オゾナイザーについて

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このオゾナイザーは、ポピュラーな製品。どのオゾナイザーにも共通して言えるのは、寿命の定義がしにくいこと。魚が病気の時だけ使用するのと、常時使用するのとでは、累計時間が同じであっても異なるようだ。筆者の使用した時間と目に見える効果を比較して、病気発生=>90cm水槽へ1週間オゾン供給をパターンとして、約2年かと考える。

特に注意して欲しいことは、

1)供給量は、その機器の取説をよく読んで、その指示に従うこと。
2)機器の運転中に、接続ホースが外れたりせぬよう確実につなぐこと。
3)シリコンゴム製のチューブは、特にオゾン劣化しやすいので、ビニール製にすること。
4)エアーと混ぜて水槽内へ供給するが、決して直接、魚に触れないような場所に設置すること。(プロテインスキマー内等)