 14:25 14:42
運賃計 1,620

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