12月は、創作できませんでした。 |
11月23日(土) 「織り句 かえで」
11月14日(木)数々の 駅弁楽しい 電車の旅 「織り句 もみじ」
11月13日(水)餅飾り 晦日(みそか)に響く 除夜の鐘 * ちょっと気が早いですけど…。 「織り句 もみじ」
11月10日(日)文句なし 水のいい処 地酒がうまい 「織り句 もみじ」
11月7日(木)問題は 右か左か 十字路に立つ 「織り句 もみじ」 もらうもの みんなバラバラ 十人十色 * もぎたての ミカンで搾った ジュース飲む * もう一度 見直してみる 自由の意味 |
10月25日(金) 「織り句 ねぐせ」
10月3日(木)音をあげて ぐったり疲れて 精根尽きる * 今回の織り句については、難しくて、まさに、この心境です。 「織り句 ふせい」
10月1日(火)古ぼけた 洗濯機の音 いとおしい * 二人きり セイロンのお茶 いい香り 「織り句 ふせい」 ふてくされ 背中まるめて 居酒屋に行く * 不可思議な 政治のカラクリ 今も昔も |
9月30日(月) 「織り句 さんま(さ(は)ま)」
9月25日(水)(未投稿) 最近の ハイテク慣れるに ままならぬ * 「織り句 さんま(さ(か)ま)」 (未投稿) 盃を 交わし今夜も まったりと 「織り句 さんま(さ(き)ま)」
9月24日(火)賛美歌を 聴いて微笑む マリア様 * 「織り句 さんま(さ(で)ま)」 最高の 出来ばえ大きな 丸つける 「織り句 さんま(さ(し)ま)」
9月20日(金)作務衣(さむえ)着て 出家きどりの 丸刈頭 * 「織り句 さんま(さ(き)ま)」 酒の宴 決まっていつも 末席です 「織り句 さんま(さうま)」
9月5日(木)遡(さかのぼ)り 運命の時間(とき) 巻き戻す * 「織り句 さんま(さおま)」 さびしんぼう 丘にたたずみ 街の灯(ひ)をみる 「織り句 すすき」
9月4日(水)素の心と 鋭さ備えた きき酒師 「織り句 すすき」 捨て猫の 澄んだ瞳が 気にかかる * ステージの すみっこにいる キーボード * 少しだけ 凄んでみせて 気合入れ |
7月22日(月) 「織り句 びきに」
7月20日(土)ビンテージの 気になるギターが 200万円 * 琵琶法師 貴賤(きせん)の別なく 人間諭す(さとす) * ビビらずに 気楽に行こうよ ニューフェイス 「織り句 びきに」
7月6日(土)ビニール傘 急に売れ出す にわか雨 * ビルの谷間 きれいにかかった 虹の橋 * ビリになり 記念にもらった 2Bえんぴつ 「織り句 なごし」
7月4日(木)名が売れて ゴシップばかりじゃ しょうがない 「織り句 なごし」
7月2日(火)何よりも ごちそうと思う 旬の味 * 慣れた手と 五感が冴えてる 職人技 * 何もせず ごろごろしてたら 叱られた 「織り句 なごし」 懐かしい ゴザのにおいと 七輪の炭 * 鳴いた声 ごきげんなのかな しっぽ振る 「織り句 なごし」 (未投稿) 流れ旅 御破算にする 終着駅 |
6月24日(月) 「織り句 けまり」
6月22日(土)景気良く 万札飛び交う 料亭劇 * 煙吸い 魔法にかかって 竜宮城 「織り句 けまり」
6月13日(木)計算式 まるでわからん 理数系 * けやきの杜(もり) 窓辺に吹く風 涼をよぶ 「織り句 ばいう」 馬券見て いつにも増して うなだれる * バレバレの 言い訳しすぎて うそになる |
5月27日(月) 「織り句 あおい」
5月15日(水)仇じゃなく 恩で返せよ 潔く(いさぎよく) * あくせくと 追われる仕事に 命がけ * 泡立った おいしいビール 一気飲み 「織り句 かぶと」
5月3日(金)風見鶏 分のあるほうに 飛んでいく 「織り句 かぶと」 課題曲 無難にこなして 得意顔 * かたくなに 不器用ながらも 通す意志 |
4月21日(日) 「織り句 さつき」
4月4日(木)坂道が つらく思える 今日この頃 * 誘われて ついて行こうか 気の迷い * さりげなく 付かず離れず 距離をおく * 去りし日々 潰えた(ついえた)夢は 希望の数 「織り句 ひなた」
4月3日(水)人のため なさねばならぬ たゆまずに * 人の世の 情けが泣ける 他生(たしょう)の縁 * 一粒の 涙にも似た 宝物 「織り句 ひなた」 秘密事 なかったことにと 他人顔 |
3月 「織り句 わかれ」 われ先に 買おうとするから 列乱れ |