2004.09.28 (火) 「GRC RECORDS」 第155回
・・・?
TA:ぇーみなさんこんばんわ、GLAYのギターのTAKUROです。
ぇー来週から。2分間拡大でお届けすることになりましたこの番組。
今夜はですね、昨日に引き続き、「2分間、サンクス企画、2分間拡大おめでとうspecial」をお届けしたいと思いまぁ〜す。
「GRC RECORDS」
ラジオから流れてくる、音楽に心奪われる。
それは、2分拡大されても、2分、・・・まさか縮まっても、同じです。
ぇーこの番組もですね、リスナーと新たなる音楽との出会い、ぇーそんな架け橋になりたいということで、この「GRC RECORDS」ではですね、オススメの曲達をON
AIRしていきます。
もぉ・・・来週ぐらいからはね、いつもよりちょっと長く聴けるということですね?
僕もですね、1リスナーという立場でいたいということで、この番組の音楽通スタッフのみなさんが、色んなCDをキャプション付きで用意してくれました。
今回の選曲のテーマは、「2分で、その世界観が完成している曲」。
つまり、2分でー・・・、ほぼ終わる、そんな曲を集めてみましたぁ〜。
ま、GLAYで言うと「17ans(ディセタン)」。
あの曲は長い・・じゃなくて短いね。
っということでですねぇ、他のアーティスト達はどんな、2分間の、・・・夢を見せてくれるのでしょうか?聴いてみましょう。
・・・ズガン♪( ̄ー ̄)
・・お。スワ君。構成作家のスワ君です。
「中学校のクラスメイト、ハヤシダ君のあだ名は「リンダリンダ」でした。
人生初の着メロは、「青空」でした。
東京出身なのに、「星をください」を聴いて泣きました!」
はっはぁ〜ん・・・・。
スワ君は本当にブルーハーツが好きなんだねっ?
ぇー
「ちなみにカラオケボックスではしゃぎ過ぎて、テーブルを弁償するハメになったのは、この曲です。」
それじゃ聴いてみましょう、ブルーハーツで「ダンスナンバー」。
◆ダンスナンバー : THE
BLUEHEATS
--- 80年代終わりぐらいはこういう曲調流行ってたんだろうなぁ〜。跳ぶようなの♪(^^)
ブルーハーツっちゃぁ、夜盛岡市内歩いてたら、ちょうどライブ日だったらしく、ヒロトさんとマーシーさんに路上ですれ違ったっつうのが印象深い。T▽T
(しかも自分気づかず、一緒にいた人が気づいて声かけてたT▽T)
あとは前の職場の姐さんがHIGH↑LOWS↓の事務所で働いてるとか。(^^;←今は連絡取ってないのでわからん・・・。
TA:この曲は文句なく〜・・・ブルーハーツの中でも、俺達の気持ちをアッパーにさせてくれる曲ですね。
コピーしましたよ。
ブルーハーツの1枚目なんかはねぇ、あのぉ・・・ホントにもぉクラス中で流行ってて・・・・「終わらない歌」とかねぇ、あの、まぁ「TRAIN-TRAIN」ぐらいまでだったら、ホントにもぉ、俺達ぐらいの世代のギタリストは、何かしらコピーしたんじゃないかなと。思いまぁす。
次いってみましょうか。・・・・ポン。
シミズ君。( ̄ー ̄)
ぇー・・・・・あらま、これはまたいいですねぇ〜・・・。
「1955年、それまで黒人音楽と白人音楽といった感じで、それぞれが確立していた音楽のエッセンスを、とても上手く融合し、若者達のハートをガッチリ掴んだ曲が登場する。
その曲はまたたく間に世界中に広がり、その曲を始めとしたサウンドは世間を席捲(せっけん)する〜。
そのサウンドこそ、(巻き舌気味で→)「ROCK
AND ROLL」〜。ロケンロールである。
この曲なくして、GLAY、そして現在のロックフォーマットの登場はなかったといっても過言ではない。
ロックンロールの歴史はそこから〜始まった。」
ということでですねぇ〜。
これはあの僕の大好きな尊敬するジョン・レノンも大好きな曲というふうに聞いておりますが。
聴いてみましょうか。Bill Haley & His Cometsで、「ROCK AROUND THE CLOCK」。
◆ROCK AROUND THE CLOCK : Bill Haley &
His Comets
TA:まさにこの曲がないとー・・・ぉ、時代は変わってたでしょうね。
俺〜が今愛するロックンロールの名曲達は、まだちょっと違った形だったかもしれないし。
この曲にはもぅ、スタンダードの全てが、・・入っております。
これも2分で聴けるということで。久しぶりに聴いたんですけれども。
新鮮ですよ。
今のだから、今、曲の間話してたんですけどねぇ。
あのぉ、例えば10代の子達はこの曲を聴いてどう感じるか?その辺もちょっとあのぉ・・・興味深いんで。感想を送ってください。(ミスタードーナッツの店内で流れてる曲って感じ〜?T▽Tオールディーズ、50's〜60'sみたいな〜♪)
次いけますか。(^^)
ADリン!
「今年は歴史的名盤「London Calling」25周年記念特別盤の発売、そして全タイトル紙ジャケ再発。そして改めて盛り上がりの兆しをみせる、ロンドンパンクロックシーンの最重要バンド「THE
CRUSH」。
パンクという言葉がファッションの一部のようにしか捉えられていない今、「THE CRUSH」が再び注目を浴びているのは、単なる偶然ではなく、パンク本来の意味を見つめ直すための必然なのだぁとさえ感じます!
『パンクとはファッションや音楽ではなく、自らの態度だ!』そう言い放ち、3コードで世界を変えようとしていた「THE
CRUSH」。
1977年のロンドンの空気を真空パックした荒々しい音は、混沌とした今の時代だからこそリアルに響きます・・・」
ってコレ、オマエの意見だろうが!!T▽T
リンさん。(^^;
CRUSHの名を借りて、吼えてます!(^^;
はぁい。
ということで聴いてみましょう、THE CRUSH、「White Riot」。
◆White Riot : THE
CRUSH
TA:はい、ぇ〜〜・・・、今なんかはね、もっとあのぉ〜・・・いわゆる「汚い音」とか、「激しい音」とかは沢山あるんだけど、このCRUSHの持ってる潜在的な、内に秘めた激しさの、曲、か、いうか、表現というか。
それがねやっぱり・・・・・・スゴイので、リアルタイムで〜〜・・・この曲なんかを、ティーンエイジャーの頃に聴いてた人の話を聞くとホントに羨ましいなと。思うよななんて今話していたんですが。
まぁ、・・・ファンの子達からもね、あのぉ・・・・、たぶん俺達が、俺達なんかが、こう〜ビートルズから受けた衝撃みたいなのと同じことを感じてますっていうふうに(手紙を?)もらうとすごく嬉しいんだけれども。
それだけに・・・一緒に、土俵に立つ、相手がロックンロール・ジャイアンツ達だったりすると、ホントに胸張ってないとホントに凹んじゃうっていうね。
ロックンロールも大変だということですか。
はぁい、ということでですね、ホントにあのぉ、今日おかけした曲、ぇー色んな人達の感想を聞いてみたいので、ぇーメッセージ待ってます。
ぇー宛先です。郵便番号102-8080、TOKYO FM「GLAY RADIO COMMUNICATION DX、それぞれのの係です。
ぇーメールの方は、www.jfn.co.jp/dxから、番組HPにジャンプしてください。
ぇーということでね、感想待ってまーす。
ぇーまた明日、逢いましょう。この時間のお相手は、GLAYのTAKUROでしたっ。
※ TAKUROさん GRC DX BBS。「ひとこと」。
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題名 Today's on air
ラジオネームTAKURO 日時 2004/09/29(水)1:49
・ダンスナンバー/ザ・ブルーハーツ
・ロック・アラウンド・ザ・クロック/ビリー・ヘイリーアンド・ヒズ・コメッツ
・ホワイト・ライオット/ザ・クラッシュ
(この書き込みはこちら)
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