■ 2001/05/2日分

「GLAYの長い1日」ラスト、
ゲリラ・ライブ編

START!


長い長い1日。
ライブの後もお仕事だったGLAYさん、お疲れさまなのです。T▽T
   





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番組OPNING

テロップ
〜国際派音楽ジャーナリスト メグミーノ(仮)〜
           ↓

ホテルの一室。
後ろにライブ用の衣装を纏ったメンバーが立ってます。
そこからいつものように・・・・


(画面下目の前からヌゥッと登場。)
メグミーノ:GLAY グローバルコミュニケーショ〜〜ン〜〜〜ンムッッvvv
(画面大アップ、画面にキスするんではナイカ?ちゅうくらい唇が近づいててコワー。(^^;)

メグミーノ氏、カメラから引いて後ろに佇んでいるメンバーを振り返って
メグミーノ:いるよいるよ、大スターがvvv
全員:苦笑
メグミーノ:もうこの番組、こう振り向いた瞬間にビックリするからね。ホントに。
TAKURO:(小声で)するからね(苦笑)。
メグミーノ:本物だもん、これぇ。
全員:苦笑
メグミーノ:見せないよー・・・・・。むふv(笑)
(メグミーノ氏、カメラに近づき、自分の高い鼻(つけ鼻)をむにゅっとカメラに押し当て、自分の顔のアップで後ろにいるメンバーを見えないように隠す。>_<;)
全員:苦笑

メグミーノ:さあ、恒例のオープニングです。
TAKURO:4回目。
メグミーノ:4回目。
TAKURO:ハイ。
メグミーノ:JIROちゃんだけが上手くやってないのよー・・・。
(言われてJIROさん、無言で親指をグッ☆と立て、ニッと微笑む(^^))
メグミーノ:ね?
全員:無言で頷くような仕草
メグミーノ:じゃぁJIROちゃん、もしやれたらー・・・
JIRO:はい。
メグミーノ:引いたらー・・・、ね?ココへ(カメラ前へ)グッと出てきて、「GLAY、GLOBAL COMMUNICATIONん〜〜・・・トビマストビマス♪」(←坂上次郎さんのモノマネ)ってやってごらん?
全員:爆笑
JIRO:
(JIROさん、メグミーノ氏の前まで2歩程前に出てきて)(笑)・・・・・・・・言われたの、・・・・100回目。(^^;
メグミーノ:100回?(苦笑)
全員:爆笑
JIRO:
ありがとうございます(笑)。

メグミーノ氏がくじ引きBOXをメンバーの前へ差し出しメンバーが棒を握る〜・・・・。
メグミーノ:はい、引いてくださいー。
TERU:コレ、アレだよね、「せーの」で・・・。
JIRO:せぇーの・・・・ドン!
(一斉にくじ引き棒を引っ張り出すと・・・・・・・・?)
HISASHI:アレ〜〜〜〜〜ッ????>_<;
全員:オ、アアーーッ(笑)
(今回またしてもHISASHIさんビンゴ☆メンバー、HISASHIさんのほうを見て楽しそうに笑い(^^;)。JIROさんはくじ引き棒をHISASHIさんのほうへ向けて楽しそう)
メグミーノ:アラーー・・・・・・、HISASHIちゃーん・・・。
HISASHI:アレーーー・・・・???(俺が当たるハズはないのになぁー?というように、持った棒をプラプラ上下に揺らしている(^^;)
メグミーノ:いっとかないとーー。じゃぁ・・・。
TAKURO:○○族(?)。
(HISASHIさん、まだ棒をプラプラプラ・・・・。プラプラさせてると棒が曲がって見えるという目の錯覚の遊びをしてます。(^^;)←しかもカメラ目線、ちょっと中腰&笑顔煤浴@;)
メグミーノ:(それに気がつき)・・・・オオーッ、曲がって見える、曲がって見える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もう、やかましいわ。
(と、HISASHIさんの棒をサッと取り上げる。)
全員:爆笑
TAKURO:
・・・スターだ、スターなのに!(笑)
HISASHI:
スターなのに?(笑)やかましい?(笑)
メグミーノ:スターなのに?(苦笑)。
全員:爆笑

(HISASHIさんをカメラ前へ連れてきて)
メグミーノ:じゃぁいきますよー♪
HISASHI:ハイ。
メグミーノ:下からドン☆と出てきてー・・・(画面下からヌウッっと出てくるという意味)。
HISASHI:エッ?(汗)(ソレをやるの?といった表情(^^;)
メグミーノ:下から出てきてー・・・「GLAY、GLOBAL COMMUNICATIONん〜〜〜・・・・in札幌・・・・・・・・・・・・・・・(画面に超近づいて)ポロ」、って。
HISASHI:in札幌・・・・・ポロ。
メグミーノ:ポロ♪
TERU:
HISASHI:ポロ♪・・・・・・・ソレ以外だったらナンですか?
メグミーノ:「GLAY、GLOBAL COMMUNICATION〜〜〜・・・・in〜〜・・・・・・・・・・・・・・チュッチュッチュッチュッチュッ☆(唇はチュー(汗)のクチで、舌を鳴らすようなー・・・動物をあやす時のような音>_<;)
全員:爆笑


HISASHI:
・・・どっちもどっちっスねー・・・(苦笑)。
全員:笑
メグミーノ:
で、「〜in札幌・・・・・・・・・・(画面ドアップ、顔を上向き気味に)ポロ」。スゴイ小声で。ね。
HISASHI:ディレィ・・・・・・きかせて。
メグミーノ:そう、ディレィきかせて。・・・じゃぁいきますよvvハイ、じゃぁしゃがんでね。(HISASHIさんの背を抱いて・・・煤浴@;・・・んが?「抱いて」って表現は変だな・・・(滝汗)。えっと・・・「しゃがむようにHISASHIさんの背に手を置いて促して」って感じです)

メグミーノ:ハイッ。(←キュー出し)
HISASHI:「GLAY、GLOBAL COMMUNICATION(笑顔)・・・in・・・(カメラに近づきアップになり)・・・・アッ(汗)(「ポロ」を言おうとして一瞬迷い、メグミーノ氏の方を見て止まってしまう(^^;)。
メグミーノ:(HISASHIさんと目が合い)あぁもうダメ、カッ(ト)(^^;
全員:爆笑
メグミーノ:
ダメだなぁーもぉー(苦笑)。

(気を取りなおしてもう1度)
メグミーノ:ハイッ。(←キュー出し)
HISASHI:「GLAY、GLOBAL COMMUNICATION(笑顔)・・・in・・・札幌・・・・・・(カメラに近づき超アップになり)・・・・・・・・・・(照れながら)・・・・ポロ
(ポロ→ポロ←ポロ→ポロ・・・♪って具合に右左から聞こえるよう音声ディレィ入ります(^^))
メグミーノ:ハーイッ、オッケイ!




番組タイトル ■
『 GLAY GLOBAL COMMUNICATION 』



#4 GLAY
SPECIAL LIVE
IN SAPPORO
2001.4.25



札幌道庁前。
メンバー登場で沸き立つ会場。
会場のあちこちからメンバーの名前を呼ぶ声が聞こえます。
それに応えるように、一番最初に登場したJIROさんが、ファンに向かって片手を挙げ。続いて他のメンバーも次々と登場、腕を挙げてファンの歓声に応えます。(^^)


ナレーション:今夜の「GLAY、GLOBAL COMMUNICATION」は、SPECIAL LIVE IN SAPPORO。4月25日、「GLAY EXPO 2001」の開催を発表したGLAYは、東京から札幌へ移動。1日完全密着の後編。
今週は記者会見後の野外ライブの模様を中心にお送りします。


GLAY EXPO2001
GLOBAL COMMUNICATION
開催決定
TOKYO HOKKAIDO KYUSYU

ナレーション:GLAYにとっての21世紀最初の一大イベント、「GLAY EXPO2001 GLOBAL COMMUNICATION」は、東京・北海道・九州の3箇所にて開催。

2001.4.25
GLAY EXPO2001
GLOBAL COMMUNICATION
記者会見

ホテルーオークラでの記者会見の模様。
100人程の報道陣がカメラを向けフラッシュが光る中、メンバーさんが立ってます。

ナレーション:この日、。午前中から行われた東京での記者会見では、メンバー1人1人がEXPOへの熱い想いを表明。


東京記者会見
11:45a.m.

時間が多少戻って記者会見最中の模様。

軽部アナ:GLAYのメンバーから、一言づつ皆様に御挨拶でございます。

?「GLAY EXPO2001で伝えたいことは」?

TERU:そうですね、2年前にあのー・・幕張で行われた「GLAY EXPO SURVIVAL」では、やっぱりこう〜・・・発表された時、誰もがこう、「無理なんじゃないかな?」と、思ったことだと思うんですが、その・・・・不可能・・・・っていうのかな、それを、なんかこう、・・・・みんなの力で、そしてこう、みんなで力を合わせて、こう実現させようという気持ちだけでこう、可能にしてしまった、その、・・・うーん・・・・、その現実を、皆さんにこう、知って欲しいと思うし、やっぱりこう、不可能なことはあっても、みんなとこう手を合わせて・・・・力を合わせてこう・・・・そこに向かって行動すれば、・・・可能になるような?うん・・・そんなことをこう、皆さんには伝えていきたいな、と、見て欲しいな、と思いますね、ハイ。

HISASHI:今回のこのEXPOシリーズは、「伝えたい」というよりも、今回その場で「みんなが感じて欲しい」と思うことのほうが、えー・・・すごくあって、ただ僕らはその場所を提供して、良い音楽をやって、で、みんなが、やっぱり野外のコンサートって、あとデッカイ音って、気持ちイイよね?って感じてもらえれば、いいなーと思っています。

JIRO:僕ら自身もあのー・・・、ライブハウスでやったり、大きい会場でやったりっていう、どっちもの楽しみ方をよく・・・知ってると思うんですが、えっとー・・・大っきい会場には大っきい会場ならではの、そのー・・・一体感の感動っていうものがあるんでー、えー・・なんか、うん、そうですね、この世の中に、えー・・・ちょっと退屈してるような人がいたら是非、遊びに来てください。

TAKURO:このEXPOをやるっていうのは、あのー・・・、もしかしたら「できないかもしれない」、「もしかしたらスゴイ大失敗するかもしれない」っていうような不安〜を抱えながらのその、所謂その、「チャレンジ精神」みたいなところをすごく僕は大事にしてるので、なんかそういう姿が、、、あのー・・・・、まぁ、中々あのー、たまに滑稽だなって自分でも思う時がありますが、あの、それが自分のあの、信じる生き方のひとつなんで、えー・・・そういうところがどんどん伝わっていけばいいな、っていう、そしてあのー、ホントにあのー、10年ぐらい前は、もう、お客さん・・・10(50?)人入るか入らないか?っていうー・・・・バンドではありましたが、こう・・・自分のー・・・自分を信じてこうやっていくことによって、あのー・・・、どんどんその限界は膨らんでいくんだ!っていうことをちょっと、伝えたいなとは思うんですけれども。

軽部アナ:・・・はい。


東京→札幌
1:40p.m.

ナレーション:東京での記者会見終了後、メンバーはすぐに札幌へと移動。今回初めてEXPOを開催することになったGLAYの地元北海道にて再び記者会見に臨みます。


札幌記者会見
6:35p.m.

報道陣が見守る中、ネスターさんの誘導でメンバーの入場。
拍手にて迎えられます。


北海道庁前広場
7:00p.m.

本日ココでライブがあるという噂を聞き、集まったファンが待つ北海道庁前広場。メンバーがいつくるか?いつくるか?と、照明のシューティングチェックの中、ザワザワしながらみんな待っています。

ナレーション:札幌グランドホテルでの会見が始まった頃、プロモーションビデオ撮影の為のライブが行われる、北海道道庁前広場には、クチコミで噂を聞きつけたファン、およそ8000人が集結。

シューティングチェック中。
スタッフの諸注意がエコーかかりつつ聞こえています。
そんなところにメグミーノ氏が様子を伺いに登場。

メグミーノ(仮称)現場チェック

メグミーノ:スゴイスゴイスゴイ・・・・。

メグミーノ氏の姿を見つけたファンからスゴイ歓声が。(^^)

ファン:キャァーーーーーーーーーッッッ!!!!o(≧∇≦)o”
メグミーノ:サスガGLAY、もうイケイケですよぉー。(ふと、ファンに向かって手を振り振り♪笑顔です)
ファン:キャァーーーーーーーーーッッッ!!!!o(≧∇≦)o”
メグミーノ:(カメラに近づき)全部GLAYの人気です。(^^;


札幌記者会見
7:35p.m.終了

TAKURO:よろしくお願いします。

席を立って全員がペコリと挨拶。
退場するメンバーさん。
拍手の中退場です。・・・・が、TERUさん、最後に集まった報道人に向かってもう一度ペコリと頭を下げます。(←・・・何かスゴイ好感持てたのは自分だけ?T▽T)
・・・ふと思ったんですが・・・。
記者会見には、井ノ口さんもメンバーと同じ席に御出席していらしたようです。

ナレーション:札幌での記者会見も無事終了。GLAYの長い1日、残るは、この日のクライマックス野外ライブのみ。


GLAY到着
8:03p.m.

スタッフさんによる、楽器チェックの音が会場に響いています。
ギターの音や、ドラムの音が聞こえてきて、「もう間もなくか?」という期待も高まり、会場内はそわそわしたファンでいっぱい。(^^;←つうか、結構ギューギューなんですがー・・・やっぱしジッとしてると寒いっすよ。>_<;
最前列のファンの人がメンバーさんの名前を呼んでるじょー。(^^)
・・・・コスさんですニャ(この人達・・・朝から並んでたもんね。(^^;ウチとは逆側で・・・)。


メンバーを乗せた車が道庁前に到着。
メンバーを近くで一目でも見ようというファンが路肩に集まっており(ナンカ・・・画面見た限りでは300人くらい路肩にいるっぽいんですケド・・・・煤浴@;)、到着した途端悲鳴が起こる。


ファン:キャーーーーーー!!!
スタッフ:ハイ、押さないでー!

車からメンバーが降りた瞬間

ファン:TERU−−−っ!(降りてきたのはホントはJIROさん(^^;)

メンバー待ちをしていたファンの悲鳴で、メンバーが会場に到着したのがわかるやいなや、待ちわびたファンの歓声で音声レベルぶっちギレそうな音。(^^;
スタッフの声で騒然とする舞台裏。

車を降りて、そのままステージに向かうメンバー。
JIROさん、TAKUROさん、TERUさん、HISASHIさんの順にステージ上へ。


カメラ切り替わって正面撮り。
番組最初のシーンに戻ります。
会場から割れんばかりの歓声。それに応えるように、一番最初に登場したJIROさんが、ファンに向かって片手を挙げてます。続いて他のメンバーも腕を挙げてファンの歓声に応えます。(^^)(←今見たら、TAKUROさんはやってなかった・・・・T▽T。ハハハ)
会場からメンバーを呼ぶ声、メンバーの楽器チェックの音。
演奏準備完了♪

TERU:・・・・GLOBAL COMMUNICATION。

TERUさんの声と共に、ライブスタートです!>▽<







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