●続くのかどうか一寸先は霧の中(汗)●

 

※ TAKUROさんのソロ番組のため、いつもの色変えは無しの方向で。(^^;
(赤い文字だらけだと疲れる・・・)

 

 

 

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2003.11.03  メッセージ紹介   第14回


●オープニングに曲。
◆BEAUTIFUL : GLAY

TA:ぇーみなさんこんばんわっ。GLAYのギターのTAKUROです。
 ぇー毎週月曜日から、水曜日のこの時間にお届けしえいる番組。
早速ですねぇ、ぇー、嬉しいメールが届きました!

「とても嬉しいことがあったんです。
 学校に新曲CDを持っていったら、ある女の子がめざとくそれを見つけたんです。
 そして「最近ラジアンでよくかかっている曲や!この曲ラジオで聴いて好きになったんちゃー!」って言ってくれたんです。」

 ・・・俺の・・・(発音)合ってるかな?発音。(^^;

「その時、DXになってよりいっそう多くの人が聴いてくれて、GLAYを知ってGLAYの曲を好きになってくれる。こんな素敵なことはないなぁと思いました。
 月並みですが、とても売れし合ったです。」
ということで。

 ・・・これですよ。
まさに俺が、狙っていたところ。T▽T
 これからもねぇ、ガンガンあのぉ、ラジアンリスナー、・・・クオリティの高い放送をこの10分間繰り広げて、どんどん、こっちの方に耳を( ̄ー ̄)、傾けて、いずれは20分30分と、いきたいと思いますんで、ぇーよろしくお願いします。
 今日はですね、リスナーからのメッセージがたまっているので、短い時間ですが、ぇー時間の許す限り紹介していきたいと思います!
 やはり最初はこれでしょう〜。

「10/27のラジアン1周年記念ライブ行ってきました。本当に楽しいライブでした。
 エコ・クイズとかもあったり、ただ楽しいだけじゃなくてエコについても考えさせてくれる良いライブだったと思います。
 そしてTAKUROさんとTERUさんのアコースティックライブ。
生であの3曲が聴けるなんてホント感動でした。

 「STREET LIFE」では、TAKUROさんの弦が切れてしまうというハプニングもありましたが、2回聴けてラッキーな感じで。
 あと、それだけ一生懸命演奏されているんだなぁと感激したりもしました。」

ということなんですけれども。
 そうですね、あのぉ〜〜、この放送では中々全貌を明らかにしなかったんですけれども。
 まぁTERUのことだからドタキャンはしないだろうなと思いながら。(^^;
HISASHIでもあるまいし。
(ヲイ・・・。T▽T)
 まぁ、本番どうなるかわからなかったので、こう〜・・・・「来るかな?来ないかな?」みたいな感じだったんですけれども。(花占いのようだ。T▽T)
 結局あのぉ、俺とTERUで。
ぇー3曲。心を込めて演奏させていただきました。
 ぇーホントにあのぉ、やまだひさし。
ホントね、あの男・・・有言実行の男で。
 今も、日本中を旅していますけれども。
 ホントにあのぉ〜、ああいう男が身近にいるってだけで、ホントに俺あのぉ〜、刺激になりますね。
 あぁいった素敵な場所をくれたやまだひさしにホントに感謝。
ホント、面と向かっては言えないんでね。
この場を借りて言いますけれども。
 今日はなんでも・・・仙台。
やーもぉ、これ全国のみんなね、もしあのぉ〜、やまちゃんを見かけたら、労(ねぎら)いの言葉をひとつ。かけてやってください。(^^)
 ぇーそして次。

「最近めっきり秋も深まり、紅葉が眩しい昨今、いかがお過ごしでしょうか?
 秋は紅葉とともに文化祭の季節ですけれども。
私はその準備に毎日追われています。
 規模は違えども、GLAY EXPOもこんな感じなのかな?と思ったりして。
 忙しい毎日でもTAKUROさんのラジオはホッと出来る、大好きな時間です。」

 そうですか、文化祭ですねぇ。
あのぉ・・・GLAYとしては。
1回ツアーをやって、あと単発で1回やったぐらいかなぁ〜。
この10年というキャリアの中で。
 俺の、「文化祭の思い出」といったら、とにかく、「オーディションに受かる」っていうことしかなかった。
 あのね、ウチの学校は、ちょうど俺達の時代には、バンドがすごい盛んで、5バンドぐらいしか出れないのに、エントリーが40バンドぐらいあるの。
 んで、それでもぉ〜、落ちたら、・・・バンドしかやる能のない俺達は(^^;)、もぉホント日陰者。T▽T
 しかも、受かったら、・・・そこは年に1回、最高の舞台なんですよ。
そこで、その、1年の、次の文化祭までの、そいつの人生決まっちゃうのね。
 だから俺達必死だったねぇ。
 ドラムをやってるヤツはね、10バンドぐらい掛け持ちとかになっちゃうんだよね。
 だから、ドラムをやってるヤツは「必ず出れる」っていう確率が高いんだけどー、ギター陣は多いからねっ。(^^;
 中々出られなくて。
 でもあのぉー、俺もHISASHIもちょっとした自慢ですけれども。
高校行ってる間の3回文化祭がありますが、3回とも出ましたから。
( ̄ー ̄)(おっ、自慢してるしてるぞー。(^^)
 これはもぉちょっと。いいですよ。( ̄ー ̄)
 やっぱりね、コツはね、「好きなことをやる」っていうのがね。
 1回俺達〜、「オーディションの審査員なんかもぉ、やっぱりヒット曲の方が好きだろう」なんて言って。
こう・・・その頃流行ってたPrincessPrincessとかーBOφWYとかー、やってもー、やっぱね、邪念が見えたみたいで。(^^;
 「こいつら、受かるためにこの曲やってんな?」っていう。
それでー、落とされたりもしたけどー。(^^;
 めちゃめちゃハードロックやっててー、でも、本当に楽しそうにやってるヤツはー、審査も受かったし、実際文化祭でもウケてた。
 俺達は「ザ・ヒットパレード」みたいなねっ(苦笑)。(^^;
 もぉ、1曲目から5曲目まで、ジャンルもバラバラ、みんなが知ってるヤツっていう、そういうやらしい心を出したらー
(T▽T)、あんまりウケなかったんだよね(苦笑)。T▽T
 あれはすごい勉強になりましたね。
 今そうそうそう、「ヒットパレード」って言葉が出ましたけれども。
 全然意識してなかったんだけれどもネー。
なんかここに1枚のCDがあります。
 Tac Matsumotoソロ・アルバム。( ̄ー ̄)
「ザ・ヒットパレード」。
 もうね、松本さん、構想はすっごい昔から言ってましたけど、こういう風にも言ってました。
 「すっごい丁寧に作りすぎて、出す時期をちょっと間違えた。××」って(鼻笑)。(^^;
「その間にみんな出すんだもん。××」っていうね(鼻笑)。(^^;
「いや、わかるよぉ〜、アンタ職人だよぉ〜」って。T▽T
「いいもん作ったよ」っていうね。
 っていうことで、もぉ〜、「ザ・ヒットパレード」の中でも。
「やはり、このコンビは最強だな」っていう曲を、聴いて欲しいと思います。
 Tac Matsumotoのソロ・アルバム。
11/26にリリースです。
「ザ・ヒットパレード」の中から、「勝手にしやがれ」。

◆勝手にしやがれ : Tac Matsumoto feat.稲葉浩志(原曲:沢田研二)

(曲を流している途中で)
TA:Tac Matsumotoのソロ・アルバム、「ザ・ヒットパレード」の中から、フィーチャリング稲葉浩志ということで、「勝手にしやがれ」を聴いていただいていますが。
 何気にですね、松本さんが、自分自らボーカルをとっている「港のヨーコ ヨコハマヨコスカ」。こちらの方もですね、みなさん機会があったらチェックしてみてください。
 ぇーそして最後にGLAYからのお知らせです。
明日っ。11/4、WOWOWでですね、夕方6時半から「GLAY SPECIAL 〜BEAUTIFUL DREAMER〜」が放送されます。
 これはあのぉ〜、W Asideのもう片方、「STREET LIFE」のPVも初公開なので、ぜひ見られる方はチェックして欲しいと思います。
 ということで、今夜は、この辺でお別れでーす。
それではまた〜明日っ逢いしましょう〜。TAKUROでしたっ。ばいばいっ。

 

--- そして、本物のWOWOWさんとはあまり関係がないですが(^^;)、自分はこの特番のWebを作りました。
 やっとほんのちょっとだけGLAYの仕事が出来たなーって、ほんの少しだけ嬉しかったです。T▽T