== なんか「続いてる」企画 ==

ほぼ毎週、忘れなければ聞いている「GLAY RADIO COMMUNICATION」(れでぃこみ)。
内容忘れるのももったいないような小ネタ満載。
せっかくだからアタマに残った会話をレポ。
いつものレポと違ってかなりアバウトなので、企画モノ系。
自分ツッコミ入れたいがためにあるともいふ(爆)。

誰が言ったかもよく忘れてるので、違ってるときは突っ込んでください。××
そろそろ一覧表にしなきゃな・・・。


※更新不定期。最近真面目にテキスト起こししてます。
「---」内などはぷツッコミです。(^^;


 

 

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2002.05.05

2002.08.25 祝!「鼻水スペシャル」:TERUさん欠席

●オープニングトーク
TA:ひとつ、この時点で夏休みの宿題に手をつけていないヤツは・・・諦めるべし!言い訳を考えよう。
JI:ひとつ、まだ宿題に手をつけてない時は、残念ながら(笑)・・・
TA:残念ながら。
JI:残念ながら・・・。(^^;
HI:残念です。
JI:ハイ。(^^;残念です。
TA:恥ずかしながら。(^^;
HI:ひとつ!宿題にどうしても手がつけられない時は。・・・工作に力を入れよう。
TA:笑
JI:工作ねぇ・・・。
HI:さぁついに夏休みも残りわずかということで、みなさんどうお過ごしでしょうか?夏の思い出の締めくくり、夜11時のメモリアル・アワー。今夜も日本全国のリスナーと一緒に全力放送!

JI:まずはですね、いきなり1人いませんね?(^^;
TA:何かー・・・
JI:ハイ。
TA:お客さんにパワーを、ガッブリ持ってかれたヤツが1人いたね。
JI:ハイ。
TA:俺達はかろうじて、ココにいるんだけど(苦笑)。
JI・HI:苦笑
HI:吸われたね。(^^;
TA:でも、お聞きのように、鼻声多数!
JI・HI:笑
TA:ほんっと風邪気をつけて。××
JI:夏風邪・・・ね。
TA:うん。
JI:もう〜・・・きましたね。8月。
TA:ミュージシャンはねー、あのぉー、風邪にひきやすい環境にいるってことは、ココで訴えておかなければいけないね。
JI:ほぉ。
TA:ホテル暮らしが多いと、ほんっとに自分でのこう・・・なんていうの?こう例えばさ、乾燥しやすいから、こう・・・・なんていうの?煙をむにゅ〜ぅって・・・・・(笑)
JI・HI:声無笑
TA:シュワシュワーっていう・・・・出るヤツ。
HI:加湿器?(^^;
TA:あ、加湿器。T▽T
HI:笑
TA:アレとかをさ、積極的につけたりとかさ?
HI:そうだね、ホテル暮らし、後は移動のね、新幹線とか飛行機も、風邪ひいてる人多い・・・
JI:そうだね・・・。
TA:お隣のお父さんがよく咳してるんだ!T▽T
HI・JI:苦笑
TA:俺の隣は。(^^;・・・お父さんからもらいました。T▽T
JI:苦笑
HI:自己管理が足らん!
TA:・・・TERU?
3人:笑

JI:ツアーも始まってるからね、色々面白い都市の話も・・・。
TA:色々ありましたねー。
HI:うん。
TA:やっぱり・・・GLAYの場合は事件が多いですから。(^^;
その辺もガッチリと、フォローしていきたいと思います。

JI:おう。
 祝!
「JIROとHISASHIとTAKUROの声がシブイ」スペシャル!
HI・TA:笑
TA:コレでカラオケとか歌うと、ちょっとカッコイイんだよな。(^^;
HI・JI:笑
TA:鼻声で(笑)。

 


●2002.7.31 Private Acoustic Liveについて。
HI:スタジオ・ライブ、今日はvol.4といきましょう。
 いよいよ今週が最終回となりました。

JI:というわけでですね、今日はアコースティック・バージョンの「逢いたい気持ち」、「HOWEVER」。
TA:あのね、GLAYのスタジオ〜作業っていうのは、わりと音を重ねる作業が多い中、特にアコースティック・ライブ、ホントに歌と、最小限のアレンジを聴いてもらえるというね、その、TERUの持ってる歌心というか、ましゃ風に言うと歌力?(^^)つうのかな?
JI:そなの?
TA:らしいよ?
JI:ほう。
TA:いや、俺も全くもってそれに賛成なんですけれども。
JI:うんうん。
TA:そういったね・・・GLAYの歌の部分、声の部分っていう・・・その最小限の魅力をですね、じっくりと堪能してほしいな、特に「逢いたい気持ち」とか「HOWEVER」みたいなミディアム・スローな曲なんかはね、生きてくると思うんだわ。
HI・JI:微笑
JI:TAKUROクン2曲共ピアノじゃなかったっけ?
TA:・・・・うーーーーん・・・と。そうだ。
JI:そうだよね。
TA:ハイ(笑)。
JI:そういうトコもアピールしとかないとね。(^^;
TA:ハイ(苦笑)。
 小学生ばりの・・・・(笑)。

HI・JI:笑
JI:でもTAKUROクン、ライブでピアノ始めたのって、結構遅かったよね?
TA:遅かったよ、だって、一番最初に人前で、演奏したのって、東京ドームだもん(苦笑)。T▽T
HI:あ、そっか。
JI:そっかぁー・・・。
TA:もう・・・いきなり、よく言うけど、免許取ってすぐポルシェ乗るみたいな。免許でフェラーリッスヨ。
JI:うふふ。
HI:緊張した?(^^)
TA:緊張・・・シタね。
HI:するよなそりゃー。
TA:するする。(^^;
JI:でもねー、何ていうの?このラジオを聴いてるリスナーの中にもさ、ピアノやってる人とかさ、楽器やってる人だっているわけじゃん?
TA:ん。
JI:なんか、やっぱり、自分のうちで一生懸命練習するよりさ、やっぱり1本のライブってすんごい大きいよね。
TA:あ、ホントにそう思う。
 アマチュアバンドの子達によく
「上達する方法は何かありますか?」って聞かれるけど、練習10回やるんだったら、1回のライブやったら、その10回分に匹敵するぐらいの、
JI:そうだねー。
TA:緊張感があって、あと、見られるっていうのがどういうことか?っていうのがわかってくるから。
JI:うんうん。
TA:そういうトコロでタクローさんも揉まれてきました。T▽T叩かれてきました。D.I.E.さんやSHIGEさんに(笑)。
JI:笑
HI:やっぱりリハーサルとかやってるとさー、今回永井さんから言われたんだけど、その、ライブのグルーヴはもちろん無いんだけれども、ものすごくタイトすぎて、ベタァーっとした感じになってるっていうのが・・・
TA:あぁ〜・・・言われたよね。
HI:そう。でも、俺らの場合ってほっといてもなんかさ、ライブ中のグルーヴってスゴイじゃん?
JI:うん。
TA:何か知らないけど、PAの人にもよく言われるけど、単純に音がデカくなるっていう。
HI:うん。
TA:それは、たぶん弾く右手に力が入ったりするからなんだろうね。
HI:そうだろうね。
JI:うん。
TA:後半になってるとどんどんどんどん。テンポが上がり、音が上がりって。(^^;
HI:うん〜。
JI:そうだね。
 たまに、ファンレターとかアンケートとか見てると、
「今日、あの曲速いですよね?」とか、「今日あの曲遅かったですよね?」っていうのがあると思うんだけど、
TA:うん。
JI:それはGLAYの演奏じゃなくて、その人のマインドにもよるんだよね。
TA:そうだろうねーきっと。やっぱりドキドキしてる時は物事すごく早く感じるだろうし、落ち着いてる時はね、速い、遅いを感じられる余裕もあるだろうし。
JI・HI:うん。
TA:お客さんの、何ていうの?心臓の・・・ハートビートのタイム感が合った時とかって、スゴイ・・・グワッと盛り上がるし。
JI:うんうん。
TA:そういう気がしたんだよね。7月31日のライブも、そういったのがちょっと聴いてもらえるのではないかと。
JI:早速聴いてもらいましょう〜。

逢いたい気持ち
HOWEVER

HI:という訳でですね、「逢いたい気持ち」「HOWEVER」と聴いていただいた訳なんですが。
TA:そう、こないだスゴイ印象的だった場面。
 このRADIO COMMUNICATION第1回目にあのー、参加してくれた大阪のオバチャン、あの、来てくれたんですよね。

HI:そうだね。
TA:で、彼女が言ってたんだけれども、自分の娘の喜ぶ顔を見て、「あ、こんな素敵な笑顔を、GLAYは・・・GLAYによって・・・
JI:うん。
TA:こんな素敵な笑顔を見せてくれてすごく嬉しかったです、ありがとうございました」っていうふうに言われた時、ちょっと俺、音楽やってて良かったなと。
HI:最近のツアー・・・最近のZeppなんかもそうだったんだけれども、楽屋にあの、据え置きのカメラのモニターがあってさ、
TA:会場を見れるヤツね?
HI:そう。開場の瞬間が見れるんで、その時TERU(JIRO?)といたんだけれども、
TA:うん。
HI:ものスゴイスピードでさ、前にしがみついてキャッキャッvvて楽しんでる姿が・・・そういう姿がスゴイ・・・「あ、俺らも確かにそうだったな、そうやってライブ見たな」って、そういうなんか、高まる感じとかも持ってたしね。
JI:だってさ、ライブの1時間前からさー、一番最初の人とか並んでんだよ?(笑)
HI:うん〜。
TA:1時間ぐらい、開演〜まであるわけでしょ?
JI:そうそう。そっから2時間半とかライブ(苦笑)、やっちゃうじゃない?俺ら。(^^;
HI:そうだねぇー。うん〜。
TA:ものすげぇ体力だ・・・。(^^;
HI・JI:うん〜。
TA:そういうパワーを持ってる子達が集まるから、俺らが元気になるっつか。パワーをもらえる・・・。
HI:風邪ひいてんじゃん!(笑)
TA:笑
JI:いやいや、そこで吸い取られてー(笑)、その後に・・・
TA:気を抜くと吸い取られる(笑)・・・
全員:爆笑
TA:うるせぇっなこんにゃろ!!(笑)T▽T
HI:爆笑
TA:・・・っとによぉー・・・(笑)。
JI:(笑)いやでもね、大阪のおばちゃんがさー、いろんなイイ話をガーッてしてくれたじゃん?
TA:うん。(^^;
JI:その後にー、その娘からこの手紙が来てー、読んだら、「お母さんがうるさくてすいません><」って。(^^)
HI:あはは(笑)。
TA:良いお母さんですよー、ホントー。
 娘、会社帰りか学校帰りかわかんないけど、花買ってけ、花!(^^)

JI:笑
TA:母ちゃんに。(^^)
HI:花ブーム・・・。(^^;
TA:花ブームだ。
 ハイ、っということでですねー、次にいってみたいと思うんですけれども。
(TAKUROさんものすごい鼻声。一瞬誰だかわかんなかった。××)
「Good Bye Bye Sunday」、「航海」。
JI:うん。
TA:この「航海」という曲は、今もうファンクラブ・ライブでも演奏していて、中々どうして、男連中には評判良いですね。特にあのぉ・・・酸いも甘いもわかった40を越えた男連中に(笑)。(^^;
HI・JI:笑
TA:なんか、イベンターさんとかさー。
HI:うん。(^^;
TA:なんかもう・・・しみじみ呑みながら「TAKUROクン・・・・・沁みるんだよねー・・・」
HI・JI:笑
TA:「イヤイヤイヤ(汗)」(笑)。
 この日が初演だったんですけれども、初々しい演奏と共に

HI:そうだね。
TA:じっくり聴いて欲しいと思います。

◆Good Bye Bye Sunday

- MC -
TE:こんな楽しい時間も、あと1曲になってしまいましたけれども、最後に聴いて欲しいのはね、えー・・・・次にリリースされるアルバムの中の1曲なんですが、ホントにこう、立ち止まったり前へ進んだり、ことを繰り返していかなければいけない人生の中で、やっぱり大切なものとかね、こう、胸に持って、ずっと抱えていかなければいけないもの、たぶん、この曲でちょっとだけ見せてくれるんじゃないかなと思いますんで聴いて欲しいと思います。
・・・・「航海」。


◆航海

 

●ニューアルバムから初ON AIR!
TA:今度は「航海」のスタジオ・バージョンでも聴いてもらおうと思うんですが、もう1曲、「Father & Son」。
 「航海」は、特にギターの、HISASHIさんのギターが非常に良い仕事をなされておるということで、

HI:音良いよね、すごくね。
TA:ねー。エンジニアはまたジョン・スミスというONE LOVEセッションからずっと付き合ってるヤツなんですが、彼の本領はこの辺にアリか?と
HI・JI:うん。
TA:感じる音作りですね。
 そして2曲目は「Father & Son」。
コレ・・・1回目のサビの歌詞に注目。(^^;えー・・・「THINK ABOUT MY DAUGTER」に続く家族モノなんですが。(^^;

HI・JI:笑
HI:きましたね。
TA:たぶん・・・こんなこと歌うヤツ、後にも先にもないと思います!(^^;
HI・JI:笑
TA:その辺をちょっと注意して聴いていただけると嬉しいです。

 

●エンディング
JI:今週はいかがだったでしょうか!?
TA:ミュージシャンっぽかったよね。今回はね。
JI:今日はね、色々音楽的な話も出来たしー、声もシブかったしね。(^^;
TA:声もシブかったね。
 ・・・
ちょっとぐらい元気ねぇ方がいいんじゃねえの?俺ら?
HI・JI:笑
JI:えー、8月28日ビデオ・DVDが出ます。「GLAY 2001-2002 ONO LOVE」。いや、ONE LOVE(^^;
TA:こまかっ。
HI:O・N・O。(^^)
TA:Tシャツ作ってくれた子いたんだよね(笑)。
HI・JI:笑
TA:ONO LOVE(笑)。
HI・JI:微笑
JI:ついにビデオが発売になりますんで、そっちのほうも楽しみにしててください。
 えー、8月27日、大阪BIG CATでのオタコナイトが

TA:うん。
JI:いよいよ明後日。
TA:・・・オタコ・ナイトがねぇ。
JI:ハイ。(^^)
 TERUさん相当気合い入ってるよね?

TA:身体に油塗ってるからね。(・・・・・@@;)
HI・JI:笑
TA:今から(笑)。T▽T
 もうヤバイっすよ。燃えますよ。ホントに・・・。

TA:えー・・・ということでですね、今日は横浜アリーナでですね、ガップリと!パワーを吸い取られたTERUさんお休みでしたがー、
HI・JI:うん。
TA:また、来週も楽しく過ごしていきたいんで、ぜひ聴いてください。

 


TERUさんは聞いてたけど、まさかバンド全体に風邪が蔓延していたとは・・・。
みなさん大丈夫ですかー?>_<;

 

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