2003.10.21 10/13は北京ライブから1年後 第9回
TA:ぇーみなさんこんばんわっ。GLAYのギターのTAKUROです。
毎週 月火水の3日間、この時間はラジアンリミテッドの時間を間借りして!お届けしてます。
まずはですね、ぇー・・・カワイイ・・・FAXがきました。
ぇー、神奈川県、ラジオネーム、ナリュウさん・・・・。
「私の妹(6歳)、むらまつさやな
が描いてくれたTAKUROさんです。」( ̄ー ̄)
っていう、イラストがありますね。(^ー^)
「彼女も私の影響で、かなりのGLAYファン。
曲を聴くと誰が作った曲か言い当てます。
彼女に「TAKUROさんのどんなところがすき?」と聞くと、「顔!」と大きな声で答えてくれました。」(か・・・顔すか・・・。T▽T)
・・・カワイイねぇ〜6歳。(^^)
でも、描いてくれてるイラストがですね・・・・・・・・・・・・・薄いんスヨ。T▽T(・・・髪??T▽T)
禿げ散らかしてるんすよ!T▽T
もう・・・(笑)、わかる?あのぉ、犬みたいな感じ(笑)T▽T
や、カワイイよぉ。
しかもね、Tシャツのプリントはね、ハートマーク。
わかってるねぇ、これね、彼女。
・・・・・・・・・・・・・嫁に来いっ!( ̄ー ̄)
ってことでね。
これ、ネットでアップできないのかなぁ?
このカワイイイラストをじゃぁ〜、みなさんちょっと(笑)。(^^;
ネット環境にいる方は、この・・・6歳のこのサヤナちゃんが描いたイラストを見てください。
こういうあの、・・・ウチの番組、子供も大事にするから。T▽T ちなみに。
女性と子供とお年寄りに優しい番組だから。(^^;
男に辛いから(笑)。(^^;
辛くあたるから(笑)。
鍛える意味で。( ̄ー ̄)
お互い高め合っていこうっ。
ぇー、そしてですね、他にも沢山メッセージをいただいたんですが。
その中で多かったのはやはり、あのぉ・・・「10/13で、北京ライブから1年ですね」と。
そういう〜FAXやメールがすごく多かったです。
いくつか紹介していきましょう。
ぇー、この子いいよ。
ぇー、八王子、あね・・・り。××
読みづらい・・・。>_<(漢字が難しいの使ってるのかも・・・)
ぇー、でもね、頭の、冒頭の文が良くて。
「TAKUROさんこんばんわ。
すっかり秋らしく清涼な日が続き、遠くへ出かけたくなります。」( ̄ー ̄)
・・・もぉ、こんな綺麗な日本語使ったことがないから、変だよね、発音が。(^^;
「13日で、あの「ONE LOVE in北京」からちょうど1年が経ちましたね。
ライブ後、「始まりですねー」と言ったTAKUROさんの晴れやかな笑顔がとても印象的でした。
その後、HIGH COMMUNICATIONS TOURを経た今、来年はデビュー10周年を迎えるGLAYにとって、北京ライブとは何だったのでしょうか?お聞かせください。」
ぇー、そして世田谷区のユイさん。
「今日は、10/13、あの北京の始まりから1年ですね。
私は直接参加出来なかったのですが、映像で見た「ONE LOVE」「I'm in love」などの、まさに日中のコミュニケーションに感動しました。
そして、「ACT ONE」も読ませていただきました。
北京公演のために、4人やスタッフが努力して成功させ、今も頑張り続けている。
頑張った分だけいつか報われる・・・風に思うと、私も頑張らなきゃという気持ちでいっぱいです。」
ということで。
受験生ということですからね、頑張って欲しいんですけれども。
・・・そうですか、1年ですか。
・・・・そう、俺、あのライブを思い返す時、いつも、ライブ直前に、ウチのスタッフがー、楽屋で怒鳴ってたのね。
何て言ったと思う・・・?
「私が捕まればいいんでしょ!!捕まれば!!!!
いいですよ!監獄でも何処でも行ってやるぅ!!!!」
とか言って。
「どぉしたのー?」って聞いたら。
その、ライブ直前になって、あの、例えば花火は、そういった特効関係は使っちゃいけないらしくて。
「話が違う!」なんて言いながら。
周りのスタッフに「まぁ待て待て」みたいな顔して、言われてたんですが。
で、結局まぁ、・・・・・・「特効、すごく大事なんだけれども、あくまでも、じゃぁ、ダメだというなら、この期(ご)に及んでジタバタしても仕方がない、パフォーマンスで頑張ろう」ということで。
ぇー、TERUを中心として頑張って、残りのスタッフで頑張ったんだけれども。
ホントだったらあるはずの場面のところでー、その特効のスタッフの顔見たら・・・・・・ボロボロ涙を流してるのね。(^^;
悔し涙。
もぉ・・・・そこまでくるのに、準備もスゴイ時間をかけてー、色んな書類を提出してー、分かり合えて、本番日を迎えたのにも関わらず、結局・・・・・・ひとことで、「ダメ」みたいな感じになっちゃって、悔しかったんだろうね。
あの時は泣けた。
ホントに・・・・、あの悔し涙の分だけ、俺達も頑張らなきゃなっていう、より、燃えに燃えた思い出がありますね。
ぇー、こういったね、北京ライブの、いわゆる・・・裏事情というか、ドキュメントなんんかも載った本がですね、10/6に発売になりました。
「ACT ONE」というタイトルなんで、まぁ、興味のある方はぜひ読んでいただけると、・・・より、理解出来るかなと、思います。
ぇーということでですね、ホントに、アレ、「始まり」と言ったのはウソじゃなく、これからGLAYは、活動を続けていく中でやはり。
また、北京でもやりたいしー、そして、中国でやったからには、俺達的には台湾でもやってみたい。
もっともっと、俺達の音楽を聴きたいという人達の・・・もとで、音楽を奏でたいという夢があるので。
ホントに、まさに「始まり」だなと思います。
っていうことで、番組では引き続きリスナーからのメッセージをお待ちしております。
ハガキは郵便番号102-8080、TOKYO FM「GLAY RADIO COMMUNICATION DX」。それぞれの係です。
メールはwww.jfn.co.jp/dx。ここから、番組HPにジャンプしてください。
携帯の方はmieraji.comからよろしくです。
ぇー、明日はですね、いよいよ新コーナーが始動します。ご期待ください。
ぇーということで、最後はGLAYのニューシングルを聴いてください。
GLAYで「STREET LIFE」です。
それではまた明日、この時間にお逢いしましょう。
GLAYのTAKUROでしたっ。
◆STREET LIFE : GLAY
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