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「ビリビリクラッシュメン」演奏終了直後

JIRO:(笑)こっ、これはさーみんな全員ジャンプするよね。
TERU:そうだねー。
HISASHI:あーそうそうそう。
JIRO:シメるときまでみんなジャンプする(笑)。
TERU:あーうん。
TAKURO:みんなって?俺達?
TERU:JIRO:HISASHI:お客さん
TAKURO:お客さんも?(上の発言とほぼ同時に)そうそう。
TERU:うん(TAKUROさんの発言とカブリ)。
JIRO:今回のツアーからだよね。
TERU:そうだねー、うん。
JIRO:何かねー、お客さんで勝手に、決め事作ってたりするじゃん?
TERU:ああー。
JIRO:こういう「NY」でジャンプすんもさー
TERU:そうだねー。
JIRO:いつから始まったんだろね?
TERU:いつだろねー?
TAKURO:トランポリンかなんか用意してもらって
TERU:
TAKURO:TERUは一番高く跳んだほうがいいとか(笑)
全員:

TERU:うはははは(笑)
TAKURO:ピョーン♪?(笑)←ジェスチャー付(^^;
この後TERUさん一瞬ケホケホ。××
HISASHI:今度2回くらい跳んでシメてみようよ。
TAKURO:TERU:JIRO:
TERU:ジャン♪ジャン♪(^^)




「生きがい」終わって〜

TAKURO:・・・声太くなったよね。
TERU:ね。太くなったね。
TAKURO:今回のツアーで。
TERU:首も太くなったり(苦笑)。
TAKURO:JIRO:HISASHI:

TAKURO:(シャツの首回りのボタンが?)しまんない(苦笑)!
TERU:苦笑
JIRO:職業病だ・・・(ココ誰が言ったかわからん。××後で確認ー)
TERU:ねー。
TERU:何か(首の)血管に針プツッと刺したら(血が)(TAKURO:ピュー?)ピュー!って出てきそうだ(苦笑)。
JIRO:・・・もうコレ以上広がらないように・・・何か・・・(笑)
TERU:コルセット?(笑)
全員:
鼻笑
TAKURO:・・・どっかの部族みたいに・・・(笑)
TERU:(笑)・・・わっか?
TAKURO:
(笑)長くなるように・・・。




「SPECIAL THANKS」終わって〜MC中

TAKURO:今回のツアーとかを見てて、まぁ、GLAYやってて何が面白いか?っていうと(このへんで誰かが用意されたグラスに手をかけているらしい。(^^)氷の音がカラカラ鳴ってる♪)ライブー1本1本、・・・・みんな、手抜き無しの・・・・
TERU:うんー。
TAKURO:もうー・・・
HISASHI:うんー。
TAKURO:出し惜しみ無しなんだよねー。それが判るからさー。そこが、何て面白いバンドなんだろうかって。
HISASHI:だからある程度の点数っていうのは・・・・もう、・・・・何か努力しなくても取れるような感じになってきちゃってるからー、それが何か、つまんないっていうかさー
TAKURO:もっともっと!って感じなんだよね。


TAKURO:バンド自体がタフになったツアーなんだよ。
JIRO:うんー。
TERU:そうだねー。
HISASHI:うんー。
TAKURO:ステージとかが狭い分、やっぱり、前よりはこう、プレイに集中出来る・・・
JIRO:ああー、そうだねー。
TAKURO:度合いが高まったからね。


HISASHI:・・・何処を、何処を目指しているんだろうね?
TERU:ねー。
HISASHI:僕らって・・・・。
TERU:・・・・ステージの上で、死ぬ・・・(苦笑)っていう・・・そういう瞬間なのかなあ?
TERU:・・・・何か1回ね俺ねー、・・・埼玉の1日目かなぁ?・・あのー・・・こう、朝から心臓が痛かったのね。
TAKURO:うん。
TERU:んで「チクチクするー」とか言って、ヘアメイクの谷ヤンに「コレって狭心症とか、そういうヤツかなぁ?」って言ったら「いや、チクチクってそれはだけど、(狭心症で)痛いって言ったらチクーッ!><ってなるからー、ちょっと違うんじゃないかなぁ?」とかって。
ステージ上がっててライブやっててもずーっと痛かったのね。ズッキズッキズキズキして。
TAKURO:しかも歌わなきゃいけないし(苦笑)。うん。
TERU:そう。途中でねー、6曲目ぐらいになったらもう息も吸えないくらいになってたんだけど、それでもなんか・・・こう、・・・こう、頑張っていかなきゃーってずーっとこう、心臓の痛みとこう、戦って歌ってたんだけど、その途中で、「あ、このまま死んでもイイヤ」と思ったモンね(笑)。
TAKURO:ハァ・・・(^^;)。
JIRO:HISASHI:鼻笑
TERU:あはは(笑)
TERU:「まぁコレも本望」と思った瞬間があってー、その瞬間にスゲーパワーが出たなぁってコトがあったのね。
TAKURO:自分の中では「今日がラストライブだ!」って思ったの?(苦笑)
TERU:そそそ、うんー。
TERU:でも何かそういうねー、一瞬って、すごい強くなるっていうか・・・・うんー・・・、スゲーパワー出たね。
TAKURO:・・・ステージで死んだら・・・・・・・・・・・そのまま鳥葬にします(苦笑)!
全員:苦笑
JIRO:なんでー(苦笑)。
HISASHI:見たくないってのー(苦笑)。
TAKURO:あっ、そう。




「とまどい」終わって〜MC中

HISASHI:だから、いかに、その日・・・自分を楽しくするか?っていうところでも、色々考えてたよね。その・・・楽屋での・・・小さい、MTRでレコーディングしたり(TERU:うんー)とかっていうのも、そういうテンションなんかだとか・・・
TAKURO:それもHEVAY GAUGE・・・ツアーでの収穫だよね。
TERU:・・・でも今回のツアーは・・・アレだねー俺、「自分の中での充実」っていうものを、何かこう、求めながらやってたような気がするね。
TAKURO:結構夜とか・・騒いでたよね。
TERU:そう、うん。で、ライブでの充実と、・・・その後にみんなと会話するところの充実感っていうの・・・。
TAKURO:ツアーっていうと、それ全部、全部がライブだもんね。
TERU:HISASHI:そうだねー。
TAKURO:その2時間だけじゃなくてー、その前も後ろも。どう楽しむか?って大事だよ。
TERU:ねー。




「LEVEL DEVIL」イントロ最中〜

JIRO:でもGLAYの・・・アレだね、ライブに来るお客さんっていうのは、自分がすっごい最後に疲れて帰る・・・・ので満足する・・・(TERU:うんー。)。
TAKURO:やっぱりだって、2時間なり3時間なりをずっと腕を振ってるっていうのは・・・もう、スゴイ重労働だよ。・・・でもやっぱり嬉しそうだもん。
JIRO:大声で歌い・・・
TAKURO:そうだね。
JIRO:暴れ・・・。
TAKURO:・・・曲(笑)・・・聴かないでずっとアタマ振ってるヤツとかいるよ。
TERU:JIRO:
TAKURO:もう下向いて(笑)
HISASHI:ふうん?


JIRO:俺なんかそういう少数派な人好きなんだよね。
TAKURO:ああ、我が道行ってる人?(^^)
JIRO:そう。
JIRO:たまになんか、前のほうの列でさー、アタマ・・・人の顔も見ないでアタマガンガン振ってたりとかねー。(^^)

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