2004.06.09　（水）　「GRC RECORDS」　　　第108回 ・・・？

TA：ぇーみなさんこんばんわ。GLAYのギターのTAKUROです。
　今夜はですねぇ〜、僕が楽しみにしている、このコーナーからスタートしましょう〜。

「GRC RECORDS」。

　ラジオから流れてくる音楽に、心奪われるのはいつの時代も一緒です。
この番組も、リスナーと新たなる音楽との架け橋になりたいっ、ということで、このGRC RECORDSではですねー、みなさまの心を・・・ぇー・・・豊かにする、オススメの曲達をON AIRしていきます。
　もぅ僕もですね、１リスナーという立場で、この番組の、音楽通のスタッフのみなさんがですね、世界中からオススメCDを、持ってきてくれました。
　ぇー本日は、6/9、69（ロック）の日ということで、Rock Edition〜。ということでですね、ここにジャケット色々ありますけれども。
　まず、このバンドからいってみましょう〜。
ザ・シークレット・マシーンズ。Now Here Is Nowhere

◆Sad And Lonely ： ザ・シークレット・マシーンズ

TA：「ステーキ・プロレス・バーボン。」（￣3￣）
「そんなものが想像されるテキサス。そこからとんでもない新人が現れた！
その名も「ザ・シークレット・マシーンズ」。
　その多才な音楽性は、新旧の音楽ファンも唸ること間違いなし。
この秋には、日本でビューも決定です！日本でも、話題になること間違いなし。」と。
「オススメはデビューアルバム『Now Here Is Nowhere』から『Sad And Lonely』」でしたー。
　なるほどねぇ。
コレは・・・ギターがすっごい面白いアプローチですねぇ。
　あのぉ、ヘヴィな中にも、・・・すっごいインテリジェンスな。
きっと、俺が思うに、メンバー全員すっごい・・音楽に対する造詣（ぞうけい）が深いんじゃないかと。（TAKUROさん「ぞうし」と言ったけど・・・言葉思いつかないので変えた・・・。××）
ぜひこれはアルバムを通して聴いてみたい・・バンドです。
みなさんはどうだったでしょうか？
　そして、・・・このバンドからも新譜が届きました。
らるくあんしえる、・・・何と、「PANK AND CIEL」という名義で、「milkyway」。

◆milky way ： P'UNK-EN-CIEL（tetsuさんヴォーカルかな・・・）

TA：パンクアンド(??)・・・だ。（＾＾；
　違いますよ、おかけした曲は、P'UNK-EN-CIELで「milky way」〜ぃゃっ。ということで。
　ぇー、「今年デビュー10周年を迎えたらるくあんしえるの、ブランニュー・シングルが届きました〜・・・・。
『自由への招待』、それのですね、カップリングの曲をお届けしてみました。
　ぇー「リーダーtetsuが織り成すポップ＆キャッチーなメロディ炸裂！」
ぇー「人気楽曲の『milky way』をですね、P'UNK-EN-CIELという変名バンドでカヴァー」してるということで。
KEN PUNK、ベースYUKI PANK〜、hyde PUNK〜、ギター＆ヴォーカル tetsu PUNK〜ということで。
　ラルクもこういう面白い遊び心・・・やりますねぇ。
こういう遊び心も・・・大好き。
でもいいよね、みんな楽器が出来て。（＾＾；
　ウチのバンドでドラムが出来るのが・・・あ、TERUぐらいか。
あ、そしたら出来る・・・「誰がヴォーカルになんだ？」っていう。
　あ、1回「SHUTTER SPEEDS」の、「SHUTTER SPEEDSのテーマ」の。あの・・・ヴォーカル全部が、JIROバージョンっていうヤツをライブで1回やったことあった。
それも中々新鮮でしたよ。はい。
　ということで、次の、バンド、いってみましょうか。
　・・・何か〜、スゴイジャケットがあるぞっ？
聴いてみましょう、「犬神サーカス団」、「命短し恋せよ人類」。

◆命みぢかし恋せよ人類！ ： 犬神サーカス団

TA：犬神サーカス団で、「命みぢかし恋せよ人類！」を聴いていただいています。
ぇー・・・ここにCDがありますが。
『お父さんお母さん、ヒットもないのに先立つベスト盤をお許しください』。T▽T
「結成10年を迎えた犬神サーカス団の、妖しい魅力を全て網羅したベストアルバム。」
『犬神サーカス団 グレイテスト・ヒッツ』の中からお届けしましたけれども。
　スゴイビジュアルですよ。
・・・・・・・親近感・・・・、10年前の俺達だったら、間違いなく、こんな感じ。違うな、こんな感じじゃない。
・・・でも、これぐらい白い時もありましたよね、俺達も（苦笑）T▽T
　あのぉ・・・・・・ファンデーションが（苦笑）T▽T
のってる時は。T▽T
パタパタと。
　タイトルがスゴイですよ。
「人工妊娠中絶」。「血みどろ菩薩」。「虫ケラの欲望（新曲）」（鼻笑）T▽T
　・・・・スゴイです・・・。
　でもわりと音楽はね、正統派だったりするっていう。
何か、俺にとってはすごく、・・・懐かしい、そんな気がする・・・。
・・・・ビジュアルが・・・・とにかくスゴイですよ（苦笑）T▽T
・・・おっかないです。T▽T
夢見ちゃう（笑）T▽T
　はぁい、ということで、ぇー・・・3曲今日はお届けしましたけれども。
ぇー・・・気に入るものはあったでしょうか、みなさんの心の琴線（きんせん）に触れたものはあったでしょうか？
あったらぜひぜひ、深く掘り下げて聴いてみてください。
　っということで、ぇー、ワタクシTAKUROオススメの1曲です。
先月の19日にリリースになりましたGLAYのニューシングル、「天使のわけまえ」を聴いてください。

◆天使のわけまえ ： GLAY

TA：ぇー番組ではみなさんからのメッセージをお待ちしております。そして、「こんな曲いいよ〜」なんていう、リクエストもぜひぜひ送ってください。
ぇー宛先です。郵便番号102-8080、TOKYO FM「GLAY RADIO COMMUNICATION DX、「GRC RECORDS」の係。
　メールは、www.jfn.co.jp/dxから、番組HPにジャンプしてください。
　ということで、これからもジャンルを問わず、取り上げていきたいと思いまーす。
この時間のお相手はGLAYのTAKUROでした。ばいばいっ。