現在の時刻をステータス行(最下段)に表示します。
このスクリプトでは、ウィンドウステータス行にリアルタイムで時刻を表示させるため「setTimeout()」関数を使用しています。時間は1秒単位で変わりますが、カーソル位置によってはステータス行のメッセージが変化してしまうため、0.2(200msec)秒ごとに表示するようにしています。
ご使用のブラウザーのバージョン、PC能力によって、表示が不安定になる場合は、このsetTimeout()で、表示書換の時間間隔を調整しながら、動作確認して下さい。
ただし、表示間隔を短くすると処理が間に合わなくなり、場合によってはエラーや非表示等が発生するため、clearTimeout()命令を入れて防止するようにしています。
また、このようなウィンドウステータス行にメッセージを表示したり、ページが読み込まれたら自動的に動作するものは<BODY>タグ内にonLoad="実行させる関数名"のような記述をする必要があります。