GLAY Special Program Extra Package "ONE LOVE"
東北限定ラジオ番組

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■ GLAY Special Program Extra Package " ONE LOVE "


TERU:「LIFE CARD PRESENTS GLAY Special Program Extra Package "ONE LOVE"」こっからはですね〜、今回の東北ツアーGLAY TOUR 2002 Special Program Extra Package "ONE LOVE"」についてお話していきたいなと思います。
 …まずはですねー、何故こういうツアーが組まれたか?っていうきっかけをね、皆さんにちょっと説明していきたいなと思うんですが、

TAKURO:(TAKUROさんの声ドス効いてマス(^^;)……
会いたい人にTERU:うん会いに行くのに理由いるんスカ?
TERU:苦笑
3人:大爆笑
TAKURO:いるんスカ?
HISASHI:や、久しぶりだもんね、ホント。(^^)
TERU:ね♪(^^)(TERUさんもHISASHIさんもTAKUROさんの言葉を無視するかのようにサラッと流す。(^^;)
TAKURO:
……おい!
全員:笑
TAKURO:
拾え!
TERU:きっかけはねぇ〜やっぱりこう…自分達のね、こう…ツアーやる時は俺達だけじゃ出来なくってTAKURO:うん、イベンターさんとかが一緒にこう、力を合わせてやってくれてるんですよTAKURO:うん。東北…はですねー、今までこう、色んなツアーがあったんだけども、あんまり機会がなくて、でも!あのー…GLAY EXPOをやるにも、東北のイベンターさんがですねHISASHI:うん、すっげー力を…ね?こう…俺達に……ね?HISASHI:うん(力を)貸してくれた…。そんな熱意に負けましてTAKURO:うん、……負けたっていうか……?(笑)
3人:笑
TERU:熱意がすげー届いたんで、「じゃぁ東北ツアーでもやろうか?」って話になったんですけどね。
TAKURO:うん。
HISASHI:うん。
JIRO:うん。
TERU:そういうきっかけですね〜。
HISASHI:そうだね〜。
TAKURO:
HISASHI、風強いからヤダって言ってなかった?
HISASHIJIRO:笑
HISASHI:いやいやいや、何を言ってる……(弱)。
TAKURO:
あ、あ、あ、安比以来……(ごにょごにょ)。
TERU:うははっ(笑)
JIRO:…ウハハハッ(笑)
HISASHI:いや、僕はねー、あの、東北出身ということでねー、ちょっと誇りたいなと思う、この今回のツアーなんだけどもねー。
TERU:うん。
TAKURO:そうなんだよねっ!(鼻息荒く(^^;)
TERU:ねぇ。
HISASHI:そうなんですよー。
TAKURO:実はね。
HISASHI:うん。しかも、誕生日の2月2日にもねTAKURO:ハイ……ライブがあるということで。(←書類ガサガサ探してる音が……。(^^;)あと、青森!
TAKURO:青森ですね。
HISASHI:
青森出身ですよ、僕は。
TAKURO:
…函館の市民栄誉賞貰ってなかった?(TAKUROさん事ある毎にコレ言うッスね××)
HISASHI:うん♪(^^)
3人:笑
JIRO:ハハハッ(笑)
TAKURO:そうだよねぇ…。
TERU:でも、生まれは青森なんでしょ?
HISASHI:生まれは青森。弘前。
TAKURO:何処?弘前?
HISASHI:うん♪
TERU:弘前はねぇ〜、俺はねぇ、ウチのばーちゃんがずっと居たの。
HISASHI:へぇ〜。
TERU:だからねぇ、年に2・3回くらい遊びに来てた。
HISASHI:あ、そなんだ。
JIRO:……そんなこと言ったら!
俺なんて、修学旅行東北回ったからね!
TERU:あー俺も回ったなー。
HISASHI:あー行ったねぇ。
TERU:十和田湖行ったねー。
TAKURO:十和田湖行ったよ行った!
JIRO:あぁ〜、全員行ってるのかー。><
TAKURO:十和田湖!!行ってさー、クラスの女の子がさーTERU:うん、夜中熱出しちゃってさーHISASHI:うん、うわ言のように「……十和田湖の上に白い女の人がいる」って(汗)。
全員:爆笑
JIRO:
こえー!><
TERU:笑
HISASHI:(笑)
この時間帯ちょっと怖いです。××
TERU:うはははは(笑)
TAKURO:次の日両親迎えに来ててさー。
TERU:あはは(笑)。
HISASHI:まぁ恐山とかねぇ……。
TERU:ありますからねぇ……。(^^;
JIRO:「長生きの茶」買えなかったんだよなー。
HISASHI:あぁ〜!
TERU:あー!俺買った♪
JIRO:(小声で)バス酔いして……死ぬまで生きる……。××
TAKURO:何で?何で買えないの?
JIRO:バス酔いしてーTAKURO:あーそうかそうか、デパートの、あの…従業員の部屋でね、寝せてもらってた。T×T
TAKURO:JIROさん…華奢だったんだ……?(苦笑)
3人:笑
JIRO:小学校の頃……。
TERU:
養老の滝とか行ったよね?
一瞬シーーーン………
TERU:
養老之瀧!?(爆笑)
全員:爆笑
TERU:なんだっけ?(焦)
HISASHI:
修学旅行で!!???(爆笑)
TAKURO:
居酒屋!(爆笑)
TERU:うはははははははっ!(爆笑)
HISASHI:
イイ旅行だなぁー!
JIRO:イイナァ〜。T▽T
TERU:アレッ?(超焦)
何の滝だっけ???(焦焦)?
HISASHI:アハハっ(爆笑中)←手叩いて笑ってます。T▽T
TERU:いっぱい滝あったよね?(泣笑)一番有名なの何だっけ………?><
JIRO:
知らねえよ!!!T▽T
全員:大爆笑
(蛇足:TERUさんの言ってるのは、十和田湖から流れる、確か5km程続く「奥入瀬渓流」の事で、「有名な滝」は「銚子大滝」なんではないかと……。(^^;)
TAKURO:(気を取り直して)……「マインランド尾去沢(おさりざわ)」とか行ったよね?
JIRO:行った行った。
TERU:あぁ〜。
……………何の滝?(まだ気になってるらしい)
JIRO:何の滝?って……(汗)。(^^;
TERU:
敬老の滝?(爆)
TAKURO:敬老……(苦笑)。
TERU:違う〜。××(苦笑)
TAKURO:
言えば言う程……(苦笑)。
3人:苦笑
JIRO:
いいよもぉ〜(苦笑)。><
TERU:
何かの滝行った♪
全員:爆笑
JIRO:いやぁ〜、東北の人、いいネタを聞けたねー…。T▽T
3人:笑
TERU:苦笑
JIRO:メモっといて(爆)。
全員:爆笑
HISASHI:(小声で)滝だけど……養老…(ごにょごにょ)。××
(蛇足2:「マインランド尾去沢」とは、秋田と岩手のほぼ県境にある(秋田県だけど)炭鉱跡。中が見学出来るようになってます。……思うに自分、メンバーさんが話題に出したトコ全部行ってるなー。(^^)弘前城も桜のシーズン行ってるし(^^;)

JIRO:今回さー、みんな衣装はどんな感じなの?
TERU:俺はねぇ〜…TAKURO:うん、前回ドームツアーではジャケット着て、あのぉ、前みたいにパンクみたいな感じだったんだけれども、それに似た感じかな?
JIRO:ふーん…。
HISASHI:俺も(ドームツアーと)似た感じだけれどもTERU:うん、背中にねぇ……(ちょい笑)、みちのくっぽい言葉が入ってるんで。
JIRO:ほぉ〜!
TERU:へぇ〜。
HISASHI:そのへん見て欲しいなと思います。
TAKURO:衣装の打ち合わせをずっとやっててさー、スタイリストで山田って女の子がいるじゃない?
HISASHI:山田ねー…。(^^;
TAKURO:山田スゴイ落ち着きないじゃん?
3人:うん。
TAKURO:んで、ずーっと東北ツアーの衣装の打ち合わせやってる時も、落ち着きがない、落ち着きがない、って俺ずっと怒ってたのね?(^^;
3人:苦笑
TAKURO:そしたらさ、最終打ち合わせの時さ、「TAKUROさん、あんまり落ち着きがないって言われるんで、えー…ヨガを始めました!

全員:爆笑
TAKURO:「アンタ、極端だよ!」(爆笑)
全員:爆笑
TAKURO:いや、ちょっとね…、こう、慌てる前に考えるだけでよくて、いきなりそんな、瞑想しなくてもいいんだって(苦笑)。
TERU:うはははは(苦笑)
JIRO:山田はでもね、電話だとね、すっげー人が変わったように大人っぽいんだよ。
3人:あぁ〜。
JIRO:スゴイ「デキる人」なの。(^^;
TAKURO:デキる人なの?(^^;
JIRO:うん。
TAKURO:それでいいのにねー。T▽T……ということで、そんな山田の力作をちょっとご覧ください。
JIRO:はははっ。
TAKURO:JIROは?
JIRO:俺ねー、あの、今回CSのヨシエちゃんとねー、コラボレートして。
3人:へぇ〜。
JIRO:あのー…なんだろな、ドームツアー来た人だとわかんだけど、サンダーゾンビ、からTERU:あぁ〜もう1人メンバーが生まれたようなHISASHI:ははっ、そんな80年代テイストな感じ……。
TAKURO:サンダーゾンビの2軍が。(^^;
JIRO:笑
TERU:俺さ、○○さんに「ガーゼシャツ着たい♪」って言ったのね?
TAKURO:うん
TERU:エミちゃんにね。
TAKURO:うん
TERU:そのスタイリストの。
TAKURO:うん
TERU:うん。そしたら、「今時いないよねー!もう20…21世紀だよー?」って言われてさー、「じゃぁ、21世紀風に……(弱気)」って言ったら「いや、難しいね!」って……(苦笑)。
3人:苦笑
JIRO:却下だ。
TERU:却下…(苦笑)。
TAKURO:ということで黒いスーツない?
3人:爆笑
TERU:…(笑)、ハイ、そんな感じでですねー、そういうなんか、また、今のですね、GLAYの衣装を見れるのもですね、楽しみのひとつなんじゃないかな?と思いますけども。
TAKURO:うん
TERU:じゃっ、ココでですねー、2月27日にですね、リリースの、ニューシングルをお送りしたいんですが、これはTAKUROの方にですね、曲紹介をお願いしましょう。
TAKURO:ハイ、えー……、ホントにあの、もうすぐ卒業シーズンですが、27日リリースのGLAYのシングルはですね、えー……「Way Of Difference」、カップリングの「卒業まであと少し」共にあのー、何か、別れは別れなんだけれど、あのぉ〜、ホントに別れというのは悲しいばかりじゃないっていう、ホントに……こう、自分を成長させるすごく大事な、ひとつなんだよっていう、そういったメッセージが込められた曲なので聴いて欲しいと思います。
 えーGLAYのニューシングルです。「Way Of Difference」。

 

『 Way Of Difference 』(CD音源)

 

TERU:はい、只今聴いてもらった曲は2月27日発売GLAYのニューシングル、「Way Of Difference」でした。ぁっ(何か今TERUさんの吐息をマイクが拾ってるぞ。@@;)……ということで、えーこの曲はですねー、いち早くドームツアーではですね、こう、皆さんに聴いていただいたんですけれども、何かねー、先程あの、スタッフの方に聞くと、「あんまりね、ライブの中で新曲をやるバンドはそんなにいないんじゃない?」っていう話を聞いたんだけどもね。
TAKURO:出来てすぐやるバンドはTERU:あぁ〜、中々いないかもしれないね。
HISASHI:出来てなくても!やるからねー(GLAYは)。(^^;
TAKURO:出来てなくても(汗)。
TERU:笑
TAKURO:歌詞なんかもう……ホントは40行必要なのに、3行ぐらいで、

TERU:あはは(笑)
3人:笑
TAKURO:ずーっと、あとは「ラララ♪」とかね。××
3人:笑
TAKURO:無理矢理やるからなぁ。T▽T
JIRO:やっちゃうよねー。(^^;
TERU:でもさ、この「Way Of Difference」もさー、スゴイ、ライブで成長してきたねー。
JIRO:うーん。
TERU:うん。
TAKURO:そうだね、やっぱりー、「ひとひらの自由」もそうだったけどーTERU:うん、「Way Of Difference」も相当……成長したね。
HISASHI:コレ最初スゴイ譜割り難しそうだなと思ったんだけども。
TERU:うん〜。…あのねー、Aメロとかやっぱりすーごい難しい。××
HISASHI:難しいよね?
TERU:うん〜。
TAKURO:とうとう俺、リズム乗れなかった(爆)。
3人:爆笑
HISASHI:えっ!?Σ@□@;
TAKURO:ドームツアー中……(苦笑)。
JIRO:ハハッ(苦笑)
TAKURO:難しくて。××
JIRO:そうなんだよねー。だからねーあんまりねーあのー、こう、ライブでさー、発売前にやっちゃうじゃん?録り直したくなるんだよね!>_<;
TERU:そうだねー。
全員:頷き
TERU:毎回ソレあるね。(^^;
JIRO:そう……。
TERU:その時はやっぱりベスト・テイクなんだけどもねTAKURO:うん、そうやってライブで積み重ねていくとね。
TAKURO:う〜ん。
TERU:あっ、こういうこともやりたい!こういうこともやりたい!ってTAKURO:う〜ん)、どんどん……まぁ、今のその「ひとひらの自由」もそうなんだけども、最後のあの、フェイクのとこでーTAKURO:うん、今延ばしてるのね?ずぅっとTAKURO:うん。うん。アレがやりたかったんだー!って。(^^;
TAKURO:笑
TERU:CDでもやってやれば良かったナァ……って思ったね、アレは。T▽T
TAKURO:まぁ、そういうのは……大歓迎だよね。
TERU:うん
TAKURO:あのーホントに、……「いや、今アレを越えられない!」とか言ったらやっぱり〜TERU:うん〜、成長してないってことじゃない。
TERU:そうだねー。
TAKURO:イイコトだ。
TERU:はい。……そんなですね、まぁ、どんどんどんどん曲も成長していって、バンドも成長していく訳なんですけれども、……そうですねぇ〜、じゃぁですね、もう1曲あのー、そのー……、(言葉が出てこないようです(^^;)
JIRO:カップリング。
TERU:カップリングを聴いて欲しいんだけども、この曲のカップリングはですねー、あの、
最終日、ファイナルでですねー…

HISASHI:コレもドームの最終日。
TERU:ドームの最終日で、行ったテイクを聴いて欲しいんだけども、今ねー、まだあんまりみんなに聴いてもらってない段階じゃん?
TAKURO:うん
TERU:………既に録り直したい!(苦笑)><
全員:爆笑
HISASHI:えぇ〜?
TERU:このライブテープ聴いたらねー、
HISASHI:あっ、
TERU:いやぁ、すげえイイわ!T▽T
HISASHI:じゃぁみんなは……
TAKURO:ライブテイク今から入らねぇかな!(爆)
TERU:わはは(笑)。何でぇ〜?(^^;
TAKURO:○○とかにならねぇかな?
HISASHI:MDに録ってもらって〜、
TERU:あぁ、そうですねー。
HISASHI:聴き比べてみるのもいいかもしれない。
TAKURO:あと、絶対やっちゃいけないのがーTERU:うん「ライブの方が良いです!」っていう……
3人:苦笑
TAKURO:俺らには言うな!
JIRO:自分が思ってても、言わないでクレ!
TAKURO:言わないでくれ!わかってるから!そんなのは!><
3人:笑
TERU:(笑)ハイ、じゃぁですね、そんなナンバーを聴いていただきたいと思います。これも先程言ってた卒業の……
TAKURO:卒業ね〜……、ホントにあのぉ……これから卒業の人多いじゃないですか(苦笑)。
HISASHI:ハイ。
TERU:(TAKUROの)あのMC結構好きだったよ?この曲を聴いてもらう前に言ってたやつ。
TAKURO:あぁ〜。
TERU:うん。
TAKURO:あのね。俺とかHISASHIとか同じ高校だからよく知ってると思うんだけどHISASHI:うん……今時間あるんですか?時間あるんですか?(汗)
TERU:ありますよ♪
TAKURO:長いですよ?(^^;TERU:うん……あの、よくさー、HISASHIとか俺とか学校にあのぅ、道具持ってかなかったのね?
TERU:うん〜。
TAKURO:あの、勉強する道具……。
TERU:俺もそうだった。
TAKURO:そうだよね。
TERU:うん〜。
TAKURO:で、俺「辞書係」でさ。そん中で他のー、例えば「数学の教科書係」みたいなヤツとかもいたりしてーTERU:うん〜、で、俺辞書を貸して回ってたのね。そしてさー、ある日友達から返ってきたらさ、そん中に、例えば「G」の欄を見るとさTERU:うん、あのぉ、色々あるじゃない?「G」の言葉がガーッて。その空いた隙間のトコロに「GLAY」って書いてあるのね?
JIRO:へぇ〜。
TERU:あぁ〜…。
TAKURO:んで、その中に、あのー「函館を代表するロックバンド」とかなんか書いてあってTERU:うん名詞とか書いてあって、メンバーは誰々とか、TAKURO・TERUとか色々書いてあって、で、「後に日本を揺るがすビッグバンドになる(予定)←かっこよてい」とか書いてあんのね?
3人:うーん(相槌)。
TAKURO:泣けるんだよ、そういうのが。少しづつ書いてあってさーTERU:うん、それでも全然あの、「S」の欄とか(だんだん小声に……)「sex」とか……。(^^;
TERU:うはははははははは!(爆笑)
TAKURO:(小声)「sex」「俺の好きなもの」とかTERU:あはは(笑、バカな友達いっぱいいたんだけどー(笑)。
 そんな中でねー、ペラペラめくっていくと、最後の方のページのトコに、あのぉー、もう卒業間際だと思うんだけど、「東京行っても頑張れよ!お前らなら絶対大丈夫だよ!」っていうようなメッセージが書いてあったんだけれども、でも!卒業してから辞書を開く機会なんて中々ないから、ずーっと……見てなくてー
TERU:うん、ホント、4年ぐらい前に、作詞するにあたって、その辞書をペラペラめくってる時に、初めて気付いたんだよ。
もう卒業してからゆうに……7・8年は経ってて、すっごいもう、過去からの、素晴らしいメッセージが届いた……。アッという間にタイムスリップしてさ。

TERU:いいね〜……。
TAKURO:何かそういう…そういう言葉に負けない曲を、って思ってたんだけど、中々…書けなくて、ようやく去年……。
TERU:うん
TAKURO:うん、あの、3年越しでこう、完成したと。
HISASHI:うん
TAKURO:……というような話をあのー、ドームのライブの時に言ったんだけど、
TERU:うん
TAKURO:うん。もうみんな聞いたから、これは東北ツアーでは言わなくてイイネ?

3人:笑
TAKURO:(ライブに)来るヤツは聞いてるってことで。
3人:笑
JIRO:そうだね。(^^;
TAKURO:…っていうことを思いながらTERU:うん、チョット聴いて欲しいと思いますTERU:うん……ライブテイクで、お届けします。東京ドーム、ファイナルですね、テイクを聴いてください。GLAYで、「卒業まであと少し」

 

『 卒業まであと少し 』(2002.01.15 東京ドームファイナル音源)

 

TERU:ハイ!ということでですねー、GLAYのニューシングル「Way Of Difference」のカップリングで「卒業まであと少し」をですね、これはファイナルバージョンですねHISASHI:うん……
TAKURO:ファイナルバージョン!?@@;(吹出笑)
HISASHI:笑
TERU:東京ドームファイルバージョン♪
TAKURO:……まぁ、間違ってねぇ…(苦笑)
TERU:…を聴いていただきましたHISASHI:ハイ……が。
JIRO:苦笑
TERU:まぁ、今せっかく新曲の話になってるんでーTAKURO:うん、ココでですねー、まだ未発表のですね、なんと東北ツアーでちょっとやってみようかっていうHISASHI:おっ!ナンバーの話をちょっとしていきたいんですけれども。
TAKURO:うん
TERU:つい先日ですね、TAKUROから電話がきましてね、「ちょっとデモテープ録りたいからちょっと来てくれないか?」って。
TAKURO:……スゴかったよ、電話した時……。
HISASHI:うん?
JIRO:……?
TERU:うん
TAKURO:「もしもし?」 「もしもし!?」 「あ、TERU?」 「うんっ!」 「今何やってんの?」 
「バイクでぇー、あっちこっちぶらぶら!」

HISASHI:笑
TERU:笑
JIRO:ふふふ(笑)
TAKURO:「…………カッコイイ……」
TERU:ラーメン食べた後に銀行行って−、そこから何処行こうかなーってぷらぷらしてたから。(^^;(←全国何十万人のTERUさんファンが即倒しそうな発言ですな。T▽T…何かフツーの人になってる(^^;)
TAKURO:………あっ…そ(苦笑)。「じゃぁ、ちょっと、ブラブラの2時間を俺にくれないか?」とか言ってさ。(^^;
TERU:うん
TAKURO:したら、来たもん。……ライダーが(爆)。T▽T
全員:爆笑
TAKURO:めちゃめちゃライダーだった……。T▽T
全員:爆笑
HISASHI:つなぎ?>▽<
TAKURO:イヤ、つなぎつうかさー、今寒いじゃない?東京とはいえ。だからさ、皮ジャンの下に色々着込んでるらしくてさ(T▽T)、……シュワルツネッガー並の身体……体格だったのね!
HISASHIJIRO:爆笑
TAKURO:…モサ、モサって……。T▽T
TERU:それでも寒くて帰り、アレ借りてったもんねー。(^^;マフラー……、あっ、忘れちゃっ……!(汗)>_<;
TAKURO:あぁもういい、あげるあげる。うん。T▽T
TERU:(苦笑)……で、何曲かぐらい広げた……あぁ、曲を作っていったんですけれども、
TAKURO:はい
TERU:すっげー…ね、俺この曲、すげー好き♪……まだね、メンバーこの曲俺達(TERUさんとTAKUROさんだけ)しか知らなくて。(^^;
JIRO:今日ライブッスよ?(^^;
TERU:微笑
JIRO:今日ッスよ?
TERU:うん〜
TAKURO:今日ッスね。
HISASHI:これからリハーサルでねー。やりたいね。
TAKURO:3コードだから(爆)。
TERU:笑
TAKURO:あのねー、みんなねー、これからプロ目指す連中に言っとくぞ。……イイ?「曲作ったヤツが……今作って、1・2時間なくても、プロは出来ます」(爆)
HISASHI:鼻笑
TERU:うん〜。
TAKURO:歌詞も覚えます!
3人:苦笑
TAKURO:それがプロってもんだ!……深くは考えるな?
TERU:笑
TAKURO:逆算するな?(汗)
TERU:(笑)まぁ、そんなナンバーをちょっとだけ…
JIRO:聴いてみよう。
TERU:聴いてみますか?
TAKURO:10秒だけ。
TERU:うん。……ちゃんと歌も入ってる?(苦笑)止めてね?
TAKURO:ハイ。
TERU:うん。……タイトルは決まったの?
TAKURO:まだ。

 

『 東北ライブで初披露の新曲〜(タイトル未定)』(デモテープバージョン)

(楽器はギター1本で録音してるっぽい。っていうか………コレ……まさかフツーにテレコぽんっとデスクに置いて録っただけなんでは……?って感じの音でした。T▽T TERUさんの声が遠いんだもん××)

……ホントに10秒くらいでF.O.

 

TAKURO:おっとととととととと。
TERU:おっとととと(爆笑)。
HISASHIJIRO:笑
JIRO:ふ〜ん………。春っぽいね。
TERU:んね。うん。
HISASHI:……スゴイ……シンプルなデモテープだね……

TERU:笑
HISASHI:毎っ回思う。
TERU:だってさー、毎回俺も思うのね?
HISASHI:うん?
TERU:TAKUROんちによく呼ばれるじゃない?
行くじゃない?デモテープ録るつって。
目の前にちゃん〜とした機材がないのね?

HISASHIJIRO:笑
TERU:でも「じゃぁ、やりまーす♪」ってMDのレコーダーをポンッ☆と押すだけなんだよね(苦笑)。
3人:笑
TAKURO:START & REC 、START & REC!
TERU:あはははははは(笑)
TAKURO:ローテク……。T▽T
TERU:「コレ(高そげな機材とか?)使おうよー」 「いや、使えないから!」って(爆)。
HISASHIJIRO:笑
TAKURO:つかね、観賞用だから!(爆)
3人:爆笑
TAKURO:アロワナ(?…観賞用の魚?)みたいなモンだから!(爆)
JIRO:……同じ「TK」でも……あちらさんのTKはTERU:笑……もっとスゴイよ。T▽T
TAKURO:あちらさんのTKは……スゴイよねー。(あい、彼は今でも日本最先端の機材を使ってるはず。(^^;1990年に1億円だかのシンクラヴィア買ってる機材マニアかも?××)
3人:うん〜。(^^;
TERU:でもなんか、すげぇイイ感じなんですよね?
TAKURO:うん。
TERU:うん。コレを……あのねー、このナンバーをこう……まぁ、教え……き、(ちょっと喋りに詰まる)(TAKURO:うん……TAKUROが最初歌って聴かせてくれたんだけども、その時にね、ひとことすんごいイイことを言っててー、あのぉ、GLAYのライブでは今はもうね、こう、必要になったその「生きてく強さ」っていうね、ナンバーがあるんですがHISASHI:うん、そのね、現代バージョンみたいなのを作りたいねーって話をしてて…
HISASHI:ほぉ。
TAKURO:いつまでも、過去の財産を食いつぶしてる訳にはいかない。
TERU:ね。今回の…
HISASHI:アレ、96年だもんねー。ホントに。
TERU:ねー。なので、そういうなんか、みんなにパワーを与えられる、そんなナンバーになってくれればいいなと。
HISASHI:まぁ…、TAKUROのデモテープとかはいつもね、どーにでもなるアレンジの仕方が出来るからねー。
JIRO:うん。
TAKURO:うん
HISASHI:面白いんだよね。
TERU:ね。うん。……なので、皆さんに今ちょっとこう…サビのアタマだけ聴いてもらいましたが、このねナンバーも東北ツアーで、やりたいな、と思いますんで、ぜひともですね、まぁ、歌詞も何もわからないからどうすることも出来ないと思いますが(苦笑)。
TAKURO:…最悪やってなかったらーTERU:うん「あ、煮詰めきれなかったんだな」ということで(苦笑)。
3人:爆笑
TAKURO:思ってくれぃ!><
全員:苦笑
TERU:……ハイ。ということで、今回のライブ、期待してて欲しいと思いまーす。(^^)
 ……はい、じゃぁですねー、次に聴いてもらう曲があるんですが、これはですねー、まぁドームツアーでですねー、皆さんに聴いてもらいましたが、アルバム「ONE LOVE」のオープニング・ナンバーにもなっております。
 この曲はねー、今自分達が言いたい、伝えたい、ホントにね、コレはホントにみんなの幸せ願わない日はないんだよーっていうね、君の幸せ願わない日はない!と、ホントにね、全国で俺は伝えてきましたけども、ホントにそう思います。
 こういう気持ちがあればなんか、すごくね、これから、みんなが強く生きられるんじゃないかな?と、スゴイなんかそういう予感がするんで、皆さんもこのナンバー大切にして欲しいなと思います。
 それじゃ聴いてください。GLAYで「ALL STANDARD IS YOU」。

 

『 ALL STANDARD IS YOU 』(CD音源)

 

-CM-

LIFE CARD CM
Way Of Difference CM

 

 

TERU:「LIFE CARD PRESENTS GLAY Special Program Extra Package "ONE LOVE"」、……さぁ、お待たせしました!>▽<
TAKURO:はぁい!
JIRO:待ったね!
TERU:ココでですね、チケット予約番号の発表です!

JIRO:今日2月4日月曜日、岩手県民会館での受付番号は!022-xxx-xxxx、022-xxx-xxxx、深夜なので間違えないように。

TERU:……っということでっ!只今から電話の受付を開始致しまーす!尚、大変ですね、混雑することが予想されますので、何度でも電話チャレンジしてみてください。(^^)
HISASHI:ハイ。
TERU:ホントにね、間違い電話、十分注意してください。……ということで、最後にですね、今回の東北での旅、個人的に楽しみにしてることとかね、ありましたら、みんなに発表していきたいなと思うんですが。(^^)
HISASHI:うん♪……やっぱりねー、ドームツアーはね、結構…その、空港から会場まで、駅から会場までのTERU:うんうん間がねー、楽しめなかったんだよねTERU:うーん。今回は、東北っていう土地のね、…たぶんバス移動とかあると思うのね。
TERU:あるね〜、きっとね。(^^)
HISASHI:雪なんかも楽しみつつ、
TERU:うん
HISASHI:うん、そういうところでも……
TERU:前、雪合戦やったよねぇ〜。(^^)
HISASHI:やったねぇ〜。(^^)(……なんかホノボノvv)
TERU:笑
HISASHI:夜走りあるカモ……。
TERU:ね。うん〜。夜の方を楽しみにしてると。じゃぁTAKUROの方は、楽しみにしてることは?

TAKURO:えー、今はファンクラブのー、会報用のネタに困ってるのね?
TERU:ほぉ〜
TAKURO:だから、あの…「DAISUKI!」って番組あるじゃない?

HISASHITERU:うん
HISASHI:あったねぇ〜。
TAKURO:みんな知ってるかな?あ、前にあったのか。商店街をブラブラしてTERU:笑「コレ、カワイイ→vv」(……TAKUROさん女子高生のイントネーション真似>_<;)
3人:大爆笑
TAKURO:…パチンコやったり、「オジさんコンニチワー♪>▽<」
TERU:あははははははははははは!(爆笑)
TAKURO:ああいうのやろうかな(苦笑)。××
HISASHI:えぇ〜。T◇T
TAKURO:各々、土地土地にて。(^^;
JIRO:苦笑
TERU:どっちかっていうと、飯島直子さん派なんだ(笑)。T▽T
TAKURO:直ちゃん派…。
TERU:(泣笑)…JIROは?
JIRO:あぁー、でも俺ねー、やっぱりあのー、北海道ツアーでの、……ありえもしないトコに行ったじゃない?稚内とかさ。
TERU:あぁ〜。
TAKURO:うん
JIRO:ああいうトコに行った時のお客さんの顔っていうのがねー、スゴイやっぱり印象に残っててー、何かそういったものを味わえればいいなぁと。
TERU:うん〜
JIRO:思ってるね。
TERU:なるほどねぇ〜。……俺もねー、やっぱりこう、久々に行きますんで、やっぱりライブではねー、ドームツアー!でこぅ……ね、培った、そんなものをね、思い切り会場にぶつけたいなと思うし、ドームツアーもホントにね、1/10くらいの大きさですからねTAKURO:うん、そこで思いっきり大暴れ…したいな、と思って……おります!(^^)
TAKURO:うん
TERU:なので、GLAYのパワーにね、こう、押しつぶされないくらいの、こう…パワーで向かってきて欲しいなと思いますけどもね。
 …ということで、ホントにね、楽しみにしてますんで、皆さんもですね、楽しみにしてて欲しいと思いまーす。
 「LIFE CARD PRESENTS GLAY Special Program Extra Package "ONE LOVE"」、お相手はGLAYのTERUと、

TAKURO:TAKUROとっ
HISASHI:HISASHIとっ
JIRO:JIROでしたっ!
TERU:それじゃば……会いましょうっ!
HISASHI:今日ですね。うん。(^^)
TERU:今日ですね♪(^^)ハイ。楽しみにしててくださいvv
HISASHI:後程♪
TERU:はぁいvv
TAKURO:……「後程」…(笑)。
全員:微笑
TAKURO:確かに………(笑)。

「 ひとひらの自由 」(CD音源)BGM〜F.O.

 


□ラジオ起こし感想(^^;
 今回思ったよりも早くテキスト起こし完了♪今回の番組はラジオレポじゃなくて、ラジオで喋ってる言葉をテキストに起こしているので、彼らの言葉の区切りなんかも出来るだけ忠実に起こしています。(^^;
 で、毎回ラジオ起こしとかしてて思うのが、TERUさんが喋ってる時はほぼ常にTAKUROさんが、TAKUROさんが喋ってる時は、同じようにTERUさんが、必ずといっていいほど相槌を入れているのが印象的。(^^)
 ドームツアーでTAKUROさんが「TERUさんが喋ってる時には、シーンとならないで何か反応してやって?」ってどっかで話していた。実際ラジオを起こすと、TAKUROさんがTERUさんの喋ってることにちゃーんと返事してあげてる。 なんだかいいなーって思ったデス。(^^)

 

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