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JIROさんとGENさんがベース模型に絵描き中。

ナレーション:JIROとGENさんのコラボレーション、ベース・ペインティングは順調に進行中。

ベース型の厚紙にGENさん、JIROさん、それぞれ黙々と描き描き。

JIRO:ホントにねぇ〜絵だけはねぇ〜・・・・・ダメ!なんだよねぇー。><
GEN:(^^;

JIRO:たぶん僕が写真趣味だっていうのもー、イラストを描けないから!写真にいったんじゃないかなーって思うんですけどねー・・・。・・・TERUとかもそうなんだけど、1本描いたときの、その、何つーんだろ・・・あのー、センスっていうのがすごく出るんだよね。
GEN:あぁ〜。
JIRO:1本ビッ!と描いたときに(描く仕草)・・・その時点で違うんだよ。(^^;
GEN:

また作業の続きを始める2人・・・。
JIROさんは筆を休め、GENさんのペンの動きを真剣に、嬉しそうな瞳で追ってます。(^^)

JIRO:1つリクエスト出してイイ?
GEN:ハイ。
JIRO:(GENさんが今まさに描いている人物の部分に指さして)アタマにさ、トゲトゲつけてもらっていい?(^^;
GEN:
JIRO:俺描くとなー、違う風に伝わりそうだな・・・。

JIROさんも黙々と自分の用紙に絵を描き込んでいく

JIRO:
GEN:

JIROさんが自ら「こういう感じ?」とトゲトゲイメージを紙に描きGENさんに伝えて。
JIRO:こんな感じでどぉ?(笑)
GEN:(笑)・・・イカスー・・・・(笑)。わかりました。(^^;

GENさん、さささっとJIROさんのリクエスト通り、男性の頭にトゲトゲをつけてる。その描き込まれていく様をJIROさんじいっと見つめてて・・・・・・

JIRO:おお〜!
GEN:こういう感じ・・・。
JIRO:(笑)イカツイ・・・。(^^;素晴らしい・・・・。
GEN:イカツイですね(苦笑)。

JIRO:(小声で)何描くかなー・・・。

GENさんの描いているところを覗きこみながら
JIRO:何かさ、こうー色々・・・描いててさ、スランプとかっていうものは・・・・?
GEN:ああ〜、・・・多いですよ。
JIRO:多い?
GEN:多いですね。・・・こう、一仕事終わってー、次の、次までの時間が・・・。あと、もうこのまま・・・俺は終わるんじゃないか?って。(^^;
JIRO:ああ〜。俺らもデビューしてからずっと、・・・まとまった休みっていうのがなくて、ずっと〜きてて、・・・去年・・・去年かな?あの〜・・・2ヶ月半、休みもらって。
GEN:ハイ。
JIRO:初めて。そこで休んだ後にね〜、スゲェ落ち込んじゃって〜、(^^;
GEN:苦笑
JIRO:「俺の存在価値はどこにあるんだ?」とか思っちゃって(苦笑)。
GEN:(^^;
JIRO:・・・結構ね〜・・・・・休むとダメかもしんない(^^;)・・・俺ら。
GEN:ああ〜。
JIRO:苦笑
GEN:でも、やったらやったで「休みたい!」とか・・・。
JIRO:思う。(^^;
GEN:
JIRO:思う・・・(笑)

GEN:・・・目標あります?
JIRO:目標ね〜。あのー、俺がね、この絵見て思って、何か「幸せだなぁ〜」と思って、もちろん自分達が描いてもらってスゴイ嬉しいな、と思うように、なんだろね・・・やっぱり原点に戻ってるっていうか、あの〜・・・俺らの音楽聴いたり・・・ステージ見たりとかして、あの〜・・・俺は、プレイヤーが一人でも多く生まれれば・・・・嬉しいなと思う・・・・。去年ぐらいはやっぱり、自分は何をやるべきなんだろう?っていうとこで、何となく自分の中に入っていっちゃったんだけど・・・
GEN:ああ〜・・・。
JIRO:・・・・うん・・・・。やっぱそうじゃないかな、そうじゃないだろうと。・・・もっと、楽しませるプレイヤーでありたいな、と。

ナレーション:一方HISASHIは、ASIMOの前で、胸に秘めた願いを竹中さんに告白。

HISASHI:GLAYを、好きでいてくれる〜え〜ファン層ですね、ファンの方っていうのは、子供から・・・・お年寄りの方まで(竹中:ええ。)、もう多いんですよ。ウチのネコも大好きなんですよ(照笑)。(^^;
竹中:
HISASHI:ただ1つ、ロボットのファンがいないんですよ。(^^;
竹中:ハイ。
HISASHI:ええ。・・・・(ASIMOを見て)第1号になってくれませんかねぇ〜?(汗)
竹中:あぁ〜・・・是非。じゃぁASIMOがファン1号ということで。
HISASHI:ありがとうございます!(ペコリとアタマを下げる)
竹中:
HISASHI:プログラムお願いします!(汗)
スタッフ:(遠くで)笑
HISASHI:色々あの、こういう風に手を振ったり(HISASHIさん、誘惑の時のファンの手振りを真似してみせる)する〜・・・みんな、ファンの子がみんな、自分が考えたやつとかもあるんですけども、
竹中:あぁ、ハイ。色んな振り付けできますから。
HISASHI:(嬉しそうに)そういうの見たいですね〜。楽しみなんですけども。で、夏の「GLAY EXPO」という・・・イベントが・・え〜やるんですけども、・・・・(ASIMOを見て)来てくれるかなぁ??(^^;
竹中:
HISASHI:EXPOに・・・遊びに来てくれないかなぁ〜?(^^:
竹中:そうですね〜、それはちょっと、会社と相談してみましょうか。
HISASHI:お願いしていいですか!?>_<;
竹中:苦笑
HISASHI:お願いします!××・・・・来てくれよぉ・・・・(ポツリ)。




?「」?

竹中:ええ、共通のものはなんか、あるのかなー?っていう、そういうのはありますね。結局モノって、ロボットとか作っても、これ結局〜ですねー、あのー、・・・・ま、ロボットはホント沢山の人間につくんですけども、それを作ってるメンバー、それの自己表現の表われみたいなもんなんですよね。それは何か、ひょっとすいると、音楽にも共通してんのかなー?って気はしましたけどね。




?「」?

HISASHI:うん、どんなに素晴らしい機械とか、スゴイ良い音楽とか・・があったとしても、それは人が作っているものだから、・・・・うん・・・実際・・・ね、その話を聞いて、目を見て話して・・・うん。やっぱりインタビューとか、例えばメールで・・・あのー・・・インタビューとかね、話をしたり、・・・する以外で初めてその、対ヒトと会った時には、話してること以上の熱意とかそういう気持ちとか、そういうものもやっぱり感じるんですよね。実際そうでしたし。だからこれからは、うん、・・・・やっぱり、どんどん文明が進化したとしても、「対ヒト」っていうアナログな部分っていうのは、逆にもっと大事になるんじゃないかな?と思っています。うん。だから、GLAY以外の、第三者とのコラボレートとか、そういうものは、すごく大事にしたいですね。うん。


JIROさんとGENさんがいるスタジオ

ナレーション:JIROのベース・ペインティング作業、イラストのアイディアはほぼ完成し、残るはカラーリング。

下書きの絵を見ながら。
GEN:どんな色がいいかなー・・・?
JIRO:一応ねー、あの、青のベースが多いんだけどね。
GEN:青好きですもんね。
JIRO:うん〜。

GENさんカラーペンで手早くシャカシャカと人物に色を塗っていく。

ある程度描き上がったモノをJIROさんに見せて。
JIRO:うわ、スゲェ〜。(^-^)
GEN:どうですか?こんなイメージで。
JIRO:バッチリっすね〜。>▽<
GEN:(笑)・・・内容、キャラクターどうのこうのというよりも、
JIRO:うん
GEN:「熱さ」っていうのを伝えたかったんですよ。
JIRO:あぁ〜。・・・完璧だね。(^^)
GEN:照笑

GENさんが描き上げたベース型紙を、JIROさんが楽器弾くときのように持って
JIRO:でーでけでけでけでけでけでけ・・・♪(SHUTTER SPEEDSのテーマのイントロフレーズを弾く真似しながら口で歌う(^^;)(笑)
GEN:(JIROさんが弾いてる姿を見て)・・・あーでもそっか、手のトコロに丁度顔がくるんですね。
JIRO:ん?(きょとん)
GEN:もうちょっと顔が下のほうが・・・収まり・・・・。
JIRO:(言ってる意味がわかって)いや、ココじゃないと、(もう少し下になると)ココにブリッジ・・・・(手で位置を示す)ってあのー・・・
GEN:あ!そっかそっかそっか。
JIRO:あのパーツが、楽器のパーツがきちゃうんでー・・・。
GEN:そっか・・・。
JIRO:うん〜。(^-^;・・・でも俺、たぶん「イエ〜イ♪」とかやってるから(両手挙げる仕草)。(^^;
GEN:(笑)・・・イエイ多めで・・・・(笑)
JIRO:イエイ多め・・・。(^^)




?「」?

GEN:そうですねー、やっぱりちょっと、初めてこういう場所でやったので、緊張っていうのもあったんですけどー、まぁ、とりあえず・・・・気持ちだけを伝えようって思ったんで、まぁ、もっかい帰ってから、考え直して、まぁイイイメージにはなったんで、帰ってからイケると思います。




?「」?

JIRO:いやもう全然、予想以上のモノっていうか、うん・・・GENくんらしい^・・・うん、作品になったと思います。・・・タブン・・・っていうか、絶対、良い方向に転がっていくと思うからー、・・・・・うん、こういったケースで、色んな人とコラボレーションしたいなーと、思いました。(^^)

JIRO:GLAYのテイストでは今までやったことなかったあのカレンダーの・・・表紙、みたいな感じとかも、やっぱりバッチリはまったことでひとつ結果が出たと思うんで、もっとなんかそのー・・・GLAYのイメージ・・・っていうものをどんどん壊していきたいなぁっと思ってますね。


番組ED GLOBAL COMMUNICATION PV

ナレーション:ジャンルを越えた才能との触れ合いによる自らの感性を刺激し、更に磨きをかけるHISASHIとJIRO。様々な枠を越え、趣味と実益を兼ねたコラボレーションの作業は、「GLAY EXPO 2001」の成功は元より、今後GLAYが大きく飛躍するためのキーワード。番組では、TERUとTAKUROのソロ企画も含め、今後の展開を見守り続けます。CMの後は、メンバー私物プレゼント。









・・・CMっ。






■ 某ロビー。

テロップ
〜メグミーノ(仮称)業界風トーク〜

メグミーノ氏、通路角の公衆電話にて誰かと話し中。

メグミーノ:・・・わかったあの、先にシャワー浴びて待っててvv・・・、あ!ちょっと待って!

TAKUROさんが通りがかり、メグミーノ氏慌てて通話を切る。

メグミーノ:アアッ、ちょっとTAKUROさん!(汗)
TAKURO:ハイ?
メグミーノ:TAKUROちゃぁ〜ん、もう、ちょっと待ってよもぉ〜。
TAKURO:でで・・・・・・電話・・・?(電話の方を指さし)
メグミーノ:あぁもう大丈夫、先にシャワー浴びてるから。
TAKURO:・・・!!!??うははははっ(爆笑)!!
(←すんげーウケてますがな・・・T▽T)

メグミーノ:いやぁちょっとほらぁ〜、頼むよそろそろさぁ〜。
TAKURO:へい。
メグミーノ:プレゼントをさぁ〜・・・・欲しいのよねぇ〜・・・うん〜。
TAKURO:・・・今あるっていったら、じゃ・・・。
メグミーノ:うん。
TAKURO:・・・・傘ぐらい?(爆)
メグミーノ:
・・・うわお!!
TAKURO:うははははは・・・(爆笑)・・・ゴメンナサイ、プレゼント忘れた今日、家に(汗)。(ゴメンチャイ、と手のひらを合わせる)
メグミーノ:エッ!!??ホントは何だったの??
TAKURO:ホントはねぇ〜・・・
メグミーノ:
うん。
TAKURO:・・・・・・あのぉ〜・・・・iMac。vvv(←さっきから言い方がナンカすごくカワイイTAKUROさん・・・・T▽T)
メグミーノ:・・・・あい・・・あぃまっく・・・??(苦笑)・・・iMacがコレ(傘)になっちゃったのぉ!?T▽T
TAKURO:うはははは(爆笑)・・・・タダの、タダの傘じゃないよ、コレ。(^^;
メグミーノ:
・・・コレ、どんな傘なの?
TAKURO:これはねぇ〜・・・
メグミーノ:なんかその、iMac以上の思い出がないとダメよ、コレ。
TAKURO:iMac以上に、・・・あ、するね、じゃぁ俺リーダーだし。(^-^)
メグミーノ:うん、そうそう、リーダーとしての。
TAKURO:えーとね、こいつーを〜(メグミーノ:うん)、EXPOぉ〜に持ってきてくれたらー、
メグミーノ:うん。
TAKURO:・・・「TAKURO特製GLAY福袋プレゼント」。(^^)
メグミーノ:
マジで!?
TAKURO:どうだ!>▽<
メグミーノ:GLAY福袋のチケットみたいなもんでしょ、コレが!?
TAKURO:そうそうそう、だからココに(傘の布のトコを指してます・・・(^^;)書いておくから、「引き換え」って(笑)。
メグミーノ:書いといてよ、絶対!(−−;
TAKURO:書いとく書いとく(苦笑)。(^^;

TAKUROさん、持ってる傘の柄の部分にマジックで・・・
TAKURO:「ひ・き・か・え」(細い柄に一生懸命書くTAKUROさん。口に出して書いてるナリ)。・・・・・・コイツで(書いた部分を指さし、カメラに向けて)。(^-^)
メグミーノ:コイツで。(^^;

ナレーション:プレゼントご希望の方は、こちらまで。
今週は「TAKUROの傘」。






***とのぷ独り言。
最後のプレゼントコーナーのTAKUROさんの言い方がむちゃくちゃカワイイなぁ〜
煤浴@;;!!??とか思ってたワケですが(爆)。
・・・音だけ聞いてたら・・・・・話し方とか笑い方がTERUさんに似てるぅ(照)。T▽T






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