「自然的経済秩序」を読む

最終更新:2002年5月24日

ホームページに戻る
<新たな経済>に戻る

現在時点において邦訳が出ていない「自然的経済秩序」Die Natürliche Wirtschaftsordnung、1916)の内容は、ほとんど日本では紹介されていません。ここではできるだけわかりやすい形で、シルビオ・ゲゼルがその代表作で記した内容を紹介したいと思います。なお、これは私が編纂した同書の要約であり、私の経済観をそのまま反映しているものではないことをお断りしておきます。

なお、「自然的経済秩序」のドイツ語の原文英語版、そしてスペイン語版(第3部〜第5部)は、インターネット上で読むことができます。



目次

第1部:富の分配とそれを支配する状況

1-0:導入
1-1:目的と方法
1-2:全労働収益とは何か
1-3:地代を通じての労働収益の天引き
1-4:地代と賃金における輸送費の影響
1-5:地代と賃金における社会的条件の影響
1-6:自由土地のより正確な定義
1-7:第三種自由土地
1-8:地代と賃金における第三種自由土地の影響
1-9:地代と賃金における技術革新の影響
1-10:地代と賃金における科学的発見の影響
1-11:地代と賃金における法制度の干渉
1-12:保護税・地代・賃金
1-13:全賃金体系の基盤は自由土地農民の収益
1-14:地代と賃金における資本利子の影響
1-15:ここまで得られた結果の要約
1-16:原材料や建築用地のリース料と、その賃金との関連
1-17:賃金法則の最初の基本アウトライン

第2部:自由土地

2-1:自由土地の意味
2-2:自由土地金融
2-3:実際の自由土地
2-4:土地の国有化の効果
2-5:土地を国有化した場合
2-6:自由土地ではできないこと

第3部:現在のお金

3-0:導入
3-1:お金の性質が明らかに
3-2:お金の必要性と、お金を構成する物質の不必然性
3-3:いわゆる「価値」
3-4:なぜ紙でお金が作れるか
3-5:紙幣の安全性と通用範囲
3-6:お金の価格はいくらか
3-7:お金の価格はどうやって正確に算定されるか
3-8:紙幣の価格を決めるのは何か
3-9:供給と需要が受ける影響
3-10:お金の供給
3-11:現在の形のお金の流通法則
3-12:経済危機とそれを予防する必要条件
3-13:銀行券発行法の改革
3-14:お金の品質基準
3-15:品質理論がお金にはなぜ適用できないか

以下作成中です。


ホームページに戻る
<新たな経済>に戻る
(mig@lime.plala.or.jp)