塩素中和剤について

karuki.jpg (24475 バイト) 昔より存在する結晶タイプの塩素中和剤に代わり、この液状中和剤は、以下の特徴・利点がある。

1)水温に関わらず、ほぼ一定の溶解度が得られる。

2)中和作用が即時に得ることができる。(充分な攪拌必要)

3)魚に対する残留分の影響度合が少ない。

4)その国の水質事情に合わせた調整がされている。

筆者は、これを使って以来、海水の換水時に手放せないようになった。むろん、最近の人工海水塩には、予め、中和剤を混入したものもあるが、個人的に使用する海水塩には中和剤の含まれないものを使用しているので、この中和剤液が必要となる。