Marine Angels
我が家(MASH)の愛魚たち(ANGELS)のいくつかを
ご紹介します。全て海水魚です。
まずは、ご覧下さいませ
2009/9/11
うちの玄関の横の小窓から何が見えるでしょうか? MASHの水族館です。もちろん、鑑賞無料です。
 

2009/9/11:
2年ぶりの更新・・・・
すでに、ほとんどの愛魚が★になってしまい、水槽の中も寂しい状況だが、昨年9月に地元の磯で採取したチョウチョウが、先日、ツキチョウチョウウオだと知り、びっくり。大事に育てていきたい。

 
 
 
アデ・ヤッコ(Blue Face/Yellow Mask Angel)
2005/12/3
2006/8/24
2007/2/23
2007/5/26

2005/12/3:
今日、いつも行くショップで、久しぶりにアデヤッコの幼魚に遭遇!隣の水槽にいたフレンチの幼魚とどちらにするか迷ったが、アデヤッコは飼育実績がないため、これに決定。 体や胸鰭の一部に うっすらとオレンジ色の部分があり、他のヤッコの幼魚とは違う雰囲気で面白い。

2006/8/24:
ずいぶんと成魚の模様に近づいてきたが・・・
相変わらず、臆病というか神経質で、人が近づくと、すぐに岩陰に隠れてしまうので、アップの写真がうまく撮れない。何とか撮影できたのが左の写真。何となくオレンジが広がってきた。

2007/2/23:
はっきりと顔や尻尾などに、成魚独特の色合いや紋様が現れてきた。相変わらず、臆病なところは変わらないが、さすがに、餌やりのときは、意を決して水面まで上がってきて餌を取りに来る。

2007/5/26:
姿を隠して、なかなか出てくれないので、デジスコを使って、焦点距離ぎりぎりでそっと遠くから撮影。それにしても、一段と臆病になってしまったなあ。。。。。、餌やりのときは、意を決して水面まで上がってきて餌を取りに来る。

★になりました。。。。

マクロスス
 
2005/11/26
 
2006/8/24
2007/2/23
2007/5/26

2005/12/3:
先日、購入したマクロススもウーディニウム病らしき症状を呈して急死したため、マクロススの飼育はあきらめようと考えていたのですが、同じブリーディングのマクロススをショップで見て、結局、再購入。しかし、うちへ来てから、今度は、白点病に罹った・・・同居するフウライチョウは何ともないのに・・・やはり、輸送されてきたときのストレスで発病したのだろうか?

2006/8/24:
こちらも徐々に成魚の模様になりつつあり、真ん中の三日月模様も少しずつくっきりと浮かび上がってきた。アデヤッコよりは、多少、人慣れしてきたようだ。

2007/2/23:
当初は、「紋様や色がぼやけた感じ」だったが、最近は、尾びれの周辺の縁取りなどが鮮やかに変化してきた。うちのカミさん曰く「口ばしと目がかわいくない」というが、これが、この類のヤッコの特徴のひとつなので、仕方ない。でも、たくましい感じでもある。

2007/5/26:
こいつもなかなか出てくれないけど、結構、好奇心はあるようで、時々、こっちをちらっと見ていたりする。体もすっかりと成魚の紋様になったようだ。

★になりました。。。

フレンチ・エンゼル・・・2005/9/2に呼吸困難な状態に陥り、急死
2003/8/25
2004/1月
2004/4月
2004/2月
2004/4月
2005/2月

 

2003/8/25:
今日、行きつけのショップへ行って買ってしまい
ました。
カミさんが一目見て「カワイイ」とおっしゃるし、
それに、カリブ海など西部大西洋の固有種と
いうのも魅力だったので・・・・買いました。
入荷日に即購入するなんて邪道なんですが。
うちの水槽でウズマキに追いかけられていましたが、
今は落ち着いている様子。
こいつも成魚になると体の模様が一変して
しまうので、ウズマキ同様に楽しみです。

2003/10/5:
サイズアップしてきて、元気にしてます。
相変わらず、カクレクマノミにちょっかいを出し、
時々、ウズマキに怒られつつも、しっかりとエサを
食べています。

2004/1/16:
すごくでかくなりました。今や、ウズマキとエサの
争奪戦の 毎日です。 堂々たる風格で、ウズマキと
一緒にいるところを 見てるとうれしく なります。
それにしても、撮影時は、いつも正面を向く
ので横っ腹の紋様をちゃんと撮れないのが
ちと悔しいです。

2004/4/16:
水槽を引越して、隣の60cmオーバーフロー
水槽に来ました。タテキンが強くなって
いじめるので、仕方なく避難したわけです。
サイズからすれば、すでに、タテキンよりも
デカイのに気が小さいようです。
でも、すっかり、リラックスしてエサを
モリモリ食べてます。

2004/8/7:
最近、ウロコの輪郭が出てきた。
まだ、黄色の横嶋は残っているが、だんだんと
成魚の模様へと変貌している証拠です。
「現在」の写真をご覧いただければ、側面に、
コイノボリのウロコのようなものが見えて
います。臆病な性格はそのままですが、
楽しみです。

2004/10/17:
一段と美しくなりました。一番下の写真を
ご覧下さい。背びれの「トゲ」もきれいに
伸びて、風格が出てきました。

2005/2/24:
背びれの先の「トゲ」が更に長く伸びて、
気づけば、体長も横幅もタテキンよりはるかに
大きく成長していました。臆病な性格は
変わっていませんが・・・

2005/9/2:
娘のコンクール予選で愛知県へ行って戻ってみると、
その巨体を横たえて息絶え絶えとなっていました。
水質、水温等に異常なく、エラ、体表面を見ても、
その原因が判らず、★になりました。。。

 

フウライチョウチョウウオ2号
2005/9/19
2007/2/23

2005/9/19:
フウライ1号と同じ場所で、。一度は、取り
逃がしたけど、2日後に秘密兵器を使って
GETしました。それにしても、マメチョウは、
何度見ても可愛い。掬ったアミの中に、この
マメチョウのオレンジ色を見た瞬間の感動は
最高!

2007/2/23:
何と、1年半ぶりのレポート。。。
とにかく、無事に成長してくれて、体長は、5cmほど。
少し、白点虫に寄生されているが、食欲もあり、
元気に泳いでいる。

2007/5/26:
相変わらず、胸鰭に白点を抱えたままだが、至って元気。

★になりました。。。

フウライチョウチョウウオ1号
2003/8/14
2003/10月
2005/2月
2005/10月

 

2003/8/14:
こないだ、近所の海へ行ってGETした
フウライチョウの 幼魚です。
体長=9mmぐらいとすごく小さく、
餌付いているかどうか判然としません。
根気よく観察して給餌してます。
でも、すごくかわいいですね。

2003/10/5:
来たときの2倍ぐらいの体長になりましたが、
まだ、生エサ(冷凍ブラインシュリンプ)しか
食べません。
これが乾燥エサに移行してくれないかと気を
揉んではいますが、あせらずに様子を見ています。

2004/1/16:
ほんの少し大きく(体長=30mm)なりましたが、
他のサカナたちにくらべて
成長が 止まったような感じです。
乾燥ブラインシュリンプしか食べないので
当然かもしれません。かわいいけどね。

2004/4/16:
元気に泳いでます。でも、成長は止まった様子です。
カワイイけどね。

2005/2/25:
あのマメフウライチョウが、その後、大きくなって
きました。体長で昨年同期の2倍以上でどっぷりと
太くなりました。グラニュール(粒状のエサ)を
バクバク食べるようになったせいかもしれません。
(下の写真をクリックすると拡大写真が見れます)

2005/10/22:
新入りのマクロスス(死去)の持ち込んだと思われる
病気で死亡。

 

タテジマキンチャクダイ・・・2005/10/22死去
2003/6/?
3
2003/11月
2004/2月
2004/6月
2004/12月
2005/2月

 

2003/8/14:
6月に購入後、リンフォシスチス病に罹り、
尾ひれに白点の大きな粒が付着(寄生)し、
その後、胸鰭にも同症状が出てきました。
放置しておけば死ぬのは明白だったため、
淡水浴と患部を指でつまんで除去をする
荒療治を
毎週1回行い、約1ヶ月後に完治
しました。でも、すっかり、ウズマキは
臆病になり、岩陰へ隠れていることが多く
なりました。むろん、エサはしっかりと
食べていますが・・・

2003/10/5:
多少、臆病なところも治ってきました。
ちょっと、胸びれに「白点」らしきものが付着して
いますが、ひどくなったら、淡水浴をする予定です。
元気にエサを食べ、いばって泳いでます。
人影には敏感ですが・・・

2004/1/16:
体の紋様が変化してきました。成魚へと近づき
つつあるわけで、側面の色もブルーから
少しずつグリーンへと変化していきます。

2004/4/16:
すっかり、体の紋様がタテジマになりました。
もう、ウズマキ とは呼べなくなりましたが、
結構、立派でしょ? 毎日、いばってるけど。

2004/8/7:
体の紋様も目の周りが黒くなれば、成魚の
それに到達するのですが、もう一息という
感じです。少し、肌アレ気味なので、要観察。
ここ最近、水温上昇を気にして、照明を控えて
いた影響もあるのかもしれません。
「現在」の写真をご覧下さい。

2004/10/17:
数ヶ月前から、皮膚がただれてはげて
きました。病名がわからず、どうしたものか
困っています。へたな薬で結果的に弱らせる
のもこわいので、食欲が続く間は様子を見る
ことにしました。

2004/12/30:
前回、お伝えした病気が目に見えて快方に
向かい始めました。脇腹の皮膚の状態が
明らかに変化してきています。マメな換水と
水槽メンテを繰り返したのとタテキン自身が
食欲を失わなかった賜物だと思います。

2005/2/25:
体表面は痕跡が多少残るものの、ほぼ完治
しました。元気に「ゴゴッ」と吼えながら
泳いでます。

2005/10/2:
8月頃から、また、皮膚がただれ始めました。
今現在も、8割以上、模様がはがれた状態。

2005/10/22:
新入りのマクロスス(死去)の持ち込んだと思われる
病気で死亡。

 

 

 




過去にいたサカナたち
ソラスズメ
チョウハン(右下)
ニセカンランハギ
(中央)
ウズマキ
(タテキン幼魚)
ベニゴンベ
ables0623min.jpg (9116 バイト)
エイブルズ・エンゼル
ワヌケヤッコ
ソラスズメ(採取魚)
成長と共に、色が黒くなっていきます。
幼魚は、体のブルーとイエローのコントラストが
可愛いです。
チョウハン(採取魚)
これもかわいかったのですが・・・亡くなりました。
エサの食いが細かったのが原因です。
ニセカンランハギ(採取魚)
大きくなりすぎたので、浜名湖へ放流。
先代ウズマキ(タテキンの幼魚)
飼育開始から約1年で病死
ベニゴンベ
愛嬌のあるギョロ眼が面白い個性的なキャラです。
飼育開始から約2年で病死

エイブルズ・エンジェル
娘にプレゼントしてもらったので、忘れ難い魚です。
飼育開始から約1年で病死

ワヌケ・ヤッコ
幼魚から成魚に至る成長を楽しませてもらいました。
飼育開始から約2年で病死