■1996年3月号■
■Q:自分が今幸せだなぁ〜生きててよかったなぁ〜と思うことはどんなことですか?
HISASHI:二度寝するとき。
JIRO:俺はいい写真が現像できたときかな。それはまず嬉しい。
TAKURO:仕事を離れたときでも、メンバーと盛り上がってたりすると、幸せだなぁと思うよ。
TERU:俺はやっぱライブを演ってるときかな。
■Q:もしメンバーの誰かと結婚しなければならなかったら誰を選びますか(笑)。
その理由もお願いします。
TAKURO:TERU!
---なんで?
TAKURO:なぜなら料理がうまいからだっ。
JIRO:俺はね・・・・・・。
TAKURO:(自分を指さす)。
JIRO:なんだよ、それ(笑)。
HISASHI:俺もTERUかな。まったく、俺と反対だと思うから。何も考えない人がそばにいたら、楽しいんではないか、と。
TERU:何も考えない・・・・・・。
TAKURO:ヒドイな〜(笑)。
---JIROくんは?
JIRO:え〜、わかんないなぁ。
TAKURO:あくまでも、メンバーがもし女だったらってことでしょ?
---うん。
TERU:TAKUROが女だったら、大変そうだしな。
---すごいキツそう(笑)。
TAKURO:なんでだよ!!
TERU:いやいや、金銭面とかじゃなくて、精神的に(笑)。
TAKURO:余計悪いじゃねぇか。
TERU:HISASHIもそっちのけって感じがするしね。
---かまってくれない(笑)。
TERU:うん(笑)。JIROは大切にしてくれそうだから、俺はJIROがいい(笑)。
JIRO:俺も料理の面では、TERUだな。
---あとの2人は駄目?
JIRO:あの、ほら、女の人の部屋がキレイじゃなきゃオレいやだから(笑)。
■Q:皆さん北海道出身ですが、スキーはうまく滑れますか?
HISASHI:プロ並みです。ほんとに。
TAKURO:TERUとHISASHIはホントに上手いらしい。
JIRO:ミニスキーは俺、すげぇうまいんですけどね。普通のスキーは1回しかやったことないけど、ミニスキーはマジで俺はゲレンデのセナだったんですよ、その当時(笑)。あ、ミニスキーって言ってもわかんないかな?
(ミニスキー=北海道の子供なら誰でも持っている、プラスティック製の小さなスキー板。ストックは持たない)
HISASHI:俺ね、大回転やってたんですよ。でも、今はスノボのほうがおもしろいかな。3万回くらい転んだけど(笑)。
---やっぱり勝手が違う?
TAKURO:三途の川、何度か渡りそうになったよね(笑)。
HISASHI:サービスちゃんなんですよ、俺。リフトの真下でビターンと転んであげました(笑)。
■Q:お酒の限界はどれぐらいですか?
TAKURO:時間さえあれば、いつまでも飲んでんじゃないかな。
TERU:ワイン2本とかなら、余裕で飲める。
---みんな強いんだ?
TAKURO:強いね。
HISASHI:自分で平衡感覚がなくなってきたら、ヤバイなって感じ。
JIRO:アマチュアんときは、よく死んだよね、俺(笑)。
TAKURO:全員を運んだことがあるよ、俺。車持ってたんだけど、みんなの足首つかんで、引きずった経験がある、そういえば(笑)。
■Q:一つだけ願いがかなうとしたらどうしますか?
TERU:魔法使いにしてほしい。
JIRO:でもひとつだけだから、魔法使いになった瞬間に終わるかもしれないよ(笑)。
---魔法使って何すんの?
TERU:・・・・・・悪いこと(笑)。
TAKURO:大好きな人達と笑って暮らせるようにしてくれって感じ。
HISASHI:邪魔をなくしたい。
---それは具体的に言うと?
HISASHI:なんか、夢中になっているときに電話してくんな!
---ああ、電話してくる人を抹殺しようとか、そうじゃないのね?
TAKURO:そんな、だったら、いちかばちかじゃねぇかよ、HISASHIさんちに電話すんのは(笑)。
JIRO:俺ね、飛行機乗りたくない。絶対覚悟決めるもん、乗るときは。
TERU:争いをなくしたい。
---矛盾してるよ、TERUくん(笑)。
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