■ 2001/05/30日分

今週と先週はTAKUROさん、TERUさんのアジア記者会見編。
タクテルの2人がアジア・プロモーションしている映像を、メグミーノ氏・HISASHIさん、JIROさんが見ている、といった状態で時間が流れていきます。(^^)

※今週分遅れ気味です。××
そのため、テレビの確認をせずに、音声をひたすら起こしていきます。

   





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番組OPNING

台湾の某ホテル?

キクヤーノ:イーアルサンスーン(^^)

キクヤーノ:さぁ!恒例のオープニング・タイトルです!

くじ引きを持って後ろにいるメンバーを振りかえる
キクヤーノ:早速、引いてもらいましょう♪・・・せ〜のっ!どぞっ!!!>▽<

くじはまたもTERUさんj当ったり〜♪
キクヤーノ:
TAKURO:当たる気がしないんだよね〜。
TERU:
TAKURO:なんでだろ?

キクヤーノ:TAKUROさん・・・・。(^^;
TERU:(TAKUROさんの方を見て)・・・変わろっか?(^^)
TAKURO:(TERUさんをジッと見て一瞬無言)・・・・・いって!(「いいって」)
TERU:苦笑
キクヤーノ:あ、いいんですか?(苦笑)それでは参りましょう!

カメラ前にTERUさん、キクヤーノ嬢。後ろにTAKUROさんが控え。
TERU:イ尓好!
キクヤーノ:(声出さずに)苦笑
TERU:「GLAY GLOBAL COMMUNICATION」!(ゆっくり一語づつハッキリと)

HISASHI&JIRO&メグミーノ(東京のスタジオから)「in ASIA」!
HISASHIさんめちゃ笑顔。(^^)

キクヤーノ:・・・・・・・。(恐る恐る後ろにいるTAKUROさんを振り返り)・・・・どうでしょう・・・・?(汗)
TAKURO:・・・・・・・マル。(腕を頭の上で円を作るポーズ)
キクヤーノ:
TERU:
キクヤーノ:あ、マル?>▽<OKィ!




番組タイトル ■
『 GLAY GLOBAL COMMUNICATION 』



#8
TERU & TAKURO
in ASIA vol.2

先週放送のレビュー。台湾・香港での熱烈歓迎っぷりの様子が映し出されてます。

ナレーション:5月8日から、およそ1週間の予定でアジア4カ国へプロモーションの旅に出たTERUとTAKURO。先週はまず台湾と香港での熱烈な歓迎の様子をお届けしました。行く先々で圧倒的なパワーを見せてくれたファンの姿と、加熱する報道合戦。そして、「GLAY EXPO 2001」の九州公演で共演するミュージシャン達との交流。それらの一部始終は、全て「何かが始まる予感」の連続。まさに「GLOBAL COMMUNICATION」の幕開けにふさわしい、賑やかな出発点と言えるでしょう。強行スケジュールの中、確かな手応えを感じるTERUとTAKURO。その想いは、日本で待つHISASHIとJIROにも、ストレートに伝わっているようです。

ファンの様子がまだ流れています。
本物を見られて感涙を流すファンの姿も。

ナレーション:そして、今夜の「GLOBAL COMMUNICATION」は、アジア・プロモーション・ツアー密着リポート第2弾、韓国・タイの模様をお届けします。

メグミーノ:(遠慮がちに喋りだす)・・・あの、EXPOもね、色々始まってくると思うんだけどー、
HISASHI:うん。
メグミーノ:・・・これからまた、色んなトコ行くでしょう?・・・・ねぇ、ドコ行く?(HISASHIさんとJIROさんの顔を交互に見ながら)どっか都内離れて〜・・・
HISASHI:うん。
メグミーノ:どっか行く?海外・・・とか、日本の中でもいいんだけど。泊りのヤツ。
JIRO:泊り?
メグミーノ:うん。
JIRO:泊まり・・・・。
メグミーノ:泊まり・・・ない?
HISASHI:まぁ、ツアーとか始まったらねえ、
メグミーノ:あるでしょあるでしょ?
HISASHI:うん。
メグミーノ:あの・・・連れてって欲しい・・・・・・んだよなvvT▽T
JIRO:苦笑
HISASHI:・・・・んっ?(^^;????
メグミーノ:いや、あの・・・ど、どこでもいいから。
HISASHI:・・・なるほど。
メグミーノ:なんでもイイ、警備でもやるって。>_<;
スタッフ:苦笑
HISASHI:??????

ナレーション:今年の夏開催される「GLAY EXPO 2001 GLOBAL COMMUNICATION」8月11日の九州公演は、アジア各国からゲスト・ミュージシャンを迎えてのオールナイト・イベントに向けて、今回のアジア訪問では、ゲスト・アーティスト達と会い、共同記者会見などのプロモーション活動を展開。

ナレーション:5月11日、台湾・香港に続いて訪れた国はタイ。物々しい警戒体制の中、午後5時30分、バンコク国際空港に到着。

空港に降り立ち、到着ロビーを歩くTERUさん、TAKUROさん。
TERU:・・・スゴイみたいですね〜。(^^;

ファンがメンバーを待ってる姿が映し出されている。・・・・・・。Σ@□@;;;!!??な、なんか尋常じゃない人数が・・・・。

ナレーション:空港で待っていたファンは、今回4カ国中で最高の人数となる2000人。
JIRO:なんだこりゃ?
HISASHI:・・・・・・!!!!??

ナレーション:マスコミ・取材陣を含む、黄色い歓声と押し寄せる人の波で、騒然とする空港内は大混乱。文字通り「もみくちゃ」にされる2人。(・・・・)

JIRO:スゴイ・・・・。
HISASHI:苦笑

JIRO:・・・あぁ、危ない。>_<;

JIRO:(苦笑)・・・スゴイ〜・・・。

JIRO:スゲェ・・・・
HISASHI:スゴイ・・・・・・・・、撮影とか、大変だったんじゃないですか?T▽T・・・スゴイ・・・・・。
JIRO:うん・・・・・。

空港内の2人の様子にただただ圧倒されるJIROさんとHISASHIさん。

ナレーション:ようやくバスに乗り込み、パトカーの先導で脱出。

追ってくるファンの様子が・・・・。@@;

HISASHI:○○の犯人みたい・・・。
JIRO:うん〜。(^^;

ナレーション:一夜空け5月12日、記者会見の会場に詰め掛けたマスコミはおよそ300名。この日はさらにおよそ1000名のファンを特別に招待。会場は既に、これからライブが始まるかのような期待に溢れた、興奮状態。

記者会見のスタートを待ちわびる会場のファン。

JIRO:うん。
HISASHI:あぁ〜、・・・・・・うわ、広い。(^^;

記者会見の始まり。

ナレーション:午後2時、バンコクでの記者会見スタート。

TERUさん、TAKUROさん、DOMEのVo.が順に登場。
登場時に胸の前で両手を祈りのポーズにする3人さん(向こうの挨拶ですにゃ。(^^))。

DOMEのPVが流れ。

ナレーション:DOMEは、その端正なルックスとヘヴィかつキャッチーなサウンドで絶大な人気を誇るアーティスト。トータルで100万枚を突破した1stアルバムを始め、CDは軒並み破格のセールスを記録。アジアン・ロックとしての斬新な音楽性は、注目度No.1。

TERU:・・・・・(エコーで聞こえない・・・)

DOME:『』

記者会見終了。
現地音楽テレビ番組のオープニングが映る。

ナレーション:こちらはタイで大人気のテレビ番組「SPY TV」。

SPYTVのナレーションが・・・・。
SPY:『こんばんは。今日のニュースです。ニッポンの人気ロックバンド、GLAYのメンバー、TERUとTAKUROがプロモーションのためタイにやってきました。記者会見ではこの夏ニッポンで開催されるビッグ・イベント「GLAYEXPO 2001」に、我が国のアーティスト、DOMEが参加することが、正式に発表されました。』
そして記者会見の模様の映像が流れつつ・・・・
場面変わって別室でのインタビューに。

TAKURO:えー、2001に出る人の中でも、一番あのー、音楽性としては、あの、新しい音楽性なんじゃないかなと僕は思ってますね。
TERU:海を越えて、来たこの土地で、すごく、あったかく、そして、熱烈にこう歓迎されたこと、すごく嬉しく思ってます。

SPY:『記者会見場に招待された1000人もの女の子達は、GLAYのメンバーに向かい大きな声援とラヴ・コールを送っていました。』

ナレーション:当然のように新聞でもトップ扱いでの報道。

1面記事になっている2人の写真が沢山・・・。(^^;

ナレーション:そして、会見終了後も休みなくテレビの取材。

テレビインタビューに応える2人。
TERUさん何か笑ってます。(^^)
TAKUROさんもしゃべってるが・・・・聞こえない・・・。><

ナレーション:さらにこの日は、日本からフジテレビ「めざましテレビ」の取材。

TAKURO:・・・・沢山、ファンの子達が、迎えにきてくれてるって話は聞いてたんですが、・・・いや、アレは想像できない。(^^;
TERU:ね〜。(^^;

カメラ切り替わってアップに。
TAKURO:JIROさんHISASHIさん、・・・見てますか?(^^;・・・とにかく、みんな良い人で!(力説中)
TERU:うん・・・。
TAKURO:ホントに、・・・なんていうの、遠い国から来た、遠い国つっても、飛行機で2時間ぐらいなんだけど(苦笑)、
TERU:苦笑
TAKURO:もう・・・ペロッと来ちゃった俺達をねー、ホントにあったかくこう迎え入れてくれてー、しかもー、ホントに、何っていうの?・・・このイベントに対して、すごくー、ヤル気あるんですよ。もう・・・しかもねー、どいつもこいつもカッコイイんですよ!T▽T
TERU:ヤバイ。
TAKURO:
ヤバイよー。(^^;
TERU:ヤバイ。・・・俺は化粧を厚めにするね。(^^;
TAKURO:う〜ん。
TERU:うーん。・・・(苦笑)そのぐらいの勢いですね。(^^;
TAKURO:DOMEと食事しましたけどね、
TERU:うん。
TAKURO:気がつくとね〜・・・、TERUの手がね、DOMEのてにこう(手の甲に手のひらをそっと重ねるように(^^;)重なってる!T▽T
JIRO:苦笑
HISASHI:苦笑

TERU:爆笑
TAKURO:苦笑
TAKURO:おすぎじゃないんだから!(^^;
TERU:爆笑
スタッフ:爆笑
TAKURO:(苦笑)・・・ホンット、・・あ、この番組の前ですね(笑)。
TERU:

TERU:あのねぇ〜、JIROも好きだと思うんだけれども、トムヤムクン、最高に美味しかった!T▽Tやっぱ本場は違いますね(苦笑)。(^^;
TAKURO:俺がいつも巣鴨で食ってる80円のトムヤムクンとは全然違うね。
TERU:
JIRO:言ってる・・・・。(^^;
HISASHI:やっぱり・・・。(^^;

TAKURO:ハイ・・・来てはいかがでしょうか?

ナレーション:5月13日、タイから韓国へ移動するため、再び空港へ。到着時と同様、厳しい警戒態勢体勢がしかれる中、TERUとTAKUROが到着。

空港内。
ファン・・・・鈴なり。(^^;2人の名を口々に呼んでます・・・が、気のせいかTAKUROさんを呼ぶ声が多いようです。
2人が到着した瞬間、空港は歓喜の渦に。
またももみくちゃにされる2人。T▽T

JIRO:(苦笑)・・・・スッゴイ・・・・。(^^;
HISASHI:苦笑

TAKUROさんがセキュリティ&警備員に誘導されるとき、両腕の付け根あたりを掴まれてる(既に「連行」に近い)。>_<;
・・・TERUさん・・・人の波に埋もれてるー・・・。


その姿を見て
JIRO:(苦笑)捕らわれた宇宙人みたい。
HISASHI:笑
JIRO:

ファンと警備員の衝突で、メンバーを追いかけて撮っているカメラマンが倒れそうになったらしく、カメラが揺れる。><
HISASHI:うわわ・・・(汗)。

メンバーが去るまで阿鼻叫喚な悲鳴が・・・・・。

ナレーション:旅はいよいよ最終目的地の韓国へ。

ナレーション:午後7時35分、韓国インチョン国際空港に到着。

空港の到着ロビーをあるくめんバー。
既に物々しさが漂ってる。

TERU:・・・・ね〜。ドキドキするよ〜。>_<;(←この後の予想がつくらしい(^^;)
TAKURO:あ〜、スゴイよ・・・。
TERU:うん。

遠くから2人を見つけたらしい、ファンの悲鳴が・・・。

TERU:おースゲー警備体制だ。(^^;(苦笑)

カメラさんに向かって
TERU:大事(おおごと)になってきましたよ。(^^;

同じくカメラに向かって
TAKURO:・・・今回もスゴそうですね・・・・・・・・・・・。××

ナレーション:この日、空港に駆け付けたファンはおよそ1500人。騒ぎの大きさに警官隊は続々と増員され、ここもまた厳戒体制。隣の国でありながら、まだまだ思うように日本の曲を聴くことが出来ない韓国。そんなどこか近くて遠い国で応援を続けるファンにとって、今回の訪問は何よりのプレゼント。

そして、またももみくちゃにされとります・・・。T▽T

JIRO:苦笑
HISASHI:コレだ・・・・(苦笑)
スタッフ:韓国の空港に到着したところで終わってますが。
JIRO:いや、もう、すっごい、嬉しいね。
HISASHI:う〜ん。
JIRO:感動しちゃうよねー、すごい(微笑)。
HISASHI:あとTERUはチョットビビッてます。(^^;
JIRO:
HISASHI:ビビリ顔をさっき(笑)、してましたね。(^^;・・・うんでもなんか、「始まる予感」みたいな・・・、
JIRO:ね!
HISASHI:そういう・・・(JIRO:うん)嬉しさは見えますね。(^^)・・・今回初めてこのアジアのバンドの音を聴いたんだけども〜、ホントにクオリティが高くて〜、ライブもー・・・、CDよりイイんじゃないかな?って思うぐらい、
JIRO:うん。
HISASHI:うん・・・・。だから、・・・うん、テンションはもう、上がりっぱなしで行くんじゃないかなーと、思います。
JIRO:あ〜でもやっぱりねー、あのー、楽しいイベントになることは、・・・っていうか、すごくあのー、楽しくなるっていうのはわかる・・・あの、今のVTRとか見てても「楽しくなるだろうな」っていう感じはするんだけどもー、でもねー、やっぱり「負けられない」っていう気持ちはすごく強いかな。(^^;あのー、・・・・バンド呼んでるんで、こっちが呼んでる立場なんで、絶対に、あのー、・・・・ステージでは負けたくないなっていう気持ちはすごく、やっぱりね・・・・、対バンっていう、形もあるから・・・。すごく強いかな。うん・・・・。
HISASHI:ちょっとPAの高野さんにお願いして、
JIRO:苦笑
HISASHI:GLAYだけ音大きめで。(^^;
JIRO:音おっきめで(苦笑)。
HISASHI:やってもらうかな。
JIRO:ちょっと間違っても(音が)歪むぐらいの(苦笑)。
HISASHI:(苦笑)・・・・(小声で)ヤバイ。(^^;
JIRO:ちょっとねー、あの2人がねー、他の2人が、スゴイビビって帰ってきたんですよね。(^^;「ヤバイぞオイ!」て。
HISASHI:うん。
JIRO:「絶対負けられない、このままだとGLAY食われる」とか言って(笑)。
HISASHI:言ってたねー・・・。
JIRO:そう。(^^;だから、ちょっとね・・・攻めの姿勢でいかないと。(^^;


ナレーション:アジア各国を興奮のるつぼに陥れたTERUとTAKUROのプロモーション・ツアー。最後はいよいよGLAYとの交流に熱狂する韓国。





・・・CMっ。







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