「GLAY RADIO COMMUNICATION」(れでぃこみ)。
内容忘れるのももったいないような小ネタ満載。
せっかくだからアタマに残った会話をレポ。


※更新不定期。最近真面目にテキスト起こししてます。
「---」や( )内の灰色文字などはとのぷツッコミです。(^^;


2003.06.08

2003.06.01

 

2003.05.25

2003.05.18

2003.05.11

2003.05.04

 

2003.04.27

2003.04.20

2003.04.13

2003.04.06

 

2003.03.30

2003.03.23

2003.03.16

2003.03.09

2003.03.02

 

2003.02.23

2003.02.16

2003.02.09

2003.02.02

 

2003.01.26

2003.01.19

2003.01.12

2003.01.05

 

 

2002.12.29

2002.12.22

2002.12.15

2002.12.08

2002.12.01

 

2002.11.24

2002.11.17

2002.11.10

2002.11.03

 

2002.10.27

2002.10.20

2002.10.13

2002.10.06

 

2002.09.29

2002.09.22

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2002.09.01

 

2002.08.25

2002.08.18

2002.08.11

2002.08.04

 

2002.07.28

2002.07.21

2002.07.14

2002.07.07

 

2002.06.30

2002.06.23

2002.06.16

2002.06.09

2002.06.02

 

2002.05.26

2002.05.19

2002.05.12

2002.05.05

2003.06.08 祝!「TERUおめでとぉ〜」スペシャル TERUさんソロ・プロジェクト

●オープニングトーク
TE:・・・えー6月8日ですね。
 んー。32歳になりましたが。
何故、俺は、ここで話してるんでしょう。(^^;
 そんな誕生日の日に。僕はここにいるんでしょう。
・・・さて問題です(笑)。うふふふっ(笑)。(^^;
 っていうかー、誕生日でさ、1人っきりでラジオやるなんて、さみしくねぇ?(笑)T▽T
 いやこう、誕生日の喜びをこう、全国の皆さんに伝えられるのは嬉しい限りでございます。
 ということでっ、えー、32歳になったばかりの、GLAYのTERUがお届けします。
GLAY RADIO COMMUNICATION。
 今日はですね、楽しく・・・過ごしたいな。
 
このさみしいこの誕生日を迎えながらもさみしいですね、俺の心を、皆さんのハートで癒してください。
 ってことで!
たった1人で(^^;)、全力放送!

〜オープニングテーマ〜
 今日は1人なので、通常メンバー全員の名前が出てくるところが「TERU×4」とTERUさんの名前だけ呼ばれます。(^^;

TE:・・・えー・・・、「TERU」をそんなに連呼しなくても(笑)。
 なんか、さみしくなりますからね。(^^;
 ハイ、ということで、2003年6月8日、夜11時。GLAYのTERUです。
 えー、最近の企業戦士はですねー、思いやる心がちょっと欠けている様子ですねー。(^^;(・・・そんなにさみしいの?T▽T)
 えー、ウチのスタッフ。
何故にこの誕生日に1人喋りをさせるか!?(^^;
 それがなんかこうねぇ〜、日々の愛情をちょっとだけね、垣間見れた、そんな瞬間ではありますが。
 まぁ、そうですね。
誕生日を迎え、何か変わったかというと、そんなに変わってはいないんですが。
 以前30代を迎えた時にですね、その時は「遂に来てしまったァ〜!」と思っていたんですが。
 それから早2年。
時が経つのは早いもんで。
 なんかこう・・・何気なぁ〜く、のっぺりとした感じでですね、過ごしてきましたけれども(笑)。
 でもねぇー、HIGH COMMUNICATIONS TOURがあったおかげでですね、31歳最後の華々しい人生を謳歌出来たような、そんな気がします。
 先週はHISASHIの浅草ロケ。
えー、コレはすごく楽しかったみたいですねー。
 そして先々週。JIROがなんと!
ツアー終了後すぐに生で!お送りしたということで。
 さすがJIROですねー。愛溢れた野郎ですね。(^^)
 ツアーでの思いをですね、生で、全国のみんなに伝えたいと意気込んでましたからねー。
 1週2週とソロ企画、無事終了したっていうことで。
今日は!3回目!TERUのソロ企画!
 何をしようかなーとすーげぇ悩んだんですが。
ちょっとツアーを振り返りつつも、何と!ハイコミのクイズを出そうかなと思いまして。20問用意してきました!>▽<
 この問題はいつどこで出題されるかは、神のみぞ知る、って感じなんで、ぜひとも1時間、しっかりと聴いて欲しいと思います。(^^)
 全問正解した人には!何と!!!・・・・・・・・・後で発表デスvv
うふあははははは(笑)。
 祝!・・・・「TERU32歳、TERU、おめでとぉ〜♪」
自分で、自分で言うなよナー(苦笑)。
T▽T
さみしいナー。××
 TERUおめでとうスペシャルッッ!!!T▽T
最後までヨロシク♪
 さっそくオープニングナンバーいきたいと思います。
コレは以前5月18日に横浜アリーナで行われましたビディオシューティングin横浜アリーナ。
 コレは、オープニングナンバー!!!>▽</
おぉわぁ〜♪みんな、聴きたかったでしょぉ?(^^)
 どうしてコレをかけようかと思ったというと。
「ハイコミツアーお疲れ様でした。リクエストなのですが、1曲目の「HIGH COMMUNICATIONS」の印象が強くてアタマから離れません。
 TERUさんがジャニーズばりに輝くゴンドラに乗って登場。
「うぉー!オッゥォォォ、オォォッ♪」曲調がすごく好きになりました。
ぜひ、音源をラジオで流してください。よろしくお願いします」

 このひとことがですね、きっかけになりました。
 それでは、聴いてください。
GLAYで、「HIGH COMMUNICATIONS」、in 横浜アリーナversion。

◆ HIGH COMMUNICATIONS : GLAY

 

 

●TERUさんの近況報告
TE:ということで、今宵は、GLAYのTERUが1人っきりでお送りします、誕生日企画、でゴザイマス。
 えー、まずはですね。無事、HIGH COMMUNICATIONS TOURが終了したので皆さんに感謝のお礼を申し上げたいと思います。
 ホント、今回参加してくれた皆さんありがとうございました〜。
 ツアー終了してからですねー、もう・・・早2週間、3週間経ちますが。
その間にですねー色々とこう・・・、
ウチの近所を散歩したり。色んな場所に遊びに行ったり。
えー、
釣りに誘われては、断ったりと。色々してきましたが。
 皆さん気になることとしてですね。
やっぱり
タコロウ(TERUさんちょっと噛んだ・・・T▽T)の誕生日。気になると思います。
 えー色んな方からですねー、FAX、メールで質問されましたけれども。
「TAKUROさんの誕生日。一体どうやって過ごしたんですか?」
ね。そういうの沢山着ました。
 TAKUROの誕生日はですね、27日に行われましたね。
 これはですねー。
32歳。GLAYが結成されたのは16歳ということでですね。
 まず、
人生の半分をGLAYで頑張ってきたTAKUROにですね、ご褒美をあげたいなと思いまして。
メンバーそれぞれが考えた挙句。
「何をプレゼントしようかな?」と色々悩んだんだけれども。
 一番良いのはやっぱりね。高校時代。結成されて間もない頃にですね、演奏してたナンバーを、今のGLAYが演奏するのが一番良いじゃないかなぁ?っていうことでー、ホントに幻の名曲。
 俺達が16歳の頃に演奏してたナンバーを2曲、今のGLAYで。
TAKURO抜きのフルメンバーで演奏しました。

 
そしたらTAKUROが涙を流しながら、「恥ずかしい恥ずかしい」と(笑)。(^^;
 
「今更そんな歌詞を歌わないでくれ!」とですね(笑)言ってましたけれどもね。(^^)
 このねぇ、16歳の頃にですねぇ、「ティーンズ・フェスティバル」
(たぶんコレの正式名称は「ティーンズ・ミュージック・フェスティバル」)というですね、あのぉ〜〜・・・・・・・・それに参加した時に演奏されたナンバーで、「LOVE VANISH」っていうタイトルなんですけれどもね。(^^;
 コレはねぇ、スゴイエピソードがあってー。
あの、
(「〜フェスティバル」は)コンテストなんですね?
 それで、最優秀を貰ったバンドは、札幌に行ってレコーディング出来るという、そういうコンテストだったんですけれども。
 そして、
当時のウチのドラマーがですね、その曲の途中でスティックを飛ばしやがってですね、それも予備がなく。演奏を中断せず、ドラムだけが止まり。
なんと、
そのスティックを取りに行ったというですね、そういうエピソードがあるナンバーですね。
 それをですね、
永井さんがリアルに再現してくれましたぁ。(^^;
えへへへへへ(笑)。
 まぁね、曲をみんなに知ってもらうためにですね、MDじゃなくて、ビデオで各メンバーに渡したんで、その当時の映像もですね、ウチのメンバーみんな堪能してくれたと思います。
 その当時はねぇ、ホントにこう、格好はつけているんだけれどもー、皮パンをはいていても、・・・・何つうんだ?
ボンタンみたいな(苦笑)、皮パンはいててねぇ。T▽T
裾がキュッと締まってですね。何つうの?・・・・「わたりが太い」っていうですかね(笑)、そういう皮パンをはいててですね、ちょっとだけ情けないバンドマンでしたけれども。(^^;
 もう1曲は、後期に演奏されてたナンバーで。
えー、タイトルは。・・・・・・何だっけな?アレ、タイトル何だっけナー?××
 えー・・・・・・・・・「無限のde ja vu」じゃない、んー・・・・。
ま!今度メンバー全員集まった時にね(笑)。
話しますわ(笑)。
>▽<
 スマンね。(^^;
 そのナンバーをですね、HISASHIが加入した当時にですね、金森ホールで演奏された、そのビデオをメンバーに送り、それをコピーしてくれとお願いしました。
 ホントに思い入れの強い2曲をプレゼントしたもんで、ホントにTAKUROは喜んでくれてましたね。
 あとねぇ、色んな友達に声をかけてー、それで大体7・80人ぐらい来てくれたのかな?
(スゲッ。@@;)
 ホントに思い出に残る良い誕生日になったんじゃないかなと思います。
なもんで、これからも頑張って欲しいなと思いますけれども。うん。
 ・・・そして。
俺の誕生日はですねー。ホントに今日!誕生日なんでー。どういうパーティになるかわかんないんですけれども。
 一応ねー、メンバーから
「どんな誕生日にしてほしい?」って聞かれた時に、「今回はいいやぁ〜〜。>_<」。・・・ふふふあはははははは(笑)。
「ゆっくりしたいねぇ〜」って話をしましたが。(^^;
 一応律儀にパーティを開いてくれるんじゃないかなと思いますけれどもね。
何せ俺は喜びベタなんで!(^^;ふふふふふふ(笑)
 どういう反応をするのかわかりませんが!T▽T
 今、メンバー聞いてましたら、ホントにひっそりとでいいんで。
ゆったりとした空間で、ひっそりとお酒が飲めればいいです。(^^)
 ってことで、沢山のお祝いのメッセージ戴きました。本当にありがとうございます。
 ホントにね、32歳、抱負。
何をもって抱負とするかはわかりませんが。
 ま、このまんま、GLAYが楽しく続けられればいいなと思います。
 そして10年後もですね、今回のツアーみたいに、ホントに新しいことに挑戦して、そして・・・ね?輝いていられるような、ステージの上で歌っていられるような、そんな人であって欲しいなと思うんで、そういうスタジオを1年2年3年かけて作っていきたいなと思いますんで、
これからの俺に期待してくれ!ってことで。
 えー。曲いきましょうか?ちょっと話過ぎましたね。(^^;
 ツアー中にすごく感銘を受け、「あ、ミュージシャンっていうのは、本当に思ったことをそのまま素直に伝えられる、本当にいい場なんだな」と思うきっかけをくれました。
 なので、ぜひともこの曲を皆さんに聴いて欲しいなと思います。
 マドンナで、「American life」。

◆ American Life : マドンナ

--- LOVE VANISHを今のTERUさんの声で歌ったらどうなるんだろう??すっげ気になるー!T▽T
 高校時代のTERUさんの歌声は今と全然違うみたいだから。(^^;
いいなー聴いてみたいなー。T▽T
 TERUさんが思いだせない「もう1曲は何だったんだろう?
Lost WingとかPlastic Paradise?←自分の好きな曲言ってみただけ。T▽T

 

 

●ハイコミクイズ
TE:ハイコミクイーーーズっ!
 突然〜始まりましたぁ(笑)
あはは、訛ったぁ〜(笑)T▽T
 ハイ(笑)。もといっ!

 (えらい陽気に)突然始まりましたこのコーナー!
今から俺が作ったクイズを出題します。
 このクイズはですね、HIGH COMMUNICATIONS TOURから出題します。
かなり難しい問題もありますが、へこたれず、しっかりついてきてほしいなと思います。
 一番正解率の多かったリスナーの中から抽選で1名に、俺のデザインした「ECOLO MUSIC」のパネルをプレゼントしたいと思います!
 なんと!このパネルは俺も持っていない!
そして、スタッフも誰も持っていない!( ̄ー ̄)
 世界に1枚しかないパネルなんで、ホントに希少価値・・・大ですね、コレはね。
 
今から鉛筆と紙を用意しろ!(^ー^)
1分待ってやる。(^−^)うん。
 じゃ、その1分間の中にですね、伝えたいことがあるので、ちょっと伝えておきたいなと思います。
 この「ECOLO MUSIC」のパネルはどういうモノかと言いますとー。
JFNが行っていた環境キャンペーンの中でですね、
「もう一度身の回りの環境問題なんかを見つめ直して、自分達の中で出来ることをやっていこう」という、そういうキャンペーンがありますが。
 その中で、俺がそのキャンペーンを絵1枚で表現出来るようなものをですね、描いて欲しいということで、描きました!(^^)
 コンセプトは。
・・・まぁ、「ECOLO MUSIC」ということで、「音楽」「自然」というものですね。
 そして「街」というものを1枚に描いたものなんですが。
 インターネットをしてる方なら見れるということで、今でもまだ全然遅くないんで、見て欲しいなと思います。(^^)
 そのパネルをプレゼントしたいなと思います。
大きさはなんと!縦115cm、横85cm。デカイです。
普通のポスターサイズよりもデカイですね。

 これが皆さんの白い・・・淡い壁に飾られたらですねー、とても素敵ですよvvv
(白い壁じゃない人もいっぱいいるでよ。T▽T ウチは盛岡に住んでた頃の自分の部屋は木目壁・・・)
 ハイ!なので、しっかりと問題を聴いてください。
 では、早速!

第1問!!
●ツアー2日目、日本武道館のライブ前、ある大事件が起こりました。さて、それはいったい何?

第2問!
●5月14日、函館で行ったシークレットライブ、その会場となった場所はどこ?
 ナントカホールです。ハイ。

第3問!
●この番組でツアー中に始まったもののリスナーの反応が悪く、存在自体が「なし」になってしまったコーナーといえば何?
 コレは難しいですねぇ。ハイ。(^^)

第4問
●ドラムのTOSHIさんが、リスナーにコンビニで梅しばを買っているところを目撃されてしまったのは何県?

第5問
●GLAYのライブ中、ステージの上には最大何人いる?

第6問
●今年の1月から、今日まで生放送は何回?

第7問
●ビデオシューティングライブが行われた5月18日横浜アリーナ。スバリ・・・全何曲?

第8問
●ライブ中にできた新曲「CHILDREN IN THE WAR」をはじめて演奏したライブ会場はどこ?

第9問
●今回のツアー中、いちばんお酒をドリンクした人は誰?(リットルで見た場合)

第10問
●ツアーの反省会、いちばん長引いたのは、どこのライブ後?

 ってことで!(^^)
10問出題されました・・・が。
 皆さんしっかりとメモれましたか?
とりあえず、全10問です。
 この後にですね、また10問出題されますんで、番組最後まで聴いて欲しいと思います。
 ・・・ハイそれではぁ〜〜!
ココでもう1曲いきましょうかね。
久々のこの曲なんですが。
 今回参加してくれた皆さんにですね、この気持ちを伝えたいなということで、この曲を選んでみました。
 聴いてください。GLAYで「SPECIAL THANKS」

◆ SPECIAL THANKS : GLAY

(曲の途中で)
TE:・・・ハイ。
 今回クイズを出して番組を盛り上げようと思いましたが、ちゃんと聞き取れたかな?
 ひょっとしたらね、聞き取れない方も沢山いると思うから、HP上にアップしようかな?質問。
 ・・・
(スタッフと交渉中)1日だけ?1日だけ?今日?
この番組終了後。
・・・・2時間だけ(笑)。(^^;
 2時間だけ。ハイ。
(HP上ではもう削除済み)

 

 

●プチ・ゲスト〜
TE:ってことでですね。
 続いては、スタジオになんと!
俺の誕生日だからってことで、駆けつけてくれた2人がいます。(^^)
 じゃぁ自己紹介お願いします。

?:TERUさん、お誕生日おめでとうございます。
TE:ありがとうっvv
スタッフ1:HP担当してますヨシザワです。
TE:「YO」ですね?ハイ。そして?
?:お誕生日おめでとうございます。(^^)
TE:ありがとうござますっvv
スタッフ2:マネージャーのオカムラです。
TE:ハイ。はい・・・男ばっかりです!T▽T
うふあははははは(笑)
 女子無しですね、今夜はね。(^^;
 何故今回、この2人を呼んだかと言いますと。
札幌公演が終わりまして。札幌から函館までの6時間。
 普通に走ったら4時間ぐらいなんですけれども。
6時間、ないし7時間。
一緒に移動した2人を呼んでみたワケなんですよ。
 そのチーム名を考えましたけれども。
「チーム ギャートルズ」。ハイ。
 まぁ、色んなチームに分かれて、函館までの道のりを移動しようということで。
 まずは、
HISASHI・TAKUROチームはですね、「チーム キャノンボール」。
 ってことでー、TAKUROとHISASHIが分かれてですねー、2台で、函館まで。
どっちが先に着けるか?って競争をしてた
チームもあれば。
 
JIROがスタッフを集め。えー、「小樽水族館」ですか?
それを見に行ったりとかね。
(マイカル小樽公録の翌日行ったなぁ。(^^;)
 あと、
俺達はですね、「美食ツアーをしよう」と。
「美味しいものを食べ歩きしよう」と。
 そういう計画で「チーム ギャートルズ」が結成されましたが。
 結局食べれたのはどこだろね?
 
まずは長万部(おしゃまんべ)のカニ飯でしょ?
あと、二条市場!
札幌の二条市場の、朝のウニ・イクラ丼とかね。食べてきましたね。
 あと、
ソフトクリームを食べようと思ってー、洞爺湖に行ったんだけれどもー。
全然ソフトが季節じゃなかったっていう
(苦笑)。(^^;
スタッフ:やってなかった。(^^;
TE:やってなかったってこともありましたね。
 でも、すごく楽しいツアーでしたねー。
 いつもだったらさ、飛行機だったり電車だったり移動するのを、あえて車で・・・ね?
自分達の運転で移動だすると、また景色も違って見えましたね。(^^)
 一番印象に残った場所どこ?(^^)北海道の移動中に。

スタッフ1:やっぱり洞爺湖ですかねぇ〜。
TE:そう・・・白鳥がいてねー。
スタッフ2:白鳥ですねー。
TE:俺ね、鳥が苦手なのね。
最初、「あぁ〜白鳥だぁ〜!」って追いかけてって、だんだん近寄ってきたら、俺がどんどん後ずさりしてさ
(苦笑)。T▽T
スタッフ2:かなり距離ありましたよね。(^^;
TE:えへへっ(笑)
 それもねぇ、良い写真を撮ってくれるんだ、オッカ
(オカムラさん)がね。(^^;
 あのね、この模様は、ファンクラブの会報に掲載されますんで。
ファンクラブに入っていない方がいたら、こう・・・加入することをオススメしますねー。(^^;

スタッフ2:上手い!(^^;
TE:んー。
 スゴイ営業ですね。(^^;
スタッフ1:あの、「(TERU's)PEEP SHOW」でもやりますので。(^^;
TE:あ、「PEEP SHOW」でもやりますね。(^^)
メンバーズ・サイトの方でもやりますんで、見て欲しいなと思いますけれども。
 じゃぁ、今回2人から見て、「一番変わったナ」と思うメンバーは?

スタッフ1:変わったというか、今回のツアーは最初から皆さん安定していたんだけれども、
TE:うん
スタッフ1:1番見てて面白かったのは、HISASHIさんですね。
TE:そうだね。
スタッフ1:ツアー本編そのものは「featuring TERU」で、
TE:うんうん
スタッフ1:TERUさんが主役っていう作りだったんだけれどもー、脇で全部さらってたみたいなね。
TE:・・・飲み部屋で?(^ー^)
スタッフ1:いや・・・
TE:笑
スタッフ1:例えば「Come on!」のトコロとか。
TE:あぁああ!あそこら辺ねー。うん。
 そのきっかけがねぇ、花道が3本あった時があってー。
んで、3人、
俺とJIROとTAKUROが前に行ったもんだからー、居る場所が無くてー、ドラムの後ろに行ったら・・・こう、フィーチャリングされたと。
それから始まったみたいなんですけどねー。うん。
 オッカは?

スタッフ2:みんな変わってましたよね。
TE:んー・・・。
スタッフ2:大人になっちゃってと。
TE:あぁ〜、大人になったねぇー。
 でも、打ち上げは違ったね。(^^;
スタッフ2:ええ。
TE:子供に逆戻りしてたね(笑)。うふふふ(笑)。T▽T
スタッフ2:ギャップがなんかスゴイ。
TE:ね。うん。
 
俺から見て1番変わったナーと思ったのは、JIROかなぁ〜。
 打ち上げの席でー、あんなに、HISASHI・TAKUROとじゃれあってる姿を見たのは、今回のツアーが初めてじゃないかなぁ?(^^)

思うね、うん。
 その点でも、精神面でもすごく安定したライブだったんじゃないかなと思うんだけれどもねー。

スタッフ2:そうですね、落ち着いて、スゴイ・・・
TE:これからGLAYもどんどんどんどん変わっていくと思うけどもねー、やっぱり時が、重なれば重なる程大人にもなってくるしねー。
 ライブでの自分の表現の仕方も変わってくると思うんだけれども。
 やっぱりそれが如実に表れたのは「Children in the war」かな。
 今回のその、社会に対して思っていることを素直に、ぶつけたナンバーでもあるんだけども。
 それはやっぱり色んな反響があって。
今自分達がやるべきことを、やれることを、何も隠さずにやれたことが今回のツアーの良きところかなと。思いますね、うん。
スタッフ1:うん
TE:ステージに立って10年後の自分も、「あ、きっと、こうやってステージで歌っていられるんだろうなぁ〜」っていう自信をつけてくれたツアーでもあったし。
 その点ね。スタッフの皆さん。
どうですか、10年後。(^^)

スタッフ1:わかんないっすねぇ、10年後は。どうなっているか。
TE:「Come on!」の、「俺にはデッカイ夢があるぅ〜!」って言ってたじゃないですか?(^^)
スタッフ1:はい
TE:今、こうやって音楽に携(たずさ)わっていても、1人の企業戦士としてですね、今歩いてるわけじゃないですか?
 やっぱり夢なんかも、当然、おありでしょう?(^^)

スタッフ1:やっぱり・・・デッカイコトはしたいですね。
 デッカイコトしたいってのもあるし、それプラス、今大切な仲間が居るじゃないですか。
その仲間と一緒に幸せになっていたい。
TE:うん〜。
 「幸せになっていたい」。

スタッフ1:うん
TE:ま、オッカの場合はアレだよね?
 目指すもの・・・。もし、今音楽の中で携わっていくんだったら、参考になるんで、先輩とかいるしね?

スタッフ2:そうですね
TE:うん
 「あぁいう人にはなりたい」とか思うものなのかな?
また違うのかな?

スタッフ2:また違いますね。(^^;
TE:うふふふふふあははははは(笑)
 キッパリ断りました(笑)。T▽T
あははははは(笑)

スタッフ2:いえいえ。(^^;
TE:でも、オッカとは毎日一緒にいるから、色んな話したりするけどね。
 GLAYと一緒にやっていたいなーと思える人でもいるからね、オッカは。うん。
スタッフ2:ありがとうございます。
TE:うん。うん。(^^)
 ホントに今回思ったんだけれども、スゴイ、メンバー、GLAYっていうものがですね。
愛溢れるスタッフの人達に囲まれて、1歩1歩前進しているんだなと思いました!
 なので、これからもですね、またお互いに磨きあって、刺激しあいながら、良いバンド、そして良いチームを作っていけたらいいですね。
・・・んね?(^^)

スタッフ1・2:そうですね。
TE:ハイ、ということでですねー、こういうスタッフに囲まれてGLAYはですね、日々楽しく生活してるわけでございます。
 じゃぁココで、オッカと、YOがですね、
1番印象に残った、・・・ナンバー(笑)。強制的に残らせるんだけど。うふふふははは(笑)。(^^;
 やっぱ、ドアタマ、俺とHISASHIが2人でカッコイイ、ロック・スターを演じてるわけじゃないですか。
 そんなナンバーをですね、ライブバージョンでお送りしたいと思いますんで、曲紹介、オッカの方からお願いします。(^^)

スタッフ2:ハイ。じゃぁ、オープニングが非常〜に印象的な、感動的なこの曲、「THINK ABOUT MY DAUGHTER」。
TE:in 横浜?(^^)
スタッフ2:アリーナ。

◆ THINK ABOUT MY DAUGHTER in 5/18 横浜アリーナ live version : GLAY

 

 


●メッセージ紹介
TE:東京FMから全国38局ネットで、GLAYのTERUが、1人でお届け中。
 メッセージが沢山届いているんで、ココで紹介したいなと思いまぁす。

「TERUさんお誕生日おめでとうございます」
 はぁい、ありがとうございまぁす。
「そして、ハイコミツアーお疲れさまでしたー」
 いえいえこちらこそ。
「私も何度か高校2年の娘と一緒に参加させていただきました。
 娘は「TERUさんのHOWEVERで、勇気と、努力することの大切さを学んだ」と言ってました。
 親としてそれを言葉として教えるのは難しいのですが、TERUさんの姿から、その大切さを教わり、私もまた、TERUさんから教えることの意味を知りました。
 「親の背中を見て育つ」ってこういうことなんですよね。
 言葉じゃない、日々の行動で大切なものを伝えたいと思いました。」

 ってことなんですけれども。
 良いこと言いますねぇ〜。うん。(^^)
 今回はそうなの。弾き語りとかねぇ〜、やったことが無かったんだけれども。
 何かこう、挑戦したいなと思って・・・こう・・・、初めて、ツアーで弾き語りをやってきたんだけれども。
ホントに最初は怖かったねぇ〜。うん〜。
「失敗したらどうしよう」とかね。
「止まってしまったらどうしよう」
「上手く出来なかったらどうしよう」

っていう、不安はすーごいあったんだけれども。
 でもねぇ、「やることに意味があるな」と。思いまして。思い切ってやりましたが。
 やっぱり、ファンの子からファンレターをもらってー、それを読んでるとねぇ、不安なり悩んでる人が沢山いるなと思いまして。
 ライブの中で、何かひとつ見せてあげられるとしたら、頑張ってる姿しか見せてあげられないんじゃないかなーと思って、やってみたんだけれどもね。
 自分もね、自分を変えるためには良いことやったなって思ってるねー。
 最近ピアノの練習とかあんまりしないんだけれども、その代わりギターをよく弾くようになりましたね。うん。
 あとね、家で歌うことってあんまりなかったんだけれども、ギターを弾きながら歌うようになったっていうのがね、最大の変わったトコロかな?
思いますね。うん。
 今聴いてる皆さんも、ホントにこう、何かやってしまえば、たぶん・・・・結果は後でついてくるなーと思うんで。
そんな1歩、前進する勇気だけを持ってればいいんじゃないかなぁ?と思いますんで、ホントみんなも頑張って欲しいなと思います。
 そう考えると、ホントに良いツアーでしたねー。
 次にいきましょう。
これはねぇ〜、ラジオネーム、バンプオブチキンさん。うふふっ(笑)、いいのかな。(^^;

「GLAYのみなさんこんばんわ。TERUさん誕生日おめでとうございます」
とは書いてませんけどもね(笑)。
ハイ。(^^;

「僕は将来スタジオミュージシャンを目指している、中学3年の男です。
 昔、ドラムをやっていたTERUさんに質問なんですけれども、僕の家にはドラムセットがありません。
 練習をして一流を目指したいんです。
 ドラムセットが無くても出来る練習方法があったら教えてください。」

TE:俺もねぇ、最初ドラムを始めた頃は、ドラムが無かったねぇ。
 1年ぐらい無かったんじゃないかな?
 んで、まず、ミュージック・ビデオをいっぱい見たね。うん。
ドラムの人が映ることってあんまりなかったりするんだけれどもー、うん。
 でも、その1曲でね。その、ライブビデオでもいいよね。
 それを見て、どういうスタイルでドラムを叩いてるのか?っていうのをすごく研究した覚えがあります。うん。
 なので、ビデオを見て、椅子を叩いてるだけでも全然練習になると思うし。
何かを叩いてるとね。
 ウチのドラムのTOSHIが楽屋に居るときにねぇ〜、スティック2本だけでー、本を叩いたりしてますからね。うん。
 うん、なので、ドラムセットが無くても、自分のアイディア次第でですね、色んな練習方法があるってことを気づくことが出来ればですね、色々と出来るんじゃないかなと思います。
 あとねぇ〜、学校にいたらバンドの友達を沢山・・・・集めた方が、いいんじゃないかなと思うねー。
 音楽の話をしたり。
 そうするとね、俺はドラム持ってなかったんだけれども、
(ドラムセットを持ってる)バンドやってる先輩が売ってくれるってことでー、1万円でフルセット。譲ってもらったね。
 そういう先輩もいると思うから、とりあえずバンドやってる人達と仲良くなってね。こう・・・ドラムセット持ってる人がいたら、その人の家に行って叩かせてもらったりとかね。
 まず、友達の輪を広げていくことが、これからバンドをやっていく上で1番必要なことなんじゃないかなぁと思います。
 GLAYもそうだったけれどもね。
 高校1年の頃にGLAY結成してー、俺とTAKUROは違う学校だったんだけれどもー。
 俺は俺で、自分の学校でバンドの仲間をいっぱい集めて、色んな企画でライブをやったり、TAKUROはTAKUROで、向こうでそういう感じでやってて。
 そして、GLAYで俺とTAKUROが一緒になるのね。
 各学校のバンド仲間が集まってね、どんどんどんどん広がっていったんじゃないかな。
そういうのが楽しかったってのもあって、ずっとバンドをやってたんだけれども。
 なので、ちょっとしたアドバイスが出来るとすれば、友達を増やして、その中から色んなものを吸収して、色んなモノを借りていけばいいんじゃないかなぁ〜?(^^;
あはははは(笑)
 借りていこうよぉ〜。(^^)うん。んね?
 ホントにやりたいと思えば色んな方法があるから。
うん。頑張れっ。(^^)
 というわけで、長々と話してしまいましたが、ここでもう1曲お届けしようかな?
 今回のツアーは、地方行っては東京へ戻り、また地方へ行っては東京へ戻りという感じでですね、なんかこう、ツアーらしいツアーじゃなかったなぁっていう印象もあったんだけれども。
 東京に戻った時はドライブなんかしてですね、車の中で聴いてた、そんなナンバーを聴いて欲しいと思います。

 
◆ Water Falls : TLC

 


●ハイコミクイズ その2
TE:ハイ、きましたぁ!>▽<
 先程のクイズの続きです。
皆さん挑戦してくれよっ♪
 それではいきまぁす。

第11問
●今回のツアーで初めて「センター席!」と叫んだ会場はどこ?

第12問
●今回の衣装、武道館で首に巻いてたのは次のうちどれ?
1. マフラー
2. ストール
3. シルバーフォックスのえりまき
4. 黒いルーズソックス

第13問
●17ansの前のMCで客につっこまれた間違った一言、それなーに?

第14問
●TAKUROがそでなしフードをとるのは何曲目?
(中継のないセットリスト対象)ヒント1〜4曲目の間です。

第15問
●3月中旬までの曲順の中でpure soulの場所で演奏されていた曲は?

第16問
●ゆるぎない者達の演出で下りてきたトーチは全部で何個?

第17問
●ライブのスタンダードナンバー「ACID HEAD」がたった1カ所でだけ復活したが、それはどこの会場?

第18問
●TERUの引き語り、涙で前がみえなくてたった1度だけ演奏が止まったことがありました。そこはどこの会場でしょう?

第19問
●日に日にエスカレートしてきたCOME ON!!のかけ合い、その中で生まれた名ゼリフ"俺にはでっかい何がある"?

第20問
●今回のツアーで披露された新曲のタイトルは次のうちどれ?
1. サブウェイサブウェイ
2. ラナウェイラナウェイ
3. サタデイサタデイ


TE:えー、それではですね、ここでもう1曲いきたいんですが。
 先程「ドラムを上手くなりたい」と言ってましたが。
俺はそこで「友達を増やせ」と、そういう答えを出しましたが。
 そんな、友達をテーマにしたナンバーがありますんで、それを聴いて欲しいと思います。
 GLAYで、「Friend of mine」

◆ Friend of mine : GLAY

 

 

●エンディング
TE:そろそろお別れのお時間になってしまいましたけれども。
 今日は「ハイコミクイズ」と題しましてですね、俺の方から全20問のクイズを出題しました。

TE:ってことで、来週のソロ・プロジェクトはTAKUROが担当するってことで。
コレはソロ・プロジェクト最終ですね。ハイ。
 最後のファイナルなんでですね、じっくりと聴ける番組になるんじゃないかなと思います。
 前回やった時は、TAKUROがアンソロジーをやったんですが、今回何をやるんでしょうね?
 今回も・・・・2?・・・2?(^^)(スタッフに聞いてるっぽい。ところで「最後のファイナル」はワザと・・・だよな・・?)
ですかね?(^^)
 永久保存版になるんじゃないかなと思いますんで、楽しみにしててください。
 GLAYからのお知らせなんですが。
なんと、JIROとMAYAMAXさんがコラボレートした本、「ビンゾー&ジロゾーのウォーカーブラザーズトーキョー」が、6/27に発売されるということで。
 コレねぇ、撮影してる時に色々と話を聞いたんだけれども、ホントにねぇ〜、東京とか、色んな場所に行ってましたね。
「昨日ドコ行ったの?」って聞くと、
「あそことあそことあそこ」
「えぇっ!?そんなトコまで行くんだぁ〜?」って。
 ホントに穴場、そして、東京に来たらコレに行っとけ!っていうような場所を沢山紹介してると思いますんで、買ってみて欲しいなと思います。

TE:っていうことで、この1時間、クイズを出題したり、スタッフを招いてツアーを振り返ったりしましたけども、久々のソロコーナー。
 久々にトークがぶつからなくて済んだので。(^^;
生き生きとしてしまいましたけれども。
 声に艶
(つや)がありますねっ!(普段はTAKUROさんが喋るしな。T▽T)
 ということで。
メンバー全員集まった時には、違った雰囲気で楽しく過ごしていきたいなと思いますんで。
 たぶん再来週あたりには、メンバー全員集合しますんで。
また、このRADIO COMMUNICATION楽しみにしてて欲しいと思います。(^^)
 ということで、また再来週お会いしましょう。(^^)
 来週はTAKUROのソロ・プロジェクトをお送りしたいと思います。
 この時間のお相手は、GLAYのTERUでした。
ばいばい〜。(^^)/

 

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