エアーポンプについて

airpump1.jpg (27326 バイト) エアーポンプには、様々なメーカーの製品があるが、少なくとも。使用する水槽の水容量・魚数等に合わせて、エアー吐出量/時間当りを選択すること。また、海水用と銘打ったものは少なく、大半が、海水・淡水兼用となっているようだ。

エアーポンプ選択ポイント

1)エアー吐出量

2)静音性(意外と重要なポイント)

3)防錆性(パッキングゴム仕様)

4)口数(1口・2口が一般的)

5)ショップの意見(その店でも使用していることが多い)

左は、お馴染みのTetra社製。

騒音対策としては、

1)エアー用チューブ内の詰まりの有無チェック・清掃

2)本体下に発泡スチロール板等を敷く。

3)吸気用フェルト製フィルターの定期交換。

この他、中のゴム製ダイヤフラムの裂けが原因の空気もれによる吐出圧ダウンが発生した場合、このダイヤフラムを新品に交換する。パーツは、ショップで販売しているので、これを購入すれば良い。予め、パーツが購入できるかどうかも確認してから、エアーポンプを購入する方がベター。

airpump2.jpg (13300 バイト) 筆者のよく行くショップ(複数)で推奨されたエアーポンプが、左のタイプ。静音性は優秀。メーカー名は不明。