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■ 番組OPNING
テロップ
〜国際派音楽ジャーナリスト メグミーノ(仮)〜
↓
どこぞのロビーにメンバーさんが4人横並びで立ってます。 |
(画面下目の前からヌゥッと登場。)
メグミーノ:GLAY、グローバルコミュニケーショ〜〜ン〜〜〜ンムッッvvv
(画面アップ)
TAKURO:笑
メグミーノ氏、カメラから引いて後ろ1歩下がる。
メグミーノ:始まりましたっ!
全員:はいっ。
メグミーノ:今日はねぇ〜・・・
TERU(?):コレ(今ので)イイんじゃないの?
メグミーノ:・・・いや、ダメダメぇ!
全員:笑
メグミーノ:今回はもう、中身がもうギッシリだから。一発でビシッっとキメてもらいますから。
TAKURO:はい。
メグミーノ:今回もし決まった人、すぐやりますからね。
TERU:あい。
メグミーノ:下からポン☆と上がって・・・
TAKURO:すぐ。
メグミーノ:すぐ。もうホント盛りだくさんなの。
TAKURO:わかりました。
HISASHI:ほい。
TAKURO:ハイ。
メグミーノ:いっぱいいろんなさ・・・
TAKURO:長いよね?
メグミーノ:長い(苦笑)。
TERU:長い。あはは(笑)。
メグミーノ氏がくじ引きBOXをメンバーの前へ差し出しメンバーが棒を握る〜・・・・。
メグミーノ:コレ当たると嬉しいですか?
TERU:・・・・1回目は嬉しかった。うん。
メグミーノ:あーホントぉ。・・・2回目以降考えだした?(苦笑)
TERU:うん・・・・。
メグミーノ:イイのイイの、それでv
全員:苦笑
メグミーノ:せぇーの・・・・ドン!
(一斉にくじ引き棒を引っ張り出すと・・・・・・・・?)
JIRO:ア!!?
(JIROさんビンゴ!みんなJIROさんの方を見て)
全員:オ?イェイ(笑)
JIRO:初めてです。
メグミーノ:初じゃない!?で、わかるよね?今まで見てるから。
JIRO:ハイハイハイ。
メグミーノ:下からドーン出て・・・
JIRO:出て、
メグミーノ:出て、「GLAY、GLOBAL COMMUNICATION・・・・クォア!」
JIRO:コア。(メンバーの方を振り返って)・・・・・・何か、違うね。(^^;気持ちがね。
TERU:デショ?
JIRO:何かヤル気。
全員:笑
JIRO:すごい。
メグミーノ:鮮度あるでしょ?
JIRO:うん。
メグミーノ:3・2・1・・・ハイッ!(キュー出し)
(JIROさん、画面下からピョコンと飛び出し)
JIRO:「GLAY、GLOBAL COMMUNICATION・・・・クォア!」
TERU:オオ?
メグミーノ:オッケイ!
JIRO:オ。(^^)
■ 番組タイトル ■
『 GLAY GLOBAL COMMUNICATION 』
#5 GLAY WORLD REPORT
CANADA PV撮影メイキング
&
レコーディング in NEWYORK |
ナレーション:今夜の『 GLAY GLOBAL COMMUNICATION
』は、カナダPV撮影とNYレコーディング密着。題して「GLAY WORLD REPORT」。
■ ロビー
メンバー&メグミーノ氏横並びに座ってます |
メグミーノ:PV撮影で行ったそのケベック、ケベック自体はまぁ、寒くて・・・?
TERU:すっごい良い街でしたよぉ♪
メグミーノ:良い街?
TERU:う〜ん・・・。・・・なんかね〜、俺がスゴイ好きな、・・・映画の監督がいるんですけども、・・・宮崎駿さんっていう。
メグミーノ:はいはいはい。
TERU:アレのねぇ、世界なんですよ。(^-^)街が。
メグミーノ:はぁ〜・・・・・・。
TERU:わかってもらえるかな?わかんないかな?(^^;
メグミーノ:・・・トトロみたいな街ですか?
TERU:トトロ・・っていうよりも、
メグミーノ:ラピュタですか?
TERU:魔女の宅急便。
メグミーノ:あ、魔女の〜・・・あぁ!
TAKURO:もののけ(姫)ですか?
メグミーノ:あ、もののけ。
TERU:もののけじゃないー(笑)。
TAKURO:もののけじゃない。
TERU:アレ、すげぇ昔〜・・・(笑)。
メグミーノ:もののけは〜街じゃ・・・
TERU:(笑)
メグミーノ:結構そんな、高くない家がいっぱい並んでるって感じの?
TERU:そう。
JIRO:休みの日にはペンキ塗るみたいな感じの。(^^)
TERU:うん〜。
JIRO:色とかスゴイカラフルだったりとかしてね。
メグミーノ:あぁ〜・・・良い感じの。
JIRO:うん。
メグミーノ:なるほどねぇ。じゃぁ結構良い絵が撮れて?
TERU:そこは撮影と関係ないんですけどね(苦笑)。
メグミーノ:関係ない?(苦笑)
TERU:あはははは(笑)。
全員:笑
TERU:PVはアイスホテルっちゅうトコで。
メグミーノ:アイスホテル・・・アッ!氷の?
TERU:氷のvv
HISASHI:そう。
メグミーノ:それもまた凄かったんでしょ?
TAKURO:スゴイですよ、もうグラスも、あと、イスもテーブルも全部氷ですよ。
TERU:うん・・・。
メグミーノ:全部?
TAKURO:シャンデリアも全部氷。
メグミーノ:融けないんですか?シャンデリア。
TAKURO:だから寒くしてるから
メグミーノ:して?
TAKURO:暖房一切つけない、マイナス10度20度の世界ですからね。
メグミーノ:そこに泊まりました?
TERU:泊まれない。
メグミーノ:泊まらなかった?
TERU:うん。
TAKURO:丁重にお断りしました。
TERU:うん。
メグミーノ:そうだよねぇ〜・・・?
全員:笑
ナレーション:カナダ、ケベック・シティ。フランス文化の影響を今に伝える古い町並みは、中世ヨーロッパを思わせ、北米でも指折りの美しい町として有名。周辺には雄大なモンモランシーの滝や、水面がほぼ氷と化したセントローレンス川など、北国らしい大自然が広がります。
ナレーション:その雄大な滝のすぐ近くにあるのが、プロモーションビデオ撮影の会場となったアイスホテル。今年1月から3月までの厳冬の中、期間限定の営業が終り、GLAYのPV撮影後には解体される運命。現地スタッフとの共同作業で早朝から撮影準備が進行中。
アイスホテル内。
スタッフが撮影準備をしている。
ナレーション:カメラマンはメンバーからの信頼が厚い、ヒロ・伊藤。
ヒロさん:こんな寒い中、終わるまで12時間ぐらいかかるっしょー。・・・大丈夫ですよ、いつものことだから。(^^)
アイスホテルへHISASHIさんがやってくる。
黒いライダージャケット?・・・メイクがゾンビ並に白い。瞳は赤のカラコン入れて使徒のようっす。T▽Tおっかねぇ。
ナレーション:午前11時、撮影はメンバーのソロ・パートからスタート。最初はHISASHI。
スタッフ:(HISASHIさんに向かって)メイクのアイディアとかは自分で?
HISASHI:そうですね。ストイックな、70年代の・・・、パンクを作りつづける・・・。(^^;
(赤のカラコンのコトを言われたのか)
HISASHI:コレはコンタクトです。コレクターなんで。
スタッフ:いっぱい持ってるんですか?
HISASHI:いっぱい持ってます。(^^)
HISASHIさんのソロ・パート撮影の準備中。HISASHIさん氷カツンカツン削ってます。
(英語聞き取れそうなトコ超絶適当にヒアリング中><)
スタッフ:camera's up agein!
HISASHIさん氷カツンカツン削ってます。
スタッフ:・・・cut.
スタッフ:hold on left.
スタッフ:ok.
スタッフ:ok,finish yeah.
スタッフ:hold on hold on
スタッフ:スモークどうですか?
スタッフ:スモークOKですかぁ?
スモークがごあーーっと画面いっぱいに広がって視界が悪くなる・・・。
HISASHI:思った以上に寒かったですね、やっぱり。底冷えする感じですけどね。まぁ、でも、気合入れて〜やれば、スゴイイイモノが出来る・・・。
・ 「G.C」PV、HISASHIさんパートが映し出され、メイキングとダブる感じ。
翁長さん:映像美っていうんですかね、その、・・・・どうやって、撮ったの?っていうところから〜・・・まず、発想がいってたんですね。んでー、ま、GLOBALという歌詞とリンクもあったんですけども、なんかこう、見たことのない、映像というか、初めて目にする・・・何か?っていうところから発想したんですけどね。
ナレーション:午後1時30分、続いてTAKUROのソロ・パート。
アイスホテルの中に入ろうとするTAKUROさん。
スタッフ:滑りますよ。
TAKURO:(汗)
アイスホテル内。
TAKURO:特に今回なんかは、もうデビューしてすぐぐらいからずっと組んでる監督なんで、なんかスゴイアイディアを・・・持ってきて、もう、今回のキーワードは何か「世界初」っていうのが、キーワードらしくって(^^;)、なんか俺達もあのー・・・21世紀初めてのシングルだったんで、なんかそういった、ベーシックに戻るじゃないですけど・・・こう、何か面白いコト出来たらイイネ♪っていう。まぁ、面白いコトやる・・のに、わざわざカナダの最果てまで来なくても(苦笑)出来ないのか?っていう話しはあるんですけども(苦笑)。でも、毎回あの、翁長さん・・・、監督なんですけども、翁長さんとの仕事はね、スゴイ、刺激的で・・・・。
TAKUROさんソロ・パート撮影準備中。・ 「G.C」PV、TERUさんパートが映し出され、メイキングとダブる。
座ったまま、船の舵のようなシャボン玉製造機(汗)をカラカラ回すTAKUROさん。
何やら色々話ししてるんですが、ザワザワしてて聞き取れないッス。>_<;
(TAKUROさんが「韓国ねえ・・・」とか喋ってるんだけど××)
・ 「G.C」PV、TAKUROさんパートが映し出され、メイキングとダブる。
アイスホテルにTERUさん到着。
黒いモッコモコのダウンジャケットにグレイのマフラーをしっかり巻き巻き、ニットの手袋着用。
スゴイ寒そうです。(^^;
ナレーション:午後5時、TERUのソロ・パート撮影がスタート。
アイスホテルの中にてくてく入っていくTERUさん。
TERU:(スタッフに挨拶)・・・・・・・・・寒いッ!>_<;
TERU:今回は、そうですね、こう・・・冷たい、イメージじゃなかったんですけれども、・・・(スンと鼻を啜る音(^^;)来てしまいました(笑)。きっとコレはアレですよね、寒さ・・・・伝わんないですよね。伝わってるんでしょうか?・・・ま、冷蔵庫の中にいると思ってください、みなさん。
(氷で出来たグラスに注がれた液体を飲むTERUさん。また鼻啜って・・・(^^;)
TERU:唇が・・・・(苦笑)、痛くなるぅ〜。>_<;
スタッフ:笑
TERUさんの撮影準備中。
スタッフ:・・・handred fifty(?)
hear?
ヒロさん:今度のシーンはハンドル(?)フィフティ・・・、1分半。OK?
スタッフ:sure!
スタッフ:アクション。
TERUさんがバラの花びらをハラハラいじってる(汗)部分の撮影準備。
TERU:今回はなんかこう、とりあえず映像を撮って、それを一番合うトコロに合わせていくんじゃないですかね?うん、そのぉ〜監督の、世界観で映像が構成されていくんで、やっぱその映画を楽しみにして待ってるような気分ですね、うん〜・・・。
TERUさんが奥の部屋に歩いていくとき、わざと氷の上を滑っていく。(^^)
TERUさんがバラの花びらをハラハラいじってる(汗)部分の撮影。
・ 「G.C」PV、TERUさんパートが映し出され、メイキングとダブる。
氷のソファに座ってるところを撮ってもらうTERUさん。
氷の暖炉の向こう側に行って写真撮ったり、氷のボトルに鼻をつけるような感じにしてるTERUさん。(^−^;
それをスタッフさんが写真に収めようとしてます。
TERUさん楽しそうだ。(^^;
スタッフ:もっと面白くなるよ。(^^)
スタッフ:ちょっと怖い。(^^;
TERU:えへへへ(笑)。
スタッフ: ・・・結構チョット。
TERU:鼻がつきそぉ〜。(^^;
時間変わって、今度はJIROさんが。
ナレーション:午後6時30分、ソロ・パート撮影最後はJIRO。
ペンキをかけるシーンの練習。
最初はまず氷の壁に向かって水をかけてます。
今度は本番。本物のペンキが入ったバケツがある。
JIRO:・・・じゃぁ、こういう範囲で。
スタッフ:JIROくん、2分半あるから〜、なるべくこう、撒き散らすようにやってみて。
JIRO:その、俺の振舞いっちゅうのは・・・どういう・・イメージ?
スタッフ:コミカルかなぁー。
JIRO:コミカル。
スタッフ:なるべく、ジャンバーにひっかけないで(汗)。
JIRO:いや、頑張るケド・・・。
全員:苦笑
スタッフ:ハイ、スタート!
JIROさん、最初のバケツをバッシャーンと壁に。
スタッフ:おーいいねー。
次々とカラーペンキを氷の壁にかけていくJIROさん。
ペンキが重いのか、だんだん勢いが弱く・・・・。(^^;
ヒロさん:頑張れぃ!頑張れジロー!
JIRO:ははっ(苦笑)。
撮影終わって。
JIRO:まぁとにかく、曲が前向きなんで、楽しいイメージが伝わればなーと、思います。(^^)
・ 「G.C」PV、JIROさんパートが映し出され、メイキングとダブる。
ヒロさん:撮りやすいっすよ。んー別にカッコつけるわけじゃなし、メンバーが考えてるイメージあるだろうけど、それを汲んで、俺と翁長でどこまで・・・彼らが考えてるチョット先を、提供できるか?っていう。それずっとやってきてるから〜、続いてんじゃないスか?
・・・CMっ。
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