2003.10.15 新曲「CHILDREN
IN THE WAR」について 第7回
TA:ぇーみなさんこんばんわっ。
GLAYのギターのTAKUROです。
毎週 月 火 水の3日間、この時間に登場するこの番組なんですけれども。
今週はですね、ぇー・・・「GLAYの新曲週間」ということで、月曜日から新曲についてガンガン話してるんですが。
こういうメールをいただきました。
「先日〜某大手CD屋に行ったら、「BEAUTIFUL
DREAMERの予約開始!」と書いた紙の下に、『GLAY新曲 「僕らなら」予約開始!』って書いてあったんですけど。」(苦笑)
「どんな曲なんでしょうか?
発売日はしかも、10/29となっていました。本気でナゾです。リーダー教えて」
って、俺が知りたいよ。
「僕らなら」(笑)T▽T
・・・・ぁー・・・・俺の中にはない、・・・タイプの言葉だよね。
「僕らなら」、コレちょっと聴いてみたいねぇ〜!(^^;
絶対でも、・・・よし、チェックだ。( ̄ー ̄)
来週の月曜日に、「僕らなら」をちょっと聞いてみよう。はい。
ということでですね、GLAYの新曲は「BEAUTIFUL DREAMER」、そして「STREET LIFE」です。
お間違えのないように。
ぇー、いよいよ、明日ですね?明日発売されます。
もぉ、最終日の今夜はですね、この、ニューシングルのカップリングに収録されている、「CHILDREN IN THE WAR」。
こちらをですねー、ちょっと紹介したいんですが。
ま、この曲も〜〜、両A面に負けず劣らず・・・・・個性の強い、曲で。
もぉ、もちろんこの「CHILDREN IN THE WAR」。
ライブビデオ見てくれた方、HIGH COMMUNICATIONSビデオを見てくれた方だったら、知ってるかと思うんですが。
ぇー、今回、イラク戦争が始まって、もぅ始まる前から何となく俺の中でモヤモヤしていて。
でー、そのモヤモヤが音楽となって出てきた曲なんですけれども。
これはホント〜〜・・・・、演奏する俺達も痛い曲だったし、そして聴く側、もぉ、あの頃ファンの子の気持ちを考えれば、いわゆる「聞かされる側」って程、そこまで言いきれる・・・言ってしまえるような曲だったんですが。
それでもやっぱり、感じてしまったことをこう曲にして、歌わなければ、俺は何のために音楽をやってるかわからないっていう理由からこう・・・やり続けて。
そして、今・・・、俺的には納得出来ない形で、・・・世の中はまた、進んでいるけれども。
自分の中で改めて戦争について考えたし考えさせられたし。そんな曲になりました。
だから今回、この曲達・・・「BEAUTIFUL DREAMER」「STREET LIFE」と一緒に世に出すのは、もう1回自分の中でも考えたいし、そして、もう1度みんなにも戦争について考えて欲しいなと思ったから、ぇー・・・収録することにしました。
ぇー、ホントにこの曲を聴く度に色んなことが思い出されますけれども、ぇー、みなさんはどんな風に感じるでしょうか?
ぇーそれでは、聴いてください。
GLAYで、「CHILDREN IN THE WAR」。
◆CHILDREN IN THE WAR : GLAY
TA:ぇー明日、10/16にリリースされるGLAYのニューシングル、「BEAUTIFUL
DREMAER」「STREET LIFE」。
ぇー両A面シングルなんですけれども。
それの3曲目に収録されている「CHILDREN IN THE WAR」を聴いていただきました。
ぇー、感想待ってます。(^^)
ハガキはですね、郵便番号102-8080 TOKYO FM「GLAY RADIO COMMUNICATION ・・・DX」。
危ない、「ゴージャス」って言うところだった。T▽T
いいねぇ〜、「RADIO COMMUNICATION ゴージャス」。( ̄ー ̄)
何か特番の時とかね(笑)T▽T
そういう時に使おうか。(^^;
メールはですね、www.jfn.co.jp/dxから、番組HPにジャンプしてください。
携帯の方はmieraji.comからよろしくお願いします。
ということで、明日はいよいよ、ぇー、僕達の1年3ヶ月振りのニューシングルがリリースされますんで、ぜひぜひ、ぇーチェックしてくださいっ。
ということで、また来週逢いましょう〜。
GLAYのTAKUROでしたっ。バイバイ。
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