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香港街並

ナレーション:5月9日夜、アジア・プロモーションツアーの2カ国目、香港に到着。

またもや空港にファンが鈴なり・・・・。(^^;
ナレーション: ここでもまた、およそ500人のファンが、2人を熱烈歓迎。

今度は台湾よりもスゴイ・・・。
ファンの歓声が津波みたいに押し寄せてきてる・・・つーことは、メンバー(カメラ)のほうにファンが押し寄せて来てるっちゅうコトでは・・・。@@;

HISASHIうわー・・・・・。(ファンの勢いに圧倒される)
JIRO:スゴイ・・・。(圧倒されまくり××)
ファンが現地カメラマンに負けない勢いでメンバーの姿を見ようと、カメラに収めようとメンバーの歩いてるトコロへスゴイ勢いで突っ込んできてます・・・・・・・・・・。>_<;
HISASHI・・・・記者のに人に負けないくらいだね・・・。××
JIRO:うん〜・・・。>_<;
後ろからも押されたり、メンバー側のセキュリティやら記者との衝突で、ファンの子達が将棋倒しに・・・・・・・。>□<;;;
JIRO:(その様子を見て)あああぁぁぁぁ〜。>_<;

ファンのメンバーを呼ぶ声の中に「JIRO」というような音が・・・。まさかね・・・。(^^;
台湾の空港よりもファンとの距離が近いらしく、TERUさんとかTAKUROさんはファンに服捕まれたりしてたらしい・・・・・・(唖然)。T□T
埒があかないのか、移動の時間を急いでいるのか?駐車場までの通路を走るスタッフ&メンバー。××
でも、ファンも追っかけるんだな・・・。

やっと移動のバスに乗れたメンバー・・・。

HISASHI苦笑
JIRO:苦笑

やっとこさバス出発。でも追いかけようとするファン。(・・・・・)
TERU:(かなり呆然)・・・スゲェ・・・・・・・。
井ノ口氏:TAKURO、(腕)捕まれてたけど、大丈夫?
TAKURO:あー、捕まれてたけど・・・

スタッフ:sit down please! sit down please!(・・と聞こえるのら××)

ファン:あぁ〜TERUぅ〜〜!!T□T
ファン:TERU−−−!
ファン:キャーーーー!!(もう何が何だかわからないくらい混乱中>_<;)
まだ追いかけてるファンいるっす・・・。

バスが軌道にのり
TERU:(ホッと胸を撫で下ろし)・・・・スゴイパワーだ・・・・・・・。T▽T
HISASHI(苦笑)ぶはー、TERUぅ〜・・・。(^^;
JIRO:苦笑
現地ファンのパワーに圧倒されたようで
TAKURO:・・・・改めて・・・・・アジアのパワーを感じましたよー・・・・・・・。T▽T


5.10 1:00p.m. 船上にて。

TAKURO:まさか、あんな、・・・あれほどとは・・・・。もう、確かに台湾も驚いたけれども、・・・・・・更にスゴイとは、俺は予想しなかったね〜・・・。香港は・・・うん。(^^;
TERU:今ここらへんに映ってると思うんだけどね(画面右下あたりを指してうにょうにょ腕を動かす(^^;)、転んでる子達もいっぱいいたね。(^^;
TAKURO:いたねぇ〜。(^^;
TERU:アレ大丈夫・・・?
TAKURO:・・・そういうのが逆に心配だよねー。××
TERU:ねー。
TAKURO:うんー・・・。もう2人はーアレですね、もうー・・・一生懸命ー、えー、九州の・・・・雑草をこう、刈り取ってー(笑)
TERU:
TAKURO:・・・俺達もそれぐらいもうー、・・・それに値するほどに、このー、アジアの地で、・・・男を見せてますよ、男っぷりイイっすよ、俺ら(笑)
JIRO:・・・・・・・・・・(苦笑)。
HISASHIにゃはは(苦笑)。
TERU:頑張りましょう。(^^)


香港コンベンションセンター

ナレーション:ココは香港の記者会見場となるコンベンションセンター。およそ150名の取材陣が駈け付けた他、この日は200名のファンを会場に招待。

会場の様子が映し出されー・・・・
場面変わって、会見を待つ控え室。ニコラス・ツェーさんがいます。

ナレーション:会場入りしたTERUとTAKUROは、EXPO共演する香港の人気アーティスト、ニコラス・ツェーと対談。

TAKURO:・・・曲を書いたのか、ギターを弾いたのか・・・、ステージの時はいつもギターを全部、弾いてるんですか?

通訳してるらしい・・・。

TERU:


会見場所にメンバー入場

ナマメンバーに沸く会場。(^^)
ナレーション:5月10日午後3時、香港での記者会見スタート。

TERUさん投げキッスをしての登場。(^^;
HISASHI
JIRO:苦笑

TAKURO:イ尓好。(^^)

会場大歓声。
TAKURO:我 係 TAKURO。(←カナ?と思ってみたのだが・・・・どうなんでしょう。××わかる方教えてくださいー><・・・くしょー、TAKUROさん勉強家だなぁ。)

TAKURO:・・・ずっと香港のファンの人達と約束していてー、必ず来るからね、ってことをですねー、今日ココで、その約束を果たせたかなっていうことをすごく嬉しく思います。

TERU:こんにちわ!
ファン:
こんにちわー!>▽<
TERU:えー僕はですねー、あのー、香港は、初めてなんですよ。・・・・・ウンッ!(咳払い)
ファン:キャー!>▽<

ニコラス:『』


ニコラス・ツェーさんのPV

ナレーション:GLAY EXPOに来日する中での唯一のソロ・アーティスト、ニコラス・ツェー(謝霆鋒)。1997年音楽新人賞総なめ以来、多くのアルバムがプラチナ・ディスクを記録21世紀の香港ミュージック・シーンを担う国際派アーティスト。


場面記者会見に戻り

ニコラス:『』
ファン:キャー!>▽<


記者会見終って控え室

?(山田ヒサシさんの声に聞こえるんですが・・・):よくやった!イイね、お客さんが入ってるほうが!
TERU:○○○・・・したぁ〜〜。××
?:ダメだ?(^^;
TERU:・・・緊張したぁ〜〜・・・(脱力)。>_<;
TAKURO:緊張した?(^^)


テレビ収録中のTERUさん・TAKUROさん。

ナレーション:会見後、休む間もなくまたまたテレビ取材。

TERU:・・・集まって、こう〜・・・
TAKURO:うん。
TERU:うん〜、楽しくイベントをするっていうこころに・・・。

どんどんテレビ番組が変わってる。
そんだけテレビ取材受けてるってコトですねい・・・。(^^;

TAKURO:・・・あのぉ〜、今回ニコラスと会って、それはすごく感じましたですね。(^^)

またテレビ取材のシーンが。
司会者さんの説明があって〜・・・・。
TAKURO:・・・え〜、今回はですね、やっぱりあのー、バンド特に、コンサートを大事にしている俺達としては、やっぱりこう〜、色んなアーティストと共演してこそ、バンドの成長に繋がると思いまして・・・・。


ラジオ放送局生放送

ナレーション:2人がラジオに生放送に出演中、局の外では集まったファンが、車のラジオに聞き入る姿を発見。

ファンが車の前に集まって流れてくる音を一心に聴いています。
中にはJIROさんのコスプレの人もいます。(^^)


ニコラスさんを交えての写真撮影タイム

ナレーション:台湾に引き続き香港でも翌日の新聞はトップ扱い。

次の日?またしてもファンの追っかけがスゴイ・・・・。(^^;


都内某所のスタジオへ

HISASHI:・・・やっぱり、4人でね、
JIRO:うん〜。
HISASHI:いつかは絶対行きたいよね。
JIRO:あの、・・・何で2人になったんだっけ?(^^;・・・・残念だね、でもね。
HISASHI:うん〜。
JIRO:なんか、俺がTAKURO君からなんか電話来てね(笑)、あのー色々話してたんだけど、「すっげー今盛りあがってる!」とか
HISASHI:うん〜。
JIRO:ってね。うん〜、なんか、「俺はマイケル・ジャクソンだ!」とか言ってた。(^^;(←・・・はい?@@;)
HISASHI:言ってたねー(苦笑)。
JIRO:(笑)。あ、電話来た?(^^)
HISASHI:来たー。たぶん同じー時間帯だと思うんだけど(笑)。
JIRO:あ、そう(笑)。(^^;

JIRO:で、あぁ〜イイナーってなんか。
HISASHI:うん〜。
JIRO:なんかその・・・。でも、「どう?煮詰まってない?」って(言ったら)「いや!もう全然楽しい楽しい!」って・・・。
HISASHI:ね!うん〜、なんかスッゴイ忙しい割には、
JIRO:うん〜。
HISASHI:スゲエ夜中まで、何時まで飲んだ、とか言ってたよね(苦笑)。
JIRO:2時3時まで、現地のバンドのメンバーと飲んだつって。(^^;
HISASHI:うん〜。(^^;

都内某所のスタジオ、メグミーノ氏1人。

メグミーノ氏、香港や台湾の新聞を眺めて。

メグミーノ:・・・・・・シャレになんないよ、コレぇ〜・・・・。サイズでいったら、「GLAYクラス」の扱いだもんな、コレー・・・。><
スタッフ:苦笑
メグミーノ:どっちがスターだかわかんなくなっちゃった、これ本末転倒だよ、コレマズイよ。・・・・っていうか、俺がココに出たい!

メグミーノ氏、悩むの図。(^^;


都内某所のスタジオへ

メグミーノ:すーごい人気あったよねー、・・・キクヤーノ(爆)。
スタッフ:苦笑
HISASHIうん〜。キクヤーノはねぇ〜・・・・
メグミーノ:うん〜・・・・
HISASHI素晴らしいね。・・・彼女は、伸びる!
スタッフ:

メグミーノ:キクヤーノとメグミーノだったら、どっちがイイの?
HISASHI・・・ま、ココだけの話・・・。
メグミーノ:ココだけの話、俺怒って帰ったりとかそーゆの絶対しない人だから大丈夫。・・・・北海道まで・・・・
HISASHI来てくれたしね。
メグミーノ:手ぇ振ってたよねぇ〜。
HISASHIうん〜。
スタッフ:苦笑
メグミーノ:うん〜。
HISASHIうん。(メグミーノ氏の顔を見て)・・・・・・・・・メグミーノ・・・でしたっけ?
メグミーノ:
・・・・「でしたっけ?」>□<;
HISASHI苦笑
JIRO:苦笑
メグミーノ:・・・で、ちょっと待って(焦)・・・・(口を開きかけて)
スタッフ:ハイ終り、ハイカット!
メグミーノ:終りぃ?@@;
JIRO:爆笑
HISASHI爆笑


番組ED 

香港でのファンの見送りの様子と、先ほどの船上でのインタビューのプレイバックがGCの曲をバックに流れています。

ナレーション:強行スケジュールの中、台湾と香港を熱狂の渦に巻き込み、嵐のように駆け抜けたTERUとTAKURO。次週は更にエスカレートする、興奮のるつぼ、アジア密着リポート第2弾。タイ・バンコクと韓国・ソウルの模様をお送り致します。GLAYが21世紀最初のテーマに掲げた「GLOBAL COMMUNICATION」。番組では、この言葉を身をもって実践するメンバーの姿を、これからもグローバルに追求。

「GC」PVでF.O.





・・・・・CMっ。




キクヤーノ嬢、ホテルのソファに腰掛けている。
そこへTERUさんが画面左手からてくてく歩いてきて、ソファ真後ろにある大きな窓のカーテンをおもむろに慮両手でシャッと開く。←その様子は「清々しい朝だ!」といわんばかりの、ドラマとかで思いっきりカーテンを開けるようなそんな感じ。(^^;

その音にキクヤーノ嬢驚いて振り返り。
キクヤーノ:ん?(苦笑)・・・TERUさん、どうしたんですかー?(笑み)(^^;
TERU:(呟くように)・・・景色を見ないとねー・・・。

キクヤーノ:ええ。(^^;
TERU:・・・・・・・
キクヤーノ:いや、あの、それは、そう〜なんですけど、いや、ま、ちょっとこちらに。
キクヤーノ嬢のソファへ座るよう促す。
TERU:ハイ。(^^)

座って。
キクヤーノ:せっかくですね、
TERU:ハイ。
キクヤーノ:またやってきました、プレゼントのコーナーを。
TERU:プレゼントかぁ〜・・・・・
キクヤーノ:今回のプレゼント。
TERU:悩むなぁ〜〜。
言いながらカメラの方へ近寄り、今首からぶら下げてるパスを見せるようにするんですが〜・・・・、ボーッと見てたらいきなりカメラの前に股間近づけるからビックリ。@@;ナニくれるのかと・・・・・・。(^^;
キクヤーノ:(苦笑)・・・・わざとらしぃ〜(苦笑)
TERU:うはははは(笑)
キクヤーノ:なんか、近寄り方でしたね今(笑)。

TERUさんパスをキクヤーノ嬢に。
キクヤーノ:ああっ!コレは!!??
TERU:これねー、アジアのねー、
キクヤーノ:ハイ。
TERU:今回のキャンペーン来たじゃないですか。
キクヤーノ:ハイハイ。
TERU:それのですね、スタッフ用のパスなんですよ。(^^)・・・セットで、1名様にプレゼントしようかなと。
キクヤーノ:あ、コレは良いですねー。
TERU:はい。とりあえず非売品・・・。
キクヤーノ:非売品、もちろん非売品。台湾・・・・
TERU:○○のデザイン・・・・もありますね。
キクヤーノ:コレはいいですねー。コレをセットで。じゃ、是非みなさんに、サインを、お願いします。

TERUさん、パスにサインを書き書き。
キクヤーノ:・・・サインしてもらってますよ。(^^)
TERU:うん。
キクヤーノ:・・・・ぎゅうんぎゅうんぎゅうんぎゅう〜ん♪、こんな感じで。(^^;

TERU:あ、指紋ついてる、いっぱい。
キクヤーノ:ええ、TERUさんいっぱいつけといてください。
TERU:わかりました。
キクヤーノ:はい、ええ。(^^;
TERU:いっぱいつけときますね、うん。
ぺたぺたぺたとパスを触りまくるTERUさん。(^^;
そのパスをキクヤーノ嬢もらって、カメラの前にずいっと出し。
キクヤーノ:1名様に。
TERU:・・・・・肌身離さず、ずっとしてましたからね。
キクヤーノ:お。ずっと?
TERU:ずっと。(^^)
キクヤーノ:TERUさんの香りがついている、この、スタッフ・パスを!プレゼントしたいと思いマースvv
TERU:(小声で)1名様です。
キクヤーノ:(小声で)イイナ。(^^)

ナレーション:プレゼントご希望の方はこちらまで。
今週はアジアスタッフ・パス(TERUの)。

ナレーション:ここで・・・からツアーグッズマスコットキャラクターネーミング募集のお知らせ。夏のビッグ・イベント、「GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION」から登場するこのマスコット・キャラクターに、素敵な名前をつけてください。宛先は、ご覧のとおり。官製はがきは6月20日水曜必着。GLAYオフィシャルHPへのインターネット応募の締め切りは同じく6月20日の午後1時まで。対象受賞者1名様を、北海道公演2泊3日ツアーにペアでご招待。さらに、GLAYメンバーより直接プレゼントを贈呈。







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