MASHの
PRADOREPORT
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更新
2004/10/26
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このページは、自分の愛車プラド95(TZ 1KZ MT )で発生したトラブルを中心に、愛車について語るものです。 |
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<2004/10/27> 先日、オートバックスへ行ってオイル交換してもらった。作業が終わった後、整備のお兄ちゃんが、「ドレーン・ボルトを(トルクレンチでラチェットが カチカチと空回りするところまで)きちんと締めましたよ。いいですね?」 とこっちに同意を求めてくるのだ。これは、オートバックスのピット作業 全てに共通する行為なのだが、これは、法的措置というよりも「後でケチつけないでね」という婉曲的な依頼だと思う。思わず「素人に同意を 求めてどうするの?」と言いそうになった代わりに、「今の締め付けトルクは何kgf-mなの?」と聞いてみた。答えてくれたけど、「???」という 顔だった。うーん・・・すっきりしない感じだ。まあ、とりあえず、プラドは快調に走ってるので、いいか。 |
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<2004/6/20> <2004/5/19> <2003/12/?> <2003/11/29> <2003/8/12> <2002/10/12> <2002/9/28> |
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<購入後、1年ほどで> |
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<購入当初から> |
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<99/8月頃より> 純正オーディオのCDデッキのヘッド飛びが気になっていたが、ついに今年(2002年)に入って、完全に飛ぶようになった。 修理するか、新品にするか判断に迷っている・・・ 本当は、HDDナビ(2DIN)に交換してしまいたいが、資金なし・・・・ トホホ ・・・・ということで、ついにディーラーで修理してもらいました。約1週間、コンソールのど真ん中は”カラッポ”状態でガマンでした。 結局、ピックアップ・レンズの交換だったようです。 でも、気持ちよく音が聴けるようになってうれしい日々を満喫中。 |
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フロント・ウォッシャー液タンクのカバー固定用フランジ(1ヶ所)の折損発生。用途が、一応、クロカンなのだから、それなりの強度設計は常識では?しかも、そのフランジ肉厚が、かなり薄い。一体、樹脂は、何を使用しているのか?このカバーが脱落して、前輪に巻き込まれるぐらいなら、ない方がまし。事実、交換パーツ納入待ちの間、このカバー無しで走行していた。 (クレーム処理:購入後 約1年半) 2002/7/10時点 異常なし。 |
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フロア・シフトのブーツ・カバー固定用ツメの折損。上記1と、ほぼ同じタイミングで発生。以前にも、数度、このカバーが脱落し、自分で、嵌合し直していた。その際、固定用のツメが、センター・コンソール一体成形の単純形状のツメであることを知り、「このツメは、かなり華奢」と感じた。このように、以前、乗っていたパジェロ・ロング(S63年式)にくらべて、プラスチック部品の強度設計が、より「乗用車」に近づいている印象を受ける。むろん、C/Dが必要なわけで、Q・C・Dのバランスに苦慮していると思うが・・・ (クレーム処理:購入後 約1年半) 2002/7/10時点 ツメ自体に異常はないが、最近、ブーツ・カバーとシフトレバーの間で、アイドリング時などにビリツキ発生。クルマの振動が増大したせいか、それとも、ブーツカバーの裏面が磨耗で磨り減ったためか? 現在、ゴム・バンドで、ブーツ・カバーをシフトレバーに縛り付けているが、まだ、完璧にはなくならない。 |
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フューエル・リッド・オープナーとボンネット・オープナーのオープン・レバーが見づらく、間違えてしまう恐れがある。ガソリン・スタンドで、いつも、のけぞるようにレバーのピクトを確認してから、レバー操作をしている図は、我ながら、ちょっと、みっともない。まあ、この程度は、我慢の範囲といえば、それまで。
フューエル・リッド・オープナーとボンネット・オープナーのレバー支点部が、操作時、気になる。前述のレバーを、手前へ引く際に、必ずといって良いほど、指(正確には、爪の先)がこの支点部と当たり、最悪、爪のめくれ・割れの恐れがある。実際に、一度、爪の先端がめくれた。レバー厚さをもう少し増したり、支点に指先が届かないような配慮は可能と考える。 |
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バック・ドアの開閉時、こすれるような感触が・・・・・。購入後 間もなくのことで、バック・ドアの自重による
キャッチャーとラッチで上下方向にずれが発生したようだ。むろん、金具位置の微調整で済む話には違いないが・・・
2002/7/10時点 以前の点検時、調整してもらい完治。 |
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リア・ステップが高すぎる!! というか、パジェロのような標準の専用ステップがない。デパーチャー・アングル、コスト、外観への貢献という意味では、こうなるのも仕方ないように思うが、ステップがあると、本当に楽である。このような実用面での割切りには、がっかりさせられる。 | |
その他 気になること ・マイナー・チェンジ後、リヤ・アンダ-・ミラーのオプション設定がなされたので、早速、ディーラーに確認したが、工場オプション扱いとのことで、取付けを拒否された。安全装備なのだから、可能性がある限り、ディーラー・オプション化すべきだ。このプラドに限らず、他のワイド・オーバーフェンダー装着車は、バック時、本当に、そのオーバーフェンダーが邪魔で、リヤ・バンパーの位置が見えないのである。とりあえず、市販のミラーを付けて我慢している。 ・愛車のカラーは、ウォーム・グレーであるが、樹脂部のアクリル系 トップ・コート・クリアーの耐汚染性が、若干、低いように思われる。鳥糞が付着して、1日後に除去しても、その痕跡が、取れないことがある。 ・カーブを曲がり終えた後に、その速度が遅いほど、ゆり戻しが大きくなり、次の動作が緩慢になりやすい。しかも、「やれ」も出てきて、年数を感じ始めた。 |
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逆に良い面は、 ・ステアリングのダルさは、スピードが上がるにつれ、適度な重みに変化してくるように感じる。むろん、セダン並みとはいかないけど・・・ ・1KZの立ち上がりトルクの大きさは、オン/オフ問わず、いざという時の底力として、非常に 安心感あり。ただし、スモークが多くなってきた。 ・ドライビング・ポジションがフィットし、長時間のドライビングでも、あまり 疲れない。 ・オプションで付けた リア・デフロックの効果は、凸凹面で且つ、トラクションが低い状態で初めて体感できる。 |