GLAY NET TV special program
2003.7.30 pm12:00 - 2003.8.1 pm12:00 期間限定HP
 
GLAY DAY 2003
 GLAY NET TV
[1]オープニング・コメント

[2]TERUが語るEXPOの思い出

[3]HISASHIが語るEXPOの思い出

[4]TERU語録〜MCから見たEXPO

[5]JIROが語るEXPOの思い出

[6]スタッフが見たEXPOの裏側

[7]TAKUROが語るEXPOの思い出

[8]エンディング・コメント

[9]最新PV「Runaway,Runaway」

 GLAY 会場限定 RADIO
[1]こちら幕張放送局

[2]石狩放送局

[3]北九州放送局

 

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[7] TAKUROが語るEXPOの思い出



●TAKURO's MEMORIES
田家:田家:「TAKUROさんとEXPO」ということで、
TA:はい。
田家:スタッフの人達がですね、膨大な写真の中から選んだのが・・・・。
 まず、これです。
(田家さん、写真をTAKUROさんに見せる)

TA:これね?
田家:はい。
TA:見せて見せて?
田家:TAKUROさんといえばこれでしょう!という。(^^)

TA:・・・・・・・・これですねぇ(苦笑)
田家:(笑)
TA:これはね・・・・
田家:ライブ見てる人ならわかるんでしょうけど(笑)(^^;

TA:そうですねぇ、あの後映像とかもあんまり出てないですからね。(^^;
田家:(笑)
TA:これはね、この写真はー、EXPOの前日〜に、九州入りしたのかなぁ・・・?

田家:はいはい。
TA:で、もう・・・すぐ、どこかの体育館なんですけどね、

田家:はい
TA:体育館を借りてー。
こう・・・ダンサーチームと、合わせてるっていう・・・最後の・・・・復習みたいなもんですね。

田家:(相槌)
 TERUさんと2人でー、2人共汗びっしょりで。
TA:はい
田家:TAKUROさんこう・・・息も絶え絶えみたいな感じで写ってる・・・(笑)(^^;
TA:もぉ、・・・・・・・レッスンが始まって、1ヶ月ぐらい前からレッスンに入ったんですけどねー。
田家:はい
TA:流石さんのチームと一緒に。
田家:南流石さん。
TA:はい。
 もう・・・次の日かな?
初めてレッスンやった次の日はね、足首が曲がらなかった。

レッスンシーン。 GLAY EXPO 2001 special edition DVDからだと思う・・・


田家:あぁ〜・・・・筋肉痛・・・。
TA:筋肉痛。
 筋肉痛なんだけれども、こう・・・
ベッドから足をこう・・・・、何て言うの?床に置いた瞬間にー、上手く機能しなかったぐらいもぉ(笑)、
田家:(相槌)
TA:ガチガチになっちゃってー。(^^;
田家:(相槌)
TA:で、最初の1週間ぐらいはもぉ、レッスン・・・。まずはEXPOのリハーサルをやって、
田家:ええ
TA:バンドの練習をして、その後に2・3時間やるんですけれどもね。
 もう、
そのままもう、・・・・マッサージ屋に直行しましたね。(^^;
田家:(笑)
 あぁ〜、これだとダンサーに担がれてる・・・場面ですね。


TA:これは最後のキメのとこですね。(^^)
田家:はい。
TA:うん
田家:つまり、こういうそのー、キメがあったりー、約束事があったりー、みんなが絡んだりっていうダンスをステージでやったってことですよね?
TA:うん〜。今だったらー・・・ヒットポップユニットとかダンスグループものすごいやってますけどねー。
田家:(相槌)
TA:・・・・・ちょっと早すぎましたねっ。( ̄ー ̄)
田家:(笑)
 なんでそういうことをやるようになったか?っていうのを改めて(笑)
TA:なんでだろ?(^^;
田家:(笑)
TA:いや、どっかのーラジオで偶然、ホントにーたまたまの思いつき。
いつものとおりですよ。(^^;

田家:はい(笑)
TA:たまたま、「もし、九州がソールドアウトたら、何か特別なことをやります」つったの。
田家:(相槌)
TA:DJの人が、「何をやってくれるんですか〜?(^^)」みたいなことを言うから、
田家:(相槌)
TA:「・・・じゃ、踊りますよ」って。
田家:(笑)
TA:ホントにー、・・・若干後悔しましたけどね。
田家:あぁ〜・・・・。
 でもそういうことをやるっていうのが、TAKUROさんにとってのEXPOでもあるんですかね?

TA:EXPOだからっていうのはあるでしょうね。
田家:(相槌)
TA:EXPOだからもぅ・・・許されるだろうっていう。そういった洒落ッ気も。
田家:(相槌)
TA:うん
田家:・・これはー・・・また違う写真が出てますけどね。

TA:これは99年の時じゃないかなぁ・・・。
田家:(相槌)
TA:99年の幕張でのEXPOで。
田家:(相槌)
TA:この、双眼鏡を覗いている写真は、あのぉ・・・その、会場近くのホテルから。
 お客さん達がこう・・・・朝早くから並んでくれてるのを見て、・・・・ちょっと胸を打たれている写真じゃないすかね。

田家:(相槌)
TA:うん
田家:これはそのぉー・・・・EXPOの、アジアキャンペーンですね?
TA:これは違いますよ。
田家:?
TA:これはね、EXPO〜の北九州の会場の、
田家:会場か。
TA:そう、食堂〜にあった、まぁこの、シンボルマークですよね。
田家:ええ
TA:それ「せっかくだから、出演した人全員でサインをしよう」ってことで。
田家:あ、じゃぁ会場でやったんだ?
TA:うん。
 今でもちゃぁ〜んと取っておいてますよ。

田家:あ、ホントに?
TA:はい。(TAKUROさんちはどんだけ広いんでしょー?天井も高そう・・・。T▽T)
田家:これも、やって良かったっていうような写真・・・なんでしょうね、きっと。

TA:これはアレですね、石狩の。・・・・・モニュメントですね。(^^)
 や、これはもぉ・・・・感激でしたね。


田家:(相槌)
TA:もぅ・・・いわゆる・・・生まれた場所、生まれ故郷に、こういった自分達の名前が・・・彫ってあるモニュメントが出来るっていうのは。
←この時の模様はこちらでレポ中。この為に飛んだ・・・。T▽T
田家:(相槌)
TA:そうそう出来ることじゃないですからね。
田家:(相槌)
TA:うん。
 だんだん、それこそ〜、毎年「RISINGSUN」も、石狩であるしー、

田家:(相槌)
TA:そういう意味では、北海道のロックの中心に、・・・・成長しつつあるし。

田家:(相槌)
TA:どんどんどんどん・・・色んなバンドも、ここでライブをやって、
田家:(相槌)
TA:北海道のみんなに・・・良い、ロックミュージックを聴かせて欲しいと思うんだけれども。
田家:(相槌)
TA:はい。
田家:・・・あの。
 ・・・・・・こういう〜・・・・試みもあったという(笑)(^^;


 ま、ブースの話はね、

TA:うん
田家:それぞれ、「自分のブースはこうだった」って話はしてくれてたんですがー。
TA:うん

田家:TAKUROさんも、
TA:(上の田家さんの言葉にかぶって)ネバーマインドも、(^^;
田家:はい
TA:ま、GLAYだから成せる技ですね。
田家:(相槌)
TA:「ネバーマインド」っていうのはアレですよ。
 今はほとんど機能してないんですけども。
俺がやっている「セクシャル・レコード」(笑)っていうですね、(^^;
インディーズレーベルの。(^^;
 でも、わりと・・・3アーティストぐらい抱えてるんですけどね。
その中のひとつが、GLAYの覆面バンドというか。(^^;

ネバーマインドは。
 その時ばかりはHISASHIがリーダーっていう。

田家:(微笑)
TA:俺、色んなリーダー。
TOKIOのリーダー、GLAYのリーダー色々知ってるけど、
一番頼りないリーダーですね。
田家:(笑)
TA:ネバマイのリーダーが。(^^;
田家:あの、これからもそのぉ〜、ま、EXPOが、いつかなぁ〜?と思いながら、
TA:うん
田家:まぁ、先に続くわけでしょ?
TA:うん
田家:その時に、TAKUROさんの中で、「こういうイベントにしたい」。で、「これだけはずっと続けたい」。
TA:うん
田家:「失くしたくない」。
そういうものはありますか?

TA:・・・・・そうですね。
 EXPOっていうことに限って言えば。
あのぉ・・・・「夢のあるイベントがいいなぁ〜」と。

わりとあのぉ〜、例えば、去年とかね?
中国での公演をやったけれども。
 あれはものすごいリアルなものと・・・・密接に肩を組んで、やったイベントだったと思うのでー。
 何かEXPOは〜、って、
今年のHIGH COMMUNICATIONSもわりと、今のGLAYのリアルな姿、今の自分達だよっていうのを前面に推し進めたからー。
 EXPOは過去なのか未来なのか、現実なのか非現実なのかよくわからない・・・ただただ・・・スケールがデカイぞ!みたいなね?
なんか、ライブの規模もそうなら、気持ちの上でも。
なんか、
心が大きくなれるような。
 そういったイベントにはしたいなっていう。

 それが、俺の持ってるEXPOのイメージかなぁ・・・。

田家:(相槌)
 もうあのぉ、次のEXPOに向けて、動き出してるっていう感じですか?

TA:んーーーーーーーー・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・あ、でもやっぱり、ふとした時に考えているから。
 ま、でもそれは、EXPOに限らず、アルバムにしても、シングルにしても、ま、GLAYの活動自体にしても、
「こういうことやったら面白いな」
「こんな良いアイディアが浮かんだ」
「でもこれだったら、EXPO級じゃなきゃ出来ないなー」
っていうのはあるから、そういう意味では考えてますね。うん。
 早く・・・そのアイディアが枯れないうちにやんないとね。
(頷く)

 

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