2003.05.25 祝!「デビュー9周年」スペシャル JIROさんソロ・プロジェクト 生放送!
●オープニングトーク
JI:こんばんわっ、GLAYのJIROです。
えー今日は、・・・ついに、・・・1人です(笑)。(^^;
ということでっ!今夜はっ、ボク1人で全力 生放送!>▽<
JI:ハイ、というわけで2003年5月25日、日曜日の夜11時、GLAYのJIROです。
このねぇ、ボクの1人での生放送っつうのが・・・初めてなんスヨ。
去年やった時は録音でした!すいません(笑)。T▽T
今日はねぇ、HIGH COMMUNICATIONS TOURの熱も、俺自身も冷めてないんで、質問とか感想とか、皆さんでこの番組を盛り上げてください。
ということで、今週からGLAYのメンバー4人のソロ・プロジェクトがスタートです。
第1弾になる今夜は、JIROプロデュースの生放送です!
先週5/18、横浜アリーナでのビデオ・シューティングも無事終了しまして、現在はオフと言いたいトコロなんですが、アレ以降休んだの1日だけなんすよね。(^^;
というわけで、色んなコト喋っていきたいなと思っております。
さて、この1時間に渡ってお届けする企画は、「Q&GLAY SPECIAL」。
またの名を「質問大会」ということでですね、ツアーのコト、GLAYのコト、君が最近ちょっと悩んでいるコト。何でもいいのでメッセージ送ってください。
ということで、GLAY RADIO COMMUNICATION・・・
祝!「デビュー9周年」!!スペシャル。
ぇー、今夜も最後まで絶対によろしく。
というわけでですねー、今夜の放送・・・・頑張っていきたいなと思います。
ぁのー、派手なナンバーでいきましょう。
THE
BRIAN SETZER ORCHESTRA (ブライアン・セッツァー・オーケストラ)で、「ROCK THIS
TOWN」。
◆ ROCK
THIS TOWN :THE BRIAN SETZER ORCHESTRA
●Q&GLAY ハイコミツアー小話
JI:今夜はですねー、ボク、JIROが1人で。ぇーよろしくお願いします。
今聴いてもらったブライアンセッツザオーケストラは、コレはライブ前によく、「テンション上げたいな」と思った時に聴いていて、この曲が中でも一番好きでしたね。
あのー「ブライアンセッツザオーケストラ」のベスト盤だったんですよ。うん。
この曲で、盛り上がってました。
あとはねー、そんな感じで、ボクがライブ前とかに聴いてた曲を流していきたいなと思うんでお楽しみください。(^^)
というわけでっ、ここでリスナーから届いたメッセージを紹介します。
「ハイコミツアーお疲れ様でした。ハイコミツアーは参加したんですが、ビデオシューティングのチケットが取れなかったので行けませんでした。
ビデオシューティングライブがどんなだったのか教えてください」ということなんですけど。
あのねぇ。まずは会場入ってきてー、・・・なんかね、ブラックライト・・・会場中がブラックライトでなんかクラブっぽい雰囲気の中でねぇ。
今回は、キダムみたいな人達が(笑)、わらわらと出てきましてですねー。(^^)
色んなパフォーマンスをやるという。
なんか、玉・・・玉・・・3つぐらいとか。(^^;
空中でお手玉みたいな感じとか。
あと何か、背の高い、足の長い人が歩いてたりとかね?(^^)(TAKUROさんがわらわら・・・。←嘘。竹馬はいて背が2.5mくらいありました))
そんな感じで、パフォーマンス集団がやってきてくれて、会場を盛り上げてくれました。
それはねぇ、前回のONE LOVEん時の「電気イルカ〜」の映像で出てきたピエロの人達なんだよね。
ようやく本人達と対面出来てですね、挨拶出来ました。
そんな感じでねぇ〜、最初盛り上がっていったんだけどー、ライブ自体はそんなに変わってないんだけど、あのぉ、変わったといえば、カメラ台数が・・・すごく多かった。
TERUが「コレは世界に1台だ」とかって、アンペをこいてたんですが(笑)、嘘をついてたんですけど。(^^;
そんなカメラとかがね、客席どれぐらい分だろう・・・?100席、200席分ぐらい取って、カメラ導入されたりとかしてて。うん。
空中の上を、客の上をカメラレールが走ってたりとか。
それってあまり許可が下りないものらしくて、お客の上を、機材が行くっていうのが・・・うん。
そういったものもスタッフが交渉してくれて、入れてくれたんで、相当面白い絵になるんじゃないかなと思います。
んでねぇ、ボクらはあのぉー、おでこのトコに何か、CCCDカメラみたいなのをつけて、「俺らから見た客席」っていうか。うん。そういうのを撮ってたりとかね。
でもね、俺のカメラはあんまり使えないと思うんだよね。
俺、リズム取るのにー、頭を振るからー、カメラが相当ぐらんぐらん揺れてると思うんだよね。うん・・・。(^^;
「Come on!」って曲で、ボクがカメラをつけることになってたんで、事前にスタッフに「ジャンプするけどイイ?」っていうことを言ってー、「たぶん、あんま使えないと思いますよ?(^^;」って話をしてたんですがー。それもどんな絵になってるか楽しみですね。
あと何か、メンバーの立ち位置の周りをカメラがグルグル回ったりとか。
そういったのもねー、その日のために舞台を作ったりとかね。
そういった意味でねー、今までと相当違った内容の・・・ビデオになるんじゃないかなと思ってます。
あ、そうだ!客席からー・・・「またここであいましょう」の時かな?
客席で何かねぇ、JIROコスプレがねぇ、ビデオカメラを回してたらしいのよ、堂々と。(^^;
で、スタッフが注意しに行ったらー、「コレは、おたくのスタッフが持てと言ったんですけど。(^^;」って(笑)。
何かねぇ、「あぁそうだ思い出した!」とか言ってー、ビデオ監督がやりたかったのがー、「ファンの人達の、ホントに純粋なファンの人達の目線での絵が欲しい」って言っててー、デジカメ100台くらいをランダムにファンの人達に渡してー、それで、色んなトコ撮らせてたっていうことでねー。(^^;
そういったこともあって、今回のビデオは相当面白いんじゃないかなと思います。
ちなみにいつ出んの、アレ???(^^;(スタッフさんに聞いてるJIROさん)
・・・夏くらい?
な・・・9月??・・・・9月末だって。
みんなの声があったらちょっと、早くなったり、遅くなったりするんじゃないかな、わかんないけど。(^^;
まだ先の話ですけどね。気長に待っててください。
そしてもうひとつ(メッセージ)。
「JIROさんに質問です。ライブに行く度に気になっていたことなんですが、アンコールでTシャツに着替える時どうやってかぶるんでしょう?
髪型が崩れませんか?不思議で仕方ありません」
そう・・・ね。
コレねぇー、俺の髪型はすごくスプレー吹いててー、バリッバリだからねぇ、1回試したコトがあったんだけど、あのぉ・・・湯船にー、あの髪型のまんま入って潜ってみたんですよ。
で、出てみたらねぇ、あの髪型でー。(^^;
「谷ヤンスゲェなぁー」って思いましたね。
だからねぇ、Tシャツかぶるぐらいじゃ全然大した事ないっすよ。うん。
逆にTERUとかTAKUROクンとかの髪型の方が、意外とー・・・難しいんじゃないかな?うん。
俺とHISASHIのはもう・・・全然、バッチリっすよ?(^^)大丈夫デス。
こんな感じですかね?のんびりしてますが。(^^;
楽しんでますか?皆さん・・・。(^^;
「今回のツアーで沢山新曲を聴きましたが、その新曲についてのエピソードなんかを教えてください」
今回ねぇ、ニューアルバムのツアーじゃないということで、「色んな曲をやろう」ということで、やっぱり選曲は悩んだね。うん・・・。
「UNITY〜」もあったしねー。うんー。
んで、TAKUROクンから「新曲を、結構な数やりたい」というのがあったんでー。アレンジとかも初めて聴かせる曲でちょっと・・・・何て言うんだろな・・・・・・・・・ぅんー・・・・。
やっぱり、「初めて聴いてもインパクトがある!」って曲を優先して選んだんですよね。
オープニングの「HIGH COMMUNICATIONS」って曲なんかはね。
そういった意味でちょっと・・・「今までにない、デジタルっぽい」印象を受けたのでー、演出もそうしようということで、TERUがああいうゴンドラに乗って登場してみたりね。そういったこともあったりしますねー・・・。
んでねぇ、真駒内でやった「so far yet so close」っていう曲なんですがー。
アレに関してはもうホントにー「やる!」って決めてから時間無かったねー。
だからアレンジとかもホントにーメンバー集中してやってたの・・・印象的だったんですけど。
俺自身もあの曲すっごく大好きで。
・・・いや、聴いてない人の方が多いからね。(^^;一刻も早く聴かせてあげたいんだけど。
あの曲をTAKUROクンのデモテープの段階で聴いた時から、「すっげぇ、この曲は成長するだろうな」と思って、そういった意味で力が入りましたね。
あと、「Children in the war」という曲は代々木からやったんですが。
あの曲なんかもテーマが戦争ということで、重かったりということもあって。うん・・・。
やっぱりー、なんて言うだろな、「ライブの楽しい空間」というコトをボクもファンの人達と同じように意識してたんだけどー。
でも、俺は「TAKUROクンを信じたいな」と思って。
あの曲をー、・・・何て言うんだろな・・・ぅんー・・・。
TAKUROクンを信じて、僕は作ってプレイをしましたね。うん。
あと「Runaway Runaway」。
そう「Runaway Runaway」!今日ちょっと流しちゃうよ?
横浜アリーナでやったライブバージョンをこの後流すんで。
そうだね、ライブにちょっと来れなかった人は、こんな新曲があったということで聴いて欲しいと思います。
というわけでね、ボクがさっき「1日しか休んでない」って言ってたんだけどー、何でかっていうとね、HIGH
COMMUNICATIONS TOURの音源のMIX作業、それをね、やっててね。
今回は久々にマイケル・ツィマリングがロンドンに帰っちゃうんで、早めにMIX作業をやったんでー、音だけはもう完成してるって段階なんだけれども。(^^;
なのでね、今回ツアーに来れなかった方とか、最初の頃にツアーに来てくれてさみしい思いをしてた人達にも、もう1回思い出して欲しいなと思います。(^^)
聴いてください、GLAYで「Runaway Runaway」
◆ Runaway Runaway : GLAY
●Q&GLAY ハイコミツアー小話 その2
JI:どうでしたか?「Runaway Runaway」。(^^)
えー、先日行われた横浜アリーナでのライブの最高の、「Runaway Runaway」でした。(^^)
今回のツアーは、もう1回ビートを再確認出来たツアーだったと思い、この曲も相当ビートを意識した仕上がりになってます。
・・・作品になるんですかね?
次のアルバムに入るのかどうかはちょっとわかんないですけど。
皆さんの反響次第で考えてくれると思いますよっ?(^^)
引き続きリスナーから届いたメッセージを紹介します。
「ハイコミツアー中、ライブ前には何をなさってたんですか?
TERUさんはランニングをなさってたみたいですが・・・・」
ちなみにねぇ!TERUと一緒に走ってたんだよ?俺も(笑)(^^;
スポーツトレーナーの先生が一緒についてきてくれてたんだけどー、それを先頭に、俺とTERUが。何か・・・生徒のような感覚で(笑)。
2人で一緒に後ろついてってたっていうね。(^^;
あとはねぇ〜、何やってたかなぁ〜・・・・。
結構ねぇ、時間がなかったんだよね。
後半の方では新曲なんかも、ステージ上でリハーサル・・・サウンドチェックが終わってそのまんま曲作りとかに入ってたりしてね。
今回お披露目してないんだけど、他にも色んなタイプの曲を作っててね。うん。そういったものとかも作ってたりとかしたから・・・。
今回は結構髪型時間かかってねぇ、メイクも。
4、50分くらい毎日かかってたんで。あんまりねぇ「何やってた」って記憶がないんだけどー。
・・・・TOSHIはねぇ、食ってたんだよね(笑)。(^^;
ふふっ(笑)。それだけ覚えてるんだけど。(^^;
あと、HISASHIとたまにサッカーやったりー。うん。
やってましたよー、楽屋の廊下で。
したら、HISASHIはねぇ、ステージ上ではく靴でサッカーやってたらー、「さすがにそれは止めてくれ」とヘアメイクの人に怒られてねぇ、サッカー用の靴買ってましたね。(^^;
TAKUROクン何やってたかなぁ〜?
TAKUROクンは結構ねぇ、ストイックに曲を作ってたかなぁ〜?うん・・・そうだね。うん。
ハイ。次!
そんなTAKUROさんの話で。
「26日はTAKUROさんの誕生日ですが、プレゼントは考えましたか?
他のメンバーの誕生日は主にTAKUROさんが司会を務めると伺いましたが、TAKUROさんの誕生日は誰がその役をされるんでしょう?」
コレはね。俺ですよ、ズバリ。うん。
ほんでねぇ、今回は5月の中旬までライブだったじゃない?
すっかり忘れててそんなコト!(笑)(^^;
真駒内のあたりに思い出してー、「ヤバイ!><」って思ってー、色々企画を練ってるんですが。
今もしかしたらTAKUROクンが聴いてる可能性があるからネー。
誕生日プレゼントを含めてねぇ、詳細は発表出来ないですが。
次この番組にボクが帰ってきた時にですねー、TAKUROクンに送ったプレゼント、発表したいなと思います。(^^)
コレは、相当笑えるプレゼントになったんで(笑)(^^;
本人も喜んでくれるんじゃないかなーと思うんですが。(^^;
ハイ、次。
「私は大阪城ホールに参加したのですが、その時からずっと思っているつまらない質問・・・JIRO君最近ピアスしてるんですか?」
そうなんですよ。
ピアス・・・何年振りぐらいだろうなぁ??
うーん・・・・8年振りぐらいにしたんじゃないかなぁ?
したらねぇ、片っぽはねぇ、半分埋まってた。(^^;
何でしたか?っていうとねぇ、ヘアメイクのアシスタントのボブってヤツがねぇ、デッカイガラス玉みたいなピアスをしてて、「あ、いいな。コレ、ライブで目立つんじゃないかな?」と思って、そんなコトを考えながら、やってましたね。( ̄ー ̄)
やっぱね、ライブの、ステージ上ってのは常にその・・・目立ってないと、イカンだろうと思ってー。
最近は、髪型もわりかしおとなしかったんだけど、ちょっと派手にしてみようかなぁ〜なんて思ってみたり。
・・・ONE LOVEのドームも派手だったわ(笑)。T▽T
今回衣装がねぇ、衣装のテーマが全員「黒」っていう。黒で統一。
そっから自分なりの個性を出そうじゃないかということでですね、考えてったんで。
そういったトコで自分らしさ出せればいいなーと思って、ピアスなんかをしてみました。ハイ。
というわけで、ボクがライブ前に聴いてた曲をいってみたいなと思います。
コレはですねぇーアンコールでHISASHI作曲の「17ans」。
アップライト・ベースってヤツでチャレンジしながらやってたんだけどー。
アップライト・ベースって縦に弾くベースね?うん。
んでー、アップライト・ベースをもっと上手くなりたいなーと思って、色んな、アップライト・ベースを使ってる人達の曲を聴いてってー。
このバンドも久々に掘り漁っていたら、「やっぱカッコイイな」と思い、聴いてました。
今年FUJI ROCK FESTIVALにも出演します。
聴いてください、G.
Love & Special Sauceで「I-76」
◆ I-76
: G.
Love & Special Sauce
●生放送恒例 逆電
JI:生放送、恒例の電話いきたいと思います。岩手県の方です。
電話が繋がっています。もしもし?
リスナー:もしもしぃ?
JI:こんばんわ。
リスナー:こんばんわー。
JI:盛岡2日間来てくれたということで、何か印象的だったシーンとかってあった?
リスナー:「HIGH COMMUNICATIONS」でTERUさんが降りてきたじゃないですかー?
JI:うんうん
リスナー:それで「あぁTERUさん降りてきたー」って、パッと下見たら、下でJIROさんがベース弾いてたじゃないですかぁ?
JI:うん
リスナー:「うわっ!カッコイイー!」って思ってー。(^^)
TERUさんより目立ってましたよ、私の中で。(^^)
JI:あははっ(笑)。ありがとぉっ!(^^)
俺もねぇ、TERUのゴンドラには負けないぐらいのプレイを心がけていたからねっ。( ̄ー ̄)
そういった意味では、「オープニングから吃驚仰天(びっくりぎょうてん)させてあげよう」っていう演出が大成功したんじゃないかなぁと。
リスナー:最高でした、ありがとうございました。
JI:いえいえとんでもない、こちらこそ。
・・・何やら、相談があるということで。
リスナー:私はコンサートスタッフになりたいという夢があるんですけどー。
親とかに言ったら「よくわかんない仕事だし、体力的にも大変そうだからやめたら?」言われたりしてー
JI:あぁ〜。
リスナー:迷っててー。
JIROさんは今ミュージシャンでお仕事してるじゃないですかー。
JI:うん
リスナー:ミュージシャンという仕事を決めた時、親の言葉とかに左右されたりして迷ったりしませんでしたか?
JI:あぁ〜。
今ちなみに歳はいくつ?
リスナー:高校3年生です。
JI:あ、じゃぁちょうどねぇ、俺は今ぐらいの時期に決めたよ。東京行くって。
俺がベース始めたのは高校3年になってからなのね?
リスナー:そうなんですか?
JI:友達とバンドやってる時に、たまたまGLAYが。「東京から函館に1回戻ってくるからー、一緒にイベントをやらないか?」って言われてー、そこで初めてTAKUROクンとかと話してー。
リスナー:はい。
JI:で、「勿体無いよー!良いバンドなんだから東京来なよ」って言われてー。
その言葉1つで決めたんだよね。
リスナー:じゃぁ迷ったりとかはなく?
JI:やっぱりねぇ、ずっとギターやってたからー。
ベース始めたのも「友達のバンドにベースがいない」っていうからなのね?
「じゃぁ、遊びがてら、最後に良い夢でも見よっかなー」って、ベースを始めたのがねぇ最初なんだよね。うん。
TAKUROクンに出会ったのがすごく大きくてー。
俺はね・・・・ホテルマンになろうと思ってたのね?(笑)(^^;
リスナー:笑
JI:何か別に俺もそん時は何も考えてなくてー。
ホテルマンは・・・うちの親とか建築系やってたからー、身体とかしんどそうな時とかあったからー。絶対そうじゃなくて、頭脳派な仕事をしようかなと思って(笑)T▽T
リスナー:わぁ〜(笑)
JI:何を考えていたのか「ホテルマン」っていうのがあってー。
まずは母さんに「俺は東京に行きたい!」と言ったら。
そしたら「ホテルの面接が終わってからでもいいじゃないか」と。
「それ受かっても、断るとか考えればいいじゃないか」って言われて。
リスナー:はい
JI:んで、面接行ったら見事に落ちてー。ふふふっ(苦笑)。(^^;
それでー、「ぜってー行く!東京行く!!」って。
それで決まったんだよねー。
リスナー:あぁ〜。
JI:だから、なんかのきっかけ1つでねぇー、物事って変わっていくしー。あとは自分が「こうなりたい!」っていうのをー、TAKUROクンに出会った時からーものすごい考えたのね?
東京行って自分がライブをやってとかー、ステージに立ってるコトとかー。そっからスゴイ想像したのね?
リスナー:はい。
JI:コンサートスタッフって何かやりたい職種はあるの?
リスナー:GLAYのコンサートの照明ってすごく綺麗じゃないですか?
だから照明やってみたいなって。
JI:だったらねぇ、それをスゴイイメージしてー。
やっぱり、ホントにそれでもなりたいんだ!っていうトコまで持っていったらー、叶わない夢ではないと思うんだよね。
実際、GLAYのカメラやってるヤツがー。GLAYのファンでー。
で、「GLAYと一緒に仕事をしたい!」って夢をずっと思っててー。したらね、運が良かったのもあんだけどー、今実際もうGLAYと一緒に仕事してんだよね。
リスナー:そうなんですか。
JI:うん。
やっぱり、そういうヤツはねー、俺は感動するしね。
だから叶わない夢ではないと思うよ、ホントに。
リスナー:そうですかー。
JI:でも、そのイメージが他の人よりも強いぐらいのイメージじゃないと難しいと思うケド・・・・。
リスナー:そうですかぁ・・・。
JI:あとねぇ、大変だよ?
コンサートのスタッフは。
ホントに寝てないし。
女の子のスタッフとかもGLAYにいるけどー。
もぉ、男所帯だからー。9.5割方男ばっかりだからねー。
その中で仕事をしていくにあたってやっぱり・・・大変なコトとかってあると思うんだけど。うん。
そういったこともあるんで、色々考えてみてくださいよ。(^^)
リスナー:そうですね。
JI:ボクはねぇ、応援するんで。
リスナー:ありがとうございます。
JI:そんじゃねー。ばいばいっ。
リスナー:はーい。ばいばいー。
JI:というわけでですね、曲いきたいと思います。
HIGH COMMUNICATIONS TOURの中でも、俺の中で、前半戦のハイライトになった1曲です。
GLAYで、「ゆるぎない者達」。
◆ ゆるぎない者達 : GLAY
●リスナーからのメッセージ。
JI:今日はボク1人でお届けしています。
・・・FAX読みたいなと思います。
「ハイコミツアーが終わって1週間経ちましたけれど、始まる前と終わった後では何か「俺って変わったかも?」と思うようなことはありましたか?
私は、たぶん他の人もそうだと思うんだけど、夢でしかなかったことに進もうと前向きに考え始めました。
でもまだ一歩踏み出せずにいます。
そのためにも早くライブビデオが見たいです。(^^;」
JI:や、ライブビデオよりも先にやんないと。
ライブビデオ、夏以降になっちゃうんで(苦笑)。(^^;
や、でもいいよ。
ボクらライブやっててやっぱり、「GLAYのライブをきっかけに何か前に進む」っていうのはー、ありがたいしね。嬉しいね。うん。(^^)
ボクらも活動やってて励みになる。うん。
そんなわけで、ツアー前と終わった今。
プレイにおいては、やっぱ「17ans」で今回アップライト・ベースを毎回公演でプレイしてたんだけどー、もっとなんか弾けるようになりたいなぁって思ってみたりとか。そんな単純なトコから。
あと〜・・・・・・・
TERUってやっぱスゲエなって、思ってね。
最後に手を繋いで・・・うん。
手を繋ぐコトをみんなにやらせるってことが、俺は好きじゃなかったのね?
でもやっぱりー・・・、何つうの?
司会進行っつうかさ、そういうのはTERUだからー任せようって思ってたらー。
何か、ライブ終わる頃になると、それが自然になってたというか。うん。
さらにファンの人達が繋がったような感じが何か・・・。うん・・・。
「しゃがんでジャンプ」とか。( ̄ー ̄)
「しゃがんでジャンプ」とか、ホント、最初の頃俺イヤだったんだけど〜(苦笑)。T▽T
やっぱり何か・・・・ちゃんとTERUがね、ファンの人達のコトを信頼してるというか。うん。
TERUがファンの人達に持ってる・・・揺ぎない関係性というか。うん。
そういうのを見れたような気がしたので。
そういう気持ちになれたっていうことがー、最初と最後の大きな違いなんじゃないかなと思う。
ファンの人達のコミュニケーションというかさ・・・・。
ホントに、今回のライブ程、ファンの人達の力っていうものを感じたことってなかったし。
最初の頃は、ちゃんとそういったことが無しにしても出来るライブっていうことを考えてたんだけどー。
最後の方になったら、「ファンの人達無しじゃ、今回のツアーは終わらないよね」っていうのがあったんでー。うん。
そういった気持ち的な変化っていうのは、すごく大きかったですねー。はい。
というわけで、ここでもう1曲。
元々はコレねぇ、「17歳のカルテ」
って映画のサントラ盤で知り合った曲なんですよね。
心の温まるナンバーです。
The
Mamas & The Papas で、「Got A Feelin'」。
◆ Got A Feelin' : The Mamas & The Papas
●エンディング
JI:そろそろお別れの時間になってしまいました。
9周年の今日、ボク1人で迎えられたこと、とってもありがたく思ってます。(全員いたらもっと良かったのぉ。T▽T)
沢山のメッセージありがとうございますっ。
JI:というわけで、来週のソロ・プロジェクトはHISASHIが担当。お楽しみに。
噂ではまたロケに行くということで。どんな番組になるのでしょうか?
そして5/26はボクらのリーダー、TAKUROの誕生日です。
次会った時には、TAKUROクンの、あ、TAKUROクンの番組で聞けるんじゃないかな?報告が。(^^)聴いてみてください。
というわけで、ありがとうございます!
楽しかったです。(^^)
生放送は最初緊張しましたけど、何か・・・だんだん波に乗ってきまして、噛みまくりながらも楽しい時間を過ごせました。(^^)
というわけで、また会いましょうっ。
GLAY RADIO COMMUNICATION、この時間のお相手はGLAYのベースのJIROでしたっ。
バイバイッ。(^^)
--- ソロ・プロジェクト、ちゃんと起こすの初めてでした。
1人喋りは同じ色が続くのと、55分間のトークは意外に大変?(^^;
こういう時に、TAKUROさんのメリハリの効いたラジオトークは本当に尊敬します。T▽T
自分が勉強してるだけに身にしみる。>_<
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