2002.09.08　祝！「ニューアルバム発売までもうすぐスペシャル」：4人いるよ

TE：ひとつ！彼氏の携帯に知らない女からのハートマーク付きの着信メールを見た時は！ぇーメールアドレスを調べ、イタメールを、送る！
TA：・・・辛いッスね、男・・・。
3人：笑
JI：ひとつ！彼氏の携帯で知らない女からの着信を見た時は、ぇー・・・俺は気にしない派です。
TA：海のように広いっすね・・・。
JI：（笑）気にする？（＾＾；気になるモンなの？
TA：・・・もぉ、首根っこ捕まえて・・・。>_<;
3人：笑
TA：（小声で）ナンダコノヤロッ。（何故か自分はそうして欲しい派/逃）
HI：ひとつ！彼氏の携帯で知らない女からのメール。それは！・・・・アイテムです♪
3人：笑
TA：テム・・・。

TE：・・・一週間の思い出の締めくくり、今夜も忘れられない夜を一緒に作りましょう〜。グレイ アンド ユゥ〜（照）。（＾＾；（GLAY & YOU）
3人：笑
TE：全力放送〜（笑）。T▽T
JI：「GLAY & YOU」（笑）
（HISASHIさんかJIROさんがウケて手叩いて笑ってマス）
TA：しかも言えてねぇ・・・。（￣ー￣）
TE：（遠くで）恥ずかしい・・・。T▽T

TE：先週、先々週とお休みしてすいませんでした。・・・うん。
JI：いなかったっけ？
TE：ぅん。その時いなかったよ？
JI：あっそ？
TE：風邪ひいた。（＾＾；
3人：笑
TE：アレッ？いつもは「寂しい寂しい」言ってくれんのに。（＾＾；
3人：笑
TA：先週に至っては全く話題出なかった！
全員：爆笑
TE：アラララ。
HI：（即座に）そんなことない。（＾＾；
JI：（JIROさんも即座に）そんなことないよー！（＾＾；
全員：笑
TA：TERUさんそんなことナイヨー。
JI：よく言われるからね。（＾＾；
TE：言われますねっ。
JI：「TERUさん頑張って！」
TE：（笑）今月は19日についにリリースされますニューアルバム記念month（マンス）。
・・・何か変だ言葉だな。記念月間！としてですねー、えー展開中。
今日はですね、その「UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY」に収録される（この辺から舌が回らなく・・・）、新曲のナンバーをですね、メンバーをですね（笑）・・・・・・・もう1回言っていいですか？T▽T
JI：めちゃめちゃだ（苦笑）。
HI：笑
TE：もう1回♪（＾＾；
TA：メタメタッスネ。
TE：今月は、19日についにリリースされますニューアルバム記念マス、として、えー展開中です。えー、今日は、そのニューアルバム・・・（笑）？？？
HI：どぉした！？（笑）
TA：ナニ言ってるかさっぱりわかんない！（笑）
JI：笑
TE：（台本）読んでるだけだよ？（＾＾；
TA：「記念マンスとして！展開中」
TE：あぁ・・・。記念マンスとして・・・展開中・・・（ナルホドと納得した感じ）。
（まだ風邪治ってない人が・・・。××咳してる人いるーぅ）
TA：発音がメタメタ・・・（笑）。
TE：あ、ホント・・・？（笑）（＾＾；
TA：うん（笑）。何言ってるか、全然わかんない（笑）。T▽T
JI：泣いてるヨ・・・（笑）。
3人：笑
TA：ァッ！？ゴメンゴメン言い過ぎた言い過ぎた！＞＜
全員：笑
TA：ゴメンゴメンゴメンっ。
TE：笑い過ぎて・・・（笑）。T▽T
TA：（笑）・・・もう1回っ！！
TE：・・・・そんなGLAY RADIO COMMUNICATIONですが（どよーん）・・・
JI：テンション低い！！！
全員：爆笑
TE：ハイ、いきまーす。
TA：もう1回ッッ！！！
TE：そんな、グレイレレィオコメニュケーションですが（舌が回ってなくてカワイイ・・・）、今夜も！全国とフル・コミュニケーション！
今月は、19日についにリリースされますニューアルバム記念monthとして、えー展開中。
今日は、そんな「UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY」に収録される、新曲もメンバー1人1人が、それぞれの視点を持って、えー紹介していきたいと思います。（＾＾）
JI：おぉ！
TA：そして今日はですねあのぉー、8月27日に大阪で行われた男ナイトっ！TERUプロデュースの男ナイトの報告やら、ファンクラブツアーの報告をやりつつ、いよいよ始まりました「UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY」のキャンペーンの話を盛り込みながらも！みんなからのメッセージを紹介し、俺がこれまで31年間生きてきた証を語りながら、HISASHIに・・・今後の電化製品の未来を占ってもらう！っていう・・・・・
HI：微笑
TA：大体1個につき、15秒ぐらいで（笑）。
HI：笑
TE：笑
TA：サクサクいきたいと思います！
HI：祝！ニューアルバム発売までもうすぐスペシャル！最後まで絶対によろしく！

●Q＆GLAY
HI：Q&GLAYにいってみましょうか。
TA：うん。・・・Q＆GLAYにいく前にお知らせ。
HI：おう。
TA：（既にこのへんでモシャモシャと音が・・・T▽T）今回ねー「UNITY ROOTS & FAMILY,AWAY」のキャンペーンがですね、全国で行われるんですが（飲み込むらしき音も拾ってマス）・・・わりとあのー・・・サテライトっつうんですか？
HI：ほぅ・・・・。
（モニャモニャ音が・・・・・・・・・（＾＾；）
TE：・・・ふふふっ（笑）。何か音聞こえるよ。（＾＾；
JI：ハンバーガーを食いながら喋るな。
TE：笑
TA：ステーキを食いながら・・・
TE：あはははは（苦笑）。
TA：放送させていただいてますけれども（苦笑）。
TE：あはははは（笑）。
TA：えーサテライトがあるのでー
HI：サテライト！
TA：リスナーと近くにこう、会えるチャンスをこう、非常に喜んでおりましてですね、ゼヒゼヒ、全国に行くことがありましたらみなさん遊びにきて欲しいなと。
TE：そうですね。
JI・HI：うん。
TA：TERUがサフィースします！（サフィース？？？）
TE：笑
HI：サフィース・・・。
TA：いや、サービスします。
TE：はい。・・・・・・・ふっるーー。（＾＾；
TA：ラジアン・リスナーしかわかんねぇな。・・・ということで！＆GLAY！
HI：おうっ！
TA：いってクレ。
HI：えーこちらは・・・・「失業まで、あと少し」。
全員：・・・・・・・・・失笑
HI：マジ。 「GLAYのみなさんこんばんわ」
JI：こんばんわっ！
TE：こんばんわ。
TA：・・・・どうも（苦笑）。
HI：「素朴な質問ですが、とても知りたい。それはライブの衣装です！」
　まぁ今回もね、ファンクラブツアーを回ってきましたが。
TA：うん。
HI：「長袖、しかも革ジャンやジャケットなどが多かったりするんですが、暑さは大丈夫なんですか？
　そして、アンコールのTシャツは最初からジャケットの中に着ているんですか？（・・・・んなわけねーべ××汗で濡れちゃうよぅ）今まで気が散って大変だった衣装や失敗だった衣装はありましたか？」
JI：あぁーー。
HI：暑いは暑いよね？
3人：うん。
TA：今回のツアーは会場によって、ラフになったり、カチッとなったりっていう、うん。
TE：そうだね。
JI：ライブハウスはね、さすがにー、バッチリ着込むっていうのは厳しいよね。
TE・HI：うん・・・・。
TA：ライブハウスはね、ホントに温度がライブ始まってみるまでどれだけ上がるかわからないっていうのと、
TE：そうだね。
TA：あと、酸素が・・・やっぱり、薄くなってくるから、そうなってくると身軽な服装がやりやすいっていうのはあるね。
3人：うん。
HI：TERUなんかはー、ドームツアーとあと、スゴイ・・・皮の上下・・・
TE：皮の上下着てたね。
　一番大変だなーと思ったのは・・・・
HI：合皮か！アレ。
TE・TA：笑
TE：合皮。（＾＾；
TA：経費節減・・・・うん。（＾＾；
TE：JIRO・・・・JIROのさー、前、ピッカピカの・・・
JI：銀の衣装ね。
TE：銀の衣装！アレ、大変そうだったね。
JI：BEAT out！の頃だねー。アレ、ホントに死ぬかと思った。うん。
　なんかねー、ジップになってたんだけど、ジャケットのほうが。首まであったのね？それがなんか、皮膚呼吸が全然出来なくてー、ジップをちょっと下げて、そっから一生懸命給水（？）してた。（＾＾；
TE：給水（？）・・・（苦笑）。
JI：そのぐらいね、辛かった・・・。××
　今回のHISASHIは、結構チャレンジャーだよね。
TE：頑張ったよねぇー。
HI：アレは暑かったよねぇー。××
TA：モヘアセーター・・・？
HI：うん。
　モヘアでー、あの、結構（網目が）粗いヤツだからー、大丈夫だろう♪って思ったらねー、
TA：うん。
HI：ライブ始まるとそれが、スクラム組むのね？
TA：笑
TE：あははは・・・（笑）
JI：あははははは！（笑）
HI：ギュッvvって。
TA：ガッチリ？（＾＾；
HI：頑張るぞぉー♪って。（このへんのHISASHIさんの言い回しめっさめさカワイイ・・・T▽T）
3人：笑
HI：毛ぇ生えちゃって。
TA：うん（笑）。T▽T
HI：・・・・フツーのセーターと一緒だったね。>_<;
3人：笑
HI：アレは焦ったねぇー・・・・・。＞＜
TA：真夏にセーター・・・。
HI：サマーセーター・・・。（＾＾；
TE：あはははは（笑）。

JI：ちなみにね、アンコールの時のTシャツは着替えてます。ちゃんと。
TE：うん。
JI：汗だくでね・・・。
TE：そうだね。絞れるもんね。
HI：アンコールのTシャツと言えばさー、1回黄色いのあったじゃない？
TA：HEAVY GAUGE。
HI：HEAVY GAUGE。
TE：24時間テレビ？
HI：そう。（＾＾；
3人：笑
HI：サスガに武道館の時はヤバかったよねー（苦笑）。T▽T
TE・TA：笑
JI：だよね・・・。
TA：サライが聞こえる・・・（笑）。聞こえてキマス・・・。
JI：えっと、ココでファンクラブの・・・沖縄の・・・
TA：おっ？
JI：音源を聞いてもらう前に、ファンクラブライブの話を・・・。（＾＾）
TA：今回は全13公演ぐらいあったのかな？
TE：や、11公演で、男ナイト合わせて12公演。
TA：あ、そかそか。
TE：で、●●（聞き取れない。××でも、古い番号の人達対照のライブのこと？？）のライブ？を含めて13公演。
TA：まぁ、楽しんだ・・・・
JI：面白かったよねー。
TA：ツアーでした。
HI：なんか、大阪城ホールとかになると、一気に緊張するよね！？
TE：そうだねー。
JI：横浜アリーナとねー。
TE：うん。
HI：360度入るということで。
TE：男ナイトやった後だったからねー。（＾＾；

TA：沖縄ファイナルどうでした？
HI：沖縄ねー、暑かったねー、揺れたしねー。
TA：うん。
HI：お客さんもスッゴイ入ったしねー。
JI：初めて中断になったね、今回（沖縄）はね。
HI：そうだねー。
TE：でも、その分緊張感もあってね。（TERUさんの髪型に緊張感覚えたじょ・・・T▽T）
JI：うん。・・・・この（GNCライブ）バージョン、聴くの、初めてな人もいっぱいいると思う。
TA：このRADIO COMMUNICATION、アコースティックライブ用に作ったものが、成長したものとも言えましょう。
・・・・・聴いていただきましょうか？
JI：うん。
TA：じゃ、TERUさん曲紹介を。
TE：ハイ、ではですねー、GLORIOUS NIGHT CRUISEファイナル沖縄で行われた、演奏されたナンバーを聴いて欲しいと思います。「Way of Difference」。

◆Way of Difference　：　GLORIOUS NIGHT CRUISE at　ダンスクラブ松下音源より。

--- 沖縄はHG後のライブでも思ったケド、あの地は他の会場の比じゃないくらい押してきます。××
　琉球の人の血がそうさせるのか何なのか。（＾＾；　自分がこれまでに参加してきたライブハウス全てを合わせても、あの地はサバイバルッス（激マジ）。
　だからねー、倒れるのはもう殆ど地元の人と、その押しに負けた人・・・・。
GLAYクラスの「普段イス有りライブ」のファンだと、キツイかもしんない。松下の時は気合イチバン入れる（倒れないように）。>_<;

●ニューアルバムからON AIR
TA：ここでニューアルバム、お披露目試聴会を開催していきたいと思います。
　これから曲についてメンバーが語りつつ、1曲づつ選びつつ、紹介していきたいと思うんですが。
　まず最初はTERUから。
TE：えー、このRADIO COMMUNICATIONでも何度か名前を耳にしたことがある、大徳！まぁ、TAKUROの友達、そして俺達の友達いますが、
TA：うん。
TE：そいつが国家試験？
TA：そうですね。
TE：を3回くらい落ちまして、悩んでいる時に、「じゃぁ元気をつけてもらうためにプレゼントしたいんだけれども、みんな一緒に演奏してもらっていいか？」って、彼が札幌に来た時に演奏した、そんな思い出の曲なんですが。
TA：思い出した・・・。
TE：それが、新たにゴスペルの方も参加して、その時の思い出を振り返りつつ歌った思い出があるんで、聴いてください、GLAYで「Friend of mine」。

◆FRIEND OF MINE

JI：えー、「FRIEND OF MINE」に続いて、次は僕がセレクトしていきたいと思います。
　この曲は「NEVERLAND」という曲なんですが、作曲TAKUROクン、作詞僕の・・・・
TA：うん。「ビリビリクラッシュメン」以来のコンビですね。
JI：・・・・アッそう！＠＠；
TA：ですねー。98年ですからー・・・
JI：4年ぶりぐらい？
TA：4年ぶりぐらい。
JI：へー・・・そっか・・・。
　今回はね、色んなトコでも話してるんだけど、「卒業まで、あと少し」をレコーディングした時に、「すっごいこの曲いいなぁ〜」と思って、ドームのビデオをこないだ見たんだけど、「やっぱりこの曲スゴイいいなぁ〜」って思ったね。
　なんか、あの・・・レッドウォーリアーズが歌ってるのが想像できそうな感じ。なんか、そういう懐かしさとかねー、そういったものが通じるモノがあった・・・。
TA：なんかわかる。あのね、あのコードってDm（ディーマイナー）なんだけれどもー、その、なんかねー、レッドウォーリアーズが使いそうなコードのキー設定、あとは、コード進行のような気がしてきた！（苦笑）（＾＾；
JI：あ、ホント？
TA：うん。（＾＾；
JI：なんかね、そういう懐かしい感じがしてー、「あぁーいい曲だなー」と、なんか・・・そういった懐かしさとか、そういった情景が浮かびそうないい曲作りたいなぁと思って、んで、作った曲の中の1曲だったんだけれどね。
TA：ふんふん。
JI：で、TAKUROクンに何曲か聴いてもらって・・・っていう曲です。
TA：人に詞を書く時は緊張するね。
JI：あー、この詞だけねちょっと違うもんね。日記風な感じっつうかさー。
TA：もっと自分をさらけ出すとか、掘り下げる必要があるんでね。毎回毎回。
JI：この詞はすごく・・・好き。・・・ィィと思う。イイと思うって（苦笑）。（＾＾；
TE：あはは（笑）。
TA：ありがとうございました（笑）。（＾＾；
JI：というわけで！早速聴いてください。「NEVERLAND」。

◆NEVERLAND

--- JIROさんのミディアムテンポの曲は、都会の喧騒を離れて「もっと気楽にいこう」とか、普段忘れかけてた季節や風の音を聴きに行こうとか、もっと周りの景色を見てみない？っていう、どこか懐かしさを感じさせる曲調なので聴いててホッとします。（＾＾）

HI：（「NEVERLAND」を聴きながら）んー・・・・いいアコースティック・ｷﾞﾀﾗだ・・・（ギターと言うつもりがカミカミ（＾＾；）。ギターだ。××
3人：クスクス笑
JI：噛んだ噛んだ。（＾＾）
HI・TE：笑
JI：噛んだからダメ。（￣ー￣）
HI：笑
TA：噛んだからプレイもダメ。（￣ー￣）（2人してイタズラッコ。。。）
TE：うぁははは（笑）
HI・JI：笑
HI：プレイも噛んでる。
　じゃぁ次は僕の、HISASHIの選曲ですね。
このアルバムのレコーディングに入る前に、わりと、ライブでの再現を考えないようにということもあって、曲自体を完成させようというところで、えー僕はね、この曲がすごく象徴的だなぁと思うのが「girlish moon」という曲。
TA：あぁうん。
HI：タイトルはコレ、仮タイトルが「24時間」。
TA：そう。サビのアタマの言葉で。。。
HI：それがね、やっぱりすごく、象徴的な言葉となり、曲になったんですけれどもね。
　コレスゴイなぁと思うのはやっぱり、ジョンのMIXを聴いた時にねー、俺らの投げた玉を、しっかりと、打ってくれたような
TA：うん。
HI：そういうね、印象があったんですけれども。今までのGLAYには珍しいタイプの仕上がりになったんですけれども。詞の方はどうでしょう？
TA：詞の方は、一番・・・・なんかフィクション性が高いかな？
HI：ほぉ。
TA：うん。ほぼ、リアルな体験に基づいて書く中でわりとあのー、1つの体験を更に想像で膨らませたような、主人公がねー、男性なのか女性なのか俺もあえて決めないで、そういった決定的な言葉を使わないように気を遣いながら。
HI：曲もそうだしー、聴いた後もそうだけど、想像力がすごく広がるのかもね。
JI・TE：うん〜。
HI：特にこの曲はそう思いましたね。
TA：・・・想像力を奪うようなエピソード1個言っていいの？？
3人：苦笑
HI：イヤイヤイヤ。>_<;
TE：言わないほうがいいよぉ。
JI：いいよ。＞＜
HI：あるの？（＾＾；
TA：うん。・・・チンコロって言って・・・（笑）。
3人：耐笑
TA：ァ・・・やっぱ言わないほうがいいね（笑）。T▽T
TE：笑
JI：でもアレだよね。さっきHISASHIが言ってたようにさ、ライブでの再現を考えないっていうことでの、そういった最初にテーマがあったからさー、振り幅ってスゴイ広かったよね。
TA：そうですね。
TE・HI：うんうん。
JI：これから聴いてもらう曲とかもー、1番に関してはベースとかも入ってないしさ。
TA：うん。
JI：音、全然なかったりするじゃない？
TE：うん。
　俺3人いないと出来ないよね？・・・・（笑）
TA：この曲はライブじゃ絶対聴けない曲なんで、ゼヒ・・・みなさん、愛してあげてください（笑）。
TE：笑
TA：ライブで成長したりはないのでー（笑）。
HI：では聴いてもらいましょうか？
TA：ハイ。
HI：ハイ、聴いてください。GLAYで「girlish moon」。

◆girlish moon

--- 月明かりの海にたゆたうような曲〜。ふわふわぷかぷか。
ある意味桑田さん系。（＾＾）

TA：・・・・先程のあのーぅ、タクローの「チンコロ」発言ですが・・・。
3人：笑
TA：アレあの、チンチロリンの間違いでした（笑）。
TE：笑
JI：せっかく良い曲聴いたのにねー。（＾＾；
TE：ねー？（苦笑）
JI：チンコロとか・・・
HI：チンチロリン・・・
TA：チンチロリン・・・。みなさんあのー・・・・賭博はイケマセン！
TE：笑
HI・JI：笑
TA：賭博は人生だけに！
JI：ふふふふ（笑）
TA：しといてくださいネー。生きてるだけでギャンブルですから、ホントに・・・。
JI：忍笑
TA：そして最後に、必ず約束を守る男で有名なTAKUROが、放つ、
JI：うん。
TA：コレはあの、「ALL STANDARD IS YOU」ですね。
TE：うん。
TA：「N.Y.行って、作り直してくるぜー！」と言って半年（・・・何かTAKUROさん喋りながら伸びをしてないか？＠＠；）、ようやく発表することが出来ます！嬉しいです。
　コレはN.Y.在住のHIPHOPアーティストのDJ Hondaさんとのコラボレーション第2弾ということで、ホントは第3段もあるんだけどねっ。（＾＾；
TE：ね、あるねー。
TA：あるんですが、そのうちの第2弾をアルバムに収録しようということで、えー・・・聴いてもらおうかなと思うんですが。
TE：うん。
TA：この曲はテロ事件の後、2回目のN.Y.になりますが、徐々に復興していくその感じを、歌にどう変えられるかということで、色々挑戦した作品です。
　クールなビートの上に、TERUの、前作の「ONE LOVE」の怒りにも似た歌い方ともまた違う、ホントに、人の心をそっと優しく撫でるようなそういった感じになってるんではないかと。
TE：ハイ。
JI：うん。
TA：もう・・・聴いてる最中、胸が熱くなりました。
　ホントにもう・・・素晴らしい歌をありがとうって感じなんですけれども。
TE：でも、TAKUROのひとことが俺を動かしたんだよね。
電話がかかってきてー、前回「ALL STANDARD IS YOU」を歌った時、テロがあった、その直後に歌って。で、その後2月にもう一度レコーディングするって話は聞いていたんだけれども、
TA：うん。
TE：1本の電話があって「TERU、やっぱり、直に足を踏み入れた後、歌うのとはやっぱり違うと思うから、1度足を踏み入れた方がいいよ」ということ言われてですね、
TA：うん。
TE：「あ、じゃぁ俺も行こう！」って行ったんですね。
TA：折りしも後3日もすると、忌まわしいテロ事件から1年が経ちますが、未だに傷の癒えない人が沢山いるということで、俺達っていうか、地球全体が考えていかなきゃならないことが沢山ありますが、とりあえず俺達が出来る精一杯のことをということで、
TE：うん。
TA：まずこの曲を作り上げた、というそんな記憶があります。
　それでは聴いてください。「ALL STANDERD IS YOU 〜ENDROLL〜」。

◆ALL STANDERD IS YOU 〜ENDROLL〜

--- イントロにラップが・・・。＠＠；

TA：ビックリした人も多いと思うんですが、最初のラップ部分、これはhondaさんの・・・何ていうのかな、弟分というのか、同志というのか戦友というのか、それこそ固い絆で結ばれているヘッドクラックというですね、N.Y.はブロンクス在住のラッパーなんですけれども。
TE：感動したのは、全て頭の中のイメージなんだよね。歌詞カードっていうものが全くなくって、アタマん中に情景とか浮かべて出てくる言葉をラップとして乗せていくっていう・・・。
TA：育ってる環境とかも全然違うから、この曲はどういう曲だ？っていうのを話合ってて、最後に彼がひとこと「俺も平和は大好きだ」つってブースに入ってったんだよね。

●エンディング
TA：アッという間の55分でしたが。
今週のGLAY！今週は再びキャンペーンに行きます。今週は名古屋！札幌！ですね。冒頭でも言いましたように、皆さん暖かく暖かく迎え入れて、メッセージなんかも送ってくださいね。
TE：あと北京の会見とか、情報も流れてきてるんじゃないかな？
TA：新たにきてるの？どうなの？？
TE：たぶん、来週あたりから・・・
TA：（忍笑）タブンなのっ？？＠＠；
HI・JI：笑
TE：一応ですね、キャンペーンに行ってるんで、そういう情報もですね、インターネット上で紹介していきたいなと思います。

ところで男ナイトの話しないまま終わったような・・・・。