■　その3　■

★幕張の会場にお客さんが向かっている途中の写真（？）。

司：あ、コレは・・・・・？会場に行く・・・

JIRO：ん。

司：お写真ですかねー？並んでまーす。はーい。・・・みんな暑かったでしょう？（会場：暑かったー！）かなり、そうだよねー（TAKURO：うん）・・・。
さて、続いて。

★EXPO館内を、（通常での）ホール内入口付近（エスカレーター上）から見下ろすように撮った写真。←今度は人がギューギューに入った状態。

司：EXPO館の中の・・・

TAKURO：そうだね、これぐらいに広くないと、多分、歩けなかったじゃないかなー・・・。結果的には成功だったんだけど・・・。

TERU：（TAKUROさんの話に割り込むように＾＾；）・・・・この中に、1人だけJIRO、います。どこでしょう？（笑）

HISASHI：あ！

JIRO：あ、いた！

TERU：見える？あはははは（笑）

司：どのへんですか？

TERU：黄色いアタマで（JIRO：コレ・・・（指差しているらしい））・・・・うは（笑）。

司：あー！（笑）

TAKURO：こういのって、どうやって作るんだろう？自分で作るのかなぁ？（司：でしょうねー・・？）

お客さん：自分で作る！

TAKURO：自分で作るの？はぁーそうなんだぁ〜。

JIRO：マジですか？

司：スゴイね、もうー。頑張ってますよー、ねー。
続きまして、こちら。

★EXPO館内、インディーズ時代のチラシや写真などを展示してあるブース内写真。

TAKURO：これはねー、タクロー記念館から持ってきた、あの、GLAYの、これ・・いつ・・・？きゅうじゅうー・・・に、にさんねん（92・3年）？とかの、アマチュアの頃のビラ・テープですね。

司：ここ、かなりねー見させていただきましたけれども、貴重なモノばかりで・・・

TAKURO：自分たちでずーっと作っててー、・・・大抵、あのー、TERUが、絵を描いてくれたりー、やってくれたりーとか、・・・・でー・・・・デモテープなんかを作って、ダビングはHISASHIだったんだけれども、HISASHIはコンビニのバイトの合間にやったり、・・・（吹き出し笑）・・・コンビニのバイトをやりながら・・・・彼はビール飲んでました（笑）。

HISASHI：やること見つかったんですよ。
ダビング・ビール、コンビニ。

司：（笑）すごい、そりゃ忙しい（HISASHI：うんー。）〜ですよねー。
TAKUROさん物持ち良いですね（笑）。

TAKURO：こないだの引っ越しで全部無くしたかもしれない（笑）。

司：えええーーーー？（笑）

TAKURO：もしかしたらー、こん時が最後かもしれない（笑）。

司：そうですかー？（泣笑）そうかー、じゃーこれはね、去年見たかった貴重なモノを・・・（笑）。

TAKURO：GLAYの「A」が逆だったね、まだ（苦笑）。

司：A・・・？あーーー！！

TAKURO：ダメなパンクバンドみたい（苦笑）。（会場笑）

司：何をおっしゃる。ねー、ホント素晴らしい・・・品々だったんですが・・・、
えー、続きましては。

★EXPO館内、インディーズ時代のチラシや写真などを展示してあるブース内写真。
その2。高校時代のGLAYまで遡っているらしい。（＾＾）

TAKURO：これはね、かなり遡ってー、GLAYが、まだ北海道で活動している頃の・・・、えーチケット、とか・・・、あとは、ダイレクトメールかな。
何気に・・・ちょっと小さくて見えないんだけれども、・・・・・HISASHIが最初にやった「蟻」っていうバンドの、写真とか・・・俺達がまだ、う〜ん、函館で活動していた頃の写真とかがあったり・・・・

TERU：こっちのほうがいいよねまだね（？）。←ぼそぼそ喋っててよく聞こえない

TAKURO：そうだねー、今は結構名所になってるんだけど、金森ホールっていうトコがあって、うん、その頃はねー、チケットは・・・300円でしたね、うん〜。

司：うぉー、300円〜！

TAKURO：今は6500円なんだよねー（笑）（TERU：うはは）。誰が決めたんだろぅ？（笑）
だから今度は300円で。

司：いいですねーー！（笑）

TAKURO：そのかわり〜、ワンドリンク6200円だ（笑）。（会場大爆笑）
（TERU：うははははは＞▽＜）←TERUくんウケまくり。

司：（笑）同じやん！って（笑）。

TAKURO：この頃は自分でチケットを作ってて良かったから〜、もうー、もう100人ぐらいしか入らない場所でもー、300枚くらい作っててー、うん、それで、飲み食いしてました（笑）。

司：飲み食い！また飲み食いがここで。
ホントこのブースは、貴重な数々、品の数々・・・

JIRO：見れたんですかねー、みんな。

司：見れました？（客席：見れたー）

JIRO：ほぉ〜、みんな、見た？

司：見れなかった方もチラホラ。いらっしゃいますねー。

JIRO：う〜ん。

司：そういう方は今の映像を、焼き付けていって戴きたいと思いますが、
では続きまして、こちらです。

★TERUくんのシルクスクリーンの作品写真。

司：これはTERUさん。

TERU：これはですねー、上の写真があのーー、N.Y.行ったときにですねー、初めてシルクスクリーンをやった時の写真でー、下がですねー、むかーし、俺がよく、作ってた、・・・モノですねー。こちらは右に、何気にD.I.E.ちゃんがいるんですがー（笑）。D.I.E.ちゃんの誕生日にですねー、ああいうのを額に入れてー・・・・贈りましたね（司：いいですねー）。うん。

司：こうやってあのー、プレゼントされる機会も多いんですか？

TERU：そうですねー。たま〜に、ですけどもー、うん。迷った時は。うははは（笑）。

司：品物に迷った時は（笑）。

TERU：ハイ。

司：心がこもっている・・・（TERU：ウン。）。素晴らしいこちらも作品の数々（TERUくんちょいと照れてる）なんですけれどもねー・・・。もう1枚もかな？次のお写真もありますか？←もう1枚もシルクスクリーンの写真。

TERU：コレもシルクスクリーンですね。うん。

TAKURO：シルクスクリーンってなぁに？

TERU：プリントごっこのデッカイばんみたいな・・・（笑）うはは、うはははは（会場笑）

TAKURO：・・・そうか・・・・そういうのか・・・・。

司：なるほど。こちらのお時間は、ちなみにどれぐらい・・・？

TERU：コレはー・・・、1日・・・では、出来なかったんでー（TAKURO：N.Y.で作ってたんだっけ）、うん、・・・だから、一度あのー、全部型だけ取ってですねー、それをー、50枚ぐらいかな？こう、刷って、その50枚はまた、コンプ（？）機械に頼んで・・・送ってもらった、って感じですねー。うーん。

司：こちらも心のこもった、作品ですけれども・・・・ね、はい。
では、次のお写真いきましょう。

★EXPO館。HISASHIブースの写真。←見てねぇ。Ｔ-Ｔ

司：コレはまたまた、会場内のお写真ですが。コレ、どなたのブースですか？

TAKURO：HISASHIのブースですね。

司：HISASHIさんのブースに・・・

HISASHI：ハイ。

司：今まさに、入ろうかとしている・・・

HISASHI：そうですね。うんー。
何かねー、気合い入れた割にはー、結構俺のトコだけ、何か、安っぽくないですか？（会場笑）

司：いやいやいや（笑）。

HISASHI：みんな、白いー、白塗りで何かカッコイイのに、ねぇー・・・

司：いやでも、HISASHIさんのシンプルで・・・シンプルかな、と。

HISASHI：ぶっ（吹き出し笑）、結構頑張ったんですよ（笑）。

司：失礼しましたー（笑）。
コレはねー、入ると、「オッ！」という感じなんですけれども・・・

HISASHI：そうですねー。

司：では、次のお写真にいきましょうか。

★EXPO館。HISASHIブース・中の写真。

司：コレが、中の展示作品ですけれども（HISASHI：はい。）。スゴイですねー・・・。

HISASHI：（得意気に）コレはねー、ギターを結構分解したりしてー、あとねー、ドームツアーで使ってたサンプラーのネタとかは、俺がウチから持ってきたヤツを、そのまま、あそこの下にあるヤツなんだけどー、うん、アレはねー、音を出せるはずだったんですよねー。・・・当日はどうだったんだろう？・・・いまだにわかんないッスよ（苦笑）。

司：（笑）。1年経った今も、謎と。

HISASHI：うんー。

司：ここでもまたHISASHIさんの、センスであるとか・・・

HISASHI：そう！それで、あのー、デザインを募集してー、あの、1人、素晴らしいデザインの方を選んだんですよ。その人と、俺しか持ってない、2本ギターがあるんですよね、うんー。それも何か、ツアーで近々使ってみたいなと。うん。

司：ゼヒねー、みんなの前でお披露目をしていただきたいと思いますが。

HISASHI：はい。

司：では次ー。
・・・・・・・あ、終わり？失礼しました（苦笑）。
ということで、メモリアル秘蔵写真の数々でございましたー。
ありがとうございました、元の位置に戻って戴きまして・・・（笑）。ありがとうございます。
GLAY EXPO館もね、非常に充実した（HISASHI：うん）ものでしたけれども、その中、ライブも無事、終了致しましてね、こうして1年経ちましたけれども、EXPO '99 SURVIVALを終えてからのGLAYの活動も、非常に目を見張るモノがありましたけれども、幕張を終えてから、アルバム『HEAVY GAUGE』の制作にまた、移る訳なんですけれども、これまたレコーディングいつやったんだろう？っていうくらい（笑）早業で、私はビックリしたんですけれども、コレはかなり、スピーディーな感じでした？TAKUROさん？アルバムは？

TAKURO：・・・そぉーうですねー・・・、あのー、リズム隊、永井さんとJIROは、幕張前にもう、全部録ってー・・・いたんですよね。で、そのー後に、俺のギターとかボーカルとか、あと・・・は残りの作業はロンドンのほうでやって、言うこと聞かないゴスペルのコーラス隊とかね（苦笑）。あとはもー・・・○○（？？）・・・・な方々と、活動をしながらも、すーごいカワイイアルバムになったなぁと・・・。幕張のコトなんかも歌ったりなんかして、やっぱりねー、もっともっとこうー、ドツボにハマったような、あんまりクセ（？）のないアルバムになるはずだったんだけど、あの、ライブがあってー、何かみんなとの、やっぱり1つの空間ー、を作り上げる楽しさを体験できたってことで、随分と、うん、修正したというか。やりたい方向がまた1つづつ変わって、・・・すーごいだから、幕張と、あのアルバムは切っても離せない、・・・そんな感じですね。

司：1つ1つの経験がそして作品に（TAKURO：うんー）反映されていると言える訳ですかねー。・・・作品をチェックしつつも2000年に移り変わって行くわけですけれども、そういえば、年明けは長期のお休みが、ございましたよね？

HISASHI：ありましたねー、うーん。

司：これまた皆さんそれぞれに、楽しまれたのではないかと思いますけれども、HISASHIさんは、休みって何を楽しみにされてます？

HISASHI：休みはもう、冬だったんでー、もう、何シーズンぶりかのスノボード行きましたねー。うん。

司：（HISASHIくんを指して？）JIROさん・・・、あ、HISASHIさん。＾＾；

（会場爆笑）

司：ごめんなさい、（HISASHI：はい。＾＾；）どうぞ、どうぞ。××

（会場から「頑張れ！」という声がかかった、らしい）

HISASHI：（笑）あの・・・（笑）彼女、頑張れって何だよ（笑）（TERU：あはは（笑）←マイク音声が高いのか結構入ってくる＾＾；）（司：失礼致しましたー。××）。・・・そう、足の手術があったんだよね。ええ。それを終えてー、うん、動けない日々を過ごしてましたね、うん。・・・俺だよ「頑張れ」ってのは（笑）（TERU：あはは）。（会場爆笑）・・・終わったッスよ。ボトル取ったって♪（会場と何やらやりとりが・・・。）（笑）・・・・細かいなーーー（苦笑）。（会場爆笑）

司：（笑）そして、JIROさんは・・・？

JIRO：ボクね、全員行ってたんだけど、スノーボードをボクも、・・・・やってたんですけど。かなりねー上手くなりましたよ、うん。1回ねーあのー、危なくて、だんだんね、調子乗ってくるとジャンプとかやっちゃうんですよ。1回ねー、あのー・・・・手をこうふに（こういう風に）下に置いてー、ドーン！って倒れたコトあってー、・・・・（苦笑）息が出来なかった（笑）。でねー、何日も何日も痛くてー、・・・何か、しょーがねー病院行ってみようって覚悟決めて行ったらねー、あの、打撲程度で済んだから良かったんだけど・・・・（司：でも打撲・・・）そう、危なかった・・・。

TAKURO：でも、今回のヤツ（休み）は骨折OKだったんだよね。

司：ホントですか？

JIRO：4/15からツアーだったから、まぁ、それまでには治るんじゃないか？って（笑）。

TAKURO：去年は、ドーム、ドームツアーがあったから、骨折禁止令が出て、で、全員はスノボ、ちょっと自粛だったんだけど、今年はイイぞ、ってコトでー・・・（笑）。

JIRO：TAKUROくんとかも行ってたんだけど、・・・・スゴかったよねー！行ってはイケナイトコロまで（笑）行ったりー、沢とかに落ちたりとかしてねー（笑）。俺なんか、大木に激突したりとかしてねー（笑）。

TAKURO：チョコレートだけで2日ぐらい生き延びたりしてねー（笑）。（会場爆笑）
それでも、うーん、ツアーはちゃんとスタートしたんでー（笑）。・・・ホントに良かったけどー・・・うん（笑）。

司：無事生還して良かったですよー、ねー（笑）。
TERUさんはどんなー、お休み期間だったんですか？

TERU：俺はですねー、『VIDEO GLAY 4』の、ジャケットーを、描いたりー、あとはプラプラ・・・・、沖縄行ったり、北海道帰ったり・・・・。北海道で「TSUNAMI」歌ったり・・・・（会場笑）。・・・・うんー。

（会場から「歌ってー」）

司：歌ってって（笑）。

TERU：・・・・（歌おうとするような仕草）。

TAKURO：ダメダメダメダメー。

TERU：1回だけねー・・・ダメ？あれ？あはは〜（苦笑）。

司：歌は後ほど・・・ね。たっぷり・・・

TAKURO：最近ねー（TERU：うん）、ウチのボーカル安くてさー（会場爆笑）（TERU：（笑））すぐ歌うからー（笑）（TERU：そう。）。他のメンバーが止めないとー（TERU：あはは）。

TERU：ちょっとお酒が入っちゃうとねーー、あはは（笑）。

司：そうでしたかー（笑）。後ほどたっぷりね、TERUさんには歌って、素敵な歌声を聞かせていただこうと思いますけれどもねー。
まぁ、その充電期間を経てですねー、ツアーも（TERU：ん。）（笑）、ケガもなく（笑）、スノーボードも無事、生還していただきまして、ツアーのほうがスタートしますが、4/15土曜日、国立代々木競技場第一体育館から、スタート致しました。
もう既に、ツアー行った方は・・・・？

会場から結構「はーい」という声。

HISASHI：あーすごーい。

JIRO：なぁ。

（会場笑）・・・どうも、TERUくんも手を挙げていたらしい。×▽×；；
当たり前にゃー。＾＾；