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2000 01/01 16:56
さあ、4日の朝が次のY2Kだ!


「封鎖」されてた情報機器が一斉に立ちあがる・・・
コイツも、かなりヤバイ。
2度目の緊張のエクスタシーの登り坂に
あっはん♪うっふん♪
となる方が、みみ太郎的には正しい見方だと思う・・・・

金融関係は、営業ストップ中にいろんなテストを総動員体制でやってるし
海外取引が1日早く3日にスタートするようだが

まあ、エネルギーや通信だって大晦日とヤバさは変わんねーと思う。

とにかく、ヤバそうな機器が大晦日から眠ってたんだから、
今度こそ、怪獣が再び襲来ってカンジじゃない?

@飲み食いのストック

A自動車バッテリーを利用した蛍光灯や液晶TVなどの12Vシステム用配線の新設

B引き出した現金はそのまま

C灯油ランプと小型タンク

D停電が長期化したら冷蔵庫や通信機器などのために購入する発電機用の配線と12Vシステムのハイブリッド化の準備!

E電話のインフラのダウンに備えてのアマチュア無線ようのアンテナ配線

まあ「嬉しいカラ振り」になったって
来るべき災害の、いい訓練になるってもんだ。

 



2000 01/06 22:04
大田区の第1京浜、六郷橋のたもとの回転鮨でウナギ蒲焼をタラフク・・・


うな重のと同じ蒲焼二つ組が300円!とはタクシー客が教えてくれた。

実物を注文したら通常のうな重の蒲焼の基準では、「小ぶり」に属するものの、一人前分と同じく、
二つの蒲焼が、おのおの握り鮨のシャリの上に乗っかっている。

当然、皿を大きくハミ出す長さの蒲焼だ!!

一口でパックリは、さすがに、みみ太郎もムリなんで、
まず、シャリの上の蒲焼を箸で二口くらいに分けて7割かたか、全部食べてから
ウナギのデリシャスな脂とタレに彩られたシャリをペロリってカンジ・・・・。

話を整理すると

@ちょっと小ぶりながらも、うな重一人前ぶんの蒲焼と、
A握り鮨二個ぶんのシャリが
B300円プラス消費税で

食えるってワケである!!

東京都大田区と神奈川県川崎市をつなぐ
国道15号、第一京浜の六郷橋の上り車線側のたもとにある
「魚敬」という店。
店には3台分の駐車スペースしかなくて
しかも信号で制御された変形交差点の一角なのだが、
二軒となりのバッティングセンターが店の駐車場を兼ねてるから、乗用車で来るぶんにはソコでオッケイだ。

地元でも評判の店だが、
他のメニューは
旬のアンコウの肝(いやあー、大粒のが軍艦巻きにテンコ盛りで絶品!!)や、インドマグロのオオトロなど、とびっきりのネタの鮨を
300円や500円で食わせたりと、良心的でハイレベルながら、
イワシやマグロ赤身なども200円皿だったりと、

みみ太郎的には
「20皿以上アブラッっこいのを食っても3000円以内」
という要求を満たさないので「不合格」なのだが

でかいウナギ蒲焼二つが乗った300円の皿を
5、6皿も食えば、みみ太郎でも
かなり、コッテリと満足するので
(フツーの人なら3皿めはキモチ悪くなるだろうな・・・・)
結果的には他のイカや、コハダなどの100円の皿を10皿も食わないうちに満腹するから、

「コテコテの満腹で3000円以内」
ということで
今回は合格!
みみ太郎の「リコメンド回転鮨」に認定!!


2000 01/09 21:16
シム・コミュニティから、お書き込みの皆様、ご返事できず、申し訳ございません!!

サーバー?のエラー表示が出てアクセスも返信もできません
しばらく、ご無礼となりそうで恐縮のかぎりでございます。

さて、お相手変わって・・・・

やいやい!
結果的にオレらの通信を封鎖してるのは

シムコムニティかあ?!

それともオレの契約してる、ぷららかあ?!

それともゲートシティかあ?!

だーからネットってェのは信用できねーんだ!

バーロー!釈明のメールのひとつでも
よこしやがれ!!!!!
 



 

2000 01/09 21:16
今夜のタクシー営業は危険だらけで・・・・


やたらと道路を横切る
いきなり道の真中に居座っている

生活道路はモチロン、複数の車線をハイスピードでクルマが流れる幹線道路でも・・・・

オイオイ、コレだけは勘弁してくれ!!

気象条件と動物の発情期が重なったのか?・・・

10日の深夜は
猫ちゃんたちの飛び出し横断がやたらと多かった

しかも、輪禍の犠牲になってる子が不思議と見うけられない・・・・

でも、乗客ゲット目指して流しているタクシーというのは

ゲットの確率が高そうなゾーンをループ状に組みたてて、大掛かりな周回する場合がおおいので

いま、猫ちゃんが飛び出して幸いにも無事渡りきった
あの場所に次に来たときに、変わり果てた姿になっていたら・・・

そう思うと本当に気が重かった・・

でも、みみ太郎が一回り、二回りしても
みんな、大丈夫だったみたいだった・・・

あの晩の猫ちゃんたちには危険を回避できる特別な感覚が、いつもより鋭かったのだろうか?

みんな、これからもクルマに気をつけるんだよ!

ニンゲンどもなら大体、自業自得だけどな。
 





2000 01/16 16:58
みみ太郎の装着武器が、思わぬ展開を・・・



携行武器のスタンガンが「パーン!バチバチ!」
と爆音を立てる。

営業所の管理者のひとり、Aさんが、珍しく、
みみ太郎の武装ベルトのイロンな武器に興味を示している。

そして、勝手に、手を差し出して、それらを操作しているのを
オモシロ半分、ニヤニヤしながら、みみ太郎は黙認してやっていた。

今朝、タクシー営業をいつもの通りに切り上げて会社に戻って
きのうからの車内の運行記録や料金内容を記録したICカードを会社の端末にアップロードしたり
簡単な日報記入したり
納金機に売上を入れる操作したり
会社に帰ってからの一連の作業をいつもの通り
に終えた。

毎日300台近い稼動タクシーの会社なので
われわれ運転手が日報や納金処理などの作業する机や端末のあるエリアも

日中のルーチンワークを処理する時間帯で
数十人、今の時間帯でも運行管理などにあたる管理者だけでも十人以上いる管理部門エリアも

どちらも、チョットしたファミレスくらいの
広さで、双方のエリアはカウンターなどで仕切られている。

運転手も通常はカウンターの中に入る必要がないようにしてあるが
自分の売上の累計額などの画面を見せてもらうときなどは、管理エリアに入らなければならない。

冒頭のAさんのイタズラは、みみ太郎が、締め日の近づいた、自分の売上情報の画面の前に座って手帳にメモしてるときに始まった。

今度は催涙ガスのカートリッジをイジって
自分の手のひらにОCガスを発生させるオレンジ色の液体を、ごく少量噴射した場所にカオを近づけて、発生したガスに激しく表情をゆがめている。

なんか、「思わぬ事故」に「発展」しそう・・・

なんか、みみ太郎、ワクワクしてきた・・・

♪どーすれば、面白いコトが起きるっかなー♪

今度は、Aさん、武装ベルトの手錠のはいった
三角形の皮ケースの内容を訊ねて来たので
説明してやると

「おお、そーかあ、俺、SMだからよお。」

「ほう!SM!そんなご趣味を、お持ちで♪♪♪・・・・
こりゃあ、ウチ帰ってホームページ書く時のネタに、なっかなあ♪♪♪・・・・」

みみ太郎の発言は軽率だった・・・

Aさん、次の瞬間、狼狽した表情で
「そんなコト、無い!ナイ!
よけいなコト書くんじゃねーぞ、オイ!」・・・・

Aさん、クルリと背を向けて「逃げ」の態勢・・・

これから、装着武器のイタズラから、もっと面白いアクシデントを期待してたのに・・・・

偶然にもAさんの「個人の趣味の秘密」に「人権侵害」してしまったようだ。

みみ太郎、自分の「失言」に後悔、後悔だ。


2000 01/19 20:38
タクシー客は、若い中国の女性との結婚を控えた、60歳の絶倫おじさん!


「中国大使館に行ってたらよォ、チックショー、ンナロー!ヒルまでかかりやがってよォ!」
お昼近い、
六本木の旧テレ朝通り
(赤坂に近いアークヒルズに移転する前は
こっちの施設がテレビ朝日の本拠だった)

で、芝浦の方からのご乗客と入れ替わりに
この、ご乗客が乗りこんできた。

行き先は、同じ都内とはいえ、4000円近い距離で
しかも次の営業もしやすい場所・・・・
こりゃラッキーだ。

なんでも、アサイチで建築資材の「足場」を積んだクレーン付きの四トントラック
(いわゆるユニック車だ。みみ太郎も操作経験があるがキライ・・・)
を、現場の監督のはからいで、放置させたまま

中国大使館のある六本木まで出向いて、その現場に戻るところだそうだ。

「いやー、今度、中国人と結婚するんで
大使館に書類持ってたらよォ、
ンな、ヒルまで時間かかるわ、
オレの本籍地のX役所の書類が、違ってやがんだよ、バカヤロー・・」

中国人と日本人が結婚する際に中国大使館に提出を要する書類の中に

その日本人男性について
本籍地の役所が発行する「独身証明書」があるそうで
彼がくだんのX役所に発行を依頼したところ
ソコの職員の認識不足なのか、
独身証明の書類などはナイ、戸籍謄本などの書類でオッケイだから、といって
違う書類を発行したらしい。

独身証明書という書類でないからと
大使館に、ダメ出しされたので
すったもんだしながらも
周囲の申請に来た人に尋ねたら、
「実物」を持ってて
親切にも、その人の本籍地の役所が発行した
ものをコピーさせてくれた・・・・

みみ太郎にも見せてくれた。
「・・・・現在、独身者であり、婚姻能力があることを・・・」
の、くだりを含んだ公文書だった。

みみ太郎も、ずさんなX役所の対応に憤慨してきた・・・・

日本国籍の不正取得のための偽装結婚など
相手国側のチェックも厳しいおり
自治体の職員も中国やフィリピンあたりの
提出書類のフォームくらい熟知するのは
国民から厳粛なる行政権限の委託をうけた
公務員の職責として当然のことだ。

「お客さま、コイツをファクスでその役人のヤローに送りつけて、仕事1日ぶん、パーにされた落とし前に
夕方までにブツを届けやがれって
電話でカマしましょうよ!
その辺のコンビニに止めてコインファクスしましょっか?」

「うーん、ま、とリあえず、文句いわなきゃあなあ・・・電話番号が・・・」

「お客さまのケイタイ、IDОだから
104ダメでしょ?
俺のドコモでしらべますから・・」

「おう、悪いな・・・・」

結局、電話でクレームを述べながらも
「電話じゃあ、ナンだから、今日、
ソッチに行っからよオ!!」
と話をシメていた。

コレから戻った現場の仕事を片付けたら、今日の仕事は終わりにして
ソノ足でX役所にドナリ込もうって寸法だ。

そして今度こそ「独身証明書」をその場で発行してもらって
あす、大使館に出なおすようだ。

ソレだけ自由が利くのだから、多分
トラック運転手とはいえ、自営業、社長さんなのだろう。
まあ、若いころからの
かなりな遊び人を思わせる風貌の
モテモテ絶倫60歳だ。

目的地の建築現場の少し手前に
すでに現場の人たちが空車にしてくれた
資材運搬の四トンユニック車が置かていた。

「やっぱ職人さんたちが、ユニックいごかして
卸してくれたんスねえ。」

「おう、監督にお礼しなきゃあなんねえなあ。」

60歳ながらも鋭い風貌の、薄いサングラスの
奥の眼差しが照れ笑いしていた。


2000 01/22 03:09
おい!マスコミ管制が露骨すぎるぞ!タケシタの子分たちヨオ!!


大阪府知事選を控えた、
今週号のフォーカスとフラッシュは
通産官僚あがりの大田候補の
ヨイショしまくりだ。

同じ自民でも地元でしかも反創価学会の府連の推す平岡候補や

正面からの政策論争をひっさげた共産党の鯵坂候補との

接戦も予想される中、こりゃあ、誰でも
首かしげるんじゃねーかぁ?

しかも、日刊ゲンダイなどと同じ系統の
講談社の
今週のフライデーには、そんなヨイショ記事が見当たらない。

一方、日刊ゲンダイでは
大田候補の夫君の経営する会社への大阪府の資金問題も取り上げ懐疑的スタンスの記事を書いていた。

講談社がらみで、臭う話がもう一件ある。

それは読売新聞が講談社発行の
「週刊現代」を
「アサヒ芸能」と並んで
性描写が広告に過剰なことを理由に
広告掲載を拒絶、今後も掲載拒否を決めたことだ。

読売や日経といえばトップ連中が
小渕首相などとの会食や夜の宴会を
他のマスコミより群を抜いて頻繁にヤってる報道をよく耳目にするではないか!

小渕首相と野中氏など、政権を支えるヒトたちは、発足当初、いきなり、海の向こうから
「冷めたピザ」の揶揄を皮切りに
国内のマスコミの集中砲火を浴びながらスタートしただけに
「マスコミ対策」には、かなりチカラを入れている。

小渕総理を批判したジャーナリストや文化人に小渕本人が
「このたびは大変勉強になりました。
今後とも・・・・」
と懐柔策ともとれる
「ブッチホン」
はあまりにも有名だが、

その後、大新聞の世論調査など

設問の順序もこれまでの
個々の政策への問い⇒首相に対する可否への問い

のパターンを逆転させて
首相のドコがいい、人柄?⇒個々の政策への問い

という支持率数字の「意図的操作」というか
マスコミ全体の
「政権ヨイショ」を感じたのは、みみ太郎だけでは、あるまい。

その後の、本来なら国論を二分するような重要法案の成立や
連立政権の動きなど
政権に都合のよいことの、タレ流し報道で
批判的スタンスは
実にトーンダウンしてるとしか思えない。

今の連立政権になってからは
みみ太郎、マスコミ報道にはマユツバだ。

タクシー車内の政治談義やウワサ話のほうが
信憑性を感じることもあるくらいだ。
 



2000 01/27 11:27
新開店の大森山王口の全皿100円の「いるか寿司」は、レベル低いが合格!

最大の美点はナマのイカゲソだ。
これは他の回転寿司のメニューには、殆どみられない。
大森の山王口の前のバスも交えて交通のゴッタがえす狭い池上通りも

駅から池上寄りは約100メートルは空きさえあれば短時間の路駐も可能だ。

今回オープンの回転寿司は山王口から
池上方向に、ホンの20メートルほどの駅の並びだから、電車派にも、極めて優れたアクセス。

シャリの大きさは普通。
100円プラス消費税だからといって小さくはない。

ネタもウニ、イクラ、エンガワ、ネギトロ
ハマチ、焼きシャケ、生サーモン
ビントロ、ホタテ、カニ、甘エビなど

高級ネタもフルラインナップの100円メニューだが

冒頭に紹介した生のイカゲソ以外のネタのグレード的には

実に貧弱!

ビントロは限りなく、タダの赤身に近いし
イクラやウニは半分がキュウリのスライスで占められている。
焼きシャケは、ネタの大きさはマアマアだが

他の地域に展開されている
全皿100円のかっぱ寿司チェーンの焼きシャケのレベルからはガクンと落ちる。

流れていないネタの注文はコンベアでつながれた別室へ
目の前のインターホンで注文するのだが
コレがチョット・・・・できあがりが遅い!

内容は確かに、パっとしない店だ

しかし駅の反対側の、「みこし寿司」は全皿130円だし、

前回紹介した「魚敬」のような特色のある高レベルの、同じ品川、大田エリアの回転すしは

ドレも「高ーーい!」

したがって「かっぱチェーン」に大きく劣るものの、

シャリの大きさが「フル規格」で
貧弱ながらも、すべてのネタを
100円プラス消費税で
つまり、2000円くらいでタラフク
食えて路駐もオッケイという点で

「このエリア内を比較すれば・・・」

という条件付きで

みみ太郎的には、合格!
リコメンド回転寿司だ。

たいした店じゃないけど、
またアソコに路駐スペース空いてたら
食べに行こうかな・・・
 

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