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悪質なタクシー運転手を追い込む豆知識


まず、「ドアナンバー」を記録しなきゃハナシにならんぞい!

ロクに返事もしないとか
接客態度が悪いとか
回り道されたとか
乗車拒否されたとか
とにかく、「このタクシー運転手許せん!」と思ったら・・・

まず、乗車拒否なんかだったら
客席ドアに注目だ・・

真っ先にすることは
「ドアナンバー」と呼ばれる、
社名と通し番号の書かれた四角形の
内容をメモに控えることだ

車体外側、客席ドアに四角いワクで
「雲助893」とか書いてあるんで
コレで、バッチリ特定できる・・・

まあ、車内だったら
助手席ダッシュボードの
大きな顔写真入りの乗務員証の

会社名と、氏名をメモしよう・・・

コイツをおろそかにすっと
悪徳運転手が特定できずに
「わが社の700台をすべて
調べてますが、依然、その運転手が
特定できません」と、

トボけられることも、
おおいに、ありうる・・・

役所の開いてる時間になったら
あるいは平日の日中だったら即!
ただちに、104番で調べて
東京、霞ヶ関の国土交通省の
代表電話番号へ!

受け付けした電話口で
「利用したタクシーに
重大な苦情があって、厳重な処分を望みたい」
とハッキリ告げること、

だいたいそうすっと、
「関東運輸局旅客第二課」とかの
その地方を管轄する役人が出っから、

さらに念押しで
「これから、申し上げる苦情につきましては
徹底した調査と、厳重な処分をお願いしたいし、
私のもとに、後日、ご報告をいただきたいので
まず、私の氏名と住所を申し上げるから
そちらで控えていただきたい・・・」

くらいカマしとくと、

もし、ペーペーの小役人とか
万一、担当外のだったとき
再度、マトモな担当に代わってくれるハズだ・・・

そして
アタマにきた内容を
キッチリ、冷静に
礼儀正しく、説明して告げることだ・・・

アタマにきた態度とか

経路を乗客に確認せず
かってに
迂回ルートで
高い料金にされたときとか

メーター操作とチョンボしてボられたとか・・・

この、「〜運輸局旅客第二課」なんかに
乗客から、直接クレームがあがると
まず、イキナリ、
そのタクシー会社の
タクシーが
一定台数、
一定期間、
営業禁止になる確率が極めて高い!

まあ、相手のタクシー会社に文句ゆうより

東京や大阪の「タクシーセンター」なんかに苦情言うより

遥かに効果的だ・・・

だいたい、あとのふたつは
所詮、
ギョーカイの身内みたいなもんだかんな

まあ、「ドアナンバーまたは社名&氏名」と
「霞ヶ関の国土交通省」のキーワードは必須だよん・・・

こーやって・・・
相手の周囲に火ィつけて
完全に退路をふさいどかないと、

ドタンバで逃げられたり、かわされっから、
とっても、大事・・・

そいでも、
なお、ハラの虫が収まらなきゃ、

今度は、火の海で逃げ道のない
相手を追い込みゃあ、いんだかんな・・

そっから、先の個別具体的な
「追い込み方」とか

逆に、みみ太郎と
ご同業のかたで

「電車内チカンみたいに
一方的に冤罪を着せられない方法」とかは

ケースバイケース、
みみ太郎が
アドバイスして進ぜよう・・・ぬはは・・・


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