■ その2 ■

司:じゃぁ、まずは1発目お願いしまーす・・・・

★TAKUROさんと愛猫NICOちんの写真。

TAKURO:あのー、今日は、ウチの猫のために、集まってくれてありがとう(笑)。

司:(笑)。(会場笑)

TAKURO:っていうか、コレは表紙(?)です(TERU:あはは)

司:・・・・あらら。スゴイカワイイですけれどもー。じゃぁまず表紙(?)ということで・・・次いきました。


★会場設置途中写真。TAKUROさん上半身ハダカ状態。

TAKURO:え〜、コレはね、まだ作ってる・・・、ステージを作ってる最中だね。で、ですね、あのー・・・、ステージ暑かったから、ハダカでやってたんだけどー、で、俺自転車で色々回ったのね。で、1回会場の外に出てー、入ろうとしたら、止められた(苦笑)
もうね、入れない、入れないの。スゲー悲しくてー、もっと頑張んなきゃ、って思った(笑)。

JIRO:パスを、パスをつけてないとさー(TAKURO:うん)色んなトコから警備の人グワーッっとなってくるよねー?(TAKURO:(笑))首根っこ掴まれたよ(笑)。怖いんだもーん(笑)。

司:メンバーの皆さんも止められてしまったという・・・・

JIRO:バリバリ止められましたよー。俺、HEAVY GAUGEツアーでも、今でも止められますからねーー、うーん。

司:(笑)・・・それも、スゴイですけれどもー、ねー、かなり、だからね、会場を作る前、皆さんもこうして回られたりして、ねー、ライブ前の様子もしっかりチェックしてらっっしゃいますけれども、

TAKURO:しましたねー。

司:ねぇ!そしたら次いってみましょうか。


★TERUくんがすのこに描いた絵と一緒に自分も写っている写真。・・・多分、写真集にあったようなつなぎっぽい作業服を着ていたと思われる。^^;

司:これは・・・TERUさんですねー。

TERU:はい。うふふ(照れ笑い)(メンバーの誰かが、彼に何か言ってる・・・のに対し)いや、コレじゃないかなぁ?うん。

TERU:コレはですねー、あのー、EXPO用に自分でこう、描いたモノなんですが、このね、すのこなんですけど、すのこに描いてみました(司:へぇ〜(感心))。・・・あはははは(照れ笑い)(司:スゴイですねー。コレは・・・)。うん、あのねー、こう、リハーサルやってその後にー、必ずこう、居残りして描いてい・・・ったんですよ、約1週間ぐらいで。完成させましたねー(司:スゴイねー。)←TERUくんってホント訛り取れなくてスゴイ人だと思う。尊敬なのだ。T▽T

JIRO:何かさー(真剣に)(TERU:うん)佇まいがGLAYのTERUじゃないよね(笑)(TERU:あははははは(大爆笑))(客席大爆笑)(TERU:なんかねー(笑))何か、普通の兄ちゃんみたい!(大爆笑)>▽<;/
ペンキ屋の兄ちゃんみたい(笑)!(客席大爆笑)

TERU:(笑)あのねー、もうー、リハーサルで腐っちゃって、たんですよ(苦笑)。そのあたりに作ったんですね、うん〜。

司:(笑)そうですかー。

TERU:すいませんねー。

司:なるほど〜(TERU:うん〜)(笑)。こういうアイディアっていうのはー(TERU:はい)、どんな時に生まれるんですか?

TERU:こういうアイディアはねぇ〜、あのー、自分の好きなこう、アーティストの写真集なんかを見たりしてー、うん(司:なるほど〜)、コレは「バスティア(?)」っていう人が好きなんですが、その人がすのこに・・・板にこう描いてたんで、それをちょっと・・・・・・・パクってみました(苦笑。「てへ」って感じ)。

司:え、あ、パクリ?^^;

TERU:あはは(苦笑)(司:あれれれれ?(苦笑)。うはははははは。^^;

TERU:えへ。(てへ)^^;

司:色がビビッドでめちゃめちゃカッコイイデザインですねー。
じゃぁ、次にいきましょうか。


★EXPO館、FCブース内での写真。←自分は中見れなかった・・・。

司:コレは・・・・ファンクラブからのお写真ですけれども。

TAKURO:コレは展示物だねー。ファンクラブの、GLAY EXPOの、あのー、EXPO館の中で、展示したヤツなんです、がー、このー、左の写真はJIROが撮ったヤツだよね?

JIRO:いや、どっちも俺だ。(ちょっとムス)

司:(笑)どちらもだそうですー。

TAKURO:ホントにー?アッ、そう。

JIRO:うんー。全てねー(会場笑)
初めて、そう、あのー、「JIRO写真館」みたいなものを、開かせてもらってー
(司:ねぇ、たっぷりありましたけれどもねー)、メンバーの写真をいっぱい・・・。うん。

司:そう、すごく、こう・・・「素」の(笑)・・・皆さんが写ってらっしゃるんですけれどもー、ねぇ。

JIRO:かなり選んだんですけどねー。

司:そうですか?

JIRO:もう、もっとヤバイヤツ、いっっぱいあったんですよ(苦笑)。

司:(笑)そうですか、なるほどー(笑)。
HISASHIさん、撮られる感覚ってのはどうですか?メンバーに撮られる・・・

HISASHI:あのね、こうやってJIROの作品を・・・、何点も初めて見てわかったんだけどー、いっちばんだから、メンバーの「素」の状態、だから、普段、テレビとかでは見せないーカオを撮ってるんじゃないかなぁ?そう思いますね。うんー。

司:そうですよね、ちゃんと色々な表情をね、このー、そうそう、見せてくれてる訳なんですけれども。
じゃぁ、次にいってみましょう。


★キャラメルボックスのコーナー看板前のJIROくん。

司:コレもJIROさんです。

JIRO:そうですね、あのー、ソニーマガジンズさんが、ボクの為に、作ってきてくれた、キャラメルボックスっていう、あのー、ボクのー○○(?)かな。
・・・・・何だこのやろぅ
(会場笑)ハッキリ言え!ハッキリ。(「ぶぶ」って声とともに苦笑)・・・(笑)ソニーマガジンズさんが作ってくれた、ブースです。

司:こちらもね、すごく盛り上がってましたけれども。

JIRO:はい、ありがとうございます。

司:連載のほうも絶好調で、ございますけれどもねー。
このJIROさんもまたやっぱり、すごくリラックスな感じ・・・

JIRO:コレね!、あのね、前日ーですね。うん。ライブ始まる前日〜、の夜に、あのー・・・・みんなで遊びに行ったんですよ。そしたら、スッゲー暑かったんだよね。

(間髪入れずに口々に・・・・)^^;
TAKURO:うーん。
TERU:うーん。
HISASHI:うーん。
みんな肯定しまくり。××

TAKURO:冷房が・・・何かね(司:空調が)、そう、1回なんか、時間が終わった後につけると、1時間いくら取られるとかって・・・・。そういうのはケチってた(苦笑)。

JIRO:うはは(笑)。

TAKURO:ものすごくケチってた。汗だっくだくだったもんー。
もう、特に、幕張に来てくれた子はわかると思うんだけどー、紹介ビデオってヤツですね。あの、メンバーが全員この中に入って、紹介してー、それを撮ってたりね。

JIRO:そうだね。

司:さっきのTERUさんに負けず劣らず、素のJIROさん(TERU:はは(笑))(笑)。かな、と思いますが。
続いてこちらを・・・。


★GLAYバスの前で記念撮影(笑)のTAKURO氏。ナゼか両手を上に上げたポーズ。

司:あのー・・・・、

TAKURO:何気に俺なんだよね(笑)。

司:何気にTAKUROさん。

(ここに、ちょっと会話があるけれど聞き取れず。××)

「SURVIVAL」の文字の隣で「Y」字ポーズを取っているために
JIRO:・・・サバイバリー(SURVIVALY)みたいだね(笑)(会場爆笑)
「Y」だよ(苦笑)。

TERU:うははは(笑)

司:そう・・・(笑)「Y」って感じか(笑)。

TAKURO:・・・訳わかんねぇよ。>_<;(会場爆笑)

TAKURO:この写真はもうー、あのー、色んなステッカーとかになったり、バスになったり、・・・・ジャンボになったり(笑)

司:そうですね!

JIRO:電車にもなったんだよねー。

TAKURO:あぁ、電車にもなったねぇ。

司:色々この時は目にしましたけれども、これはGLAY、バスと(TAKURO:はい。)
・・・ここでもう終わりですか?前日・・・の・・・?

TAKURO:そうですね、はい。

司:そうですかー。
えー続きまして。


★EXPO館内を、(通常での)ホール内入口付近(エスカレーター上)から見下ろすように撮った写真。←人が入っていない状態。

TAKURO:メンバーがプロデュースした・・・・(聞き取れましぇん××)。
前の日行ったとき、は、あまりにも広くて、こう、ブースが点々としかなくて、寂しく見えたのね(苦笑)。多分この後に出てくると思うんだけどー、これぐらいで良かったっていう思い出がある。「もっともっと沢山ブースがあればいいのに」と思ったけどー、もしそうだったら、多分・・・・見られないというか・・・人が入りきらなかった、っていう、そういう思い出がある。

JIRO:あのイラストって誰が描いたの?TAKUROの。

TAKURO:あれはねー、え〜と、ファンクラブに送ってくれた(JIRO:ふ〜ん)ファンクラブの会員の子でー、あまりにも良かったんで、本人の許可を取って・・・(JIRO:ほぉ〜)

司:採用。素晴らしいですねー。
ホントねー、会場に入る前までもね
(TAKURO:うーん)、すごくみんな、大変な、並んでたんですけれども、うん、続いて。


★デザイナー「横尾忠則」さんと一緒に写っている写真。彼のアトリエかな?
HISASHIさん、JIROさん、TAKUROさんの私服の3人と横尾さんで写っていて、ナゼかTERUさんいません(笑)。みんなニコニコしてて、記念写真!って感じの写真だったと思う。(^^)

司:これはー・・・?

HISASHI:GLAYです(笑)

JIRO:GLAYです(笑)

TAKURO:新しいボーカリストです(笑)(会場爆笑)

TERU:玉手箱開けたら変わっちゃいましたね(笑)。うはは(笑)。(メンバー大笑)

司:TERUさんじゃない人・・・

JIRO:メイクを落とすとこうなんですよ(笑)。(会場爆笑)(TERU:あはははは)

司:(笑)。知らなかった〜〜(笑)。

TAKURO:JIRO・・・・ちょっと待て、世界の横尾に何てコト言うんだ!!!(苦笑)

司:(笑)。そうですよー。横尾忠則さんです。

TAKURO:(笑)横尾さんはですね〜、スゴイ・・・可愛がってくれてー、色々・・・おなか空くと行くんですよ(笑)。(メンバー・会場爆笑)

司:(笑)。はーそういうのがー?

TAKURO:(笑)え〜、そうすると、・・・・えー、・・・・・カツ丼を取ってくれるんですよ(笑)。こん時も・・・。

司:良い方ですねー。

JIRO:ちょっとね、昼まで粘ったらカツ丼出てきたよね(笑)。

司:(笑)。なるほど。これは、あのー(笑)、カツ丼+・・・?

TAKURO:カツ丼+あのー・・・、何かね、幕張のテーマになるようなポスターが、・・・・何か欲しい(笑)ってコトで、世界の(苦笑)横尾さんに・・・・・(笑)モノを知らないってスゴイよ(苦笑)。スゴイパワーだった(笑)。

司:じゃぁあのー、当たって砕けろ精神で、コレは・・・

TAKURO:そう(笑)。そしたら何か、快く引き受けてくれたり・・・・うん。

司:非常に横尾さんの作品ってビビッドでね、めちゃめちゃ見ただけでインパクトが・・・

TAKURO:そうですね、この時に盛り上がって、これからも何か、作品は、一緒に作っていこうなんて話になったんで、近い将来にまた・・・出来るかもしれない・・・(TERU:うん)

司:そちらもねー、ぜひ楽しみにしたいとおもいますけれどもねー。
では、続きまして。


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・・・何かJIROくんいっぱい喋ってるね(^^)。


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