■4.25のレポを参加した人から無理やり奪いました。T×T
だって・・・ウチ今GGCのレポ起こしていっぱいいっぱいなんやもん(ぷ)。



4月25日の日記。

深夜2時、今だおしゃべりタイム。「寝る」と言っているのに「寝ないくせに」とヤジが入る。
・・・・・むむ、何をするかばれている様子だ・・・・こんな時だけ冴えてやがるぜ。
帰りの鞄には余裕があるように着替えなどを詰め込み、強引にベッドに横になる。・・・寝られん!
悩みに悩んだこの3日間の不眠が習慣化してきているのだろうか。哀れだ、自分。

そんなこんなで、行って来た北海道。観光まるでなしの今回・・・・さぁ〜いってみよ〜!
(ライブのレポ中心では、ありません。ゴメンナサイーーーー管理人了承済みサ。真面目なレポートは管理人が書いてくれるのをお待ち下さい、このレポ日記は場繋ぎデス。あまりに個人的視点で書いてありますので、気に障る事も有るかもしれませんが、その点はご理解していただいた上でのみ!御覧ください。・・・ホントゴメン。



朝の便で北海道へ旅立つ。案の定機内で爆睡をかまし、目が醒めると既に新千歳空港だった。寝起き状態で髪はボサボサ、化粧はしてなく、見るも無残なフリースレイディ(独身)。空港を出る際に手荷物受け渡し票の半券を紛失(翌日ズボンより発見)さい先悪い・・・・そして、空港ロビーで知人Aと待ち合わせ・・・航空会社が別なのを使ったため探すのに一苦労。新千歳空港から札幌へ向かう電車のホームでは待ち構えた様に弁当売りのオバチャンが、私の胃袋を狙っている。蟹チラシ、シャケの親子弁当、どこでもある幕ノ内、海栗御飯。腹が減っているなら、ココで買っちまった方がより良い電車の旅を満喫できる事請け合いである。札幌駅に着くと、別口の帰りのキップの手配を済ます。するとテルが私を呼んだ。「雨降ってきたーーーーーーー(><);ーーーーー!傘!傘!」やはり、悪い事が起ってしまった。急いで所用を済ませ、傘を持ってタクシーに乗りこむ「赤レンガ庁舎前まで」・・・・・赤レンガ庁舎…歩いて駅から7分の所でありましたガーン。だが何故か雨は一瞬でやんでしまったらしく、外はなんとなく晴れだった。


会場に着くとまだ10時前だと言うのに、60人程度の人が、(通行の邪魔になるためか)二手に別れてなんとなく並んでいる(この何となくが、後々ひどい事になってしまうとは・・・・・)。向かってステージ上手(タクロウ)側TOPは、ヒサ&ジロコスの女の子達、下手は、割りに普通な感じの女の子達(可愛らしく、どうやらヒサシさんとテルさんファンが多そうだ)。会場で先発の知人(I&S)と合流する。・・ヤツラはコートを着用していた。「ウ○ダヒ○ルみたいなかっこしちゃって〜」と私に向かって言うが・・・。ヒッキーなのか?丸の内アクティブOL私服通勤系を狙ったのに完璧に路線がずれていたらしい(どんな路線だよ・・・)。さて、コレから地獄とも言うべきひたすら待ちの時間が待っている。札幌はまだ寒く桜の咲く気配さえなく、木蓮も固くその蕾を閉ざし、まだ来ぬ春を待ちわびている様だ。時折思い出した様に暖かい日差しがさすものの、ほんの一瞬の事にしか過ぎず、背中を猫の様に丸くなり暖を取るのだった・・鮎&ニコ・・・ラヴ・やはり、コートは必要だった・・・・さ、さむい。生カイロ・・・。


今回のイベントは、提案時より、今に至るまで企画が2転3転しているらしく、曲数などまちまちで開始の時間さえ、多分夜としかわからなかった。でも、朝8時からセットの搬入が始まり、清水さんによる設営など、着々と進んでいく作業に普段は見ることのないスタッフさんのお仕事というのが垣間見れた気がします、多くの人の手を借りイベントが出来あがっています。頑張っている姿を見て、自分たちも、ドキドキしたり、成功させたい!って、思いおとなしく待ちながら、並んだ近くの方とお話したり、食料を分けてもらったりと、ちょっとばかり交流を深めるのでしたー。暖かいミ○ドの肉まんやロー○ンの唐揚げなど・・・ほんと心まで温まるのでした。湯気ほっかほっか〜(^^)。現在発売中の北海道(&期間)限定のキットカットオレンジ味などもおいしく頂きました。味はハーシーズチョコなどの輸入菓子系。駅に向かう道路沿いの御土産物屋では¥100円で販売していたが駅の反対側(東口?)のコンビニでは¥90円で売っていた!1割りも安いではないか!!(@@);
念の為ネスレJPのHPを明記するhttp://www.kitkat.co.jp
待っている間も、明日の仕事が気にかかり、今夜帰れなければ如何しよう?ホテルは?ナドナド・・・やはり、本日中に帰らないとまずいらしい・・・解雇も覚悟らしい(かなり悩んでいるS)。だが、20時からやるらしい確率が高いこのイベント・・・1ッ曲だけ歌ってくれるのなら飛行機も余裕で間に合うのだが、毎度の事ながら?押す事や、曲数が増える事もあり得るし、・・・が曲の途中で帰るなんてもってのほかだ!!(T∧T)。まして、1ッ曲もきけないまま帰るなんざ〜仕事がゆるしたって自分が許せないぜ。待っている間、気が気じゃない。寒さにも震え(だが連日の徹夜がこうをそうしたのか極寒の中座って居眠りをするなんてゆー、凍死まがいの事をしたりもした)オシャベリや、簡単な食事とも言えない食事の間にも時間は過ぎていき、メンバーの楽器なども運びこまれる、ヒサシさんのギターは、黄色であり、タクロウさんのギターは(最初のセッティングでは)シルバーの美しいデザインのものでした。スタッフさんがチューニングをしているのですが、コレ・・・メンバーさんが来て自分でチューニングしてる(一応ゲリラだし)時間がないので、カナリ念入りにやっている・・・ドラムもドカスカ鳴りだして、ほっよよよよ〜と聞いていた。千のナイフのOPの入りの音が聞えてくる(あ〜スタッフにしては上手いなぁ〜)なんて思ってフト見ると!永井トシさん、その人ではあ〜りませんか!上手いはずだわさ・・・だが、少し叩くと消えてしまったのでありました〜残念・・・・待っている間に携帯からHPのBBSに書きこみをしたり、GLAYのライブあるよと友達に電話をしたりする方多数。学校なども終る16時あたりから異常な人数に膨れ上がってきた。並んでいた列も長くなり、ついに並びきれないのか、先頭列に後から来た人が横入りするようなカタチになり、手前側を規制する柵はあったものの後側(横側)を規制する柵がなかったなめにツチノコの腹が膨れる様に先頭が膨れダス。・・・・こーゆーのを集団心理とでもいうのだろうか(違っていたらゴメン)「赤信号皆で渡れば怖くねぇ」状態。ちゃんと並んでと言っても、何処吹く風「わたしだけじゃないもん」ってな感じで一向に並ぶ気配のないまま、6時30頃にステージ前に移動になりました。どうやら移動方法は、2列に分かれて並んでいたため上手と下手に分かれて並んでいたのを同時に中央までぐぐっと持ってくる様だ・・すると、先頭がテルさん前辺りになるのであろうか?は!そーすると、上手のTOPにいたジロ様やヒサのコス(たぶんジロ&ヒサファンであろう)方々は、下手までは来れない!???(な、なんともショックな・・・・)スタッフの方々の「走らない」「押さない」「騒がない」など注意を受けつつ、ステージ前に入っていくが、興奮したオーディエンスは、もう、我先に!状態で怪我が出ていなそうなのが不思議なくらいであった。場所に入って、見渡してみれば、寒いなか朝から並んでいたコは5列とかその辺りになり・・・・なんとも可愛そうな結果となってしまった。某大手BBSで「楽しかった」と書いているコがいたのがなんとも嬉しく涙がでるほどである(くうう〜悔しいだろうに〜・・・・・でも楽しめてよかったよぉ〜)。教訓?トラロープの規制は早め早めが肝心だ!そうさ、何事も備えあれば憂いナシって言うじゃないか(いわないっけ?)
===========(視点変換)==========
結局集まった観客数は総勢8000人以上を数え、スタッフさんの苦労のおかげで、なんとか20時までには割りと(ホントはイロイロ言いたい事もありますが・・・・)綺麗な形で庁舎前特設ステージ前に入ることが出来た。道庁勤務の方や、オフィス街の方の通行場所とも観光スポットともなっている場所であるため、人で塞ぐ事が出来なく、整列させるのも大変だったと思うが、ホントお疲れ様なのデス〜〜!頭下がる思いです。北海道赤レンガ庁舎と丁度向き合う様に庁舎敷地内にセッティングされた今回の特設ステージはステージサイドをアンティークな街燈が飾り、バックには庁舎のこれまたイイ雰囲気の門があり、庁舎に植えられた白樺と思える木が入りこみ、その後にはオフィスビルの谷間に覗く夜の空が見えるという、どうにもロマンチックな雰囲気がしました・・・が、シンプル且つ大胆にセットされたライトがすごくアグレッシブな感じで、さぁ、やるぞ〜!という期待とやる気が反映されたかのようでした。ステージ前にオーディエンスが入ってからも、ライティングのチェックなどがあり、テルさんの立ち位置に若いスタッフさんを置き最終確認をしていた(だが、故障したのか最後まで上手奥のライトは点灯しませんでした〜でも、気にならなかったよ)。チェックも終り、いよいよメンバーさんを待つだけとなった会場・・・・騒がしいので、先ほどのスタッフさんがずーーっと、テルさん立ち位置で立ちんぼしている。時折「おにいさん〜カッコイイ〜♪」などの冷やかしも入り、会場、スタッフさん含めて笑いの渦に。そして、何度か入場?の時に指揮を取っていたスタッフ(1番エライ人なのか?)さんがいよいよ最終確認に!!
「いよいよ、GLAYさん達がきますが〜〜〜〜〜〜〜これが最後のお願いです〜〜〜〜〜〜!」
「前の人を絶対に押さない〜事〜!倒れた人とか居たら〜助けてあげてください〜〜〜〜〜!」
「今回はプロモーションビデオの撮影のため、カメラ撮影などフラッシュは絶対に止めてください!!」
(う〜ん、全部は憶えていないけど、ダイタイこんな事をおっしゃっていたかしらん??)
・・・や〜、でもカメラやっぱりありましたね・・・残念な事です・・・・・。いつかなくなって欲しいものです。(*そして突然ですが、とのぷツッコミ:・・・とはいうものの、今回のゲリラライブに関しては、一般の方も居るだろうし、ライブという意味ではちょっと違うので、カメラ持ち込まれても文句は言えないと思うぞよ。>_<;スタッフが「PV撮りだからカメラのフラッシュは止めてください!」と言ったのは演出の都合上だから。スタッフさんもその辺はわかってたと思うよ。だから「カメラ見つけたら引き摺りだすぞこの野郎」って言い方はしなかったでしょ?)


20時ジャストではなかっただろうか!!JIROさんが、ステージ後から現れる!(ワゴンがステージ裏に止まっていた関係もあるんでしょうが・・・)皆して「キャーーーーーーー!!o(≧∇≦)o”」
続いてHISASHIさんかTERUさん(あやふやですまんせん・・・たぶんHISASHIさんかと・・・・)が
登場!口には出さないが自分凄い嬉しい!(ぎゃ〜!今日も素敵だわ!!何気に男の色気が!?うは〜惚れる・・・綺麗なんだけど・・・ホント男くさくなってるし・・・カッコイイんです!)まさに、勝手にやってろ妄想女状態の自分どうにかしてくれ・・・・。ああ、白のジャケットに黒と紫のストライプ入りネvパンツはテルさんのグレーのスカートの付いたボンテージパンツの色違いの緑バージョンかしら??あら?何気にそれじゃぁ、TERUさんと御揃いなの??中は黒のTシャツで白の文字がチラリズム。チョーカーはY字でTOPは鋭角なのね〜ほわわわわぁ(/////)ああ、お靴はソコが厚い感じの皮靴なのかしら〜〜〜〜〜〜!(うう〜ん、MステやPJとダブッてるの多し)。JIROさんは黒のスーツに黒のシャツ!ネクタイは確か・・・青っぽかったような気がします・・・・。テルさん!!紫っぽいライダースJKに黒のTシャツでグレーを基調にしたチェックのボンテージパンツ(可愛い〜〜!)髪はなんかシャープな感じで、シャッとした影をつくっているのです!。TAKUROさんは〜・・・肌色のパンツで〜テロテロした素材の派手(青系?)な色のシャツを羽織っていて〜中は〜・・・・う〜ん・・・黒のTシャツだっったでしょうか・・・・・き、記憶がもう・・・。「皆よく(ここでゲリラライブするって)分かったね〜」(思わず苦笑いの客)っコから良く覚えていないので適当に書きます!「今日始めてGLAY見に来た人〜!(ちらほら「は〜い」)居るんだね〜!!今度夏にEXPOやるんで〜その人達は〜友達10人連れてきてください!デッカイ会場なんで〜他の人は〜!100人連れて来てください!!!!!!」とかなんとか言ってました〜!んで、1曲目は「GLOBALCOMMUNICATION」PJもMステもまだ放送ではなくて、GCを演奏するメンバーさんを始めて見る機会になるんですが!カッコイイ〜!うお〜楽器から音がでてるよ〜!!あ〜こんな風に弾いたりするのね!!2曲目は「今回のアルバム用の曲がいっぱい出来たのでココで皆に聴いてもらおうと思います〜」TAKUROさんとヒソヒソやっていたTERUさんおもむろにHISASHIさんの方を向いて(タイトル)「夏オトコHISASHI!(発音メモ:なつおとこヒサスィ〜)」下手のHISASHIさん、Yhah!!とガッツポォ〜ズ!!・・・・3曲目も新曲、4曲目「誘惑」と曲は続いたのですが、もはや、HISAHSIさんが下手のアンプに後腰をすりつけていた(鼻血!)とか、JIROさんもTERUさんもスゲー前に出てきていて煽りまくっていたとか、JIROさんがTERUさんのMCの時に後で吠えていたとかとか、1回だけHISASHIさんが上手、TAKUROさんが下手に位置交換していたとか!ああ!そうだ!!TERUさんが歌っている時に、前からHISASHIさんギター持ったままTERUさんに絡みに行くのかと思いきや、TERUさんを軸にするようにギター引きながら、ヘアピンカーブを切っていったとか、とか、「誘惑」の時に、前に一歩踏み出したTERUさんが右手で髪を掻き揚げる仕種をして、お気に入りのモヒをチラッと見せていたとか!!そだ!途中で暑くなったのかJKを脱いだTERUさん・・・・実は吐く息がとてつもなく白かったとか・・・・。私の頭から湯気出ていたとか?そんな事ぐらいしか憶えていません・・・・・。アホです・・・スカです。ボケです。

(もう一度書きますが・・・・)このレポ気に入らなかったかた、ゴメンナサイ。ボキャブラリー極小なんです。



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