2004.08.03 (火) EXPO終了後の楽屋から・・・EXPOの舞台裏 第131回
・・・?
TA:ぇーみなさんこんばんわ、GLAYのギターのTAKUROです。
今夜もですね、先日行われたGLAY EPXO 2004のライブ終了直後、その・・・楽屋からお届けしております。
ぇーやはり熱は・・・冷めやらぬうちに伝えたいということで、ぇー、TFMのスタッフも、来てくれました!
そして嬉しいお知らせです!
ぇー「俺武士Tシャツ」、「携帯ラジオ」、・・・共に、激売れ。( ̄ー ̄)
(スタッフの拍手が)
いや、激売れなんて言ったら失礼だね。
・・・バカ売れ!!( ̄ー ̄)b
(また拍手)
はぁい、ということでですね、あのぉ・・・ホントだったらね、ワンカップだったんですけどもね。
ここはもぉ・・違いますよ。・・・シャンペインですよ。( ̄3 ̄)
シャンペインをですね、頭からかぶりながらの放送ですよね?( ̄ー ̄)今日は。
ホントにね、ありがとうございました。うん。
今日はですね、ぇー・・・、EXPOの、舞台裏を少し、話してみたいなと思うんですけれども。
ぇー今回ほどですね、エンターテインメントという魔物に挑んだライブはなくてですね。
いつもどおりのGLAYらしさとかー、そういったことよりもー、何かもっともっと・・俺達が会ってない人達との接点を求めた。
何かそんな感じだったんですけれども。
あの、オープニングからぇー・・・・ハリウッド級のムービーを作るよってことで、メンバーが各地に飛びまして。
ぇー僕は結局、サーフィンの大波に挑むっていう、そういうサーファー役だったんですけれども。
ホントに、こう楽屋〜のすみからですね、こう客席を覗いていたわけなんですけれども。
ホントに、メンバー1人1人がピンチになると、・・・ハラハラしてくれて、こう大きな波に挑んで、そして波からこう〜バァンと飛び出した時はみんな喜んでくれて。
ありがたいなぁ〜(T▽T)と思いながらライブをしました。
ぇー今回はですね、ホントに〜、1曲目の誘惑から水柱が上がったりとか、そして、あのぉラスト近くではですね、パフォーマンスの方々と・・ちょっと絡んで、僕達は実はアクションシーンはなかったんですが、ぇーバトンタッチという形で、火だるまになってこう〜・・・転がっていくー・・・ホントにもぉ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンならではの、アクションなんかもありましたけれども。
ぇーこの辺はいずれ、映像をどんな形であれ見て欲しいなと思うんですがね。
何か、そういった他ジャンルの人達と、こう出会って、あの、色んな話を聞くと、・・・・根本は同じだなと。
「人に楽しんでもらいたい」、「自分がそれをやっていると1番嬉しく感じる、幸せに感じる」、「人が喜んでくれると、心からやりがいを感じる」とかね。
そういう意味では、今回このEXPOで色んなプロの人達と出会いましたけれども、みんな夢を持って、ホントに素敵な瞳をしている人達ばっかりでした。
ぇーこのへんも僕達がこれからもっともっと、勉強していきたいなと、思った・・次第ですね。・・はぁい。
今日もですね、EXPOのライブ音源からお届けしましょう。
ぇーこれはライブでも言いましたけれども、僕らの・・・偉大なるヒーロー、ぇーhideさんのですね、「MISERY」。
これはあのぉ、hideさんが亡くなったあと、トリビュート盤という形で僕らも参加したんですけれど、僕達が出来る、トリビュートというのは、自分達が1番大事にしている場所、ライブという場所で、演奏し続けること。
これが俺達なりの答えになりましたんで。
これからも、EXPOではずっと演奏し続けます!
それでは、2004年、先日行われたGLAY EXPO 2004の中から、聴いてください、GLAYで、「MISERY」。
っということで、この時間のお相手はGLAYのTAKUROでしたっ。
また明日逢いましょう。ばいばいっ。
◆MISERY (GLAY EXPO 2004 ライブ音源) : GLAY
--- ライブ終了後の収録のためか短めな喋り・・・。
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